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フレッシェル / ミネラルBBクリーム(モイスト)

フレッシェル

ミネラルBBクリーム(モイスト)

[日焼け止め・UVケア(顔用)化粧下地]

容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2012/9/1

4購入品リピート

2014/5/9 08:18:37

文字数オーバーで続きを投稿です。読み難くてごめんなさい。
『[パウダーファンデーション・モイスチャー(ファンケル)]と[フレッシェルモイストリフトミネラルBBクリーム(カネボウ)]を比べてみる』

そんな時にカネボウの「フレッシェルミネラルBBクリームモイスト」が目に留まった。CMの印象 現物を見てもクリーム状のファンデーションだと思っていました。しかし、「化粧下地」なのです。そうして「日焼け止め」。パッケージにも美溶液であって乳液の効能のある「ミネラルBB配合」の化粧下地であり、日焼け止めクリーム。化粧下地だけれども、薄化粧をしたい時はこれひとつ塗ればOK,丁寧にメイクしたい時には、この上からおしろいやパウダーをはたけば良いとのこと。薄化粧派、ナチュラル志向のわたしにはもってこいの化粧品です。画期的なコスメ!と感じました。もちろん購入。帰宅して早速試しました。いつもの下地クリームを塗る調子でポイントに点々とクリームを置いて、スポンジで伸ばすとこれがまた良く伸びること。額に乗せた一滴?一粒?だけで、顔の上半分を塗ることができてしまった。これが、ミネラル、BBクリームの威力か、と納得。肌馴染みも良く毛穴も目立ちません。違和感も窮屈さもないです。指でゴシゴシ擦れば擦った部分は剥げ落ちますが、ごく普通に撫でても色落ちしません。そんなふうに両手で撫でてみて肌の感触もサラリとしています。これもまた美容液配合の力なのかなと思いました。 スッピンで外出するには恥ずかしい、時間がない!という時にはこの「ミネラルBBクリーム」の出動。気楽に かつ気持ち良く使える1品として、わたしのマストコスメの仲間いりをしました。盛夏時には、「ミネラルBBクリーム」を使用する日と、下地兼用日焼け止めを使っての「モイスチャーファンデーション」を使う日と交互に使い分けをしました。「モイスチャーファンデーション」を使うときは、下地としてまず日焼け止めを塗ってファンデーションを着けるせいか、日焼けの影響こそないものの厚塗り感が否めないのと、やはり汗に弱い。「ミネラルクリームBB]のときは、クリーム自体が下地であり最初から日焼け止めが配合されているので、使用感が軽くまた汗にも強くメイクくずれもほとんどありませんでした。額に汗をかいて拭いたときに吹いた部分が色落ちして、本の少し塗って直せばそれで終わりです。汗に強い「ミネラルBBクリーム」を夏に使用すことが多くなりました。夏場は帰宅するたびにいったん化粧を落として、化粧水で肌を休ませることを習慣にしています。その時に感じたのが、「モイスチャーファンデーション」に比べて、今度は逆に、はじめから日焼け止めが入っていて汗にも強い「ミネラルBBクリーム」の方が、クレンジングに時間を要するということでした。「ファンケルパウダーファンデーションモイスチャー」も、わたしにとって手離せない大切な化粧品のひとつです。十数年余りもつかってきたのには、やはりこのファンデーションなりの良さがあるからです。まず何よりも着け心地の良さ。着けているのを忘れてしまうような軽快感と肌馴染みの良さは、わたしの肌には申し分のなく相性が良いです。そうして肌への負担が少ないということ。丁寧にクレンジングと洗顔をすると、それだけでスルリとした感触の肌になってローションの浸透も抜群に良いのが「ファンケルパウダーファンデーションモイスチャー」です。「カネボウフレッシェルミネラルBBクリームモイスト」は、手軽さと便利な上にミネラルとBBクリームという美容成分が入っています。季節を問わず紫外線対策が必要な今の時代、日焼け止めが配合されていて汗にも強い。だけど、「パウダーファンデーションモイスチャー」も「ミネラルBBクリーム」も一長一短。人々の肌もそれこそ千差万別。全員にピッタリ合った完璧な化粧品なんて存在しません。だからこそ、自分の肌質をよく知って自分に合ったものを真剣に選ぶことが大切だなあと、この2つのコスメを使い分けてみて感じました。

