芽々子さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

クレ・ド・ポー ボーテ

オンブルプードルソロ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：4,180円発売日：2016/1/21 (2017/7/21追加発売)

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何色か購入して使いこなせず処分したりで現在使用しているのは精鋭2色だけになりました

【205】Fresh sage green
やっと見つけたケバくないグリーンです
グリーンは外資系で散々失敗しました
大抵がバブリー時代のメイクを引きずってる人みたいになるんです
色出しが薄ければ白化してしまいカーキ寄りではゾンビになり複雑な光では玉虫色になりがちなんですがこちらは濃くもなく薄くもなく透明感満載
瞳の色まで淡く演出してくれるような気がします
ゴールドの光があるにもかかわらず粒子が細かいので暑苦しく感じません
人気のブランドを比較に出して申し訳ないのですが色持ちもスックに比べると格段に良いです
ただしこちら一色だと目元ボケますのでマスカラ必須です
マスカラもシュッと付けて頂けたら205フェチとしては嬉しい！
3年前にやっと見つけたこのカラー、残念ながら廃盤予定だそうです
色物はその時々の流行りや気分で選ぶカラーが大きく変わりますので今の手持ちの物が無くなった時に改めてまた何か探そうかなと思います

【212】Oriental
濃紺のような濃灰色のような、重ね方で発色が変わる墨のような不思議な色です
広めに塗った他色に目のキワだけこちらを極々薄く重ねると馴染んだ締め色になります
例えば205のミントグリーンに重ねるとモス帯びたグリーンに、ピンクに重ねるとボルドー系に…
注意すべき点は濃い色なのでチップで取ると高確率で色落ちして下瞼転写になりますのでブラシで少しだけ重ねて密着させて下さい
いじればいじるほど色が濁りますので一発勝負で
若い方だとこれ一色でも格好よく映えると思いますよ
年重ねるとどうしても瞼の張りが失われてきますので濃い色は彫りが深いを通り越し瞼が落ち込んだ疲れ目に見えてしまう危険が高いので若さの特権ですね

リニューアル前のオンブルプードルと比べて何も遜色はありません
以前の物はパッケージを開けてみないと何色か判別出来ずテプラで作った色番を貼ったりしていましたがこの度の物はパッケージ裏側に色の印刷が貼ってあります
この手法はシャネルが早かったのでしょうか、正確な事は不明ですが便利ですよね
4色セットのクアドリは私にはフィット感が悪く粉飛びが気になり使っていません

クリームシャドウのオンブルクレームもそうなんですが結局たくさん使い手元に残るのは艶のあるシアータイプばかりです
マットは綺麗にグラデーション出すのが難しくてシャネルなどの計算されたパレットに比べると単色では使いこなすのが私には難しかったです
それに顔立ちのせいかマットが似合わなくてルージュもマットは壊滅的にダメでした
ただ写真映りはマットな物が目元がぼけなくて抜群に良いです
目が大きく見えるのは【210】マットなダークブラウンです
ただしパールもラメもなく白飛びしないので写真写りも良いのですがさじ加減を間違えたら奥目効果になるという諸刃の剣なのでご注意を

【204】【211】あたりのベージュ色は少しの輝きと気持ち色がのる程度のニュアンスカラーなのでこのあたりの色目を瞼全体に使うならオンブルクレームソロか他ブランドですがコスデコアイグロウジェムから選ぶほうがフィット感も伸びも良くて使い勝手が良いと思います
BCさんのお話では涙袋作るには良いそうです

使用した商品

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クレ・ド・ポー ボーテ

オンブルクレームソロ

[ジェル・クリームアイシャドウ]

容量・税込価格：6g・4,180円発売日：2016/1/21 (2019/4/21追加発売)

昔限定で出たオンブルクルールクレームに印象が近いです
確か2色販売されてこちらよりも柔らかな練りで二重の溝に溜まるのがちょっと残念だった記憶があります
持ちの良さは数段上がっています

【304】Sophisticated soft beige
リピートしています
サーモン色を含んだベージュカラー
先に購入した２色のデュオも使いやすく良かったですが瞼全体のベースとして使用するにはこちらのクリームタイプのほうが使いやすいです
くすまない落ちない締め色を重ねてもヨレない二重の線に溜まらない、アイシャドウベースとして完璧！
最初に候補だった302のマットなタイプは瞼がかさついて見えて私には似合いませんでした
こちらはシマータイプですが光り方も細かく派手にも地味にも偏りません
タッチアップはデパートでして頂きこちらに決めたんですが日中は少し物足らない光り方と色加減で失敗したかなと思いましたが夜に家で見たら結構な光り加減で
光源により光り方の差が大きいですのでいろんな光と角度でのチェックを

