2019/12/8 14:56:32
ここ数年リキッドファンデはシュウ製品使用、ザ・ライトバルブのフルイド、エッセンシャルオイルインに続き3種類目のシュウのリキットファンデです。ライトバルブ2種は両方とも564で使っていましたが、この色だと黄みが強く暗いと相談したところ「574か474が良いのでは…」と提案され試してみることにしました。
色を比較するため少し厚めに肌にのせてもらうと、574はまだ黄みが強めで明るすぎる印象、474はジャストな色味で、伸ばし広げると自分の顔色にスッと溶けていきました。薄付きなのにちゃんと見た目を整えてくれて感動です。色のバリエーションが多いので、これまでよりさらに自分に合った色が見つけられます。両方とも*74で明度・彩度は同じなのに、肌にのせると明るさの出方が違うのは不思議ですね。私の顔色はやや赤みのあるイエベで、カバマのジャスミーはYP10、首が黄ぐすみしているのですが、今の時期はタートルネックやストールで首元が隠れるからと、顔色合わせのみで色を決めました。
直前に使っていたエッセンシャルオイルインに比べるとカバー力があり、気になるところは重ね付けでほぼ隠れます。それも1回が半プッシュの量で済むので、相当使えるサイズですね。セミマットで潤いもやや劣る感じなので、パウダーは乗せずに終了~。
不満点をあげるなら容器の形、プッシュ式で下膨れな形はファンデを手に取り出しづらい、重いし手になじまない。これまでの円筒形から一新するにしろ何故この形なのかしらん
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2019/11/25 11:37:39
アイブローパウダーは6年ほどスージーニューヨークを使っていましたが、生産終了とのことでリピートかなわず。KATEから限定色が出ていることを知り、EX7が黒髪の自分に合いそうと使ってみることにしました。
普段メガネを掛けているのでノーズシャドウは施しても効果が分からず。一見すると全色が茶色っぽいですが、眉にのせるとちゃんとグレー味に発色します。中間色の出番が多く、一番濃い色はかなり濃いので眉尻にほんのひと刷毛。3色の配分が均等なので、中間色の分量が多いと嬉しいですね。一番濃い色は薄い色で調色しながら使い切りたいと思います
丁番を左に持った場合、濃淡の並びがこれまで使っていたものと反対なので、少し違和感あります。付属のブラシは使っておらず、使い慣れたMACのアイブローブラシで描いています。
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2019/4/11 13:55:49
初ADDICTION、初リキッドチークです。
これまでチークはシュウのパウダータイプオンリでした。
パウダーだと乾燥じわが気になるようになり、リキッド?!という使ったことのない
チークにも興味を持ち試してみたくなりました。
・顔が明るく見える
・肌色がきれいに見える
・ピンク系
との要望をBAさんに伝え、色選びをアドバイスをいただくことにしました。
事前調査では14 Winter Blush が第一候補だったのですが
更に06 Tadzio 17 Faded Rose 20 flora で比べてみると…
17は伸ばすとかなり白っぽく発色したので一寸イメージ違い
14は発色が控えめで馴染む色でしたが、明るさを出すなら06や20はどうかと勧められました。
20は06より更に青みピンクに感じられましたが、この二色で比較すると20の方が
肌に透明感を感じるとBAさんが仰せられ、最終的に使いやすそうな14と限定の20で迷い
結果20 Floraを購入しました。
上記の比較は私の場合なので、実際に頬にのせて自分の肌色で試すと満足のいく色選びが
できると思います。(私の肌色はやや赤みのあるイエベ、シュウのファンデは500番台、
カバマはYP-10)
頬に直接ブラシで色を置くのは一寸嫌なので、ショップで行っていたように一旦スパチュラに
色を取ってから、指で頬にポンポンしています。少量で十分な発色!
うまく使いこなせるようになったら、同ハイライトカラーにもチャレンジしてみたいです。
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2017/11/14 10:31:40
粉状のミネラルファンデーション使いが多くなった最近ですが、もう少しキッチリ感の出るファンデが欲しくなりこちらを購入しました。
私はやや赤みのあるイエベで、ブルベではないものイエロー系を伸ばすと明らかに黄色すぎる為オークル系を選ぶことが多いです。BAさんに相談して564番を選択しました。(黄味の少ない、ややピンクよりのベージュ、一番ピンク味なのは300番台)4年前に発売され購入したザ・ライトバブル フルイドファンデーション(レビュー済み)と同じ番号です。
夏の日焼けが残っている秋口に色合わせ&使い始めるためか、だんだんとファンデの色が濃く感じられるようになります。エッセンシャルオイルの方が伸びが良く薄付きなので、フルイドほどには(色の濃さが)気になりません…と言うことではSPF値も表示程アテにならないと思われ、日焼け効果がある下地を使っています。
伸ばすときは指で全体にざっと広げ、仕上げにシュウの5角スポンジで整えています。伸びが良い分フルイドよりなじませやすいですがカバー力は弱いですね。肌の状態の良いところはツヤ感とともにきれい&粉をつけなくても十分。ですが濃いシミにはコンシーラが欠かせません。コンシーラは質感がマットでツヤ感との差が顕著になるので、ファンデとコンシーラとを混ぜ、色とテクスチャを中和して使っています。
BAさんは「仕上げの粉は付けても付けなくてもいいですよ〜」と仰ってました。私はシュウのインビジブルパウダーを薄ーく乗せています。薄付きな分、化粧した感、崩れた感をあまり感じないのは良いのか悪いのか?!また当初の目的よりはナチュラルな仕上がりですが、とりあえずは使い切ろうと思います。
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2016/12/18 22:14:15
久々にアイメイクアイテムが欲しくて、値段が手ごろなオルビスで実物を見比べ、限定品を購入することにしました。定番のツイングラデーションが1,000円、定番のマルチカラーが800円なので、ブックケース分がオマケという勘定でしょうか。(個別ケースはないですが)
クリームベースはそれほど白くならずキラキラのニュアンスが残るのみで、ベースにアイラインとマスカラだけで仕上げるのも良いかと思いました。ただ上に粉ものを乗せないとよれ易いですね。ベースがあると無いとでは上に乗せるカラーの発色も違い、ベースありだとカラーはっきり、無しだとよりスモーキーな感じです。つける量にもよると思いますが、このモーブピンクは腫れぼったくなるようなピンクではなく、パール感も控えめで使いやすいと思います。
私の場合アイメイクは家でしかしませんが、それでもこのケースの大きさはジャマです。
なので…
無〇良品のポリプロピレンヘアピンケース 約37×63×厚さ12mm(税込105円)
に詰め替えコンパクトに使っています。携帯用のチップくらいならケースに収まりそうです。
私は直に指で取るのは好みでないので、ベースはスパチュラで取り手の甲で伸ばしてから指で塗布、アイカラーはブラシで塗っています。
ちなみにブックケースはUSBメモリ入れに有効活用しています。
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