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[口紅]
容量・税込価格:2.9g・3,520円 / 3.1g・3,520円 / 10g未満・3,520円 / -・3,520円発売日:2017/3/16 (2024/7/19追加発売)
2020/1/17 12:11:05
09、10、23に加えて、18、27、EX07 を追加購入しました。
色白寄りのイエベ。
唇は赤みが強く、くすみあり、多少荒れがちでノンタール派。
以上を参考にお読みください。
以前クチコミした三色は今も気に入っていて、特に23が使用頻度高いです。
購入当初、夏以外は重ね塗りで楽しんでいましたが、今は通年で単色使いしてます。
大人の肌に馴染むくすみと、イエベの肌に馴染む黄みの加減が絶妙で、ベースメイクを選ばず、服装を問わず、今っぽいメイクにしてくれます。
さて、本題の18,27、EX07の感想です。
18(シアーパールモーヴ)
名前の通り、シルバー系パールがふんだんに入った薄づきモーヴピンク。つまりブルべ向け。
イエベ色は馴染むけど、それだけじゃメイクの幅が狭まってつまらないって人におすすめ。単色でも重ね塗りでも。
私のように唇の赤みが強いと、これだけ塗っても、素っぽいけどちょっとアンニュイな雰囲気になります。
27(サンストーン)
マットな白っぽいオレンジベージュ。
秋冬にこれを出してきたCelvokeはやっぱり「今」をとらえるのがうまい。おしゃれ。
白の混ざった色のリップは苦手と思っていたけど、これは大丈夫でした。
ただ、服装はカジュアルでも合うけど、私の場合、ベースメイクはある程度作っておかないと唇が浮きます。
EX07(ノーブルイエロー)
2019 Holiday Makeup Collectionのひとつ。限定品だけどまだ売り切れてません。
くすみのある黄色で、単品ではとても使えないのでさほど売れてないのも分かります。
だけど重ね塗りすると楽しい。
ブルべ色のリップはもちろん、イエベ色なんだけど赤みが強すぎる・鮮やかすぎるので出番が少ないリップに重ねると、いい感じに使いやすくしてくれます。
手持ちのリップが意外とかわいい色になったり、おしゃれな色になったりするので、楽しく使ってます。
とはいえ、リップの重ね塗りが好きって人以外にはおすすめしません。
全体的な感想としては、プラス面ではやはり色出し(質感との組み合わせ込み)がいいに尽きます。
特に、リップはノンタール派って人が旬の色を楽しみたいと思えば、まずはここのブランドを試すべきと思います。
マイナス面では、18を購入して気づいたのだけど、ものによっては匂いが気になる。
香料でごまかしてないからでしょうか。
特に18は顕著で、TUしてもらった時の18はそんな匂いはしなかったので、ロット差(その時の生産単位がたまたまそうなっちゃった)なのかもしれないけども、一度気になると他のも匂うなーって思ってしまう。
まあ、リップは香料入れればそれが気になるし、入れなければ原料臭が気になるしってなるので、あまり気にしてもしかたないのですが。塗ってしばらく経てば気にならなくなるしね。
でも、匂いに特別敏感なひとには正直おすすめしにくいです。
^^^^^^^
以下、2019/2/11に投稿。
09、10、23所持。
09(テラコッタ)
言うまでもない人気色。
オシャレ度が高いので、どうでもいいふだん着に合わせると、私の場合は浮きます。
その代わり、きちんとしたかっこうをすればすごくはまる。
10(レンガ)
09に比べるとシアー。
煉瓦色というより、茶色みのある赤。
薄く塗ればラフな服装にも合い、リップラインをきちんと取って濃く塗れば夜の会食にも合う。
本当に使い勝手のいいリップ。
23(シアーサンド)
シアーな黄色系ベージュ。
一見使いにくそうだけど、イエベの大人は全員買うべきって言いたいくらい。
重ねるとどんなリップでもイエベ向きにして、グロスみたいなシチュを選ぶ艶がのったりもしない。
私は唇の赤みが強いので、夏はこれだけでもいいくらい。
全体的に色出しはすごくいいけど、色持ちはそれほどでもないので、リップに何を求めるかで評価は変わると思います。
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2019/10/30 12:33:16
5155購入。
私はどちらかというと色白寄りのイエベ。
チークはノンタール派。
以上を参考にクチコミをお読みください。
NARSがとかく推してくる色、ORGASM。
ブラッシュが一番有名だと思いますが、あちらはタール色素入り、リキッドブラッシュはなし。
ふしぎ…。
何はともあれ、ブラッシュに比べてラメも控えめで、イエベ王道のピーチピンク。
40過ぎにはかわいすぎるかなと思いつつ、たまにはこういう色も使ってみたいし、リキッド系チークも使ってみたいしと購入。
結果ですね、これイイです。
すごく顔が明るくなる!
