2020/8/12 16:03:11
パーソナルカラー1st 春、2nd 夏(プロ診断)、比較的色白で、「透明感のある比較的明るい色」が似合うタイプです。
◆3A ヌードディップ
もうこちらが人生最後のアイシャドウでも良いかも、と思えるほどに使いやすく、実際アイシャドウはほとんど買わなくなりました。(リップやチークは買うのに。)
年齢によるくすみや赤みが綺麗に出たような印象になり、今の私にちょうど良いです。
落ち着いていて、少しだけ優しい雰囲気があって、でも意思が強そうでもあり、セクシーさがある。
以前は、このアイシャドウで仕事をするのはちょっとやりすぎかな…と思っていましたが、これくらいの意思の強さと堂々とした感じで、そろそろ年齢が見合ってきているのではないかと思うのです。(40歳前後というのは、自信も経験もついてきて、余裕も少し出てきて、落ち着いて、熟してきた頃で、とても良い時期なのではないかと最近思うことがあります。)
右上のほんのりしたピンクと左下の淡いグレーを入れる範囲で、セクシーにも、意志強そうにも、柔らかそうにもメイクできます。
妖艶な雰囲気にするには、アイクリースにグレーをしっかりぼかしこんで。
主張の強い目元にする時には、グレーを目尻側に重心を置いて、横長に。
優しい雰囲気にする時には、ピンクを下まぶたにも乗せて、グレーの幅を狭めに。
(グレーをクリースや目尻側にぼかす時には、白鳳堂のアイシャドウブラシ(丸斜め段、山羊毛・合成繊維、B125R)が使いやすいです。)
よっぽど余裕のある時でなければ右下のブラウンを使うことはあまり無いのですが、ペンシルアイラインを描いた後にこのブラウンでぼかすと、引力のあるはっきりした印象になります。
このブラウンにはあまり濃さが無いので、あくまで「引き締まった印象」になるものの、実際に目周りが暗くならないのがポイントです。
左上のラメはまぶたの中央に指でポンポンと置くくらいですが、明るさと立体感が出ます。元々ラメがあまり好きではない質なので使わないことも多いですが、乗せると確かにその効果はあるなあと納得します。ラメが飛ばないのも高評価。
アイメイクをしっかりしている印象にはしたくないけれども、元々目鼻立ちが整っているのだろうなと思わせるような印象にしたい人にお勧めです。
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[口紅]
容量・税込価格:4g・3,960円発売日:2018/9/1 (2020/9/1追加発売)
2020/2/21 04:56:05
パーソナルカラー1st 春、2nd 夏(プロ診断)、色白で「透明感のある口紅が似合う」タイプです。
私はリップマニアで、これまでにも口紅はかなりこだわって収集してきた方なのですが、いつも渾身の一本釣りなので、キットで“適当に”買うことはあまりありませんでした。2019年のホリデーコレクションでたまたま出会い、自分に合う使い方を会得するのにちょっと時間がかかってしまいました。使いこなせるようになった今は、しばらく口紅買わなくていいな、と思えるほど満足しています。
カットが良く、口角までしっかり塗れること。
油分が少ないのでリップラインがダレないこと。
スルスルと塗れて、口紅として全然拠れないのに、そんなに乾燥もしないこと。
名前の通りパウダーらしさがあり、唇の上で色をブレンドしやすいこと。(シャネルのパウダーリップより使いやすいと感じます。)
◆ 590 Elemental Rose
モーブの入った、決して顔色が悪くならないピンクベージュ。
単色で使うならエレメンタルローズが一番使いやすいです。幼稚園のお迎えや子どものお友達のお宅への訪問時など、「落ち着いた、ちょっとだけ華やぎのある感じ」が出せます。朝時間が無い時、とりあえずこれを纏っておくと無難で、ついつい手が伸びる色。定番化希望です。
余談ですが、北米ではモーブカラーがとても人気のあるリップのように感じます。正確にはわかりませんが、粘膜の色に近く肌の色から浮かず、比較的多くの肌の色にも合う、といったところが理由でしょうか。
◆ 518 Selfie
ハッとするほど鮮やかなフューシャピンク。
単色で使うと、チャイボーグ目指してる?と見紛うような主張の強い唇になります。(私には無理、使いこなせない、と思っていた期間が長かったです。)ですが、ベージュ系の口紅やブラウン系の口紅で、「ちょっと疲れて見えるかな?」「もう少し元気な印象にしたいな」という時に、下唇の中央にそっと横線を引くように塗り、指でぼかして混ぜるととても良いです。元気に見えると言うか、若さや勢いの戻った顔になります。夕方近くなると加えることの多い色です。
