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[パウダーチーク]
税込価格:3,300円発売日:2021/12/27
2022/3/2 09:51:45
006M Naked veil購入。
最近ハマっているカラーレスメイクには必須アイテムです。カラーレスと言ってもまったく色を乗せないわけではなく、グレージュやベージュなどを目元に入れますが、そんな時にこのチークは自然な陰影を作ってくれます。鮮やかな色の主張がなくても、面を工夫することできちんとメイク感が出る、ということを実証してくれる素晴らしいアイテムだと思います。
購入前は顔色が悪く見えたりしないか心配でしたが、全然そんなことはなく、理想的な馴染み具合で大当たりでした。
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2022/1/25 09:39:30
久しぶりにTHREEに戻ってきました。
THREEの商品名は相変わらず読むのが難しいなぁ・・・
昨年から続いていた赤やオレンジの目元にいい加減飽きてきたことと、髪を明るくしたので眉含め目元も「色で主張しない」方向へシフトしてみようと思い立ち、ニュアンスカラーならTHREEでしょ、ってことで02を購入。顔の上で実際にタッチアップ出来なくても、間違いなく自分の肌の色には馴染むと確信が持てたパレットです。
一応BAさんに手順を説明してもらいましたが、初めて使った時は色の出なさに物足りない感じがしました。なんせこれまではシュウウエムラの発色豊かなアイシャドウを愛用していたので、まさに両極端。でも、この「色味の出なさ」がこの商品のメリットでもあると思うのです。
私はチップよりも指で直接塗る(というか置く、という感じ)ほうが使いやすいです。どの色から置いても失敗はありません。なんせ色味が曖昧だから笑。ベースとしてカーキを使うことが多いです。締め色?と思われるブラウンも締め色の役割を果たさない・・・でも、そこがいいのです。
輝き方もうっすらぼんやりですが、明るめブラウンやカーキのアイライナーを最後にスッと引くとちょうどいいバランスになるので、アイライナーは必須。
アイシャドウは4色入りのパレットがやはり使いやすいです。自分の好きな色パターンで3つくらい持っていればじゅうぶんな気がするので、引き続きTHREEをチェックしたいと思います。
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2022/1/21 10:51:03
スターターキットを購入し、使い終わりました。
10年くらい前にベアミネラルを使用し、肌に蓋をしている感じが嫌でミネラルパウダー系は敬遠していました。敏感肌で乾燥肌なので、成分的には悪くないと思っていたのですが、肌の上に何か薄い生地がのっているような感覚が消えずアウト。
現在、主にシュウウエムラのベースメイクを愛用していますが、ふと「国産ミネラルファンデってどうなのだろう?」と思い、スターターキットを注文。
色は#35で違和感ありませんでした。マニュアル通りに蓋に出し、付属のブラシでクルクル、トントンしてから、顔の中心部から軽い力で塗布。粉の追加はしません。その前の下地はシュウのブロックブースター(ベージュ)を全体に塗り、クマが目立つ日にはコンシーラー、アディクションのグロウスティックをハイライターとして入れています。
多くの方が仰っているように、確かに「化粧してます」感がないのに何となく整っている、という仕上がり。元々の素肌の色味を生かす、という感じです。顔の中心部から塗布すれば全体の厚塗りには絶対にならないですし、チークをいつもより若干濃いめにすると目の下の三角ゾーンがきれいに見えます。毛穴は目立たない肌なのですが、他の劣化部分(シミやしわ等)は最初からまったく隠す気がないので、「もうこれでいいじゃん」という気に。ベアミネラルよりはずっと軽く、夜まで快適です。商品名に「マット」と入っていますが、使用する下地によってはツヤ感も出せると思います。同梱されていたナイトミネラルファンデーションは粉っぽさが消えないため、ほとんど使っていません。
元々この季節は何をしても乾燥はするので、それを考慮すると悪くないと思います。トラブルも一切なかったので現品を購入しようと思います。シュウの製品に不満があるわけではなく、良いことはもう充分わかっている故、このお気楽さも常備していたいので。
石鹸で落とせるとのことですが、結局この上からアイシャドウだのチークだのカラーメイクを毎日施すので、クレンジングは今まで通りやっています。
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2021/12/31 20:46:43
アイブロウパウダーはこれまで長きに渡りIPSAを使用していましたが、底が見えてもなかなか減らないのと、もう色々混ぜたりニュアンス加えたりブラシを取っ替え引っ換えしたり、という作業が「面倒だ!!」とある日ぶち切れ、久々にアディクションのコスメを使いたいという欲もあり、シンプルなこちらの商品に乗り換えました。
ふわっと眉よりも、形が整った眉が好きなので、シュウウエムラのハードフォーミュラでライン取りをしてから中にパウダーを置いていきます。眉頭は薄いほうのみ、眉尻に向かって濃いほうの分量を多くして乗せていくときれいにつきます。どうしても色味が欲しい場合は手持ちのアイシャドウで何とかなるので、これでじゅうぶん、という感じです。
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2020/9/7 10:15:35
664購入。
久しぶりにカウンターへ行き、BAさんご指導のもと自分でタッチアップしてきました。
これまではラスティングフルイドを使用しており、春夏は汗もかくのでハーフマットでも良かったのですが、乾燥肌としては秋冬はやはり艶が見えたほうが良いので、タッチアップ後すぐに購入を決めました。
ラスティングフルイドのほうは気になる部分に2回ほど薄く重ねればコンシーラー要らずでしたが、グローはクマが透けるために一緒にコンシーラーも購入。下地はブロックブースターのカラレスをメインに使用しています。
ワンプッシュまで行かない微妙な量を手の甲に出し、一緒に購入したスポンジに含ませてポンポン叩く方法でのせています(塗るのではなく、のせて叩き込むという感じ)。艶っぽさは案外控え目でちょうどいいと思います。これまではNARSのティンティッドグローブースターを部分的に下地に仕込んでいましたが、それも必要なくなったかな、という感じです。
主観ですが、目元などに鮮やかな色を使わないヌード系メイクのほうが、艶を引き立ててくれるという印象。
このような透明感の出るファンデの場合、当然カバー力は下がるわけですが、そこはコンシーラーやハイライターを駆使して誤魔化すしかありません。結果的に薄塗りになるので崩れ方もひどくならずに安心して使えます。マスクへの付着はもう仕方ないのであまり気になりません。
この年齢になると、いかに厚塗りにならずにそこそこカバーするか、が大きな課題?となってくるので、メイクにも創意工夫が必要になってきますが、シュウのベースアイテムは仕上がりが優秀なので楽しいです。
ラスティングフルイドと同様、持ち運びに不便な重いボトルのため−1です。
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