macelmoさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

アディクション

スキンケア ファンデーション

[リキッドファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2015/9/4

SKIN CARE FOUNDATION
購入：01 Wafers（ウエハース）
SPF30 PA+++

たくさんの方が評価されているので、私は購入品とサンプルの色の違いと、
TINTED SKIN PROTECTOR（SPF50+ PA+++）の持ち色とサンプル色の違いを。
写真は、上がSKIN CARE FOUNDATIONの01と03。下がTINTED SKIN PROTECTORの03と04。


【色】
まずは、ADDICTIONで買い物するたびにいただいていたサンプルを何度か試していました。
宿泊やスパなどに行くときなどにポーチに忍ばせて。
サンプルの色は「03 Biscuit（ビスケット）」（写真上右）。公式説明だと「標準のミディアムベージュ」。
どのお店でも「お客様には少し暗いかもしれません…」と一言添えられていたのですが、標準色の位置付け。
そこまで暗いとは思わないのですが、確かに私がつけると、なんとなく顔色が沈んだ感じに。

購入したのは、「01 Wafers」。BAさんに選んでもらいました。
写真を見ると、なんとなくわかると思うのですが、01（写真上左）の方がピンク感があります。
公式説明だと「ライトなアイボリー」。
一番明るい色のようですが、ADDICTIONのファンデーション自体が全体的に暗めの色揃いとのこと。

ファンデの色設定ってメーカーによって全然違うなぁ、と改めて感じた次第。店頭で試されるのが一番よいです。
私は、どのメーカーでも、どちらかというと明るめの色を選ばれる傾向があるのですが、Diorのスノー ブルーム パーフェクト クッションだと標準だったりします。
（標準だったのが初めてだったので、逆に「日焼けしてしまったのか？！」と不安にもなりましたが…。）

黄みよりで明るめの方は、おそらく「04 Crepe（クレープ）」になるのでしょう。
番号がふられてますが、明るさは番号順じゃないみたいですね。
分かりにくいけど、面白い(笑)


【使用感】
オールシーズンOK、下地不要。
私は、夏にサンプルを試したときには、「ツヤ」がうるさく感じ、購入したいと思いませんでした。
汗ばんでいるのかツヤなのか…よく分からない。
ツヤ感を出すのが、おそらく「美容液仕立て」なのでしょうが、夏に使うにはオイルを塗っているように感じられ、私にはくどかったです…。
決して重いわけではないので、夏も乾燥が気になる方にはよいかもしれません。
夏は、紫外線予防効果とさっぱり感を好むので、私の場合はTINTED SKIN PROTECTORの方がつけ心地がよかったです。

でも…
冬に突入して、旅行やスパに行くとき用のポーチに入れておく手軽なファンデーションとして購入しました。
潤う！ってほどではありませんが、下地を持たずに必要最低限のスキンケアさえあれば、「スッピンでは外を歩きたくないけど重い化粧もしたくない」というニーズにぴったりです♪
カバー力はないですが、素肌がきれいになったように整えてくれます。

写真でもわかるように、さらっとした緩いテクスチャー。
さーっと手で伸ばせます。
最後はなんとなく手のひら全体でパックみたいに押さえてあげると、肌に馴染んでナチュラルな仕上がりに。

ただ、やはりファンデなので、伸ばしたあとの手は、水で洗うだけではべたつきは落ちないです…。
落ちたら、逆に、汗で落ちやすいってことにもなるでしょうから、致し方ない…。

コンパクトに四角いので、ポーチにきっちり収まり、持ち歩き用には最適です♪


参考までに…
【TINTED SKIN PROTECTOR＿色と使用感】
写真下の左がサンプルでもらえるTint No.03（標準色）、右がTint No.04。
Tint No.04は、2013年のホリデー アディクション ロマンティック マインドにハーフサイズで入っていたもの。

なんとなく、03より04の方が透明感を感じます。
やはり番号順が明るさではないようで、04の方が明るいと思います。
公式説明だと「黄みよりのライトベージュ」。
もし、私が購入するとしたら、01かもしれないのですが。

写真でもわかると思いますが、SKIN CARE FOUNDATIONよりテクスチャーはしっかりしてます。
でも、伸びはよいので、さささっと手で伸ばせます。
こちらの方が使用感は好きだったので、今回、こちらを購入しようと思ったのですが、「保湿感」「冬使用」という点から、SKIN CARE FOUNDATIONを購入しました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

シュウ ウエムラ

アルティム8 スブリム ビューティ オイル イン ローション

[化粧水]

