れいあ＠さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

エリクシールエリクシールからのお知らせがあります

エリクシール デーケアレボリューション トーンアップ SP＋ aa

[乳液・日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：35g・3,410円 (編集部調べ)発売日：2024/2/21

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今までは、朝のスキンケア・メイクのステップとして、スキンケア一式を終えた後、日焼け止めを塗り、その上に化粧下地を塗り、更にその上にやっとファンデーション、という工程を踏んでおりました。
一つ塗り終えるごとに、それぞれのタイミングで放置して、また塗って行く・・・ちょっとだけ面倒臭いのは、事実でした。

で、こちらの下地がしばらく前に資生堂さんから新しく発売された、ということでサンプルを何回か頂く機会がありまして・・・1パウチが私の大顔には足りないかな？と思いながら、使ってみたのです。

で、結果ですが、流石は資生堂！と感じずにはいられませんでした。
これ一本で、下地も塗らず、なんならご近所のお出掛け程度なら、自由に、好きな程度に（？）。
上から軽くパウダーをはたくと完璧。

明らかに、これ一本で肌色の補正をされているのですが、それがまー、私の顔色の悪さ（基本一年中顔色悪い人です）を上手くカバーしてくれていて。
本当に、日焼け止めを塗っただけなのに、顔色が「パッ！」と明るくなるのがはっきりと分かります。
日焼け止めなのに・・・相当昔、新発売と同時に購入に走ったデーケアレボリューションよ・・・ここまで進化してくれたか・・・と、涙・・・は浮かびませんが、凄い、とは言えると思います。

正直、時間が無い時にはこちら＋パウダー、に頼り、時間が余裕ある時or日光をたくさん浴びる予定の日、は日焼け止め＆下地＆ファンデ、で家を出ています。

何と言ったらよいのか・・・やはり、日本人に合うのは、結局『資生堂』様、なのか？と思ってしまいます。

チューブの入っていた容器の箱には、エイジングケア的な内容も、書かれてありますし。
一袋余ってしまったサンプルパウチを家族に渡したところ、家族にも大好評！でして。

もう、日焼け止めなんて、正直ＳＰＦ値とＰＡ値が高ければ、どれも同じでは・・・？と思っていたところに、見事に一石を投じてくれました。

ただ、疑問点も全く無い、という訳ではありません。
まず一つ目は、今使用しているのが、湿度充分な8月であること。
この製品の効能の素晴らしさにとりつかれ、空気が乾燥する冬期などにしようしたら、どうなるのか・・・？疑問であります。

もう一つ。
朝のスキンケアで、顔面は全体的にしっかりとケアするのですが、私は首に化粧、特に日焼け止めを塗ると気持ち悪いと感じてしまう性質で、滅多なことでは首には日焼け止めは塗らないのです。これ、悪いことだとは承知の上なのですが・・・。そして、スキンケアもちょっとベタベタするだけで「気分、悪っ！」と思ってしまうので、夜しかネックケアは行っておりません。
そんな、無防備な状態の首の方へ、少しだけ領域侵犯してこちらの日焼け止めを塗ると・・・ほんの少し、ピリピリというか、チリチリというか、物凄く軽ーーい、痒みのような、痛みのようなものを感じてしまうことが時々あるのです。
これはー、仕方がないのかな？基本、普通のスキンケア行程を終えた後で塗る目的の日焼け止めですから。

この日焼け止めの真価が自分の中ではっきりするのは、丸一年通して使った後だとは思っております。
それに、「メイクに気合を入れたい日！」には、全くこちらは使わないようにしているものですから。

最後に、私の出す、おすすめ度は・・・ちょっとだけ引っかかる点があるのでマイナス一つして、☆６つです。

でも本当に、流石の資生堂、としか言いようのない、画期的で素晴らしい商品だと思って使っています。

使用した商品

• 現品
• 購入品

キュレルキュレルからのお知らせがあります

潤浸保湿 UVローション

[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)・化粧下地]

容量・税込価格：60ml (オープン価格)発売日：2023/4/8

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とりあえず、一回使ってみたのでクチコミを寄せようと思い、ここを開き、仰天。
「なんでこんなに平均評価、高いのですか？！！！」
私のおすすめ度は、↑の通りです。平均評価を下げてしまうことに、多少罪悪感も感じます。
でも！正直なところを伝えなければ！という思いで。

