2011/8/28 09:46:12
甘皮処理をきちんとしたことがなかったので、評価の高かったこちらを購入。
カットしたコットンにしみ込ませて爪に1分ほど置いてから
ウッドスティックでこするのですが、本当にポロポロ取れます!
こんなに甘皮ってあるんだ〜、と感動するほど。
量もたっぷり入っているので、当分なくなりそうにありません。
甘皮処理の機能に関しては問題ないのですが、
効果が高いということは肌に優しくないということでもあるので
使った後は手を洗い、ハンドローションなどで保湿しないと荒れます。
また、容器が少々出しづらい形なので、ネイルの空ボトルなどに
詰め替える方が使いやすそうです。
☆マイナスの理由は、ネイルオフした直後にこれを使うと
爪が黄ばんでしまうということ。
ネイルエンヴィーを落とす時にアセトンリムーバーを使うと
同じ現象が起きるので、恐らくアセトンに反応しているのだと思います。
ですのでネイルオフ直後に甘皮処理〜手を洗ってから新しいポリッシュを塗る、
という工程をお考えの方は、アセトンフリーのリムーバーを使うのをお勧めします。
いろいろ書きましたが、商品自体は好きなので
他に良いものがなければリピートすると思います。
いつになるかは分かりませんが。笑
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[マニキュア]
税込価格:- (生産終了)発売日:2005/8/19
2011/8/28 00:10:31
限定品のため、早めにクチコミします。
EX33 shiny gold
ベージュゴールドのラメをベースに、
イエローゴールドのラメがぎっしり入っています。
普段は#17のsilver goldを愛用しているのですが、そちらに較べると
シャンパンゴールドのような、夏の砂浜のような
繊細でありながらきちんと主張する輝きです。
#17は「ギラギラ」ですが、こちらは「キラキラ」な感じ。
強すぎるラメは苦手、でも少し華やかさが欲しいという時に
ポイントで使うと綺麗だと思います。
個人的には、足よりも手で楽しみたい色です。
(ペディキュアなら二度塗り〜三度塗りの方が存在感が出ます)
EX34 medium beige
ベージュ、と言うよりはモカブラウン(ココアブラウン?)。
シャネルの#505:PARTICULIEREに似ていますが
(BAさんもそうおっしゃっていました)
こちらはわずかにゴールドパールが入っており、色も若干赤みがあります。
なのでシャネルより、essie#735 hot cocoの方がより近いように思います。
パールは塗ると殆ど目立ちませんが、このパールと赤みのある色のおかげで
黄味の強い私の肌にはシャネルより浮かずになじむような気がしました。
逆に黄味の少ない肌の方なら、シャネルの方がなじむのかもしれません。
こちらをベースに、チョコレートブラウンでフレンチにしても綺麗ですし
今回の限定である#EX35を使ってもモード感が出て素敵だと思います。
フレンチがガタついた時は、#EX33のラメを境目に重ねれば誤魔化せます(笑)
ちなみに#EX35ですが、手持ちのOPI HL B14(teasy does it)に似ているので
私は見送りました。
こちらもかなり前の限定なので、
ネットでも扱っているお店が比較的少ないのですが
今回のルナソルは発売から1週間で完売になっているお店が多いため
似た色を探している方の参考になれば…と思い書かせて頂きました。
発色については、秋の色らしく一度塗りでもきちんと色が出ますが
仕上がりがマットなので、二度塗り+トップコートをお勧めします。
乾きは「速乾」とまではいきませんが、許容範囲。
塗るだけで秋の気分になれる色なので、良い買い物をしたと思います。
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[日焼け止め・UVケア(顔用)・クリーム・ジェルファンデーション・化粧下地]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2010/9/1
2011/6/8 18:00:34
ご近所用のナチュラルメイクに、と思い立って
ナチュラルベージュを買ってみました。
私の肌はルナソルで言う所のYO-2
(レヴューだとベージュC、RMKなら#102)という
典型的黄味肌です。
プラス、赤みがかなり強い厄介な肌なので
赤みを補正しつつなじむ、というものが絶対条件になります。
普段の化粧下地は、インテグレートかP&Jの#02を使っているので
そちらとの比較とさせて頂きます。
赤み補正:インテグレート<フレッシェル<P&J
ただ、インテグレートの方が明るめのベージュであるため
透明感についてはインテグレート、もしくはP&J#01の方が
出しやすいと思います。
(P&J#02は、よりカバー力を求める方むけだと思うので)
保湿:インテグレート<P&J<フレッシェル
クリーム、と銘打っているので当たり前ですが^^;
真夏の場合は崩れやすさが気になる所です。
機能性:P&J<フレッシェル≦インテグレート
持ち運びのしやすさ、SPF値、その他何らかのプラスアルファがあるかを考えると
判断を迷う所ですが、こんな感じです。
フレッシェルは「美容液+乳液+クリーム+日焼け止め+うす化粧下地」を謳っていますが
SPF値はインテグレートとさほど差がないですし、よほどの乾燥肌でない限り
クリームのこってり感じゃないとダメ!!と思う方は少ないのではという点、
チューブ状ではあるのですが、少し容器が太いという点から
僅差でインテグレートを上にしました。
これ1本で全てをカバー、というわけにはいきませんが
普段薄付きのリキッドを愛用されている方なら好きかもしれませんね。
クマやシミ、ソバカスなどはコンシーラーで別途補正が必要だと思います。