【303】Pure and vivacious aqua blue
こちらは上記のチェックを怠り失敗した例です
シルバーの光が涼やかで夏場に淡いカラーのベースにと思い購入しましたが自然光では白っぽく見えてしまい非常に難しいカラーです
私自身の血色の悪さもあり写真写りがウルトラマンみたいになり笑えるほど写り悪いです
眉の下とか目頭の鼻寄り辺りしか使うところがありません
瞼の上では二枚目の写真のように青みはそんなに出ず濃く付ければ付けるほどグレイ寄りになります

【308】Elegant champagne gold
先日購入した限定カラーです
上記の304より色を感じさせない月明かりのようなニュアンスです
これからの季節に合う涼やかさでとても気に入っています
最初に見せて頂いた時にはもう一色の限定の309ブロンズゴールドが濃いブラウンでそれと並んでいたせいか物足らないほどの薄い色に感じましたがこれに慣れると激愛だった304が濃く感じます
若い時代とは逆に徐々に削ぎ落とされていきます
でも口紅はどんどん濃い色が似合うようになるから良い加減でしょうか
ただ加齢で元気が無い目元にはちょうど良いんですが、若いふっくらした瞼や一重さんには腫れぼったく見えて危険かもしれないです
元気な年代には濃い色合いをお試し下さい
306なんて凄くハンサムカラーですよ
きっとクールでかっこい目元になると思います
私の年齢になると広い面積に濃いカラーは『恐い人』になりがちなのでなかなか手がでません

上記三色共に一枚目のジャーの写真よりかなり淡い発色なので締め色は別に必要です
目鼻立ちがはっきりされた方は不要なのかもしれませんがこの年齢になると締め色かマスカラどちらかに依存しないと目元がぼけてやってられません
もちろんこのクレームにも濃いカラーはありますが締めに使うには質感的に難しいです

似た商品でコスメデコルテ/アイグロウジェムも何色か持っていて、色番にもよりますがあちらは目のキワから眉下まで一色で済むほどグラデーションが出て見る角度により多色に見えます
ピグメントの光り具合も大きくて私はメイク下手なので瞼全体に綺麗に伸ばすのが技術的に難しく、こちらよりも簡単に厚付きに使えるのも幸いしてアイグロウジェムは専ら締め色用になってしまいました
メイク技術のある方はアイグロウジェムのほうが一色で済ませられますし立体間も簡単に出ます
色番も多いので選ぶのも楽しいですよね
何のクチコミをしてるんだか…

でね、これぐらいの薄いカラーを瞼全体の場合は指のほうが調節しやすく付属のチップやブラシは不要なんです
濃いカラーの場合は必要なのかもしれないので付けるなとは言いませんが捨てるのも何か勿体なくてたまる一方です

使用した商品

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クレ・ド・ポー ボーテ

ブリアンアレーブルエクラ

[リップグロス]

容量・税込価格：7.5g・4,400円発売日：2018/1/21 (2020/1/21追加発売)

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ゲラン/グロスダンフェールを長年愛用してきましたが今年はこちらを

外資系のカラーを見慣れていると初めて見せて頂いた時はなんてコンサバな色揃いなんだろうｵﾓｼﾛｸﾅｲ…なんて正直感じましたが突拍子のない色がないだけにこれはこれで1本に決めるのが難しく、ピンク系で透明(N°1)派手(N°7)中間(N°4)と選びました
こういう小間物は工夫して使っているうちにきちんと使い道が生まれてくる物なので大丈夫

【1番】ダークかピンクベージュの口紅に
元の口紅の色ををそのまま活かせます
ケース越しに見るよりは使うとホログラムが控えめで上品

【4番】最初は中途半端な色かなと思っていましたが一番役立ってます
パールピンクですが口紅に重ねると気持ち白っぽくなります
クレドポーのリップって派手ないわゆるマダームな色ありますよね
ルージュアレーブルnの9番シルクスレッドを購入して何だか落ち着かず持て余していたのですがこの4番を重ねると紗をかけたように肌に馴染んで今では手放せないカラーになってしまいました
白っぽくなるグロスにありがちの唇の合わさる所の白浮きが時間が経ってもなく重宝しています
(色の変化を写真に写したかったのですが夜しか時間がなく上手く写せないのでまた後日)