えーとこの春、リニューアル新発売された様子ですね。サンプルを請求させていただき、手元に届いた１４ｍｌの小瓶、使ってみることに決めました。
花王さんは、キュレルに限らず、新製品のサンプルなどを応募受付の機会が多くて、とてもありがたいブランドだと思っております。

そんな花王さんの製品を、こんな内容でクチコミするのは・・・とは後ろ髪を引かれる思いです。

「よく振ってから」と容器に記載されていたので、その通りにしっかり振って、手の平に出して・・・ちょっと、多く内容量出過ぎたかな？と。・・・これが間違いの第一歩と言っても過言ではないでしょう。
「ま、日焼け止めは多く塗っておいた方が、紫外線防止効果もしっかりと表れるでしょう」と楽観的に考え、顔に丁寧に小さく置いて塗り、それを顔全体に伸ばしました・・・ここからが悪夢の始まり。

顔全体に馴染ませた後、鏡を覗いて思ったのは
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「スケキヨ・・・？」
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「バカ殿・・・？」
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そうです、顔全体が、とにかく真っ白！！！
えええー！？この現代に、時代錯誤な程の、こんなに白くなってしまう日焼け止めが未だ存在していたとは？！

時間を置いて見れば、少しは顔色に馴染むでしょう、と考え、待ってみましたがほぼ色は変わらず。
困り果てましたが、朝、出掛けなければならないのですから、今更これを落とすことから始めることは時間的に無理です。
仕方なく、その上からいつもより多めに、リキッドファンデーションを丁寧に塗り、仕上げパウダーもしっかり付けて、何とか「いつもよりは若干厚化粧だけれど、いつもの顔」になることができました。

いやー、もう、焦りましたし、驚かされました。
キュレル、大好きなスキンケアのブランドの一つなんですけれど。花王さんの製品に、間違いは無い、と信じていたんですけれど。

容器の小瓶をよーく見れば「顔・からだ用」としっかり記載されているんですよね。この製品は・・・私には、身体のみの使用とした方が、良いのかもしれない（後悔）。
他の方のクチコミをざっと読ませていただいたのですが、首にも塗らないと、顔の色とのバランスが取れない、的な内容も読み取れまして。

でも、ワタクシ、首筋に日焼け止めを塗るのは大の苦手なのです。ただの我儘でしょうが。これからの季節など、首筋の汗と日焼け止めと髪の毛が混じり、一日中「日に焼けてもいいから、これ取りたい！気持ちが悪い！！」状態になってしまうのです。
なので専ら紫外線の強いシーズンは、「飲む日焼け止め」に頼ってしまいます。飲まないよりはマシでしょうし、首筋やデコルテに日焼けを塗るのは、本当に苦手で。

塗ったばかりの最初の頃は、白くなってしまう日焼け止めは知っていますが、こんなに、時間を置いても白さが消えない日焼け止めというの製品には、私は出会ったことが無いのかもしれません。もう吃驚。

元々キュレルは、敏感肌の人の事を考えられて作られたブランドですので、敏感肌の方には、とても良い効果がもたらされるのでしょう。
ただ、私は全く敏感肌ではありませんし、どちらかと言うと頑丈な肌の持ち主なので。
キュレルのスキンケアは全般的に、とても優れた製品をお手頃価格で購入できる素晴らしいブランドだと今でも思っております。現在、愛用している品もいくつかありますし。

だけど、この日焼け止めだけはーーー！！！無理。
もしも、とりわけ敏感肌ではないですけれど、お手頃価格で信頼の花王ブランドだから、顔用日焼け止めに使ってみようかなー？的な方がこちらを見て頂けたのであれば、「ちょーっと待って！」と言いたくなってしまいます。
とりあえず、サンプルを何とか入手して、試してみて下さい。
お気楽な気持ちで購入されることは後悔に繋がるのかもしれないので。

最後に、私の付けるおすすめ度は、☆１つ。絶対に「オススメできない」です。

おまけの話ですが、丸一日この日焼け止めを使って過ごさなければならなかった日、家に帰ってみて鏡でチェックしてみたら、二重瞼の線のところに、日焼け止めがたまって白い線になっていました。この顔で、一日、色々な人に会っていたのか・・・と、更に疲労感に襲われました。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：メーカー)