◆ 502 Whisper
白っぽいオレンジ寄りのベージュ。
単色で使うと私にはやや白っぽさが目立つので、他の濃い3色を混ぜて使うベースカラーにすることが多いです。
単色でも顔色が悪くなることは無いので、こちら一つだけで使ってベージュのワントーンメイクにするのも素敵だなと思います。
バーベキューとかビーチ、スポーツ観戦など、少しカジュアルでヘルシーさを演出するようなシーンに、グロスを合わせて使うことが多いです。このベージュの存在感がだいぶおとなしいので、色々なグロスの色やラメを合わせるのも楽しいです。
◆ 509 Flame
オレンジの比較的強い朱色。
イエベだから似合うはずなのですが、このパキッとしたオレンジ色はちょっと苦手。やはりこちらも、モーブやローズなどの口紅をベースにした上で、ほんの少しこちらを引いて唇の上で指で混ぜて使うとバランスが良くなることが多いです。
◆ 591 Red Force
濁りのほとんどない赤。
理想を言えば、もう少し暗めの赤の方が好きなのですが、私のパーソナルカラーで似合うのはこういったくすみの無い赤のようです。
こちらも単色で使うことは少なく、かといって元々白っぽさのある口紅は忌避しているために「赤みを足したい」口紅ってあまり持っていないので、あまり出番は多く無いです。
プレゼンテーションやミーティングなど、よっぽど自身の存在を主張したい時、何かに自信を持ちたい時などに使うと良いと思います。(私の場合、相手を論破しに行く時に纏いました。)
日本の感覚ではあまり馴染みが無いと思うのですが、「セクシー」と思われることが多いです。これまた私が求めている要素では無いので、出番が減る一因です。(苦)
何より、このパウダーマットの質感がすごいと思います。マットリップが大流行と知りつつも私は仕上がりとしては透明グロス(SHISEIDO クリスタルジェルグロス、Dior マキシマイザーなど)を重ねるのが好きですが、このパウダーマットのテクスチャーだからこその指でのブレンドのしやすさは画期的だと思いました。乾燥もあまりしないし、普段は私は比較的皮剥けしやすいのですが、そういったトラブルもありません。
簡単に色味(印象)を変えられて「一つあると便利」な口紅だと思います。
オススメです。
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2020/2/21 04:43:15
パーソナルカラー1st 春、2nd 夏(プロ診断)、色白で「透明感のある口紅が似合う」タイプです。
2019年11月に購入し、当初色味が使いにくいかな?と思ったりもしましたが、今では大好きになりました。
カットが良く、口角までしっかり塗れること。
油分が少ないのでリップラインがダレないこと。
スルスルと塗れて、口紅として全然拠れないのに、そんなに乾燥もしないこと。
名前の通りパウダーらしさがあり、唇の上で色をブレンドしやすいこと。(シャネルのパウダーリップより使いやすいと感じます。)
◆ 590 Elemental Rose
モーブの入った、決して顔色が悪くならないピンクベージュ。
単色で使うならエレメンタルローズが一番使いやすいです。幼稚園のお迎えや子どものお友達のお宅への訪問時など、「落ち着いた、ちょっとだけ華やぎのある感じ」が出せます。朝時間が無い時、とりあえずこれを纏っておくと無難で、ついつい手が伸びる色。定番化希望です。
余談ですが、北米ではモーブカラーがとても人気のあるリップのように感じます。正確にはわかりませんが、粘膜の色に近く肌の色から浮かず、比較的多くの肌の色にも合う、といったところが理由でしょうか。
◆ 518 Selfie
ハッとするほど鮮やかなフューシャピンク。唯一の赤パッケージ。
単色で使うと、チャイボーグ目指してる?と見紛うような主張の強い唇になります。(私には無理、使いこなせない、と思っていた期間が長かったです。)ですが、ベージュ系の口紅やブラウン系の口紅で、「ちょっと疲れて見えるかな?」「もう少し元気な印象にしたいな」という時に、下唇の中央にそっと横線を引くように塗り、指でぼかして混ぜるととても良いです。元気に見えると言うか、若さや勢いの戻った顔になります。夕方近くなると加えることの多い色です。
