2019/1/27 16:17:31
EX06 Chocolat Figue
ピンクとブラウンのペア。
デュオ・ドゥ・ショコラシリーズ(以下デュオ)は初めて購入します。
ルナソルのセレクション・ドゥ・ショコラアイズの02 Chocolat Amer(以下セレクション)の暖かみのあるブラウンが大好きなので、ショコラシリーズなら、と今回は買ってみました。
開けたらまず香りが懐かしい(^ω^)
ピンクとブラウンはテッパン、手を出しやすいですね(^^)
そのピンクはくすみピンクかと思っていたら、意外や意外コーラルっぽいお色味です。
一見マットですが、ほのかにゴールドラメが入っています。こちらのラメ、品がある。
個人的にはショコラシリーズは暖かみマットめがお気に入りなので、その点は好印象。
ただどちらの色も薄付き。この色に限らず、デュオシリーズは薄付きなのかな??
逆にそこが使いやすさでもあるとは思いますが(^^)
この画像も何度も何度も、何度っっも色を乗せている状態です(笑)。
粉質がとても柔らかいので、その作業だけでシャドウ表面のLUNASOL刻印を指で無惨に削り取るくらいには柔らかい(笑)。
画像は上2色がデュオ06、下4色がセレクション02です。
デュオは何度も乗せておりますが、セレクションの方は2度塗り程度です。
特筆すべくは、デュオのブラウン。上下見比べてみてください、こちらの色がね、セレクションのミドルカラーくらいなの。
締めには薄いし、良く言えば柔らかい、悪く言えばちょっとボヤけた色ではあります。
画像だと似た色に見えるかもしれませんが、セレクションと違い赤味もなくラメもパールもなくフワーッとしたこげ茶。
この茶色、ニュートラルなので人を選ばない色出しではあるのだけど、仕上がりに好みが分かれそう。
ミドルに使ってもセレクションのような絶妙な茶色じゃないんですよね。
ここからは私の事情なのですが、わたくしめ老いの目デカで目元が疲れやすい&崩れやすいので、最近アイライナーしてないんですよね(^^ゞ
濃い色で締めるくらいがちょうどいい。
そうするとこちらのブラウンでは私の気の抜けた目元は締め上げられない(笑)。ふにゃんってなる(笑)。
別パレットのもしくは単色の締め色を使うしかない。
個人的には2色で完結しないのがマイナスポイントかもしれないです。
人によってはこちらだけで目元が完成されるかな、実に羨ましい(^ω^)
勿論アイライナー使われる方も大丈夫ですよ。
ただアイシャドウを何個も持っている方には良いけれど、もし悩んで買われるならば是非ともセレクションの方をオススメしたい…!
※画像は微かなラメを見せたくて、1枚目は自然光越し、2枚目は屋内(無点灯)。
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2019/1/26 18:48:20
10年ぶりくらいに口コミ致しますパート2。
思わず口コミしたくなるくらい面白いアイシャドウ。「遊び心」、かな。
今の時代、流行りがカラーレスメイクやらヌーディやらナチュラルメイクやら、ほのかなラメはあっても、ここ数年ラメのギラギラはなりを潜めていたように思えます。
実際自分もここ最近は頑張ってる感が出ないように肌馴染み・ナチュラルを目指しておりました。
そんな自分も恋に現を抜かしていた十数年前くらいはキラッキラしてたってもんです。
それこそ上司に「瞼に何かゴミついてるよ?!」と不審がられるほどに(メイクがヘタだった)。
そんな昨今、ハイ出ました。超キラキラ!!
第一印象は「今?キラッキラ??」。
漂うエブリデイクリスマス感。でも何故だろう、すごく気になる。
こいつでもう一度輝きたい。と己を奮い立たせた。
結論から言うと、ラメラメの復権でございます。
ただ、見た目こそギラギラに見えるのにあら不思議、なんて繊細なラメ。
でもいい意味で「奥ゆかしくはない」。ちゃんとラメ。
やってやんよと言わんばかりの主張。色味ではなくラメ感(濃いめのカラーは色味も主張)。
以下、カラー別に(^^)
画像も上から同じ順番です。
ちなみに真正イエベです。
#5334 MELROSE
これは全女子にオススメしたい。かわいいよ。コレかわいいよ。
見た目が似ている5344を間違えて買いそうになりましたが、こちらはゴールドラメのおピンク。
ピンクピンクせずにラメ感を演出と言った感じで、アラフォーでも使える(笑)。
瞼の高いとこだけでもかわいいです。
若い子も勿論使って。というか若い子これでキラキラしてー!新たな恋コスメになると信じて止みません。
二十歳のかわいいかわいいイトコにもプレゼントしました(^ω^)
#5337 GALAPAGOS
こげ茶にゴールドラメ。
こちらは流石に濃いので、色味はちゃんと出ます。
締め色としてチップで目のキワに乗せております。
この茶色、赤味もカーキ味もないTHEこげ茶!なのでイエベ・ブルベ問わなそう。
どんなアイシャドウにもあいそうな締め色かな。
キワにラメがあると瞬きする時にチラチラする(と思う)のでさり気なくてステキです(^^)
#5338 PATTAYA
ブラウンにゴールドみたいなブロンズみたいなラメ。
うおおお、こちらが伏兵でした。
5334を買うときについでにと買ったのだけど、毎日使いたくなるくらい使いやすいし使い勝手もいい〜!