ランコムランコムからのお知らせがあります

UV エクスペール トーン アップ ローズ

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

税込価格：- (生産終了)発売日：2019/2/15

サンプル使用です。
すみません、平均評価、少しだけ下がると思います。

ランコムのカウンターに久し振りに寄った際に頂いてしまいました。1ml入りのパウチを。
基本的に、スキンケアは国内産メーカーの方が信用できる、と考えがちな自分でしたが、こちらを開いてみれば、大人気のご様子で。
外資系メーカーの中でも、ランコムさんは色々と日本人受けを研究して下さっていますもんね・・・。しかし、以前、かなーーーり昔、ランコムのＢBクリームを購入して、大失敗してしまった過去を思い出すべきでした（←クチコミしたかな？覚えてないです。）

何となく、メイク時に使うドレッサーに、パウチのまま置いておいたら、ある日の朝のスキンケア後突然に「今日は日差しも強そうだし、コレ使ってみるか」的に手に取ったのがこちらのパウチ。

本当、もうちょっと色々と考えて、朝咄嗟に決めて出掛ける、というのは避けた方が良い、と実感いたしました。その日一日で。

とりあえず、その日の朝の事に戻ります。
パウチを開け、慎重に手の平に出し、日焼け止め効果を期待しているのですから満遍なく丁寧に塗って行きます。
ここいらで最初の「あれ？」感覚が。なんか…色、私の肌の色には合って無くないか？（ちなみに自己判断ですがイエベです）

パウチには「1ml」入り。ここいらでしっかりとしたコスメ好きの方ならば、「一回の量にしては多すぎるよね」とお気づきになるのでしょう。
しかし、私の場合は元々の顔が大顔であり、さらにスキンケアにはケチケチしない、が信条であり、かつ日焼け止めはたっぷりと！との考えから、「1ml」を全部、顔面にしっかり塗りたくりました。
その日は4月の事で、紫外線も強くなりますが、気候もそんなに「乾燥」という訳ではなくなる時期でもあります。

えーと、こちらを1パウチ全部を使って顔を見たところ、当然ながら「ちょっとしっとりし過ぎでは？というか・・・脂？」という感想。だからと言って、もう出掛ける時間ですから、全部落としてスキンケアからやり直し、という暇など皆無です。
恐る恐る、量を調節しながら普段使いのリキッドファンデを塗りました。今はディオールの「フォーエヴァーフルイドグロウ」です（また機会を見てクチコミします）。

リキッドファンデは普段ブラシで顔に伸ばして行くのですが、う〜ん、この時点で本日のメイク「大失敗」な予感はありました。もう既に、顔が「脂」状態に。慌ててエレガンスの有名なお粉「ラ・プードル・オートニュアンス」をはたきます。脂、消えてくれ！と心に念じて。
何とか脂感が無くなって見えたので、ポイントメイクで仕上げて、その日一日過ごしました。

そして帰宅して、手を洗いながら鏡を見て、「あーーーーーー（落胆のため息）」状態に。こんな顔晒して、今日一日色々な人に合って来たんだ、と考えるだけで恥ずかしい思いでいっぱいになってしまう程に、悲惨顔でした。

まあ、色々な敗因を考えますと、やはりランコムのこちらのベースの量を多く塗り過ぎたのと、やはりディオールとは相性が良くなかったのでしょう、ということだと思われます。

ベースメイクのラインを揃える、って重要なんだなー、と気付かされ、思い知らされました。でもディオールのファンデ、普段国産の下地やUVカットの上に塗っても、ここまで悲惨な状態になったことなんて無かったんですよ。
やはり・・・「日焼け止めはしっかり、たっぷりと」と美容系のYouTuberの方や、雑誌に掲載されている美容家の方々が仰っていますが、ちょっと真に受け過ぎました。

色が付いている、言わばCCクリームですし、感触もしっとりですし、きっと乾燥真っ只中のシーズンに、ちょっとそこまでの用事で・・・といったような状況には、ぴったりと合うアイテムなのでは？と想像しました。

