2006/6/28 13:19:24
去年の限定で買えなかったので、今年、満を持してジャスミンと共にゲットしました。
ジャスミンはフローラルが主な香りでしたが、ミントはグリーン・フローラルの爽やかな香りです。
甘い、けど、さっぱり。
毒のない香りなので、朝の目覚めに使っています。
気持ち良〜く、脳が覚醒するみたいな感じにウットリ。
香り自体はあまりミントっぽくはない感じがします。言われてみれば、ちょっとメントールっぽい感じはするかもね、くらいなので、ミント嫌いの旦那さんの前でも気兼ねなく使えます。
ただ香りが飛ぶのがモノスゴク早い!
使い切れないであろう100mlボトルなので、気兼ねなく、一度に3プッシュくらいしてますけど。(笑)
香りは決して弱くはないのに、拡散性も弱いのか、すぐに香りがなくなってしまうのが残念です。
ボトルが綺麗なので、ジャスミンと並べて、PCデスクの上に鎮座しています。
ジャスミンと香りを相殺せず、気持ち良〜く香ってくれるので、PC中の気分転換に最適です。
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2006/6/28 13:02:32
ジャスミンが大好きなので、予約した上で購入しました。
グリーンティのラインの一つの所為か、ジャスミンを前面に押し出したありがちなジャスミンの香りではなく、サラッと香ります。
濃厚なジャスミンの香りが好きなので、このアッサリした香りは物足りないと思って、予約を解除して、ミントグリーンティを買おうと思っていたのですが、湿度を感じさせないジャスミンの香りにKOされました。(結局、ミントもお買い上げ)
お風呂上りに最高です。
パウダリーな感じもしますが、それが却ってサラッとした素肌感がします。
鬱陶しい梅雨の最中、雨の日でも、サラサラした空気に包まれているようです。
冬場に纏うのは寒々しすぎるかな、とは思いますが、梅雨〜夏用のフレグランスとしては秀逸なのではないでしょうか?
トップに苦味があって、香りにクセがあるので、好みはわかれると思いますが、私は大好きです、この香り。
トワレのくせに持続性もあるのもお気に入り。
ボトルもおしゃれで、ミントと並べて、PCデスクのすぐ手に取れる場所に飾っています。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(その他)]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:-
2006/6/19 12:08:13
蝶々夫人でボディを洗って、レディゴダイバで髪を洗って、寝る前にコレを手の甲に塗って寝るのが最近の習慣です。
もうね、ジャスミンの香りが大好きなのですよ!
ボディシャンプーの蝶々夫人と同じ香りのはずなんですが、蝶々夫人からハチミツの香りを抜いて、似た系統の香りのレディゴダイバに少しエグ味を足したような感じでしょうか。
ボディシャンプー&ゴダイバはあまりエグくない香りですが、バームのコレは、香りを強くした分、かなり濃厚かつエグ味の強い香りになっていますね。
それがまた良いんですが。
私は横を向いて丸くなって眠るので、手の甲に塗ると、眠りに落ちる間際まで香りを楽しむ事ができます。
好きな香りはリラックスを促し、深い眠りへと導く所為か、コレを使い始めてから、お肌の調子が良くなりました。
入梅して、眠る前のフレグランスはアッサリ系のシトラス系を使う事が多いのですが、ジャスミンの香りはシトラス系に合うのも嬉しいです。
間違いなく、リピしますよ!
この香りのフレグランス&洗顔モノ&コンディショナーが出てほしいなぁ……。
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2006/2/26 12:14:07
四角いボトルに金のキャップとピンクのリボン。
シンプルな外見が良いですね。
香りは、少し酸味を感じるバラの香りです。わずかに辛味を感じますが、そこがセクシーっぽい感じです。わかりやすいセクシーさではなく、背筋の伸びた人が黒のオープンドレスを着ているような、姿勢の良い、品のあるセクシーさです。(わかりにくくてスイマセン)
全体的に上品な香りですが、ワンプッシュでかなり強く香ります。持続性もすこぶる良いです。
ので、なかなか減らない!(笑)
個人的には、もう少し甘さがある香りが好きですが、甘さを許さない雰囲気に臨む時は、これくらい甘さを排除した香りの方がしっくり来ます。
強い香りなので、出番が少ないのが気の毒ですけど。
譲っていただいたものなのですが、FRORISの他のフレグランスラインの傾向を知りたくなってしまいました。サイトを見たら日本橋三越にあるようで、イロイロ買ってしまいそうなのが怖いです。
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2005/5/29 21:26:18
ニナリッチ、日本撤退の報を聞き、ずっと気になっていたこの香りを買いに走りました。
で、纏ってみて、もっと早く買っておかなかった事を後悔しました。
だって、この香り、明らかに夏には向いてない……。
香りは、一言で言うと、奥の深い香り。
控えめで、そのくせ、自己主張が激しいです。
トップのベルガモットの青々しさから、ミドルのローズ&ジャスミンへの変化は、まるで流れるように滑らか。
表舞台の中央に立っていたベルガモットが、気付いたら脇に退いている、そんな感じです。
かといって、ミドルの香りが自己主張が激しいかといえば、そうでもなく。
ラストのバニラやサンダルウッドを引き立て、混じり合いながら、ミドルノートが踊っている、そんな感じでしょうか。
全てを調和させたような香りは、流石は老舗の作り出した香りだと思います。
ニナリッチの定番、レール・デュ・タンに通じる上品さを兼ね備えつつも、ありきたりな香りでは決してないあたり、奥の深さを感じます。
色々な意味で、強い香りだと思います。
ボトルはとてもシンプル。
へんにゴテゴテした装飾は一切なし。
その、香りだけで勝負する気概さえ感じさせるような潔さに好感が持てます。
香りのチェックは迷ったのですが、敢えてセクシーにチェックしました。
さわやかというには思慮深く、スイートというにはカラッとしていて、スパイシーというにはパンチが足りない。
表現するなら、毅然とした格好の良い、強い女性の醸し出す、イイオンナ的なセクシーさ。
暑さが和らいだ秋口に、格好よくスマートに纏いたい香りです。
ただ、持続性だけでなく、周囲への拡散性もあるので、纏いすぎに注意しようと思います。
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