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[パウダーチーク]
税込価格:3,300円発売日:2021/12/27 (2023/8/4追加発売)
2024/12/11 19:56:01
青ラメメイクに合わせたくて購入。
基本チークレスで、ニュアンサー単体のハイライトとして使用しています。ニュアンサーの名の通り、チークの雰囲気を変える目的で使うと結構印象が変わるので、持っていると楽しいアイテムです。柔らか過ぎず、硬過ぎず、しっとりした粉質も馴染ませやすい。
005Nは偏光パールが効いた青みパープル。チークカラーと合わせると一気に ギュイン!と強烈に青みが光る。単体で肌に乗せると打って変わってとても優しく自然なハイライトに。さりげなく偏光青紫が光るので、青ラメメイクとの相性バッチリ。
006Nはピンクラメと青ラメ。こちらもチークカラーと合わせると本領発揮で、バチバチの多色ラメ発色に。単色づかいでも、ギランギランになるかなと思いきや、意外とちゃんと肌に馴染む絶妙なラメ感。指でぽんぽんとポイントで乗せると、ラメ飛び感がなくて良い。005Nと併せ使いで、青パール+青ラメの透明感を兼ね揃えつつ華やかな印象に。
アディクションは、青ラメと偏光パールアイテムに関してはピカイチだなと改めて思わされた質感アイテムでした。
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2024/12/5 14:10:05
リピート買い。
プチプラの中で結構優秀なアイベース。
WPタイプも使ったことあり、効能としてはとてもよかったのですが、時々痒くなるので乗り換えました。こちらはまぶたケア効果にも着目しており、一日中カピカピせず肌トラブルなく使えるので重宝しています。柔らかいテクスチャーで伸びも良し。
もちろんアイシャドウの付きやモチも申し分なし。色の発色、ラメの密着もバッチリ。両目一回分を米粒一粒分の使用で、丸1年使えました。コスパも最強。
WPタイプにも言えることですが、チューブが若干使いにくいです。先細のチューブ口ではないので、空気の入り方によってはドバッとクリームが出てくる時があります。手の甲にそっと出しても、使い始めは結構な量出てくるのが難点。アイベースなので、必要量としては米粒程度で良いのです…。空気が入りにくく、ほんのちょっとだけ出せるように、先細の仕様になってくれるとありがたいです。
とはいえ、入手しやすさとコスパはピカイチなのでこれからも愛用していくアイテムになりそうです。
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[ジェル・クリームアイシャドウ・口紅・ジェル・クリームチーク]
税込価格:2,530円発売日:2023/8/4
2024/12/5 13:32:56
発色は見た目よりもかなり薄く、肌が透ける仕上がり。
仕込みのニュアンサーとしてはとても良い。
テクスチャーは硬いバーム状。触るとかなりペトペトする。スワイプ塗りはできない。似たテクスチャーを挙げるとすると、シャネルのリップ&チークボームにそっくりかも。発色を求めて重ねすぎるとヨレてしまう。薄くぽんぽん塗り広げると良い感じに馴染みます。特に今の季節はまぶたが乾燥することなく、後に乗せるカラーが終日密着するので重宝します。巷では003Tのピンクがバズっているようですが、個人的にはイマイチピンと来ず。塗った後もサラッと乾くことなく、ずっとペトペトしているので、上からパウダー系のアイテムを乗せないと違和感あって落ち着きませんでした。
004Tは、微細な青パール入りのネイビーカラー。まぶたに乗せると、透け感が効いた深い青みが発色。後から乗せるカラーが綺麗に青み発色をしてくれるので、パウダーシャドウの青み吸い対策におすすめ。まぶたに少し陰影感やダークトーンが宿るので、ラメやパールが良く映える上に奥行きも出るので、アディクションの併せ使い方にバッチリ。この004Tの上に005PRをまぶすと、青紫ぽいベースの上に夜空のように青ラメが広がるのでとても気に入っている組み合わせです。
ただ、M,P,SP,Cシリーズが¥2,200なのに対し、こちらが¥2,530でPR品番と同じ値段だと考えると、効果の割にTは結構割高感あるなと個人的に思いました。
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2024/12/4 20:36:15
アディクションのシングルシャドウは全質感買ってみましたが、このPRシリーズが一番持っていて楽しい。しかも意外と使いやすい。色とラメの配色、テクスチャー、ラメの光り方が総じて好み。
ラメで構成されているSP品番とは似て非なるものです。
SPシリーズは、PRより若干大粒ラメ。塗ったところにぎっちり一色だけのラメが集まって、面でキランと光ります。偏光のカラーだと、光が当たったときは発色するが、当たっていない時はラメは光らず、ベースカラーもほぼ無色。
対して、PRシリーズはやや小粒の多色ラメ配合。塗った面の中でラメが分散し、一粒一粒がチラチラと星のように輝きます。光が当たっている時といない時で別カラーのラメが輝き、ベースカラーも見え隠れするのでSPの偏光よりも、一層面白味にあふれたシリーズだと思います。
さらに比較になりますが。
SPは柔らかいプレストで触ると少し湿り気があるようなテクスチャー。(柔らかすぎて地割れのように崩れてくるのでこれに関してはあまり好きではありません)一発でまぶたにギラン!と付きます。部分的かつ、他カラーを仕込んだ後に乗せる使い方が多いです。
PRはやや硬めプレスト。触ると滑らかでサラサラ。でも指にはぎっちりラメとカラーがついてくるので、トッパーとしてもアイホール全体に塗り込むのも優秀です。SPほど派手な光り方はしないのに、多色偏光ラメのおかげでチラチラとどの角度でも光り続けるので、ラメ好きにはたまらない逸品です。
005PRは、青ラメ好きには狂気乱舞間違いなし。
公式的には"ディーププラム"らしいですがベースカラーはそこまでプラム感は正直ない。肌に乗せると、薄い蛍光ピンクのような薄い発色かと。青みを吸いやすい肌なので自分には完全にオレンジでした。ベースカラーは本当にうっすらさりげない発色ですが、オレンジは個人的にNGカラーなので004Tを仕込んで青みを補完しています。
自分のまぶただと、光が当たった時に青と緑のラメが光り、逆はベースカラーと、紫系のラメが発色しています。アイホール全体にまぶすと、青ラメがとても印象的になるのでとても気に入っています。まぶた中央に005SP Moon Riverで追い青ラメすると最強。
多色で偏光のラメってなかなかないので、シングルの中でちょっと高くてもかなり買う価値アリです。これは他カラーも追いたくなる。
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