私の付けるおすすめ度は、厳しいですが、☆2つで。「改良希望」です。

こちらの他の方の口コミを読むと、皆様本当に手放しで軒並み高評価で、ええっ？！私が異常なのか？と思いましたが・・・私の「使い方」が異常だったのでしょう、と現在反省中です。

現品を持っていらっしゃる方ならば、毎日使い慣れていればどのような直前までのスキンケアを行い、どの程度の量を使えばよいのか、など自分でしっかり感覚がお分かりになるのでしょう。
私自身は、現状ディオールのファンデが気に入っていて、肌に合っていると実感しているので、今度下地を購入するならばディオールを第一候補に選ぶべきだと実感させられました。

カウンターで戴いたもう1パウチ、どうしようか悩んでいます・・・苦笑。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：カウンター)

エリクシールエリクシールからのお知らせがあります

エリクシール デーケアレボリューション SP+

[乳液・日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：35ml・3,080円 / 限定セット・3,080円 (編集部調べ)発売日：2022/2/21 (2023/2/21追加発売)

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こちらの「デーケアレボリューション」シリーズが、エリクシールから発売されて以来、ずっとこのシリーズを購入し、毎日の日焼け止めとして愛用し続けてきました。
ＳＰＦ値も、ＰＡ値も、充分なものであり、何度かモデルチェンジをしているように記憶していますが、お手頃価格でもあり、色が全くつかない日焼け止めとしてとても便利な存在でした。

ただ、こちらは商品説明文には「乳液＋日焼け止め＋化粧下地」のトリプルの効果がある、と宣伝されていますが、初めてこのシリーズが発売して、さっそくドラッグストアの店頭で購入しようとしたところ、コーナーにいらっしゃった資生堂の美容部員さんに「絶対に乳液は塗ってから、こちらをお使い下さい」と念を押されてしまって。どっちなんだ？という（笑）。

という訳で、こちらの製品使用前には、普段通りのスキンケアを行ってから、こちらを塗り、時間がある時には化粧下地も塗ってから、ファンデーションを塗るようにしています。
本当に長い間、お世話になり続けておりました。

ただ、発売当初はこちらの売り文句として「朝塗ったら夜まで日焼け止め効果が続く」（要は日中の塗り直しの必要は無い）ということを聞いていたのでしたが、モデルチェンジをするにつれ、そんな文句がパッケージに記載されなくなり・・・。私的にはその「塗り直し必要なし」な部分にに惹かれてこちらを使い続けてきたものですから、ちょっとだけ不安にもなりまして。

という訳で、資生堂ワタシプラスの窓口に電話して訊いてみました。
お答えとしては、「パッケージに明記はしていませんが、それだけの能力は充分にありますよ」的なお言葉を頂いてしまい。

同じ「デーケアレボリューション」でも、エリクシールホワイトの方からも姉妹品が発売されていますが、一年中使うことが出来るこちらの方に軍配が上がり、愛用し続けています。
本当に、上からファンデーションを塗って、乾燥の強い冬季に一日中過ごしても、殆ど肌が乾いたりはしないので、便利ではあります。

が、なんとな〜く、気分を変えたい心が頭をもたげてきまして。
今現在（3月末です）、ちょうどコスメ業界は新しいＵＶカットの新製品の花盛りです。
その中から、気になっていた製品を見つけて、それがリニューアルすることを知り「是非とも使ってみたい！」と。
（実を申しますと、その製品の@cosmeさん主催のオンラインイベントに、先日参加させていただいたのが、非常に理由として大きかったりします。）

何と申しますか、ひたすら「長い間、ありがとうございました」な気持ちです。今は。
確かに急に、予定に入っていなかった用事で出掛けなければならなくなり、慌てて顔に日焼け止めを塗らなければ・・・という場合に、顔をクレンジングウォーターでふき取って、化粧水をちゃちゃっと塗り、その上からこちらを塗るだけで外出準備完了！でしたから、とても便利でした。
主に店頭ではなく、資生堂ワタシプラスで購入していたのでしたが、ワタシプラスだと時折クーポンが戴けたのが、非常にありがたかったりｗとか。

でも、浮気してしまう私を許して…状態。
私的なおすすめ度は、価格も効果も、その後の肌状態も、文句をつける点は特に無いものですから、☆5つ、でしょうか。確かにかなりリピートし続けてきましたし。