心配していたラメも毛穴を目立たせることなく顔を明るく見せてくれます。
広くうすーく使うのがいい様子。
私は米粒以下の量を指でちょっとずつたたくようにのせてます。
いい年の大人なので、頬の一番高いところが若い頃より下がってるため、
そのちょっと上くらいを起点にふわーっと、ひろーく、うすーく。
顔に明るさと華やぎを足してくれる気がします。
若い人向けかなーと思っていましたが、意外と大人が使って楽しい色かも。
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2019/9/4 12:33:55
19年秋冬限定色 RD 451 購入。
私はどちらかというと色白寄りのイエベ。
チークはノンタール派。
以上を参考にクチコミをお読みください。
ブランドの商品説明「素肌の血色を再現するようなナチュラルレッド」という一文に魅かれて、初めて購入しましたクリームチーク。
ちょっとずつ塗ってもむらにならないし、意外と量をコントロールしやすくて、もちもいいですね。
でもちょっと香りが強いかな。好きな香りですけど。
この色、買う前も後も色んな口コミを見ましたが、皆さん、「ブラウンベージュ」「オレンジレッド」「ピンクブラウンベージュ」「ピンク」「ナチュラルレッド」「ブラウンレッド」と形容が様々。
私自身、どんな色と言えばいいのか悩みます。
無理やり表現するなら、ローズピンクとオレンジとブラウンを混ぜたような色とでも言うべきでしょうか。
チークだけ見ても心浮き立つような色ではないのですが、私知ってます。大人にはこういう複雑でよくわからないような色がはまるんです。
実際塗ってみたら、本当に自分の血色のような色!
私はオレンジっぽさのあるチークはだいたいオレンジが強く発色してしまうのですが、これは自然な赤みになってとても嬉しい(ちなみに、試しに腕に塗ってみたらオレンジが強く出ました。不思議なものです)。
微細な金のラメが入っているのですが、毛穴の開いたところに塗っても毛穴を目立たせるようなこともなく顔がぱっと明るくなります。
きちんとしたメイクはもちろん、眉しか描いてないみたいなメイクの時に使っても違和感のないチーク。
アイメイクやリップメイクをメインにしたいから、チークは塗ったか塗ってないか本人しか分からないくらいにしたい、でも顔に血色は欲しい時に使えるチーク。
ちょっと全体的に重い感じ、暗い感じになっちゃったなって時に使うと、全体のバランスを崩さずに自然と顔全体に明るさを与えてくれるチーク。
それがこのチーク。
買ってからこれをメインに使ってます。
限定色なのが残念。
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2019/5/19 15:58:21
雑誌の付録のFR20を使用。
一週間ほど使った感想をとりあえず記録。
よって☆はなし。
赤み、毛穴の開き、薄いけどいくつもあるシミ等々、かなりアラの目立つ肌なので期待していましたが、これは結構、使い方が難しいファンデですね…。
ブランドの使い方動画のやり方だと、私の場合は厚塗りになってしまいました。
色々試して、現時点で一番いい使い方は、まず、ファンデは付属のスポンジの6分の1程度のみにとる。
撫でるようにとると取り過ぎ。軽く抑える程度。ぽんっと。
それを顔の気になるところから順にかるーくタッピングしてのせていく。
ファンデを塗るのは顔の中心部、アラが気になるところだけ。
それからスポンジの何もつけてないところでまたタッピングしてならしていく。
ファンデが足りなければ、同じように軽く抑える程度にとって、少しずつのせていく。
最後に毛穴の開きが気になるところを、スポンジをくるくるっとさせて馴染ませる。
という感じ。
とにかく薄く薄く、塗る範囲も最小限にしないと、厚化粧な印象になってしまう…。
上記の方法だと、シミは完全に消えません。
コントロールカラー、リキッドファンデ、コンシーラー、パウダーで仕上げた方がきれいです。
でも、それって正直、面倒くさい!
