2019/9/29 12:33:10
【あなたの日焼け止め、6%しか防げてないかも?】
■光老化の脅威■
太陽光の有害光線の内訳は「紫外線6%・可視光線(ブルーライト)40%・近赤外線54%」多くの人が一番気にかける紫外線は、たったの6%に過ぎません。
なのに、多くの人はその紫外線にしか対応してないドラストや大半の化粧品メーカーの日焼け止めを使ってます。しかもそこには、UVA波の中でもより有害なロングUVAは含まれず(複数メーカーに確認したところ、PA+値で表記しているのはショートUVAのことだそう)
それはつまり、どんなに手間やお金をかけて日焼け止めをつけても、有害光線の6%しか防げてないということです。そんなの悲しすぎませんか?
重要なのは普通の日焼け止めでは防げない、この3光線↓
●ロングUVA:ショートUVAより深い真皮を攻撃
●ブルーライト:更に深い真皮を攻撃
●近赤外線:皮膚の下の筋肉組織を破壊
深刻度:近赤外線>ブルーライト>ロングUVA>ショートUVA>UVB
深い所を攻撃され続けると、皮膚をピンと支えきれなくなりシワたるみが生まれます。しかも一番深刻な近赤外線は54%もある。
「この54%を防がなくてどーする!!!」と声を大にして訴えたい。
ブルーライトとあわせたら94%も野放し!
だから、同じお金と手間をかけるなら3光線もカットできる日焼け止めを絶対に選ぶべきです!(※詳細・図表などは字数オーバーのため私のブログ2019/9/29分をご覧あれ)
■全部カットできる日焼け止め■
3光線全てを防げる日焼け止めは2019年現在、十数種類のみ。
その中には「近赤外線対応」と謳っているのに実は測定実験した結果のカット率が30%以下しかなかったり、そもそも測定実験すらしてなかったり等、信憑性に欠ける物が沢山あります(詳細は【マキアレイベル UVジェル】の私の口コミをご覧あれ)
結果的に、全部防げる日焼け止めをピックUP・問い合わせ・実際に使ってみて、信憑性・使用感ともOKだったのはマキアレイベル・ブルークレールとコレのみでした。
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以前の調査以降、新しく3光線対応の日焼け止めを追加で使ってみたが、下記理由で却下。
●ゲラン:サンプルを千円で購入。テカテカになりすぎて×
●チューンメーカーズ:現品購入。多めに塗布しても頬が赤く焼ける
●ナチュラルグラッセ:カット率は◎だがテカる
●MiMC:カット率を教えてくれない
●エクイタンス:モロモロがひどい上、近赤外線のカット率をきいたら「対応してない日焼け止めの4倍です」というボヤかした手紙での回答。非対応の物が甘く見て5%カット出来たとしても20%しか防げないってことじゃないか。
●ポーラBA:「ブルーライトも防げる」とブログで語る人がいたので直接問い合わせたら「実験はしてないけど恐らく出来ると考えている」という無責任な回答。不確かな物に万のお金は出せない。
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ヘヴンヴェールのカット率は「ロングUVA約99%以上・ブルーライト約60〜85%・近赤外線約40〜60%」とのこと。実験も外部機関に依頼しているし、信用していい企業だなと感じました◎
■使用感■
10の無添加に加え、毛穴美容液に配合されるアーチチョーク等も配合。全成分の解説を公式HPに記載するほど成分には自信がある模様。
※以下、画像の番号と照らし合わせてどうぞ
1.肌に出すと肌色クリーム
2.のばすと一瞬でみずみずしく
3.広げると肌が油分をはじくみたいになるが油っぽさはなし
4.数秒でなじむ。塗布した所だけ角度によりツヤ。肌色クリームだが色はつかず
5.塗布後、汗と同程度の温度のお湯を20秒かけてみると、シズクに油分がうっすら浮くが再乳化はせず(界面活性剤を使ってないから汗皮脂で再乳化はしないらしい。つまり汗皮脂で崩れにくいということ)
6.試しに10秒クルクルこすってみたが、それでも再乳化せず
7.その後、さらに30秒ほどお湯を流し続けたが、まだしっかり塗布されているらしく水をはじく(しかし塗布してない所は水をはじかずダラ〜っと流れ落ちる。年齢肌ってヤツ。笑)
顔につけても白浮き・テカり・ヨレ・モロモロ全てなし。そして軽い!