これからも末永く、存在していて欲しい製品の一つに思っています。戻ってくるかもしれないので。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ベネフィーク

ハイドロＵＶジーニアス（ＵＶ＆ＩＲ）

[日焼け止め・UVケア(顔用)]

税込価格：50ml・3,850円 (編集部調べ) (生産終了)発売日：2018/2/21

雑誌の付録を使用。
初めに結論からひと言、『最悪！！！』でした。

以下、その理由です。
昨日、ごく近所まで、買い物に出掛けようとしたときのこと。３０分程度で家に戻ってこれるだろうし、本格的な普段使いの日焼け止めでなくても、そういえば少し前の雑誌付録の日焼け止めがあったから、これをこの機会に使用しなければ・・・と思い、使ってみようと思いました。それが、悪夢の始まりでした（大袈裟な）。

二層式なので、袋（パウチ）をよく揉んでから手に出すよう記載されていたので、よーく揉んでから、手のひらにとってみると、非常に柔らかい・・・というよりも、サラサラとした液体が出てきました。普段に使っている美焼け止めよりも、かなり緩めの液体で、この時点で少々悪い予感が。
自分はコンタクトレンズ使用者なのですが（しかもハードレンズ）、サラサラとした液体タイプの日焼け止めを使うと、目の周りに塗った液体が目に入ってくるのでしょう、沁みて視界が曇ってきてしまうことが多いのです。
しかし、いったん手に取ってしまったものは仕方がありません。そのまま顔に塗りました。・・・この時点で、少々視界の曇りと、目に違和感を感じておりました。
そしてそのまま家を出ました。自分は、ごく近所には余裕でスッピンで出掛けます。ただ、紫外線対策だけは怠りません。

出先のお店の中では・・・とにかく目がショボショボとしてしまい、少々痛みすら感じます。これはかなりマズいので、とりあえずできるだけ早く帰宅して、コンタクトを外し、目を洗わなければ・・・といった状況に陥りました。
で、帰宅。慌てていつもメイク落としに使用しているミルククレンジングを顔全体に伸ばし、目の周りにもつけ、軽くクレンジングをなじませていると、いつもはこのクレンジングは目には沁みないのですが、日焼け止め成分が目に入ったのでしょう、物凄い「激痛！！！」が目に。
とても目を開けていられるどころではない状態です。しかし、コンタクトを外して、目を洗うのには、目を開かなければいけない・・・。しかし、痛くて痛くて、目が開けないという程の痛みなのです。
とりあえず、目をつぶったまま、目の周りをよーくお湯で流して、時間をおいて何とか目を無理矢理開いて、コンタクトレンズを外し、レンズを洗い、目を洗い、それを何とか両目を行って・・・レンズをはめ直し・・・それでもかなりの違和感、痛みを感じます。

余りにもの痛みで、普段から私は表情ジワである額の横ジワと眉間の盾ジワが気になっていたので、できるだけあまり目を見開いたり、極端な表情を作らないように注意していたのでしたが、目に激痛が来て、コンタクトを外せなくて七転八倒している際に、それも水の泡と帰しました。現在、あれだけ注意して普段を過ごしてきていたというのに、一日経った今日でも額と眉間のシワ、クッキリです（涙）。

こちらの他の方のクチコミを読ませていただいたところ、「とても良い」という書きこみと、「どこが良いのか分からない」という書き込みの両極端に分かれておりますが、私は完全に後者の意見に賛成です。
何故、ここまでこの製品のおすすめ度が高いのか、全くをもって理解できません。・・・あ、コンタクトレンズなどを使用しない方にはいいのでしょうか？

美容雑誌についてくるサンプルは、色々試すことができ、今後の商品の参考になることが多くて嬉しいのですが、今回ばかりは悪い意味で、非常に勉強になりました。私には緩めのテクスチャーのタイプの日焼け止めだけは厳禁、だということが。
おすすめ度ですが、失礼ながら「全然ダメ」だったため、☆０個とさせていただきます。

こちらの製品は、使う人を選ぶ商品だと思いました。私には正直、未だに続く目の痛みと共に、気軽に使用してしまった後悔の念ばかりです。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：雑誌付録)