ひぐまあらいぐまこあらさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

ディオールディオールからのお知らせがあります

ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2018/9/7

843 ウルトラ クレイブを購入した後、使い心地を気に入り四本追加、今は計五本持っています。

質感はソフトマットで濃厚な発色です。

コップなどにはしっかり色移りしますが、口元が汚く色落ちすることがないので…
そういう意味で持ちはいいです。

柔らかめの口紅で、減りは少し早い気がします。

マットですがしっとりとした仕上がりで、唇がガサガサになることはありませんでした。
ただ私はディオールの口紅で荒れたことがないので、個人的に相性がいいだけかもしれません。

鮮やかな赤いパッケージが鞄やポーチの中でもよく目立っていいです。

赤のバリエーションというコンセプトですが、赤みを含んだ様々な色があります。
以下、手持ちカラーの印象です。


000 ウルトラ ライト 47：真っ白。下唇の中心にのせるとふっくら見えます。
587 ウルトラ アピール：やや青みのベージュピンク。目立たないおしとやかな色です。
843 ウルトラ クレイブ：ラベンダー色のくすみを感じるソフトな赤茶。格好いい色です。
851 ウルトラ ショック：ほんのり暗さのあるベリーレッド。鮮やかすぎません。
883 ウルトラ プワゾン：赤みを感じるダークパープル。しっかり塗ると黒っぽくなります。


購入から四ヶ月ばかり、一番使っているのは843です。
イベントでMAさんに選んでもらいお気に入りです！
深みを感じさせつつ暗すぎないので、普段使いにもお出かけにもどちらにもいいです☆

587も使いやすいですが…若干地味というか馴染みすぎて素の唇っぽくなります。
でもアイシャドウの色も選びませんし万能ではあると思います。
目立ちたくない時、性格良さそうに見せたい時にはこちらをよく使います。

851は私の場合、普段使いというよりお出掛け向けです。
艶やかさもあるベリーレッドですが、明るすぎないので落ち着き感もあります。
わずかに黒みを含んだ紅色寄りの真っ赤という感じです。

883も私の場合、普段使いは難しいです。
薄く塗ると深みがありつつ、毒りんごのようなお洒落で格好いい感じになります。
851や587に重ねてグラデーションで楽しんだりもします。

000でひと手間かけるとプロ仕上げになるのは解っているのですが…
面倒でこちらは放置気味です…(笑)


写真は向かって左から、000、587、843、851、883です。
番号が付いているものは外光と蛍光灯半々くらいの下で、もう二枚は室内で撮りました。
伸ばして写しているものの方が色がわかりやすいかもしれません。

見た目と実際の色と雰囲気が違うものが多いです。
特に843は手元と口元でも色がかなり違うので要お試しです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ディオールディオールからのお知らせがあります

ディオール アディクト ラッカー スティック

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2017/3/10

伊勢丹新宿限定色420・867と、定番の550を追加購入しました。

評価も☆５→☆６に変更します！



420 アンダーグラウンドは、

赤みのあるベージュです。
オレンジ寄りというよりはピンク寄りの赤みで、多くの方に使いやすいと思います。
地味すぎず派手すぎずちょうどよい華やかさです。
570をよりベージュっぽくした感じです。

867 サルフロスは、

ほんのりくすみ感のある、ピンクベリーレッドです。
僅かに感じるくすみ感が、ベリーレッドなのに鮮やかすぎず柔らかい印象です。
赤みも青みも強すぎず、似たような色は沢山ありそうでなかなかない気がします。

550 ティーズは、

淡いピンクです。
初めピーチピンクかと思っていましたが、やや青みピンクなのかもしれません。
タッチアップだといけるかと思いましたが、自分で付けてみると少し白っぽいです。
色白さんの方が似合いそうだと思いました。


追加の写真(自然光と蛍光灯と半々くらいの光の下で撮影)は、
向かって左から550・867・420・570です。




前回の口コミ　2017/03/19


570 L.A.ピンクを購入しました。

リップバームと口紅の間くらいの質感です。
スルスルの塗り心地がとても気持ち良いです！

お試しも、是非ご自身で塗り心地を確かめて下さいとのことで、直塗りを勧められ、
試した色が自分に合わなく…ありゃーこりゃ無理だー…と脳で判断しつつ、
塗り心地が良すぎて手が止まらない…というくらい癖になる塗り心地です(笑)


私は下地なしでも荒れることはないです。
個人的に相性がいいだけかもしれませんが、ディオールのリップ関係で荒れたことはなく、
こちらも下地なしでも、むしろ唇がややふっくらする気がするくらいです。
直塗りでも唇の縦ジワが強調されないところが、お気に入りです。