日本人は日焼け止めの量が少ないと言われるので多めにつけるよう気をつけてますが(欧米人の量を見るとビビリますよ?笑)それでも顔を覆われている感なし。
良くない点は……この時代にサンプルがないこと。量が少ないこと。化粧下地をつけなくてもいいことを考えるとコスパは悪くないけどね。
2000字
少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
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[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)]
税込価格:80g・990円 (生産終了)発売日:2018/3/1
2018/9/5 02:39:09
【濡れない・テカらない/切実な訴え】
今までスプレータイプの日焼け止めは5メーカーほど使いました。
その上でコメントします。
こちら、使用感はとてもいいです。今までで一番かもしれない。
みずみずしいのに、濡れてないんです!
しっかり多めにスプレーしても、テカってないんです!
スプレータイプの日焼け止めに多いのは、
噴射したあと肌が濡れた感じになるから少し手でのばさなきゃいけないこと。
(結局のばすんじゃー、ジェルやミルクタイプと手間が同じで意味なくない? と思ってしまう私……)
そのままだと、肌についた水分がまるで汗をかいているか
皮脂でテカっているかのように見えたりするんですよね。
ですが、これは霧のツブが細かいのか、ジュババっと出過ぎないのか、
そのまま放置しても全く違和感なし。
そこが一番気に入りました。
スプレータイプこそ、
塗り直しの日焼け止めとしてメイクの上からつけたい訳だから
のばしたくないんですよ……
メイク崩れやヨレの原因になったらイヤだもの(;_;)
たしかに、東急ハ●ズのバイヤーさんが一押しするだけあるなあと。
油分がかなり少ないと思うので、混合肌さんやオイリーさんにもオススメできますよ。
「さわやかなライムの香り」とのことですが、私はあまり香りを感じませんでした。
そこもまたいい。
「無香料」と謳っている日焼け止めであっても「無香」とは違うから、
原料臭だったり、何かしら香りを感じるものは少なくないのですが、
私はそれらよりヴィーナスラボの方が感じません。
スプレー直後、同じ空間にいる家族も「くさいー!」とは言いませんよ(笑)
香りを香水など別のものでまといたい人には、
混ざってヘンな匂いになったりしないからもってこいだと思います。
無添加処方なのに、皮脂テカリ・メイク崩れ防止成分もW配合されている点は、さらに◎。
紫外線カット以外の効果があるのは嬉しいです。
というか、
今時紫外線カットしかできない古典的な日焼け止めをわざわざ選ぶ理由がないよね^^;
もちろん、白浮きはせず&石鹸でおとせるのにウォータープルーフ。
髪の毛もバリバリになりません。
1つだけ欲を言うとすれば……
紫外線だけでなく、ロングUVA・ブルーライトと
特に近赤外線もカットしてくれる処方だったら、言うことなしの★満点でした。
紫外線より、それらの光線の方が害は何倍も深刻で、
近赤外線の脅威については一昨年あたりにハッキリしちゃいましたからね……
(ロングUVAの脅威については、5年以上前じゃないかな……)
あちこちで何度も訴えてますけど、太陽光のうち紫外線は10%以下。
に対し、紫外線より何倍も有害な近赤外線は50%を占めてます。
私たちが手間や時間やお金をかけて必死にガードしていても、
たった10%以下の害しか防御できてないんですよ???
皆さんが一番気にかけているUV−B波。
あれはシミを作るけれど、それってヘンな話、できてもコンシーラーで隠せます。
でもさ、近赤外線は筋組織を破壊してくることで
隠しようがないタルミ&シワを作ってくるんだよー?
ほうれい線とか、目の周りのシワとかよ?
(「老化」の原因はもちろん色々あるけど、そのうち80%が光老化だと言われています)
皆さん、イヤじゃないのー?!
消費者の皆さんの多くがそこを認知してくれないと、メーカーさんも研究費をかけて近赤外線もカットできる日焼け止めを開発してくれず、種類がまだまだ少ないんだよー(>_<)
開発してくれているのは、お金をもっている有名ブランドが大半なんですよー(>_<)
ドラッグストアレベルの日焼け止めメーカーにも開発してもらいましょうよー(>_<)
ということで、私にとってそこはカーナーリ大きいポイントなので
★2つ分ひかせてもらいました。
でも★5に留まるくらい使用感がいいのは本当です。
この使用感で他の光線までカットできたら完璧なので、さらなる進化に期待します!
メーカーさん、是非お願いしますー(>_<)
※画像は、軽めメイクの上からスプレーした直後の肌
1848字。
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2017/9/4 11:00:34
【2017、日焼け止め2TOPのうちの1つ! 支持者の多いNARSルースと比較】
UVクリーム同様、現段階の研究で有害だと判明している下記4つすべて防御!
