2008/3/20 16:18:37
最近ほかの事へ関心が移るにつれ、コスメに対する物欲が激減中。
それに一生懸命調べて購入したコスメ達はどれも愛着があり、
今でも十分役立ってくれていて、ついついリピートしてしまうんです。
そんなコスメ達の中でも10年近く愛用しているのがCloud&Puckのペア。
Cloud(パープルがかったシルバーベージュ)
Puck(灰色がかったブラウン)
古い話で本当に恐縮なのですが、スティラ開発者のジャニーヌ・ロベル氏が
この組み合わせを昼間の結婚式用のメイクとして紹介していたのがきっかけ。
昼間でもやりすぎない、本当に自然で深みのあるグレーメイクができるんです。
特にCloudの色が滅多にない絶妙な色味。
この手の色は好きで他社のもさんざん試しましたが、
やっぱりこれが粉的にも使いやすいし、色的にも沈まない。
30代は肌にある色(すなわちブラウン系)でメイクすべき、との意見が多い中、
私はブルベ冬なので、Oasis、Starlight等のカラーがイマイチなんです。
その点Cloudはシルバーとブラウンの混ざり具合、明度が絶妙。
Puckを際に重ねて、こげ茶か黒でアイラインを上下に入れると、
洋服の色を問わない万能メイクの出来上がりです。
私は手持ちの服の大半が、白、黒、茶、グレーなので、
週に3日はこのアイメイクで間に合ってしまうくらい。
シャドウの濃淡、それにチークを調節すると、
オフィスからそれこそ結婚式まで対応可能なところも◎。
頬と唇をピンク系にすると、ドラマチックな女優風、
コーラル系にするとカジュアルな感じになります。
普段はローラのチーク(ネクター)&NARSのグロスで仕上げ。
更にインパクトを出したいときは、黒のアイシャドウを幅広に入れ、
唇は赤、ハイライトはシャネルのプラティンを使って、ラメ感をちりばめます。
自分で言うのもなんですが、すごくキレイ。肌色が引き立ちます。
このメイクをしてボビィブラウンのカウンターに行ったら
お兄さんに「プロのようだ」と褒めれてますますご機嫌。
最近はローラのバンブーも大活躍ですが、
シルバー系でシャープな感じにしたいときは絶対こちら。
ブルベさんにお勧めのアイテムです。
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2008/3/20 15:43:55
20代後半から使いつづけている口紅です。
手持ちの中で好きなのはサンドウォッシュピンクとブラウン。
サンドウォッシュピンクはメイクオーバーで薦められたもので、
ややヌード系に転んでいる可愛らしいナチュラルピンクです。
このマットな質感は好き嫌いが分かれそうですが、
色素の濃い私の唇にはこの発色の良さがありがたいことも。
単品だとマットなので、その上からバフを重ねると
理想通りの艶やかでイノセントな感じの唇になります。
一方のブラウンは大昔に買った10色パレットに入ってたもの。
使用頻度が一番高かったので現品を購入しました。
サンドウォッシュピンクが甘さのある色出しであるのに対し、
ブラウンはより堅さがある絶妙な色出しだと思います。
確かに匂いはきついし、マットな質感であるがゆえに、
コンディションが問われているような気がするのも事実。
唇が乾燥すると色が浮いてくるときがあります。
それに縦皺が目立つので単品使用は無理みたい・・・
丁寧にリップブラシで塗らないと真価が発揮できないので、
誤魔化したいときにはシアー系の口紅のほうが便利な気がします。
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2008/3/20 14:32:07
【Courtisane】
だいぶ昔にNYで購入したのですが、お気に入りの1本です。
粘土っぽいこの匂いは正直苦手なのですが、なにより色出しが好き。
当時からピンクベージュを愛用していた私にとって、
ローラのBAさんが赤みの強いリップライナーで唇を塗りつぶした後、
このカラーを塗ってくださったときは腰が引けてしまったのですが、
連れが「いい色だ」と連呼するので、おまけのつもりで買ったこの商品。
赤みと青みとブラウンが交じり合ったようなレッドローズに、レッドパール。
透明感がある赤みをうまく引き出してくれるので、
黒や赤の服を着たときにとても良く映えます。
はっきりした色の服を着るときにベージュの唇だと、
なんか貧相に見えて、服の色に顔が負けるんですもの。
なので、赤のニットにグレージュのスカート、茶の乗馬ブーツ。
なんてコーデには、絶対この口紅を差します。
黒のドレスを格好よく着たいときも、この色。
なんていうのか、透明感がある色だしです。
ローラは粉物もそうですが、水彩画のようというか水っぽさがありますね。
これも単独で使っても、滑らかに唇の角度が出ていい感じ。
しかもそこそこ保湿性があって、唇が荒れない点もお気に入り。
多少荒れている唇にも乗ってくれる点も大助かりです。
ボビーの口紅では、絶対そうはいかない。
口紅の名前も「クルチザンヌ(高級娼婦)」。
マノン・レスコーみたいには到底なれないけれど。
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[口紅]
税込価格:3,300円 (生産終了)発売日:-
2008/3/20 11:57:52
私にとって口紅は難しいアイテムです。
まだ10代だった頃、憧れたのはやっぱりシャネルやディオール。
その後、自分はブルーベースだって知ってからは、
巷でおすすめされている色は片っ端から試してみましたが、
これならって納得できる色が見つからなくて、
お蔵入りにしてしまった口紅は相当な数になります。
たぶんそれは生粋のブルベではなく、イエベの要素も強いから。
ブルベ向きの色が完全にマッチしないんです。
それにぽってり唇なので、濃い色だと強すぎてしまう。
そんな中、長いことメインとして愛用しているのはクリニーク。
他に洗練された印象のメーカー・ブランドは数あれど、
何をつけたらいいか迷うときには何故かコレに戻ってきてしまいます。
特に Baby Kiss はダントツのお気に入り。何本購入したか忘れたくらい。
自然な優しいピンクベージュなので、
アイメイクにポイントを置いたメイクが好きな私には
コーデしやすくて、迷ったらこれというくらい手放せない色です。
ニュアンスを変えたいときは、この上からグロスを重ねます。
Sugar Bean は秋冬になると活躍する色。
きっちり塗りすぎると私には少々ケバいので、
リップラインを取った後、リップブラシに少量とって
薄目に丁寧につけると口元が印象的に決まります。
12月にホノルルマラソンに参加するためハワイに行ったとき、
Baby Kiss を買い足してきたのですが、これ販売終了なんですか?
だとしたら、在庫があるうちにもっと買っておかなくちゃ!
パケも普通ですし、決して高機能ではないのでしょうが、
匂いもないし、唇が荒れなくて本当に好きでした。
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2008/3/20 11:23:08
【9023 PAPUA】
「NARSで色々買ったけど、今でも一軍入りしているのはこれ」
某ブログでそう書かれていたのが気になって、購入したコチラ(笑)
最初は「無難な色だし、そんなにいいものかな?」と思いましたが、
使っていくうち、この万能な色出しにどんどん惚れてしまいました。
私は目元を服の色に合わせるのが好きなので、口元はシンプルに仕上げたい。
なので、これでライン取りしてから、もう何年愛用して何本買ったか分からない
クリニークのベイビーキスを塗り塗りして、グロスはチワワをオン。
これが私のデイリーリップです。どんなアイメイクにも合う!
それにペンシルの描き心地もクリーミーでとっても気持ちいい。
芯が柔らかいので引っかかりがなく、ストレスフリーなの。
かなりのお勧めアイテムです。
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