色持ちもよく飲食なしなら何時間経っても鮮やかなままでいられると思います。

香りは僅かに、可憐な花のようなものがあります。
私は苦手な香りではありませんが、匂いに敏感な方はお試しした方がいいかと思います。


…使用感はかなり気に入っているのですが、
ただ、色展開が私には華やかすぎて使えるものが少ないです…。

最初は限定の794 ゲーマー・904 ブラックコーヒーが欲しかったのですが、
鮮やかな藤色とブラックブラウンそのままで、とても使いこなせる気がしませんでした…。
重ねればいいのかもしれませんが、
直塗りが気持ちいいので、何か他のものに重ねるのでは良い点を活かせない気がしますし…
華やかで鮮烈な色出しがなかなかに難しく思いました。

時間が経てば、気持ち馴染みはよくなると感じます。



570 L.A.ピンクは、

ローズウッドのような、赤みのあるピンクブラウンです。
よくローズウッドだと落ち着き感が強いものが多いと思いますが、
こちらはバームのように唇に馴染む質感と、鮮やかな色出しとで、
ローズウッドっぽいにしては結構華やかな雰囲気に仕上がります。
つけているうちにピンクらしさも増す気がします。

677 インディーローズは、

見た目やや青みピンクかなと思いましたが、
つけてみると鮮やかなコーラルピンクっぽく発色して、
明るさもコーラルっぽさもどちらも私では浮いてしまいました…。

577 レイジーは、

ややくすみがあり、少しラベンダーっぽさのある、淡い青みピンクです。
くすみがあるといっても、この商品展開の中ではの話で、華やかは華やかです。
でも夏タイプの私がもしもう一色買うのならば、次はこちらかなと考えています。



ケースも、ただの黒かと思いきや、透明のピンクが全体を覆っていて綺麗ですし、
つけ心地も大変気に入っているのですが、なにぶん色展開が人を選ぶ気がします。

パーソナルカラーでいうと、春タイプや冬タイプの人に似合いそうな感じがしました。
でもそれも、現在の日本でオフィシャルに使える人がどれくらいいるのかと思います。
…華やかな接客業の方だったら、もしかしたらかなりいいかもしれません。

もっと渋めの色も今後追加してほしいです！



写真は室内撮影。
比べたのは、バーバリー リップベルベット　421ローズウッドです。
リップベルベットはツヤはなくマットでしっかり色がのる感じ、
ラッカースティックはやんわりとしたツヤ感があり鮮やかながら肌に馴染む感じです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

シャネル

ルージュ ココ グロス

[リップグロス]

容量・税込価格：5.5g・3,960円 / 5.5g・4,290円 / 5.5g・5,500円発売日：2017/3/17 (2019/11/1追加発売)

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119 ブルジュワジー・766 キャラクテール・772 エピック(限定)・778 キャビア(限定)、
四色を購入しました。
予約したものもありますが、発売初日の昼だったこともあり、どの色もあったみたいです。



119 ブルジュワジー

細かいラメがたっぷり入りつつ色味としてはやや落ち着き感のあるローズピンクです。
ピンクや透明のキラキラが細かく煌めいてとても可愛く、
けれど華やかになりすぎることなく大人でも使いやすいラメ感と思います。
(人によってはパール感と表現する方もいるかも…というくらいの細かさです。)
こちらは前商品からの引き継ぎカラーとの話です。
店頭ではローズウッドの部類に区分けされていました。

同じくローズウッドの部類の716 カラメル・722 ノーチェモスカータと迷ったのですが、
グロスのみでも十分な発色がありブラウン寄りの716や、
綺麗な照りのあるパールかつ少しベージュ寄りで白っぽい発色になる722より、
やや透け感がありピンクみが強めの119の方が顔色がよく見える
…とのBAさんのオススメで、こちらに決めました。

119一本でもナチュラルな感じに使えます。場所を選ばず好感度の高い印象です。
ピンクやローズの口紅に合わせるのもよさそうです。
また、ベージュの口紅に重ねるなら722、
そのまま一本で使用なら716がオススメとの話でした。


766 キャラクテール

パッケージで見ると結構暗く濃そうな感じですが、
色を出してみるとやはりグロス、透明感のある赤み強めのラズベリーピンクです。

薄く塗ると自然に血色の良い感じにしてくれます。
ティントリップによくある青み強めのピンクに少し赤みを足したような色です。
濃いめにのせるとこちら一本でも発色十分なくらい鮮やかになります。
青みも強いと思いますが赤みも強く、また蛍光色のような色の出方ではないので、
濃淡の付け方や重ねる口紅とで、意外と汎用性の高い色ではないかなと思いました。
濃い色ですが、化粧を落とした後も唇に色が残りません。