[ロングUVA・ブルーライト・近赤外線・環境汚染物質(タバコの煙含む)]
直接問い合わせた際、実験によるカット率まで教えてくれた貴重なメーカーですが、社内事情により公表はしてないそうなので私もここには書きません。が、安心していいカット%でしたよ^^
機能面で最高レベルの日焼け止めは、私が調査をした2017年5月時点でブルークレール2点とマキア1点だけ。パウダータイプではコチラが唯一。
(※この日焼け止めがいかに貴重かは、既に投稿済の【マキアレイベル サンプロテクトUVジェル50+】のクチコミをご覧下さい。字数の関係でココに掲載できないため、お手数をおかけします<(_ _)> 「参考になったクチコミランキング」で22位にランクインしたものなので少しはお役に立てるかも?)
[その他の特徴]
◆「ツヤ系」と謳うパウダーをつけても実際はセミマットになることがよくあるけど、こちらは確かにツヤ系。ツヤ系で人気の高いNARSのルースパウダーより最初からツヤが出る。NARSは数時間してからようやくツヤが出現。
◆粒子は粗めだから、キメ細かな仕上がりとはいかず。この点ではNARSが格段に上。やや粉っぽさが出ます【画像参照】
◆化粧持ちは△。この点でもNARSが上。
◆カバー力はほぼなし。色なしのルースだと思って使う方が○
◆肌に与える害の大きさは
[近赤外線 > ブルーライト > ロングUVA > 他紫外線]
紫外線対策しかしてない方、こんなに色々わかってきた現代に生きているのだから他の対策をしないのは勿体ないよ!
60歳の時のおばあちゃんより、60歳の今のおかあさんの方が若く見える……
40歳の時のおかあさんより、40歳の今の人たちの方が若く見える……
それは、研究や科学技術が常に進化しているからだと思うのです◎
***以下、同ブランド他商品にも掲載中のコピペ***
「実力派・正直で誠実・信頼してOK」という素晴らしいメーカー。ということを知ったのは4ヶ月前。
2017年の全機能つき日焼け止めをひたすら探していた時に出会ったブランドで、直接問い合わせた際も丁寧で親身、非常に素晴らしい対応でした。
消費者の参考にならなければクチコミする意味がないので、たとえモニターであろうと購入品同様、正直に書かせて頂く主義でして。ブログにも良いことだけでなく悪いことも色々書いたのですが、「そういう姿勢が好感もてます。そういう声も我々には必要なんです」と感想をくれた、とても謙虚で成長欲のある真面目なメーカーです。
対応の他、全商品に共通した素晴らしい点は↓
【1】医学誌に掲載されている
掲載されているということは、ドクターによる研究と臨床試験がきちんとなされている証拠。
それらをしていない論文はデータとしての信憑性を欠くわけで、当然出版社側もOKを出すはずがありません。
【2】表示義務のない成分まで全て表示している
キャリーオーバー0!
要するに「全成分」の欄に表示しなくていいものも全て公開しているということ。
逆に言えば、“ 都合が悪い成分を公開してないメーカーが世の中にはある ” ということ。
表示義務がないことで、有害なものを知らぬ間に自分の顔にぬりたくって蓄積させている可能性があるのです。 ちなみに「保存料が入ってないんじゃ鮮度が気になる」という声も聞こえてきそうだけど、心配無用。天然の保存料が使われてます。
【3】時間をかけて私たちにベストな水を探してくれた
世界遺産の白神山地の湧水を使用。
超軟水といわれる屋久島の水をこえる究極の水で、人間の髪や皮膚とおなじ弱酸性。さらに白神山地の水は驚異的に分子サイズが小さいそうで、角質層まで入り込めるとか。
【4】付属資料が大変わかりやすい
商品1つの説明に『パンフレット』の2ページ分を費やしてます。他ブランドだと、1ページに5つくらい商品が載っていたりしません?
「自信作だからこそ、あれもこれも伝えたい」……そんな想いが伝わってくる。
それと、A4サイズ1枚にまとめてある『お手入れガイド』がまたわかりやすい!どういう状態になったら次のitemに移っていいかという目安まで書かれてます。
おまけに濡れても大丈夫な紙。紙質にまで配慮するなんて他じゃ聞いたことない!
*****
1998字。
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- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2017/9/4 06:27:46
【2017、日焼け止め2TOPのうちの1つ!】
これのおかげでブルークレールの名を知った、大本命のUVクリーム!