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ユースキン / 新ユースキンA

ユースキン

新ユースキンA

[ボディクリーム・オイルハンドクリーム・ケア]

容量・税込価格:- (生産終了)発売日:-

7購入品リピート

2014/5/9 02:50:33

『ハンドケア オーガニックコットン手袋とユースキンAクリーム』

昨秋の頃だったか、TVを観ていたらオリエンタルラヂオのふたりが出ていました。あっちゃんが、隣りでなんとなく元気なさ気に立つチャラ男の藤森クンをからかいながらも励ますように、「コイツってば、ストレスが溜まると手が荒れるんですよ」と片手を上げて見せました。当然、藤森クンは「やめろよう!」とじゃれ合っていたのですが。わたしは「あらら、やっぱり同じようなヒトっているんだ」と、藤森クンをじっと見つめてしまいました。というのも、わたしも疲れやストレスが溜まると、まず手と指にくるからです。季節はまったく関係なし。水を使う仕事なんて料理と掃除と洗濯干しくらい。重労働をしているわけでもありません。疲れやストレスが溜まると「顔にニキビができる」とか「蕁麻疹が出てくる」とかいうひとはよく聞きますが、手指が荒れるというひとは今まで居なかったので自分が特殊なのか、何か食べ物のバランスがひどく悪くなっているのかなど、手が荒れてくるたびに考え込んでしまっていた。自分でもまったく理由が分らないままに手が荒れていくのです。わたしの手荒れの特徴は、まず手の甲がざらつき始めて、手の甲の真ん中、中指第3関節の部分がカサカサと赤く腫れてきます。それから人差し指や中指の第1、第2関節があかぎれを起こし始めます。そんなことになる以前から、毎晩寝る前にハンドクリームでマッサージする習慣を作っているにも関わらず、原因不明の手荒れが起こります。食事は野菜中心。肉よりも魚が好きなので魚を良く食べますが、肉も食べます。スナック菓子やファストフードはあまり食べません。甘いお菓子は大好きですが、食べ始めると止まらなくなるので毎月自分の誕生日の日にちに甘いものを食べるようにしています。そんな生活をかれこれ10年近くやっているので、もう体は慣れているはずなので、食生活が原因とは思えません。「なんでなんだろう?」と真剣に悩んだことがあって、よくよく考えてみると公私どちらかで悩みを抱えているときに手荒れが起きていることが分りました。割合でいうとプライベートが多いですね。手荒れは辛いです。常に手や指がヒリヒリしているし見た目にもすごくみっともない。そこで普段毎晩行っているハンドマッサージとは別に、絶対常備の手荒れ用必須アイテムが2つ。1つは「ユースキンA」という、ひび・あかぎれ・しもやけ用のクリーム。「ああ、あのオレンジ色の箱で中身が黄色いやつ」とご存じのかたも多いはず。有効成分としてビタミンEとグリチルレチン酸が入っています。うるおい成分としてはビタミンCと、最近はヒアルロン酸Naまではいっているようになっています。他にもビタミンB2も入っています。手が荒れだしたときは、まず、手をぬるま湯で荒れた手にも優しい洗顔石鹸で洗います。タオルでしっかり水気をとってから、ユースキンクリームをまず1番荒れている患部からしっかり塗りこみます。それから、指1本ずつ各関節を中心にすり込みませ、両手をしっかりマッサージ。今度は本格的にたっぷりと塗りこんでいきます。ユースキンにはグリセリンが入っているので、ちょうどワックスパックのような状態になります。ここで2番目の必須アイテム。オーガニックコットンの手袋です。これをクリームでパックしたような状態になっている両手にはめて寝る、というわけです。オーガニックコットンの手袋は全部で3つ持っています。もちろんいずれもピュアオーガニックで混じりっ気なし。これを探し出すまで、わたしは綿の伸びないガーゼ包帯をミイラみたいに指1本からグルグル巻きにしていました。オーガニックコットンの衣類や下着はありますが、手袋はなかなかありません。見つけることができたのは、超ラッキーでした。お値段もそれなりで買うときはかなり勇気がいりました。なぜオーガニックコットンじゃないとダメなのか。少しでも化繊やニット等が入っていると、薬の成分と化学反応を起こしてかぶれ等を起こして今以上に手荒れを起こしてしまうからです。オーガニックコットンは通気性がよく、肌触りも優しい。薬=ハンドクリームの効能でヒリヒリしていたり、あかぎれで少し出血を起こしていても、その通気性の良さと優しい肌触りの良さで、荒れた手をゆっくり休めてあげることができるのです。現在のところは、この方法でなんとかしのいでいます。効果は抜群ですよ!翌日にはあのひどいヒリヒリやあかぎれがちゃんとふさがっていて、手も柔らかくふんわりです。今ふと手荒れの原因みたいなものが分かった気がします。会社でも自宅でもPCに向き合って朝から晩までキーボードを打ちっ放っし。ひょっとすると、わたしの体の中で手指が一番酷使しているのかもしれません。それにしたって、弱っちいなあ、ですね。