見た目明るい紫色の764 コンフュジオンもいいなと思ったのですが、
764は透明度がかなり高くて、色は766程付かずニュアンスチェンジ向きだったので、
既に薄めの発色の119を選んでいたこともあり、766に決めました。
でも次に買うなら764がいいなと思っています！


772 エピック(限定)

一見かなりのダークレッドですが、ブラウンっぽさのあるベリーレッドです。
秋冬によく出るバーガンディに近い感じです。
バーガンディから暗さを取り除いて透明感を増した印象の色です。

薄く塗ると、落着きはあるけれど透明感もあるやや青味のダークレッドになります。
薄塗りなら割と場所を選ばず使えそうです。
濃いめにのせると、ベリーレッドの鮮やかさも増すのですが、
ブラウンっぽさも増してヴァンプリップぽくもなります。色白効果もありそうです。
でもグロスならではの透明感は損なわれないので、
口紅でヴァンプリップをするより取り入れやすいかなと思います。

この辺りの色、766・768・772はパッケージからだとあまり区別がつきづらいです。
772は766よりリキッドルージュ寄りの発色です。
768は手に出しただけですが、かなり紫っぽい感じでした。


778 キャビア(限定)

クリアなブラックです。
かなり透明感があるので、唇にのせると真っ黒になるということはありません。
少し彩度や明度が落ちるかなというくらいです。

パッケージから見ると少しパールが入っている…と思うのですが、
色を出してみると全然判りません。唇にのせても全然判らないくらいです。

クリアなブラックで唇になんとも言えず深みが出るので、
そのまま口紅なしで使っても、立体感が出て悪くないと思います。
唇が赤い方ならこれ一本でかなりお洒落に決まりそうです。



お試しした時は匂いはないような気がしていたのですが、
買ったものを使うとほんの少し香りが付いています。
高級化粧品といった感じの上品な香りですが、私はあまり好みではないです…。

テクスチャーはややネッチリしており重めです。
個人的には、ベタベタする…という程でもなく使いやすいと思っていますが、
サラッとしたタイプが好みの方はお試ししてからの購入をオススメします。

私は唇荒れませんでした。

グロスの割に少し高価な気がするのですが…
色展開が素敵すぎて目が離せない感じです！！

写真は室内撮影、下から119・766・772・778です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ランコム

パリジャンリップ ルスティロ

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2017/1/2

オンブルイプノスティロを見に行って、なぜかこちらを予約していました。
購入は02 ローズモンアムールです。



雑誌やネットで見ている限りだと、どういう商品なのかよく判らなかったのですが、
実際手に取ってみると、ユニークかつとても可愛いパッケージです☆

クレヨンのような形で色よりもツヤの出るタイプと、
鮮やかにマットに色付くタイプとの、Wエンドになっています。

別々でも使用可能とのことですが、
ツヤタイプを先につけ、マットをポンポンと重ねて深みを出す方法を教えてもらいました。



02は少し彩度低めのラズベリーピンクといった感じの色で、
ツヤタイプだけだと血色がよくなり、
マットを重ねると鮮やかになって女性らしくも大人格好いい印象になります。

そこに同時限定発売のジューシーシェイカー
303 クラウディキャンディ(細かい青ラメ入りの淡い青みピンク)を重ねると、
更に透明感が出て、面倒ですが、かなり可愛いと思える仕上がりになります！

ただ、こちらの商品自体は持ちがよいとのことなのですが、
ジューシーシェイカーを重ねると持ちがいまいちになる気がします。
飲食しないでも四時間後には殆どなくなっていました。
今のところ、この商品だけでの使用はないのではっきりとは判りませんが、
こちらだけだと、やや乾燥しやすいのではと思います。



03 ジュマペルローズもタッチアップしました。
かなり明るめの青みピンクで、夏タイプの私では浮いてしまうかなと思いましたが、
ツヤタイプのみなら意外と馴染んでいい感じかなと思いました。
ただマットタイプを重ねると、華やかすぎてちょっと難しいかなと…。
同時発売のジューシーシェイカー　343 トップガム(透明な明るめラズベリーピンク)を
重ねると、少し色味が加わって透明感がでてなんとかいけるかなと思いました。