[ ロングUVA・ブルーライト・近赤外線・環境汚染物質(タバコの煙含む) ]の全部をカットできる、Super優秀な日焼け止め。
(直接問い合わせた際、実験によるカット率まで教えてくれた貴重なメーカーですが、社内事情により公表はしてないそうなので私もここには書きません。が、安心していいカット%でしたよ^^)
機能面で最高レベルの日焼け止めは、私が調査をした2017年5月時点でコチラとマキアレイベルだけです。
(※この日焼け止めがいかに貴重かは、既に投稿済の【マキアレイベル サンプロテクトUVジェル50+】のクチコミをご覧下さい。字数の関係でココに掲載できないため、お手数をおかけします<(_ _)> 参考になったクチコミランキングで22位にランクインしたものなので少しはお役に立てるかも?)
[上記、機能面以外の特徴]
◆のびよし白浮きなし、テカテカしすぎない程よいツヤ【画像参照】
◆塗り心地最高!密着度の高いクリームなのに肌が全く苦しくない。完全オーガニックだから?
◆ただただ「SPF値・PA値」の低さだけがネック。
特に化粧では隠せないたるみを引き起こすUVAのガード値(PA値)は重要。
SPF値に関しても、直接問い合わせた際、ブルークレールは「目安としてSPF1=20〜25分」と説明してくれたけど、「SPF1=約15分」と考えるメーカーもあるんです。そうすると安心したい消費者としては、後者の考えを前提に対策したいもので。
せめて日常使いだとしても「spf32・PA+++」はほしい!
その弱点を補うのが同ブランドのUVパウダーだけど、できればクリーム単品でも弱点をなくしてもらえたら完璧だった……惜しすぎる(>_<)
そんなわけで、春夏用には同じ機能であって数値の高いマキアレイベルの方を購入しました。冬用はコチラを購入しようかなと♪
*** 以下、同ブランド他商品にも掲載中のコピペ ***
「実力派・正直で誠実・信頼してOK」という素晴らしいメーカー。ということを知ったのは4ヶ月前。
2017年の全機能つき日焼け止めをひたすら探していた時に出会ったブランドで、直接問い合わせた際も丁寧で親身、非常に素晴らしい対応でした。
消費者の参考にならなければクチコミする意味がないので、たとえモニターであろうと購入品同様、正直に書かせて頂く主義でして。ブログにも良いことだけでなく悪いことも色々書いたのですが、「そういう姿勢が好感もてます。そういう声も我々には必要なんです」とまで感想をくれた、とても謙虚で成長欲のある真面目なメーカーです。
対応の他、全商品に共通した素晴らしい点は↓
【1】医学誌に掲載されている
掲載されているということは、ドクターによる研究と臨床試験がきちんとなされている証拠。
それらをしていない論文はデータとしての信憑性を欠くわけで、当然出版社側もOKを出すはずがありません。
【2】表示義務のない成分まで全て表示している
キャリーオーバー0!
要するに「全成分」の欄に表示しなくていいものも全て公開しているということ。
逆に言えば、“ 都合が悪い成分を公開してないメーカーが世の中にはある ” ということ。
表示義務がないことで、有害なものを知らぬ間に自分の顔にぬりたくって蓄積させている可能性があるのです。
ちなみに「保存料が入ってないんじゃ鮮度が気になる」という声も聞こえてきそうだけど、心配無用。天然の保存料が使われてます。
【3】時間をかけて私たちにベストな水を探してくれた
世界遺産の白神山地の湧水を使用。
超軟水といわれる屋久島の水をこえる究極の水で、人間の髪や皮膚とおなじ弱酸性。さらに白神山地の水は驚異的に分子サイズが小さいそうで、角質層まで入り込めるとか。
【4】付属資料が大変わかりやすい
商品1つの説明に『パンフレット』の2ページ分を費やしてます。他ブランドだと、1ページに5つくらい商品が載っていたりしません?
「自信作だからこそ、あれもこれも伝えたい」……そんな想いが伝わってくる。
それと、A4サイズ1枚にまとめてある『お手入れガイド』がまたわかりやすい!どういう状態になったら次のitemに移っていいかという目安まで書かれてる【画像参照】
おまけに濡れても大丈夫な紙。紙質にまで配慮するなんて他じゃ聞いたことない!
*****
2000字。 少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
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[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)]
容量・税込価格:30ml・2,178円 / 30ml・2,332円 / 120ml・6,444円発売日:2017/3/1 (2023/3/30追加発売)
2017/8/7 15:42:45
【2017:全機能付き日焼け止めまとめ/保存版】
日焼け止め目的でご登録頂いている皆様、お待たせしました。ようやくまとめました。美容雑誌・サイト、どこを見てもこういう機能のまとめは存在しないので是非お役立て下さい。
ある美容誌系サイトで美容ライターさん2人がこんな風な対談をしてました。
★X氏「今年はロングUVAの他にもブルーライトや近赤外線、新たな脅威が出てきましたね。大変!」
★Y氏「そうだけど、紫外線が一番の脅威であることに変わりないから日焼け止めは紫外線対策メインで選びたいもの」
……本当にそうでしょうか?
