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[化粧水]
容量・税込価格:150ml・8,800円発売日:-
2011/2/17 19:42:42
@コスメでは化粧水のカテゴリーですが、商品公式サイトを見てみると一応美容液なんですね。
使い終わった今、知りました笑。購入前はお値段的に考えて勝手に、美容液と化粧水の中間くらいの化粧液みたいな感じなのかな?とは思っていましたが。
若干のトロミはありますが、サラッとした感触でやはり美容液というよりは化粧水。
サイトでオススメされているコットンパックもしましたが、ハンドプレス2度付けが使い心地としては私は好きでした。
1度目はお風呂上り、汗や余分な水分をタオルオフしてから肌を包み込むように押し込んでいきます。
渇いた喉が美味しいお水をゴクゴク飲んで潤っていくように、毛穴の開いた温まった肌にあっという間に化粧水が沁み込んでいきます。
そして肌に沁み込みきったところを見計らって2度目はパッティングします。
肌がじーーーんわりと潤います。
肌表面は変なベタつきとかヌルつきなど全くなく、ただひたすらじわーーんとしっとり。
パプラールクリームもそうなのですが、このローションも本当に吸収が早いんです。表面に残ることなくスーッと沁み込んでしまう。
この商品の売りであるプラチナナノコロイド効果ですが、1本使い終えてみてあまりよく分かりませんでした。
『VCの60000倍のパワーがあるプラチナパラジウムがハリ・ツヤ・弾力に効果-----』ということなのですが、私は肌計測してもらうと弾力はわりと高い数値がでるせいか、クスみも気になるほどではないからなのか、肌に何か変化を感じることはまったくありませんでした。
うーん・・・。製薬会社さんがつくった、8000円のお値段の化粧水というものにちょっと期待しすぎてしまったかも知れません;
それからこのパプラールのシリーズ、浸透力はスゴイのですが保湿力はさほどでもないので使った時期も悪かったかも。冬の間、乾燥肌の方はローション・クリームの他に乳液なども併用した方が良さそうです。
この、肌表面はサラッと奥はしっとりという潤い方、そして浸透の速さ・・・夏に使用すると気持ち良さそうなのでもう1度その頃に使って見たい気もします。ただもう少しコスパが良いと(量が増えるかお値段が下がるか)やっぱり嬉しいかな。
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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:46g・13,200円発売日:-
2011/2/9 13:22:40
☆6→4
☆ふたつも下げてしまいました。理由は当初から気になってはいたのですが、クリームとして保湿が弱すぎるからです。
保湿面以外の使用感は以前と変わっていませんし、決して悪い商品ではないのです。
でもなんでしょう…肌表面はキメも整って程よくしっとりとするのですが、肌の奥が乾くような感覚があるんですよね。
この冬は異常に空気が乾燥しているようですし、多分夏に使用するとちょうど良さそうなので、残り4分の1ほど残して冷蔵庫で寝かせることにしました。
***** 以前のクチコミ *****
ここ数年冬になると、気づけばムサシノ製薬のクリームにどっぷりお世話になっています。
2〜3年前フタアミン、去年ケンジュン、そして今年はランクアップして(笑)パプラールです。
テクスチャーは、密度が高そうな感触なのに柔らかくしなやか、伸びが良いです。
そして驚くべきなのはとにかく吸収が早いということ。これもナノコロイドの効果なのでしょうか。
ケンジュンやフタアミンのように肌に乗せてしばらくはベタつく、というようなことがないです(嫌なべたつき感ではなかったですが)。
最近、肌を擦るという物理的刺激を少しでも避けたいので自ずと使用するクリームの量が多くなるのですが、たっぷり使っても浸透する速さは同じです。
パプラールローションも併用していますが、こちらも浸透力の良さについては一緒です。やっぱりナノコロイド?
保湿力ですが…これだけをいうならばケンジュンの方が高いかな?
ケンジュンの方が明らかに油分が多いと思うので当然かなという気もしますが。
しばらく使用しての肌の変化とこのクリームに対する総評ですが、一番の効果は肌の水分と油分のバランスが取れてキメが整うという感じでしょうか。
私は毛穴の悩みがないので良く分からないのですが、体験談でも毛穴改善の声が多いようですし、肌をふっくらさせてトーンアップ=クスミ抜け(美白されたような感じ)になるんですよね。
乾燥がとにかくヒドイ、肌にツヤが欲しいという方にはケンジュンがオススメ。
肌の奥からアンチエイジングしてキメの細かい肌に・・・という方にパプラールをオススメします。
そんな自分は、やはり小売店が近所になかったので通信販売でケンジュンも一緒に購入して、肌の調子を見ながら使い分けているのですが。
それからコストパフォーマンスですが、すごく良いと思います。
もちろん使用量など個人差があると思うのですが、前述したとおりかなりたっぷり使っていても(ケンジュンを併用しないとして)3ヶ月弱は持ちそうです。
この容量でこのお値段、だと1ヵ月4千円ですよね。
デパートに行けば、高級ラインを勧められる年齢ですからね。
費用対効果そして継続して使うということを考えると、今の自分にちょうどよいバランスの商品なのです。
プラチナパラジウムの抗酸化作用・・・というのはなかなか目に見えてたしかに分かるものではないので、しばらく様子をみたいと思います。
数回リピして、また季節によって使用感が変わればまたクチコミしたいと思います。
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2011/2/9 10:28:09
01のコーラルベージュです。
ネーミング通り、ほのかにピンクというかコーラルがかったベージュのクレヨン部分、パウダーの方はゴールドベージュ系の艶やかな偏光パール。ラメも細かいので肌なじみよく、浮いたり派手な印象にはならないと思います。