容量・税込価格：150ml・8,030円発売日：2016/10/1

ショッピングサイトへ

ultime８ sublime beauty oil in lotion
2016.10.1 新発売

ultime８のクレンジングオイルは、発売当初から愛用。
ときどき違うクレンジングに浮気もしますが、結局また戻ってきてしまいます。
テクスチャー、香り、洗い上がり後のしっとり感、Ｗ洗顔不要の使い勝手のよさなど、揺らぐことなくultime８から離れられません(笑)

で、満を持して登場したこの化粧水。
値段は、アンチエイジング系の化粧水と考えると高くはない…むしろ手が出しやすい…。
ultime８クレンジングへの信頼感…。
…ということで、sampleを使う機会を持たずして、現品購入してしまいました。

ガラスのボトルから透けて見える液体は、何とも言えない神秘的な雰囲気を醸し出していて、キレイ！
写真で、わかるでしょうか？
水分と混ざりあわないオイルたちが水泡のようにひしめきあってます。
琥珀色のガラスの向こうに揺らいでるように見えるオイルたちが、本当に綺麗。
そっか、オイルインローションだからなのね、と、思わずボトルを振ってから出しそうになるのですが、振る必要はないです(笑)

コットンでもよいし、手でもよいそうです。
私は、顔を包むように優しく手のひらでつけてます。


で、使用後の感想は…
まぁ、やはり価格的に予想はしていましたが、可でも不可でもなく、といった感じ。
オイル入りとはいっても、ベタベタせずにさっぱりなので、使いやすいと思います。ある意味物足りない…。
オイルが入っているから、このあとの美容液やクリームの浸透をよくする働きがあるそうです。
さっぱりしすぎることはないですが、もっちりするというほどではないような…。でも、化粧水をつけたあとは、特に突っ張り感はないです。
保湿！というよりは、そのための土台を作るって感じですね。
化粧水は、あくまでも化粧水ですし。やはり、次に続く行程が大事だと思います。

化粧水に保湿や大きな肌変化を求めている方には、肩透かしかもしれませんが、さっぱりしながらも最低限の保湿もしてブースターにもなる、なによりultime８のクレンジングが大好き、という方にはよいでしょうね。

ボトル1本分使いきったとき、リピートしたくなるか判断しますが、観賞用にはお薦めです(笑)
和みます。
そういう意味ではラグジュアリー感たっぷりです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ラ・メール

ザ・ファンデーション ブラシ

[その他メイクグッズ]

税込価格：10,010円発売日：2016/9/23

THE FOUNDATION BRUSH
2016.9.23新発売

旧ファンデーションブラシは、よくある平筆型でしたが、こちらは先端が細く全体的に丸っとした形状の筆。

同時発売のザ・ソフト フリュイド ロング ウェア ファンデーション(SPF20)とともに購入。
このブラシがとにかくよくて、「誰でもむらなくつけられる」そうです。

ファンデーションブラシって、実はあまり使い勝手のよさを感じたことがなくて、Diorのを持ってはいるのですが、どう伸ばしてもブラシの筋が入ってしまい、結局最後はスポンジで整える感じに…。
ところが、この新しいドゥラのブラシでつけると、確かにきれいに伸びていきます！
なので、ベース作りも手早く済み、しかも仕上がりは潤いあるナチュラルで綺麗な肌に。

ファンデをブラシで伸ばしていくとき、ブラシの中に空気を感じます。（うまく表現できない…。）

今まで使ったことのあるリキッド対応のブラシは、ベターっとした感があって、塗ればそこにはブラシの線が残り、上下左右に動かして線をなくそうと画策しても、どうにもスポンジの方がうまくできるぞって仕上がりになってしまっていた私…。
ところが、この「空気感」のおかげなのか、ブラシの丸っとした形状のおかげなのか、とにかくきれいに顔にフィットして、軽やかに肌を滑らすことができ、スポンジでするのと同じような仕上がりに♪
むしろ、スポンジよりも無駄なく時短に伸ばせてよいのかも。
写真は、左がドゥラ、右がDior（2015 X'masブラシセット）のもので、両方でザ・ソフト フリュイド ロング ウェア ファンデーションを肌に伸ばした後の様子。
ドゥラの「空気感」分かりますか？
多分、このスカスカ具合がいいのでは、と思ってます。
Diorのだと束になってしまってます。

このブラシ、ザ・ソフト フリュイド ロング ウェア ファンデーションの滑らかな緩いテクスチャーとの相性は抜群です。
このファンデを買うなら、このブラシも一緒に買った方が効果大でしょう。
あわせて、2万円…。
結構思いきった買い物に(笑)
でも、後悔なしの使い勝手で、非常に満足してます♪
毎日のベース作りが気軽な感じに。仕上がりは満足な素肌感に。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ラ・メール