私はYさんのお考えには反対。
研究では、紫外線AB波よりロングUVA、ロングUVA波よりブルーライト、ブルーライトより近赤外線が大きな害を及ぼすと分かってます。
有害度で言ったら【 近赤外線>ブルーライト>ロングUVA>紫外線AB波 】
地表に降り注ぐ太陽光のうち、紫外線は10%以下だけど、近赤外線は50%。
頑張って日焼け止めを毎日ぬっても、10%しか防げてないなんて嫌じゃない?
近赤外線は皮膚を通り越して筋肉を壊し、たるませてくるんですよ?
それと。どの雑誌にもどのサイトにも、だーれもどーこにも各製品の機能をパッと見て確認できるような一覧でまとめてくれていない。メーカーから広告料をもらっているからなのか、個別情報ばかり。現状では、その山程ある個別情報をあちこち見て私達は自力で1個1個拾わねばならない。
で、結局私は諦めて数十時間かけて情報を集め、各メーカーに個人で問い合わせました。
同じ苦労を世の女性みんながするのはバカバカしすぎる。だから、私が調べたものを公開することにしました。
−−−2017年:全機能付き日焼け止め一覧−−−
【ロングUVA・ブルーライト・近赤外線・大気汚染物質】のうち、2〜3害ならカット可能という物は沢山あるんですよ
SK2・ポーラBA・サンローラン・ゲラン・HR・紫外線予報・ロレアル・エトヴォス・ラロッシュポゼ・シュウウエムラ・ベネフィーク・エクスボーテ・ナチュラルグラッセ・オルビス・アルトラサン・トゥヴェール等……
でも、4害全てをカットできる可能性があるのは、2017年5月時点でたった下記5ブランドのみだった!
先駆的だったランコムやアスタリフトですら後れをとっているのが2017年。
どうせお金と手間をかけるなら全害防御したいに決まってる。
ということで、その5社に直接以下3点を確認しました。
●「Cutできるのは事実か」
●「実験等した根拠のある結果か」
●20%しか防御できないのでは無意味なのでその「Cut率」
【ロ】→ロングUVAカット可 【ブ】→ブルーライト〃 【近】→近赤外線〃
【大】→大気汚染物質:埃・PM2.5・花粉・排気ガス(うちタバコの煙もカット可能な物に煙◎)
【?】→実は実験してない等、根拠不明瞭・信憑性が低い
【対】→対応の素晴らしかったメーカー◎、普通○、悪い×
※1ヶ月半無反応で問い合わせ3回目でやっと回答が来た所、実験したかどうかすら「お答えできかねます」の連発だった所、逆に実験結果の数値まで教えてくれた所、わざわざ開発チームに確認してくれた所など、各社の対応にかなり差あり
■ブルークレール【対◎】
・UVラグジュアリーデイクリームII【ロ・ブ・近・大/煙◎】
・ローズリッチUVパウダー【ロ・ブ・近・大/煙◎】
■マキアレイベル【対○】
・サンプロテクトUVジェル【ロ・ブ・近・大/煙◎】
・薬用サンプロテクトUV【ロ・近】
・サンシールドUVスプレー【ロ・近】
■ドクターシーラボ【対×】
・UV&ホワイトモイスチャーミルク50【ブ?・近?・大?/煙×】
・UV&ホワイトモイスチャーゲル50【ブ?・近?・大?/煙×】
・マイルドUV【ブ?・近?・大?/煙×】
■アテニア【対◎】
・陽断UV50フェイスプロテクトクリーム【ブ・近・大/煙?】
・陽断UV35フェイスプロテクトミルク【ブ・近・大/煙?】
・陽断UV35ブライトニングパール【ブ・近・大/煙?】
・UVプロテクトスプレー【ブ・大/煙?】
・UVプロテクトジェル【ブ・大/煙?】
■スリー【対×】
・バランシングUVプロテクターR【全てなかった】
・バランシングボディUVプロテクター【〃】
[結論]→確実に全部カットできるのは ブルークレール2つ・マキアのジェル だけ
ということで、マキアのジェル50+を購入。もう、買って大正解!完璧なのに負担感ゼロ!他製品については個別に後日口コミしますね
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