 

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ファンケル / パウダーファンデーション モイスチャー (旧)

ファンケル

パウダーファンデーション モイスチャー (旧)

[パウダーファンデーション]

税込価格:3,770円 (生産終了)発売日:2014/4/1

5購入品リピート

2014/5/8 23:45:54

『[パウダーファンデーション・モイスチャー(ファンケル)]と[フレッシェルモイストリフトミネラルBBクリーム(カネボウ)]を比べてみる』

ファンケルの「モイスチャー パウダーファンデーション」は無添加ということで、混合肌の上に添加物に敏感というややこしい肌であるため10数年のおつき合いになります。ファンデーション自体のきめが細かくピッタリ肌に密着するのに、違和感や不快感がないということでお気に入りのひとつです。肌と相性良く使い勝手も良いファンケルのファンデーションなのですが、夏〜特に最近の猛暑には適していないなあと感じます。汗に弱く、化粧下地にもなる市販の色々な日焼け止めとの相性が悪くて、ファンデーションの乗りが悪くなります。わたしは本当にやっかいな敏感肌なので、日焼け止めも強いものは使えません。汗をまめに拭いてごく弱い日焼け止めを着けて、化粧直しをするという面倒なことをしなくてはなりません。
最近になって、ファンケルから同じモイスチャータイプのUV効果のあるファンデーションが出ましたが、SPF、PAともに結構な数字。無添加と敏感肌のかたにと謳いながら、こんな強いものは使えないと、困っていました。

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Koh Gen Do / マイファンスィー UVフェイスパウダー(旧)

Koh Gen Do

マイファンスィー UVフェイスパウダー(旧)

[ルースパウダー]

税込価格:- (生産終了)発売日:2012/4/17 (2012/9/25追加発売)