ザ・ソフト フリュイド ロング ウェア ファンデーション SPF20

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：30ml・15,620円発売日：2016/9/23 (2019/8/2追加発売)

ショッピングサイトへ

THE SOFT FLUID LONG WEAR FOUNDATION SPF20
2016.9.23 新発売
6色展開。
01　ポーセリン
02　アイボリー
03　クリーム
11　シェル
12　ナチュラル：標準色
13　リネン

sampleは、2色用意されているようです。
12が標準色らしいのですが、つけてみると、なんとなく首の色の方が明るい私には沈んだ感じがして、02_アイボリーを購入。
ザ・リペラティブ　スキンティントも01_ベリー フェアにしてるので、違和感はないです。
写真は、発売前にもらった13_リネン（下）sampleとの色比較。
リネンの方が黄みが強いです。

下地をつけたあと、よく振ってから、ワンプッシュ。伸びがよいので、もし足りなければ1.5プッシュくらいで十分かと。
ファンデを置いた手のひらを傾ければ、緩やかに垂れていくような滑らかさです。
目回りは、コンシーラー仕上げを推奨しているようですが、ブラシで顔全体に行き渡らせたあと、ブラシに残った分で瞼などの目回りをささっと仕上げてしまっても大丈夫です。
カバー重視なら、コンシーラーを使った方がよいかもしれませんが、ナチュラル仕上げでOKなら、全く問題なくキメの整った仕上がりに感じます。
つけたてより、時間がたつほど馴染んでいく感じ。

香りは、なんなのでしょうか…。
紹興酒のような(笑)
あまり好きではないのですが、いつまでも残る香りではありません。
クレームの香りとも違うし、ザ・リペラティブ　スキンティントとも違う香りで、正直、こういう香りの化粧品は初めて。

スポンジだとスキンケア効果が吸われてしまうので、手かブラシで伸ばすのがよいそうです。

ザ・ファンデーションブラシも同時購入したのですが、このブラシがとにかくよくて、「誰でもむらなくつけられる」そうです。
ファンデーションブラシって、実はあまり使い勝手のよさを感じたことがなくて、Diorのを持ってはいるのですが、どう伸ばしてもブラシの筋が入ってしまい、結局最後はスポンジで整える感じに…。
ところが、この新しいドゥラのブラシでつけると、確かにきれいに伸びていきます！
なので、意外に早くベースが作れ、しかも仕上がりは潤いあるナチュラルで綺麗な肌に。

夏の汗ばむ時期はまだわかりませんが、夏から秋に移り変わり乾燥が気になり出す季節には、この自然なもちっとした仕上がりはかなり嬉しい♪
ドゥラですので、もちろんミラクルブロス入り。
実は、旧ファンデーションには入っていなかったとのこと。
安心のスキンケア効果。
化粧崩れも特に感じません。
朝つけて、夜落とすとき、お肌にお疲れ感はありません。

ザ・リペラティブ　スキンティントも保湿感があり、ナチュラルでお気に入りだったのですが、やはり、ファンデーションなだけあって、こちらの方が崩れにくさやカバー感はあります。
「カバー感」としたのは、高いカバー力があるわけではないから。
あくまでも自然な感じの仕上がりです。
厚塗り感は全くなく、綺麗なスッピン風肌仕上がり。
年齢を重ねた肌って、どうやっても若くはならないから、こういう力を借りて肌が整えられると、すごく嬉しいです♪

仕上がりに変化を持たせることは可能です。詳しくは、ドゥラのホームページを見ていただくとわかると思いますが、簡単に。
Natural：ファンデのみ
（＋クレームをまぜて使うと、しっとり感UPで自然な輝きある肌に）
Radiant：ファンデ ＋ ザ・リニューアル オイル
（数滴のオイルをファンデにまぜて使用。輝きに満ちた艶感ある肌に）
Matte：ファンデ ＋ ザ・パウダー
（ファンデの仕上げにパウダーをふんわりのせると、マットな仕上がりに。さらにザ・コンシーラーを部分使いすれば完璧カバー肌に）

基本的にはナチュラル仕上げを好みますが、オイルと混ぜたときは、より滑らかに伸び、保湿感ある肌になるので、冬の寒い時期などはこの使い方にシフトするかも。

アンチエイジング系のファンデとしては、まぁ、それなりのお値段ですが…、相性があうなら間違いなくオススメのファンデです。
旧商品「ザ・トリートメント フリュイド ファンデーション」は、色が3色展開・SPF15 PA＋＋だったことを考えると、今回発売されたファンデは1000円ほど高くはなりましたが、ドゥラ効果を最高に感じられるスキンカラー製品がようやく店頭に並んでくれたって感じで評価大です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