ここ数ヶ月、使ってない週はないですかも。
商品画像だとギラギラの(←どのカラーもか)オレンジ?ブラウン?に見えるのですが、瞼に乗せると絶妙な色味。暗すぎない。
ベージュメイクとかブラウンメイクがお好きなかたは是非使ってみて欲しい。
すごくキレイ。単品は勿論、お手持ちのベージュ等にも乗せてみて。
私はもっぱらアディクションの30 Rigolettoにフワッと乗せてます。この組み合わせがお気に入り。
で、夕方までキレイ不思議。
買った中では一番のお気に入りです。
#5339 MENDOZA
上の5338と似てるんですが、こちらはピンクラメのブラウン。
フタを開けてパッと見はワインレッドのアイシャドウ?と思いました。
ただ乗せるとやっぱりブラウン(写真参照)。
こちらはまだそんなに出番がないのですが、5338を更に女性らしくした感じかな(^^)
イエベとしては肌馴染みは5338ですね。
使い方によってすごく色っぽく仕上がりそう(^ω^)
総評としては、「ラメなのにとにかく持ちが良い!」
ラメって普通夕方には無くなってません??
あんなにあったラメはどこに飛んでいったんだ(笑)くらい。
それでも瞼がとてもキレイなまま。仕事に満身創痍な身としては実に有難い!
ただラメラメではあるので、若干TPOの関係もあるかと思いますので★5で。
後ね、ラメギラギラは古いと思っていたけど、やっぱり「ラメ=恋」な気がするんですよ。
流石に恋とは遠ざかっていますが、それでもワクワクするじゃないですか。
カラーレスもナチュラルもいいけど、若い子にもっとキラキラになってほしい!!
あの子もその子もラメ乗せたい!と変質者のようですが、「ラメ復権」と声高々に申し上げましょう(笑)
※画像は1枚目は自然光、2枚目は屋内(電球色の光)。
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2019/1/26 17:30:08
「EX01 Natural」
ふ、普通…??むむむ?普通かな。
ジュエリーと銘打ってるので眩いばかりのキラキラを期待していたのですが、特筆すべくジュエリーさでもなく。
他シャドウをガラッとニュアンスチェンジさせる程もキラッキラしてないような、おやおや?(笑)
もちろんラメは入ってるんです、ゴールドのキレイな細やかなラメが。だから上からラメを足すこと自体は確かに出来るかもしれない。
でもどうしても「普通」に思えてしまうのは何故だろう。
恐らくはNARSのラメで攻めたハードワイヤードアイシャドウを最近使っているからかもしれないです。あれはすごいんだぜ。しかも全く同じ価格。
こちらはアイシャドウ自体は決して悪くはないのだけれど、ただただ「面白味」に欠ける仕上がりかもしれません。
なので無難に目の下に乗せてます。ラメが大きくもなくザクザクしてないので、頑張っちゃってる感が出なくてちょうどいいかも。そんなラメ感。
今回同日発売のベージュパレットもスルーしましたが、メモリアルでいろいろ原点回帰なのでしょうかね。
遡ること15年以上前?、就職して初めて買った(ちゃんとした)アイシャドウがルナソルでして、品質から新しさからブランド力にまあ愛情も愛着も持て余すくらいあったのです。
ルナソルのパレット買っとけばいいやくらいの。安心、安全、安定感。
新作毎に買っては、パレットに恋して、パレットに楽して、パレット一辺倒。ズボラな私にピッタリ。
でも買い漁っても買い漁っても(ルナソル以外もね)、どうせ自分に似合う色などわかっている、もう冒険もしない、瞼は2つしかないのにアイシャドウは死ぬほどある、ここ数年同じメイクばかり。その頃からかな、わしの瞼なんぞもうそこまで着飾らんでもいいじゃろう、わしの瞼はこれ以上の瞼にはならんじゃろうて、とコスメ仙人ぶってました。
結婚や出産、育児、仕事、一通りやりきった感あったのかも。生意気にも。ちょっと無気力、つまらない毎日を送っていたかと思います。
多分そういうのがメイクにも表れていたんだと思う。
だいぶコスメ情報離れ(@コスメも)してましたので、仙人どころかただの情報原始人(笑)。
さてその原始人、興味本位で里から降りたら昨今のアイシャドウが優秀でまあびっくりしてます。
ワクワクするアイシャドウがたくさん…!!