ファンデひとつでそこそこきれいになるなら悪くないなぁって思います。
試したのがたまたま肌寒さが戻ってきてた時期だったからか、崩れも気にならなかったです。許容範囲。
とはいえ問題もあって、この方法だと顔の中心にしかファンデを塗らないことになります。
でも私、顔と首の色がだいぶ違うんですよね(そういう人、結構いますよね)。
顔の中心部にしか塗らないとなると、ファンデを顔の色に合わせないといけない。
でもそうすると、顔と首の色が違ったまま…。
色が明るめになる日焼け止めや化粧下地を顔全体に塗ればいいんでしょうけど、うーむ…。
とりあえず、もう少しこれの使い方を考えつつ、また、カバー力があっても厚塗り感のないファンデを探す旅に出ます。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:雑誌)
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[コンシーラー]
税込価格:4,510円発売日:2013/3/8 (2018/3/2追加発売)
2019/4/5 14:33:47
1241、1242、1312使用。
ボビブラのインスタント フル カバー コンシーラーを使ってコンシーラーの実力を痛感した私。
タッチアップでの色選びの重要性も実感したのですが、何しろデパートもないド田舎に住んでいるもので、なかなかコスメカウンターに行くことも叶いません。
NARSのHPを見ているうちに、「色が合わなくてもハイライトやシェーディングになら使えるだろうし」と評判のいいこちらをネット通販で購入してしまいました。
購入したのはオンラインショップ限定の「ラディアントクリーミーコンシーラー トリプルプレイ」。
以下の三色構成です。
1241 一番ライトな肌色向けのトゥルーアイボリー
1242 ライトな肌色向けのほんのりしたピンク
1312 ピンクベースのミディアムトーンの肌色
ちなみにこれ、ミニサイズ(1.4 ml)三本のセットでして、お値段は税別4,500円。
普通サイズ(6 ml)のものは税別3,600円ですので、明らかにコスパは悪いです。1.5倍以上高い計算になるかと思います。
「三色全部が欲しい色で、なおかつコスメはフレッシュなものを使いたいから小さいサイズがいい」という方、もしくは私のように「カウンターには行けないけど、複数の色を試してみたい」っていう方以外には、あまりおすすめできないかなぁ…。
話がそれました。
肝心の使用感ですが、なかなかいいです。
1241は私の肌色より明るいのでハイライトとして使っています。
艶が出るハイライト(THREEのマットラディアンス ベイクドパウダー ハイライト01、およびTHREEのシマリング グロー デュオ01)も使用していますが、艶は出したくないけど明るくしたい時に使えるので、これを併用することでメイクの幅が広がりました。
特に目の目頭側と鼻の間の三角形の部分にこれを塗ると、顔全体の印象がかなり明るくなります(クマ隠しとは別に使用します。クマにはボビブラのインスタント フル カバー コンシーラーを使っています)。
1242はシミ隠しに。
シミ隠しとしてはちょっと明るいかなと思いますが、結構使えてます。
これを塗ると塗らないとではメイクの仕上がりが段違い。
1312は明らかに暗いので、シェーディングとして使っています。
ピンクみもあるので、頬骨の下あたりにこれを一直線に引いてからぼかし、艶のあるハイライトを頬骨の上に被せると、もともと頬に赤みのある私はチークなしでいけます。
マニッシュな印象のメイクにしたいときに使います。
粘度高めでもちもいいのではないかと思うのですが、ブランドが言っているようにミディアムカバレッジですので、フルカバレッジのソフトマットコンプリートコンシーラーの方がシミには向いているかなと思っています。試してみたいです。
今回は色選びもしていないので、とりあえず星4にしておきますが、1241はかなり好感触で、ハイライトとしてリピートする可能性は高いです。
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