そしてコレ、本当に使いやすいです。
私のような不器用な人のために、またあまりメイクに時間をかけられない人のために作られたんじゃないかと思えるほど。
クレヨン部分はヒンヤリとした今のシーズンでも硬くならず伸びよい塗り心地ですし、パウダーもチップが大きいせいか均一に粉がのります。
テク要らずで短時間で使いこなせるといえるでしょう。
クレヨン、パウダーともにフィットしつつもしっとりした質感なので色持ちも良い方だと思います。
指でそっとなじませれば、二重の部分に色がヨレてしまうといった不都合も感じません。
ただこういったケース(容器)のですからコスパというか減り具合は気になるところですが、この辺はもう少し使ってみないと分かりませんね。
余談ですが、メイク大好き最近パーソナルカラーも勉強した友人に言わせると、この色は春ビビの私にはあまり似合ってないとのこと。
恐らくドンピシャのグリーンは、似たような色が手持ちにあったのですよね。
シルバーにすれば良かったかな〜。まあ持ってない色味なので、ま、いっか!っということで(笑)
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[化粧下地]
税込価格:30g・3,850円 (生産終了)発売日:2009/9/11
2011/2/2 16:05:19
【02】
3タイプのうちこちらは明らかに色が濃いので、00、01と比較してかなりカバー力がある?下地だけでもほんのり色がつくくらい?と思っていました。
でもBAさんが仰るには、02も色によるカバー力とか肌色を補整する効果というのはないとのこと、あくまでも凹凸感をカバーし透明感を出すものだと説明を受けました。
ちょっと暇だったので、顔半分にカネボウ系列他ブランドのブルー下地を、半分にこちらのポリッシュトベース02を塗り、RMKクリーミィファンデーション202を全体に乗せて1日過ごしてみました。
塗りたてパッと見は、当然ですがブルー下地の方はかなり明るくクリアな印象で、ポリッシュトベースの方は取り立てて特徴のない仕上がり。
伸びは普通で、ポリマーの入ってるものによくあるツルスベとした感触です・・・
まあこのポリマーが宣伝にあるとおり「凹凸感をカバーする」という所以でもある訳ですが。
しかしこの商品の優秀さは凹凸感のカバー力よりも、時間経過とともに真価を発揮するんではないかしら・・・ズバリお化粧のモチが本当に良いです。
もちろん時期的なものもあるとは思いますが、Tゾーンが汚く崩れたり、色グスミしたりということがまったくないのです。
他ブランドの下地を使用した側より、ポリッシュトベースを使用した側の方が明らかに、朝メイクしたての感じがそのまま残っていました。
保湿力は「まあコレくらいあればいいんじゃないの?」ってくらいかな。
乾燥寄り普通肌の私が、基礎でがっつり保湿した上での感触です。
もっと正直にいうと、これ自体が肌を保湿させてるって感覚よりも、ポリマーが肌の水分の蒸発を閉じ込め油分も覆い込んでいるっていう感じです。
ポリマーに関しては好き嫌いあるでしょうね・・・
長いことRMKのクリーミィファンデを使用しているのですが、下地には肌色補整効果のあるものがよかったので(欲を言えばさらにSPF値も高いものが)この下地は使ったことがありませんでした。同じカネボウ系列の下地を使っていたので相性が悪いということはなかったですが、やはりライン使いのフィックス感はすごいんだなーというのがコチラを使用してみての感想です。
でもポリッシュトベースとコントロールカラーとファンデーション・・・夏には日焼け止め下地も必要ですから、ベースメイクを完成させるのに結構な出費になっちゃいますし、肌に色々乗せすぎになるのもちょっと抵抗が。リピは季節の変わり目にまた再考したいと思います。
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[化粧下地]
税込価格:30ml・3,850円 (生産終了)発売日:2006/9/22
2011/1/27 15:58:14
長いことRMKのクリームファンデを愛用しているのですが下地の類いは他ブランドばかり使用していました。
と言っても、レビューやトワニー、リサージなどカネボウ系列ばかりだったので「同じメーカーだから相性悪くないでしょー」とか思ってたんですね。
今回はじめてクリーミィポリッシュトベース→こちらのコントロールカラー(02 Coral)を購入、クリーミィファンデーション202と合わせて使用してみました。
「うぅ、やっぱり違うんだ・・・」
と、このベースのライン使いの良さを認めるざるを得ませんでした(なんか負けた気分w)。
というのも、RMKは下地類も優秀なのは知っていたのですが、日焼け止め+下地+コントロールカラー…、ファンデを買いに行くとこれら全てを使用して当然のものとして勧めてこられるのですよね。
全部使用してRMK的?美肌が完成するのかも知れませんが(今回それはよく分かりましたが;)基礎の後にさらにこれだけ重ねるのっていくらそれぞれのアイテムに意味があっても抵抗あるのですよねぇ。
これ、なんとかなりませんかね。もう少しSPF値の高い下地とか下地兼コントロールカラーといった多機能アイテム、他メーカーにはよくあるのだしRMKでも作って欲しいです。
前置き長くてごめんなさい。
このコントロールカラー・02ですが、あくまでも自然に、でも確実に肌のトーンとツヤをアップしてくれます。
毛穴やクマなど何か粗を隠すというまでの肌色補整効果はないような気がします。そういう点では、エレガンスの下地のほうが上かな?
でもこのコーラルカラー、イキイキとした健康的美肌度は上げてくれますね。
今回RMKでベース作りをしてみて『ナチュラルに見えるメイクほど実は作り込んでいる』ってこういう事を言うのかな・・・とは思わされました。
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