04 ランデヴーアパリは可愛らしいコーラルピンクみたいでした。
担当してくれたBAさんの一押しはこちらとのことです。

01は発売中止になったとの話でした。



写真は蛍光灯の下で撮影。

二枚目の写真、
向かって左下の濃いピンクがマットタイプをポンポンとつけたもの、
右下の淡いピンクがツヤタイプをのせたもの、
上段真ん中の中くらいのピンクがツヤ＋マットです。
なんとなく深みが出ているのが判るかなぁと思います。

一枚目の写真、
上段右端にジューシーシェイカー303 クラウディキャンディをのせました。
ツヤ＋マットのハートの向かって右側に303重ねています。



限定なのがもったいないくらい楽しいアイテムです。
写真で見るより実際手に取った方が可愛さも有能さも解ると思います☆

使用した商品

• 現品
• 購入品

アディクション

ザ アイシャドウ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：2,200円発売日：2015/8/7 (2020/4/4追加発売)

2017年春のコレクションを予約購入しました。

全色購入です…。

下見に行った時から、どれも同じ感じに見える…と決めきれずにいましたが、
美ログ等で情報を得るうちに欲しい色がどんどん増えて、
アイシャドウ二色を含む一定金額以上の購入で貰える限定パレットほしさも強く、
全色買いという…楽しいながらも半ば暴挙に至りました！
(ちなみに限定パレットはアイシャドウ二色を含むなので、既存色でも貰えます。)



111 ピンク アーモンド
は、マットで淡いオレンジピンクです。
117とかなり似ています。こちらの方が色味としてはそのまま出る…かなぁと思います。

112 フラワー エボリューション
は、小さい青いラメが微かに煌めく淡いブルーです。
透け感がある仕上がりがきれいです。

113 ミッドナイト ムーン
は、しっかり紺色ながらもかなり軽く発色します。
既存の96ブルームーンに似ているかと思っていたのですが、全然同じではなく、
こちらの方がずっと淡く春らしく、96は紺に黒を足した感じで暗くラメも結構目立ちます。

114 レディ アマリリス
は、軽やかながらも発色のよいしっかりとしたオレンジ色です。
鮮やかながらも伸ばすと透明感もあり、夏のオレンジとはまた違った春らしい色です。

115 ライク ア ドリーム
は、緑色はそう強くなく軽やかなパール感がきれいです。
雪の下から顔を出したばかりの新芽をなでる風のような柔らかさ…だと思いました(笑)

116 クリスタル スカイ
は、白っぽさの強いマットな寒色系の淡いブルーです。
春というより冬っぽさもあるような澄んだ印象の色です。

117 マイ ダーリン
は、ふんわりパール感のある極淡いピンクみのあるオレンジ色です。
111と結構似ています。違いはパール感と透け感で、こちらの方にあります。

118 クラウン インペリアル
は、鮮やかな色ながらどぎつい感じのない暖色系の黄色です。
発色もよくライン的にポイント使いするといいかなと思っています。

119 フラワー ポートレイト
は、マットな淡い寒色系ピンクです。
ラベンダーっぽさもあり、120とかなり似ており…119と120二色買わなくてもいいかな？

120 シルキー ライラック
は、極淡いマットなピンクラベンダーです。
119とほぼ同じ感じです。こちらの方が弱冠…発色がいい気がします…。



写真はどれも室内撮影。

手に色を出している二・三枚目の写真は、少々見にくいですが…
向かって右の親指側から左側へ、上下上下と見ていくと、
114レディアマリリス、118クラウンインペリアル、
113ミッドナイトムーン、119フラワーポートレイト、120シルキーライラック、
115ライクアドリーム、112フラワーエボリューション、111ピンクアーモンド、
既存色96ブルームーン、116クリスタルスカイ、117マイダーリンです。
(117は殆ど写っていません…。)

一枚目の写真は、二・三枚目と同じに並べたつもりが、
113ミッドナイトムーンと115ライクアドリームが反対になってしまいました。



ちなみに、池袋の店舗で予約し発売初日の昼前に行きましたが、
購入完了までに一時間半かかりました。…ものすごい列…列初めて並びました。
ただ夕方もう一度寄ったら、列もなく、カウンターは案外空いていました。
夜からまた仕事あがりの人で混んだのかもしれませんが…。
購入時チラリと見えた感じだと、池袋では、
初日の昼過ぎで青色の限定パレットは残り四分の三だったみたいです。

あと、渋谷の店舗は初日の昼過ぎでもとても空いていました。
待ち時間三分で対応してもらえました。

品川のエキュートのセミセルフショップを覗いてきましたが、
８日夕方の時点でピンクの限定パレットまだありました。
商品もアイシャドウの119フラワーポートレイト以外揃っていたようです。

使用した商品

• 現品
• 購入品