【7番】メイク直しにポーチに
お昼休みに口紅を直さなくてもこの色だけで十分に発色します

品質も持ちが良いのにベタベタせず優秀です
チップの捻った形も取りやすく塗りやすく、スティックの長さも短めで長いメーカーのは使いづらかった私にはとても使いやすい

キャップの金色の部分もミラー代わりになって便利ですよ
グロスを塗りながらは使えませんけどリップの時とかちょっと目元をチェックする時などコンパクトほど大げさにならないんですよね

ルージュアレーブルnもカシミヤも使い勝手も品質も良く、気が付けば毎年決まって唇が荒れ始める季節なのに今年は全く大丈夫で
暫くリップアイテムはクレドポーさんに依存しようと思います

使用した商品

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クレ・ド・ポー ボーテ

オンブルクルールデュオ

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：1セット・7,700円 / 4.5g・4,950円 / -・4,950円発売日：2017/1/21 (2019/7/21追加発売)

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こちらより少しだけ濃い104も気になり悩みましたが締め色には少し物足らず、それならいっそ極淡色でいいかなと思い102を購入しました。
オンブルソロの時からの自分と近しい人にしか判別出来ないくらいの僅かな色味と煌めきで瞳を彩るニュアンスカラー大好きです。
相変わらず質が良くて淡色でも白っぽくならず艶感が出ます。
これが粉質が粗いとパールやラメがザラザラ目立ち艶とは別物になってしまいますが本当に上品です。
繊細な色なのでブラシで使うほうがくすまないのでブラシ使いをお勧めします。

左側のピンク系のカラー、お店のかたに上瞼だけでなく下瞼のキワ全体にも細く長く付けるのを教えて頂いてそれがなかなか新鮮な使い方と効果でした。
ピンク色といってもダスティピンク寄りの落ち着いた色なので大人可愛いというのでしょうか、優しい印象になります。
ただボケがちなのでマスカラ必須なのはオンブルソロの時と全く同じ感想です。

持ち歩く事は無いのでケースは買いませんでした。
ケース無しの中身だけだとずいぶんお安くてオンブルソロが確か3800円(問答無用のケース付き)だったのを思うとお得ですよね。
ケース代をケチるケチ子の言い訳になりますが透明のプラパッケージが結構しっかりした造りで外からもカラーが一目で分かりやすく、目に入ると積極的に手にとって使おうという気持ちになります。

使用した商品

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SUQQU(スック)

ピュア カラー ブラッシュ

NEW

[パウダーチーク]

容量・税込価格：7.5g・6,050円 / -・6,050円発売日：2016/8/5 (2024/4/15追加発売)

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07 艶皐月

娘が置いて行きました。
自分が気に入らない物を親に押しつける娘がどの世界にいるんかと思いましたが使ってみたらなかなか良いですよ。

発色がとても良く灰リスのブラシで付けるほうが加減がしやすいです。
特に右端の淡い色はパール感が強くて最初は仰天しましたが左側の濃いカラーだけ付けても目新しさが無かったのがパールカラーを使う事で完成と言えるのでしょうか、チークの部分が突出することなくフロストガラスのようになり肌理もフラットに見えます。
これを言っちゃお終めぇよなんですが、この年齢ですのであまり光らせるのもアレですので淡色は少々にしていますが、若い方だとピカピカにしても可愛いと思いますよ。

パッケージが薄いのもとても良いです。
昔溺愛していた端正なインウイを懐かしく思い出しました。
ただこのカラーは自分に合わせて選んだのではないので私にはちょっと違うかな？
赤みが結構強く出ます。
それからせっかくグラデーションになっているからと思い色分けして使うと夕方にはくすむ、最初から混ぜてから乗せた方が安定しているような気がするなど保守的メイク人間のオカンには分からない事がたくさんあるのでまた機会を見てスックさんのカウンターに是非行ってみたいと思います。


*****2017/03/25追記*****
先日カウンターに行って来ました。
私のなかでスックは造顔マッサージのあの方のブランドという知識しかなかったんですが若いお客様で賑わっていて意外でした。
場違いのなか恐縮しながらチークの使い方を教えて頂きまして、どうも私はブラシを動かしすぎていたようで頬にブラシを置くように乗せていくと調節しやすく色もふんわりと出て自然な血色に見えますしシャカシャカ付けなくても持ちも変わらず良いです。
それにしても本当に粉質が良いです。
いつ使っても肌の状態に関係なく安定して使えますしチークを付けたばかりに場所によっては毛穴が浮き出るようなチークもあるんですがこちらは何も心配なく使えます。
色もこの07が一番似合うとの事で大切に使いたいと思います。☆も上げときます

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