私の場合ですが、これ+ルースパウダーのみだと
カバー力に物足りなさを感じるので、レヴューのパウダーファンデを
ブラシ付けしています。
午後になると目の下のくすみが気になり始める所もありますが、
ハイライト等でリカバーできる程度です。
皮脂と程よく馴染んだ時の、内側から滲み出るようなツヤは
クリームらしい質感で好みなのですが
その頃には漏れなくくすみも生じているのが悲しい所…
この辺は色展開の少なさにもよるのかもしれませんが
全体的にバランスは良いと思うので、ツヤ肌がお好きな方や乾燥肌の方、
休日のナチュラルメイクにさっと使えるものを、とお考えの方には良いと思います。
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2011/4/30 21:13:26
ブラウンを購入しました。
たまたま普段使っているスティロが切れた時に
どうかな、と思って買ってみたのですが
思ったより(失礼)良い仕事をしてくれたと思います。
色はスティロに較べると少し赤みがありますが
マットなミルクチョコブラウンで、商品名の通りクリーミー。
芯も柔らかく、するする描けます。
ただ、発色はくっきりしていますし
芯自体もねっとりしたタイプなので暈しには不向きかと。
(むしろはっきりしたラインが描けるということが長所)
持ちは今の所、特に不自由を感じていませんが
クリーミーな質感を考えると、夏場はどうなのかが少し気になります。
柔らかく描きやすいというメリットはありますが
芯が柔らかい=細いラインには不向き
描きやすい=減りが早い
これが最大のデメリット。
以上の2点を気にされない、という方であれば
価格も機能も申し分ない商品だと思います。
手っ取り早くフレームを強調したい時にはとても使いやすいので
時短メイクアイテムとしても、このコンパクトサイズから
持ち歩き専用アイテムとしても使える所も○。
コストパフォーマンス的には良いのか悪いのか、ではありますが
もともとの価格を考えれば充分許容範囲。
メリットデメリットはありますが、
総合的には良い商品だと思います。
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2011/4/30 12:34:43
かなり前に#10のクチコミをしているのですが、現在使用しているのは
#20 エスプレッソ
#83 カシス
の2色。
過去に
#35 グリ
#30 マリン
も購入していますが、リピートには至りませんでした。
今回は
#47 ローズ プラティン
を購入しましたので、各色の感想を下記に残したいと思います。
**************************
#20 エスプレッソ
ダークブラウン。赤みが少ないので、シャドウの色を選ばず使えます。
マジョのクリームペンシルライナーと少し似ていますが、マジョの方が
これよりマットでクリーミーな質感で、色も少しだけ赤みがあります。
私の目には、黒よりもこちらの方がフレーム強調効果が高いので
常に手元に置いています。
#83 カシス
ボルドーということで購入しましたが、実際に引いてみると
ボルドーがかった黒、に近いかもしれません。
黒よりも優しく、深みが出るので秋冬に重宝していました。
よりボルドーらしさを求めるのであれば、
ルナソルのジェミネイトライナーの方が良いかも。
#35 グリ
シルバーがかったグレーで、カシスが出る前は
秋冬に使えると思っていたのですが、
私の肌色はかなり黄味が強く明度が高い方なので
締めにこの色を持ってくると、どんよりくすみがちに…
結局お蔵入りになりました。
#30 マリン
紺というよりは濃紺。藍色や紺ほど青みが強くなく、深みのある色です。
こちらで「白目が綺麗に見える」とのクチコミが多かったので購入しましたが、
グリと同じ理由で妙に浮いてしまってダメでした。
辛うじて、グレー系のスモーキーメイクをする時のみ活躍してくれていましたが
時間経過とともに、酷く疲れた顔になっていくことが多いので
私の肌色には合わなかったのだと思います。
キワを締めてくれるという意味では、グリよりも出番が多かったかもしれません。
#47 ローズ プラティン
既にたくさんの方がクチコミされていらっしゃいます、
2011年サマーコレクションの1本。
ピンクパールの入ったグレージュで、既存色よりも芯は柔らかめ。
なので上まぶたに使うなら、シャドウ的な位置づけでぼかした方が
多分綺麗です。
あまり「目のキワを締める」感じではないので、
アイライナーと思って使うと少々物足りないかもしれません。
逆に囲み目にする時、普通の色だとちょっと強すぎて…な人には最適。
全部囲まなくても、上下目尻1/3くらいでもニュアンスが出て良いです。
秋口なら、ネイビーグレーみたいなシャドウと合わせて
スモーキーメイクを楽しむのも良さそうですし
これからの季節なら、カーキやブルーグリーンなんかも案外合いそうです。
グレーが入っているので躊躇しましたが、
グリのような「グレー」ではなく、あくまで「グレージュ」であり、
ピンクパールが程よくグレーを中和しているように思います。
ぼかしてもピグメントがチラチラして、それも美しい。
ちなみに廃盤になったRMKのアイクレヨンと似た質感なので、
(もちろんこちらの方が細いラインが引けますが)
私は下まぶた専用として活躍させたいと思ってます。
今回の限定のみ、少し芯が柔らかいですが
既存色に関しては、暈せるほどの柔らかさではなく
けれど硬すぎずラインを引きやすい、と思います。
こすれ、にじみに強いのも共通。
目薬を差したりすると多少は落ちますが、汚くにじむ感じではないので
お直し自体も楽です。
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