3購入品リピート

2014/5/8 23:05:43

『江原道[マイファンスィーフェイスパウダー]とファンケル[エアリータッチファンデーション]を比べてみる』

当初は、ファンデーションだけで充分と思って買う気にもならなかったが、一度過剰なダイエットで肌が滅茶苦茶に荒れて治ってきた頃、化粧品店に行って試供品をもらって使ってみて、あるのとないのとは大違いだということを初めて知りました。ファンデーションだけでは平たんに見えて生気のない顔が、ハイライトを使ってないのに、パーツの輪郭をはっきりさせて顔色を良くして見せてくれるのです。ファンデーションの着け方云々の問題ではなくて、ファンデーションでは隠しきれないの肌自体のくすみや色つやがなくなっているのを、カバーしてくれる。色を整えてくれる。透明感まで与えてくれる。パウダーファンデーションなんて所詮おしろいでしょ。なんて鼻で笑っていた自分が恥ずかしい。これは必須アイテムではないのか。完全に目からウロコでした。試供品をくれたのはファンケルでした。ファンケルのパウダーファンデーションの名前は、「エアリータッチファンデーション」(まだ固形パウダー時代)の色は、ちょっとびっくりする程「肌色」。色鉛筆なんかの「肌色」とまったく同じ色です。最初試しにつける前は、「これをファンデの上から着けるの?ひと昔前のオバサン化粧みたくなるんじゃないの?」と思ったのですが、全然違いました。スポンジには確かに肌色の粉がつくのですが、肌にのせるとふんわりこのパウダーが従来の自分の肌の色であったように、まったく色の違和感なく透明の薄幕で覆ってくれたようになるのです。Tゾーンと頬にまずスポンジ擦り付けて、あとははたき伸ばしていく、という方法を試供品をもらった際に教えてもらいました。その通りにすると、本当に、肌の透明感がグンと増して生気を戻したような顔色になります。白っぽくもなく、昔のおしろいのように粉浮きもまったくありません。「エアリータッチファンデーション」は、かなり固い固形パウダーで、使い始めは文字通りスポンジをパウダーにゴシゴシ擦り付けて取らなければなりません。粘着力があるわけではなく粉をギュッと固めたものです。肌に擦り付けるとき、はたきながらのばすときも何かを着けているという感じはまったくありません。鏡を見ながらメイクをしているので、刻々変わっていく自分の肌のの質感が分かるという具合です。パウダーの粒子は相当微細と思われます。パウダーで仕上げた後、指え触っても粉がまったく付きません。しかし着け過ぎて白っぽくなってしまった、というときは、ブラシやティッシュで軽く落とすとちゃんと落ちます。指には付かないのに、ブラシやティッシュでは落ちるというのが実に不思議。体温で密着するということなのでしょうか?とにかくわたしにとっては、マストアイテムのひとつで、画像の通りの有様です。 江原道の基礎化粧品のトライアルセットが欲しくて注文したら、新製品ということで、小さなリキッドファンデーションパウダーファンデーションのセットも付いてきました。
画像は改めて購入した「マイファンスィーフェイスパウダー」です。パフが付いていて、このパフでぱたぱたはたけという、優雅なような、ひと昔前のおしろい感覚。だけど、ファンケルのと違ってかなり粒子が荒いのかパフではとても肌に乗せにくいです。パウダーがファンケルのもののように固まっていなくて、本当にパウダー状態。この穴にパフをぽんぽんして肌にぱふぱふするのですが、まずパウダーの分量を調整しづらい。パフで肌に乗せると粉が舞い飛ぶ。粉浮きする。余分なものをブラシで落とすとほとんど落ちてしまう。仕上がりが粉っぽい。良いことはひとつもないのか?という感じですが、パフにとったものを、きめの細かいスポンジにつけ直しては肌にのせると、うまくなじんでくれます。透明感も増しますが、肌のきめを目立たなくしてくれて、するりとした肌に見えます。色の違いと伸び具合は画像のとおりです。2つともスポンジで擦り付けてはたき伸ばしました。江原道のものも決して悪くはないのですが、メイクをよりナチュラルに見せてくれる、肌の透明感や健康的に見せてくれるという点で、わたしはファンケルの「エアリータッチファンデーション」の方を、より気に入っています。江原道の「マイファンスィーフェイスパウダー」もパフで取ってからパウダーではたいて伸ばせば、肌の色がワントーン明るくなってきめもほとんど目立たない美肌効果があります。この辺は、各々の肌質と仕上がりの好みになると思います。他社のパウダーファンデーションにももっと優れたものがあると思うのですが、ファンケルと江原道共に無添加化粧品メーカーということで例にとらせてもらいました。
 

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ブルジョワ / クリーム ブラッシュ

ブルジョワ

クリーム ブラッシュ

[ジェル・クリームチーク]