原始の人間ってね、進歩がハンパないんですよ。2018年、裸から洋服を纏うかのようにめちゃくちゃアイシャドウ等を買い漁った気がする。
だからかもしれません、こちらが若干「面白味」に欠けて見えるのは(これが言いたかった)。
「いつもと一緒」では、変わっていない。
自分の中で2018年がアイシャドウラッシュでアイシャドウ豊作イヤーだったもので(単に今までの話題の良品を買い漁っただけ)、文明を知った今の私にはこれではなかったようです。
ラメも繊細でケバくなくキレイです。
ただ貴重な初めてのアイシャドウにもわざわざオススメしないし、アイシャドウの歴戦の勇者の方々にもオススメは難しい、そんな商品。
いやむしろ、今の時代だからこそ普通や原点回帰を求めてみる…??
このアイシャドウはどうしても私に「15年前」を思い出させるのです(笑)。
ルナソルと歩んできた社会人なので、ルナソルのメモリアルと共に鬱陶しくも語ってしまいました。10年ぶりくらいの投稿ですかね(笑)。長文自分語りスミマセン。
それでも、ルナソルさんいつもありがとう。これからもよろしく。バレンタインのも買ったよ。
※画像はものすごく頑張って撮ったけどやっぱり控えめなEX01ちゃん。
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[あぶらとり紙]
容量・税込価格:150枚・308円発売日:-
2011/1/30 09:34:25
あぶらとり紙は評判が良い色んなカウンターの物を使ってきました。
こちらは最初は繋ぎで買いましたが、とても優秀。
何せこちらはドラッグストアやスーパーで買えます。
数十枚で売られてる高価な物もある中、オーソドックスなあぶらとり紙。
でもいい仕事してくれます。
安いあぶらとり紙の中には「え!何の紙!?」みたいな物に行き当たることもあるかと思いますが、こちらは普通〜の茶色の紙で何食わぬ顔して普通〜に取れます。
ものすごく紙質が柔らかいとかでもないですが、ゴワゴワでもなく綺麗にあぶらが取れます。
程よく取れるといった感じで、お肌も取れ過ぎてゴワゴワすることもなく。
個人的にビニールみたいなシートタイプが好みじゃないので、オーソドックスな紙でちょうどいいです。
パッケージもまたクリーム色(無地)の見事に地味な風貌で、たぶんリピーター以外で率先して手に取る方はいないんじゃないか(笑)。今は可愛いパッケージが多いですからね。
でも裏を返せば(?)イプサのあぶらとり紙と似たパッケージ、と言えなくもなくもない(無理があるか…)。
150枚 278円くらいです。
世の乙女に使って欲しい。
あぶらとり紙というこれ以上にない(?!)程の消耗品の中の消耗品、お金をかけず・わざわざカウンターにも足を運ばず、優秀な地味良品を使いたいものです。
バッグにも、職場の引き出しにも必ず忍ばせています。
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[マスカラ]
税込価格:1,980円 (生産終了)発売日:2010/9/4
2010/9/17 12:19:44
お湯で落とせるフィルムタイプが好きで、お手頃価格なので購入しました。
普段は同じくフィルムタイプのルナソルのフルグラマーマスカラ、ヘレナのグロリアスマスカラ、のどちらかを使用しています。
産後で睫毛にハリがない状態でして、ボリューム重視・下向き睫毛です。
結論から言うと、全く好みの仕上がりではありませんでした。
まず質感がベチャッとしています。
「濡れたような黒」とかそういうんではなくて、睫毛に付きにくい液質です。
水分が多いのか(?)睫毛にまとわりついてくれないというか。ある意味サラッと塗れます。が、塗ると睫毛が下に下に…。
ベチャッとして乾きにくいのでメイク中に落ちたりしました。
暑い時はかなりイライラします。
ネーミングはボリュームとありますが、ルナソルやヘレナと比べ、ボリュームさがよくわかりませんでした(汗)。
ファイバーもあるの?付いたの?な感じです。
また比較になってしまいますが、仕上がりもルナソルのほうが好みでした。
パサパサもしなくベチャベチャもしない自然な、だけどボリューミー!な仕上がりになるので。
お値段が違うので比較してはいけないかと思いますが、かなりガッカリしました。
お手頃価格とは言えども、プチプラとも言えない中途半端な値段(笑)。この仕上がりでこの値段…と思ってしまいます。
ルナソル等より安いフィルムタイプのマスカラを探していて飛び付いたのですが…。また探そうと思います。
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