◆ 502 Whisper
白っぽいオレンジ寄りのベージュ。
単色で使うと私にはやや白っぽさが目立つので、他の濃い3色を混ぜて使うベースカラーにすることが多いです。
単色でも顔色が悪くなることは無いので、こちら一つだけで使ってベージュのワントーンメイクにするのも素敵だなと思います。
バーベキューとかビーチ、スポーツ観戦など、少しカジュアルでヘルシーさを演出するようなシーンに、グロスを合わせて使うことが多いです。このベージュの存在感がだいぶおとなしいので、色々なグロスの色やラメを合わせるのも楽しいです。
◆ 509 Flame
オレンジの比較的強い朱色。
イエベだから似合うはずなのですが、このパキッとしたオレンジ色はちょっと苦手。やはりこちらも、モーブやローズなどの口紅をベースにした上で、ほんの少しこちらを引いて唇の上で指で混ぜて使うとバランスが良くなることが多いです。
◆ 591 Red Force
濁りのほとんどない赤。
理想を言えば、もう少し暗めの赤の方が好きなのですが、私のパーソナルカラーで似合うのはこういったくすみの無い赤のようです。
こちらも単色で使うことは少なく、かといって元々白っぽさのある口紅は忌避しているために「赤みを足したい」口紅ってあまり持っていないので、あまり出番は多く無いです。
プレゼンテーションやミーティングなど、よっぽど自身の存在を主張したい時、何かに自信を持ちたい時などに使うと良いと思います。(私の場合、相手を論破しに行く時に纏いました。)
日本の感覚ではあまり馴染みが無いと思うのですが、「セクシー」と思われることが多いです。これまた私が求めている要素では無いので、出番が減る一因です。(苦)
私はリップマニアで、これまでにも口紅はかなりこだわって収集してきたと思いますが、いつも渾身の一本釣りなので、キットで“適当に”買うことはあまりありませんでした。ホリデーコレクションでこんなに遊べるキットがあるとは予想外で、しばらく口紅買わなくていいな、と思えるほど満足しています。
何より、このパウダーマットの質感がすごいと思います。マットリップが大流行と知りつつも私は仕上がりとしては透明グロス(SHISEIDO クリスタルジェルグロス)を重ねるのが好きです。ですが、このパウダーマットのテクスチャーだからこその指でのブレンドのしやすさは画期的だと思いました。乾燥もあまりしないし、普段は私は比較的皮剥けしやすいのですが、そういったトラブルもありません。
簡単に色味(印象)を変えられて「一つあると便利」な口紅が、方向性の違う5色も集まって、とても良いお買い物なのではないかなと思います。
北米ではもう売り切れのようですが、日本にはまだワタシプラスのオンラインで在庫がある様子。オススメです。
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2018/3/11 19:56:51
入院し、まめに洗顔や入浴ができなくなった時にインターネットで取り寄せました。
アトピーで敏感な乾燥肌で、普段はシュウウエムラのアルティム8(クレンジング)やアルソアのクイーンシルバー(石鹸)などを用いて、丁寧に洗顔しています。
ゼオライトとトルマリンを漉き込んだ、比較的丈夫な和紙です。
美装紙1枚を水道水で濡らして、くるくると優しく顔を拭き、そのまま首や身体、足なども拭いて使いました。
驚くことに、美装紙を用いた後は普段の石鹸洗顔の後の「早く保湿しないと顔の皮膚が突っ張る」感じが全くなく、それなりに水分をしっかり蓄えたすべすべの肌になっていました。
余分な油分は取り去り、水分はしっかり留めておいてくれているような印象で、汗や脂でベタつきがちだった身体もさっぱり気持ちよくなります。
その後普段通りのスキンケアをして、病院のかなり乾燥した空気でも、アトピーの悪化や乾燥肌の悪化はありませんでした。
入院中でメイクをしていないことなどを考慮しても、この手軽さでこれほどさっぱり洗顔できることは十分にメリットがあったと思います。
退院後、自宅ではさすがに石鹸を用いて洗顔しますが、何かあった時にはまた美装紙を使いたいなと思います。
私は入院後にたまたまネット検索でこの美装紙を知ることができましたが、大変便利だったので、「美装紙」の認知度がもっと上がるといいなと思います。
☆7で、長くお付き合いしていきたい商品です。
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