税込価格:- (生産終了)発売日:2013/5/8

4購入品

2014/5/8 19:51:46

『ブルジョワクリームブラッシュ
チーク)ブルジョワ]』

ブルジョワのポイントメークコスメは大好きで、学生の頃から愛用していました。アイカラー、口紅マニキュアチーク等々。日本製のコスメにはない可愛くてカラフルな色だったり、大人っぽいシックなカラーに夢中になって買い集めたものです。価格もとても手頃だったということと、コスメひとつひとつの分量が充分使い切れる量だったというのも大きな理由のひとつでした。アルコールフリー、ノンパラペン、石油系鉱物もダメな上にややこしい肌質の持ち主でありながらも、雑貨店などにブルジョワのコーナーがあると、今でもついつい足が向いてしまう。見つけてしまった、「ブルジョワ新製品!」というポップとともに陳列してある「ブルジョワクリームブラッシュ」。まるでマカロンがピンクやオレンジのグラデーション状に並んでいる、「ナニ、この可愛いの!?」もちろん、飛びつきましたとも。ポップの下に、ソバカス顔の可愛いフランス?の女の子が載っている使い方の手順のポスターが貼ってあります。なになに?ファンデーションを塗った顔の上に、この「クリームブラッシュ」というのを、指で撫で取って、頬の塗りたい場所にクリームみたいに塗り塗り?えっ、これチークなの?!でした。思わずひとつ手に取ってひっくり返してみると、「ブルジョワクリームブラッシュ」の下に「チーク」とはっきり日本語で書いてあるのです。テスターのひとつを取って、小さなキラキラぽっちを押して開くと、これは、クリームというよりも、もはや練り絵の具。ポスターの続きを見ると、このまま着けても可愛いし、上からパウダーしてもステキ、みたいなことが書いてあるのでした。とても魅力的だけれど、どう見たっていったん溶けたクレヨンをもう一度固めてパッケージに詰めたような姿には腰が引けます。ご存じだと思いますが、クレヨンをはじめ、絵の具類はほとんどが鉱物からできています。パッケージの蓋の部分には、「HEALTHY GLOW」という文字。ヘルシー?これのどこが?というものを、購入しました。石油系鉱物はダメということを十分承知しながら「クリームブラッシュ」色番02を買いました。いったいどうやって使うんだ?肌に着けたらどんな仕上がりになるんだ?という、完全に興味と好奇心が危険に勝ってしまいました。乙女ゴコロをそそるマカロンみたいなパッケージ。「色番02」というのは、サーモンピンクのような、サーモンオレンジのような、固形の状態ではそんなふうな色でした。強いてジャンル分けすればオークル系に入るでしょうか。指ですくうとちょうど溶けかかったチョコレートみたいな感じ。「クリームブラッシュ」の「ブラッシュ」はどうなんでしょう?モイスチャーファンデーションパウダーファンデーションをつけ、薬指でもって固形の表面を一回り二回りしてつけて、普段チークを入れる位置に人差し指、中指、薬指の3本でゆっくり撫で回します。ん〜、これは見事な明るいオレンジ色ほんのちょっとピンクっぽいのかな?肌に乗せるとこんなに色が変わるのか、と思いながら頬撫でた指3本をふと見ると「えええ!」思わず2度見してしまいました。クリームだったものが粉状変わっているのです。そういえばポスターの女の子は指で頬に着けた後でっかいブラシで頬を撫でていました。チークブラシを取ってきてもう片方の左頬にも、まずは薬指で適量を撫で回してクリームを取り、ポイント部分に着けます。今度はチークブラシで刷いてみました。するっするっと粉状になって「クリームブラッシュ」は頬に拡がっていきます。取りあえず仕上げにパウダーをチークの上からはたきました。すると、「あら」と思わず音符がついてしまうような上機嫌な声が出てしまいました。パウダーをチークの上にのせるだけで、とても上品な仕上がりです。オークル系ではありましたがチークが思っていたよりもハッキリとした明るい色だったせいでしょうか、パウダーをはたいて伸ばすだけで、上品かつマイナス年齢メイクになってしまいました。これは嬉しい。コスメの成分は思いっきり棚上げです。寒い時期は「クリームブラッシュ」大活躍でしたが、夏は紫外線にも弱い軟弱な肌なので、無添加のチークを使用しました。「クリームブラッシュ」に比べて粉っぽいのがやけに気になりました。世間のコスメ好きのひとたちの評価はどんなふうなのでしょう?とても気になるところです。お手頃で便利だけれど、高いリスクがあります。肌荒れなんかには無縁。化粧アレルギーなんかしたこともない、というかたにはお薦めできる素敵なチークです。発色が良くて、日本のコスメカラーにはありそうでない色です。肌の上でパウダーに変わっていくのも不思議でメイクしていても楽しくなると思います。わたしは、残念ですが、季節限定で使っています。

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プロフィール
  • 年齢・・・58歳
  • 肌質・・・混合肌
  • 髪質・・・普通
  • 髪量・・・多い
  • 星座・・・双子座
  • 血液型・・・未選択
趣味
  • 料理
  • 音楽鑑賞
  • ダイエット
  • 写真
  • ファッション

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自己紹介

アルコールにはてきめんに弱く、ノンパラペン、香料、石油系鉱物、etc... 食物アレルギーもあるややこしい肌と体質を持つ女です。 基礎化粧品、ファン… 続きをみる

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