アディクション

ザ アイシャドウ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：2,200円発売日：2015/8/7 (2020/4/4追加発売)

2016winter & 2016autumn＿Limited Edition
【購入色】Swan Song、Old Town & North Sea、Modern Nostalgia

手持ち18色(既存色)の口コミには文字数制限で書き込めないので、今回の限定版は評価なし、備忘録です。

*****
2016.10.7 launch「WINTER 2016 NORTH STAR」
秋に引き続き「北欧」をテーマにしていますが、秋限定のヘイジーな色味とは違い、冬の寒さに凛とした透明感を感じるパステルカラーで、5色とも上品に目元を演出する薄色。
予約購入した2色を徒然と。
＿＿＿
#108_Swan Song（冷ややかな冬の湖を想わせるシルクブルー）
透明感溢れるライトブルー！
秋のNorth Seaも素敵だったのですが、色の出方はSwan Songの方がもっと控えめ。分類するならシアー。
ブルー感というよりは透明感が欲しいなというときに、活躍する色。すーっとクリアなベールをかけるイメージ。
ベースにしても違和感のない上品さで、目元を透き通るように整え、ほんのりパールが効きます。
＿＿＿
#110_Old Town（古い街の濡れた石畳を想うメタリックスティールグレー）
モデルの目元はピンクっぽく感じるのですが、BAさんに聞くと、グレーとのこと。
光の加減で薄紫っぽいピンクを感じ、肌馴染みよいグレーです。
メタリックというほどギラギラ感もなく、上品な艶めきを与えてくれます。
Swan Songをベースに、こちらを二重に。クールな印象の目元に。


*****
※以下、2016.8.8記入・一部修正

2016.8.5 launch「FALL 2016 MODERN NOSTARGIA」
印象画のような秋の限定品６色。
購入した２色と、購入を迷ったグリーン系の感想を徒然に。
＿＿＿
#100_North Sea（ブルーとグレーが織りなす曇り空を写す海のようなヘイジーブルー）
ブルー系は苦手なのですが、こちらは肌馴染みのよいグレイッシュなライトブルー。まさに曇り空な感じ。
瞼をヘイジー（かすか）にグレーを含んだ水色に整えてくれます。
明るい色ではないので、秋のシックな装いにぴったりの落ち着きある使いやすいブルーだと思います。
表面にあるベージュっぽい点々と黒い粒々は、混ぜ合わせると消えてしまうもので、品質上問題があるわけではないとのこと。
使ってるうちに混じりあって…でも、またそのうちに出てくるらしく、なんだか楽しくなります。

タッチアップのときにしてもらったメイクは、
こちらを瞼全体に薄くのせ、Modern Nostalgiaを二重に入れ、アイライン（茶系）でしめ、下瞼に#50_Tuxed Moon（ほのかにピンクが輝くグレーベージュ）をのせてくれました。
涼しげでクールな印象に。
Quietをしめ色にしても相性がよさそうです。

_________
#103_Modern Nostalgia（シルバーとレッドのパールが煌くヘイジーブラウン）
レッドパールが穏やかに効いて、微かにピンクを感じます。
手持ちの他の色との相性もよくて、絶妙に使いやすい色。
既存色のNostalgiaと名こそ似ているけど、全然違う色合いです。Nostalgiaの方が明るい茶色で、シルバーパールが強く、艶感が出ます。

モデルは、アイライン（Rabbit Hole）を太めに入れ、その上にこちらをのせ、スマッジしてグラデーションを出しているとのこと。


【未購入だけど…】
101 Quiet
105 Dancer in the Dark

上記2色は、既存のグリーン系の色もあわせ迷いました…が、結局購入せず。
手の甲で色を試した写真は、参考までに。
左からQuiet、Dancer in the Dark、55 Never Land、54 Thriller、53 Cafe Mambo、52 Midnight Drive。


*****
他ブランドで、質感やパール感等もっとよいものはたくさんありますが、ADDICTIONは自分好みに集める楽しさがあります。
なにより、各コレクションにおけるAYAKO氏のイメージするテーマが素敵で、メッセージ性が強く、そこから生まれる各カラーのネーミングは秀逸。文学性を感じます。
（多分、ここです、私がADDICTIONに惹かれるのは。）
コレクションが出るたび、楽しみです♪

使用した商品

• 現品
• 購入品