野原*ひつじさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）6件〜7件 - My@cosme

鉄舟ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ

まつ毛用コーム

[その他メイクグッズ]

税込価格：1,100円発売日：-

※不器用で重たい一重のアラフォーの感想です

今まで使用していたマスカラコーム
（歯の間隔が狭く金属製、
持ち手はプラスチックの折り畳み式。
おそらくチャスティ）が、
ジョイント部分で外れて壊れました。
使い勝手が良く気に入っていたから
半分の長さで使用していましたが少し不便だったので、
代わりとして購入。
折り畳み式ではまた壊れてしまうかもしれないから
違うメーカーの非折り畳み式が欲しかったのですが、
コーム部分が似たタイプは結局折り畳み式が多い？
今度は壊れませんようにと祈りながら
似て見えた鉄舟collectionの
アイラッシュカーラーを選びました。

鉄舟collectionのアイラッシュコームは、
伸ばすと約11.8cm、畳むと約7.5cm。
コーム幅約2.4cm、長さ約7mm。
柄の幅、中央が約7mmで先に向かって細いデザイン。
歯の部分は間隔が狭く先が尖っていて材質は鉄。
使用上の注意として、
「歯が刺さらないように」気をつけ
携帯する時は必ず折りたたむように書いてありました。
確かに前のより先が鋭いかも。
柄の材質はABS。
日本製。

使ってみるとぱっと見は似ているけれど
使用感が違いました。

まず、グリップ感。
以前の方の材質は分からないのですが、
持ち手部分が細く硬く、
握った時に手応えがあり持ちやすかった気がします。
鉄舟collectionの持ち手はより厚みがあり、
側面に切り替えや幅の変化をつけることで
持ちやすい工夫がされていると思います。
しかしわたしの小さく指の短い手には、
少しだけ大きい感覚があるんです。
もしかしたら必要以上に力を入れて持つ癖があるせいで
より細くて硬い方を持ちやすく感じているだけで、
同じくらいの手指の大きさの方でも、
柔らかく物を持つタイプであれば
気にならないのかもしれません。

ちなみに素材のABSって何だろう？と調べてみたら、
「ABS樹脂は、
3種類の成分の良い特徴を組み合わせたプラスチック。
樹脂の中でも多いさまざまな耐性を持っているため、
汎用性も高いです」
とのこと。
※検索して一番目に載っていた
キャディ株式会社のHP記事より引用させてもらいました
耐久性が高そうなのはうれしいです。

次にコーム部分の使いやすさ。
櫛の間隔の狭さは好みなのですが、
わたしの目は小さく幅が狭いので、
コーム部分の幅が長過ぎる気がしました。
そして以前のに比べコームがまつ毛に差し込みにくい？
あとまつ毛を少しとらえにくい？
不器用でコームが大きいから小回りがきかないのかな？
そもそも本当に前のは使いやすかった？
前のを処分してしまい比べられないので
記憶の迷路に迷い込んだ頃、
チャスティと鉄舟collectionを比較された方の
クチコミを読みました。
差し込みやすさの違いに対する考察に、
なるほど〜！と目から鱗でした
（わたしのクチコミのＬｉｋｅから探せると思います）。

わたしの目の場合
目頭のあたりの睫毛が短く
目のキワのラインが切れ込んでいるので、
コームを斜めに深く差し込む必要があるのですが、
前ほどさくっと簡単にいきません。
試行錯誤した結果、
あごを上げて薄目にし
まぶたで隠れていたまつ毛の生え際を出して、
顔と平行にした鉄舟collectionを
平行を保ったまま通すと
短いまつ毛もとらえられると分かりました。
でもやっぱり以前のよりも少し、
まつ毛をとらえにくい気がします。

まつ毛の生え際を出して使用するのは
基本的な仕方なのかなと思い至り
プロの方のマスカラ指南動画を確認したところ、
アイラッシュコームは使われていなかったけれど
上のまつ毛にマスカラを塗る時は
鏡を上に掲げてまつ毛の生え際が出た状態で
まつ毛の根元からマスカラを塗ると
解説されていました。

肝心のまつ毛の仕上がりは
慣れずもたついたせいか少しダマになる時が
ありましたが、
慣れれば細くセパレート出来そうです。


☆良いところ
デザインがかっこ良い
@cosmeSHOPPINGで買える
強度があるプラスチックを使用
持ち運びしやすい
歯の間隔が狭いので
マスカラを繊細に仕上げられそう

★残念なところ
グリップ感が好みではなかった
以前使用していた別会社の物より差し込みにくく
少しまつ毛をとらえにくい


慣れれば期待通りの働きをしてくれそうだけど、
不器用だからそれまで少し時間がかかるかなと思い☆3にしました。
どなたかの参考になれば幸いです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

WHOMEE

アイブロウブラシ 扇型 熊野筆

[メイクブラシ]

税込価格：1,980円発売日：2020/11/28 (2021/2/22追加発売)

ショッピングサイトへ

※不器用&アイブロウブラシ初心者のアラフォーの感想です

通常版のアイブロウブラシがとても評判が良く、
限定版は「ソフトな眉が描ける」とのことだったので
黒々と太い眉毛のわたしでも
ソフトな印象になれるかな？と
興味をひかれ、公式通販で先行購入しました
(店頭発売日は11/28)。
限定だそうです。

今まで付属ブラシしか使用したことがなく
他のアイブロウブラシとして発売されているものと
使用感の比較は出来ない中での
初心者なりの感想です。

※公式通販で購入する際の注意
後払いを選択すると手数料がかかり
キャンセルできません
ご注意下さいませ

初印象は「意外とブラシの柄が短くて小さい」でした。
全長約１１.５cm。
柄から出てる毛先の長さ約１cm。
毛束の最大幅約１.５cm。

通常ブラシの毛束が長く太く
サイズが自体が大きいイメージがあり
こちらも長いのかなと思っていたのです。
熊野筆でこの価格を叶える為に、
柄が短くて小さいのかな？と思いました。

筆の形は扇型で、ポニーの毛だそうです。
肌へのあたりが柔らかで気持ち良い。
何度も使用した後なので、
アップの写真の毛が乱れてて申し訳ありません。

ケイトの人気のアイブロウパレット
デザイニングアイブロウNの付属ブラシと
フーミーのアイブロウパウダーの付属ブラシの
中間みたいな見た目だと思いました。

扇型は
ケイトの付属ブラシより
柄から出てる毛の長さは少し短く
幅は約２倍くらい。

扇型は
フーミーの付属ブラシより
長さは、幅が１.５倍くらい。
付属ブラシの毛先の方が四角っぽい形。

描き方のコツはまだ掴んでないので
あまり参考にならないと思いますが、
写真３枚目が筆で描いたものです
(パウダーは全て
フーミーのアイブロウパウダー
レディモーヴの１番濃い左の色)。

１番上が
イガリさんのおすすめ通りに
筆を下方向に連続で動かしラインを描いたもの
(筆の角度の正解が分からなかったので
肌と垂直にあてました)。
本当にソフトに色がつきます。

２番目が
筆を斜めにして
斜め下に連続で動かしラインを描いたもの
発色がちょっと強めに。

３番目が
筆を肌と垂直にあて
連続で横に動かしラインを描いたもの
より発色が濃くなるように思います。

１本で色々濃さを変えられるようです。

わたしの不器用さと初心者レベルだと
極細は無理ですが、
太めなら眉尻も描けます。

やはりフーミーのアイブロウパウダーが
１番相性が良さそうです。


☆良いところ
熊野筆としてお求めやすい価格
可愛らしいデザイン
持ち運びしやすそうなサイズ感
肌へのあたりが柔らかく気持ち良い
ソフトな発色が出来る

★残念なところ
(わたしが不器用でまだ使いこなせてないので
控えます)


イガリシノブさんの動画で
使い方指南しているものを探して
勉強してから使ってレビューすれば良かった！
と今気づきました。
よりコツを掴んでからまたレビューしてみたいです。


どなたかの参考になれば幸いです。

使用した商品

• 現品
• 購入品