-
[化粧下地]
税込価格:25ml・6,600円 (生産終了)発売日:2017/3/3
2018/2/15 12:06:28
エクストラリッチクリームファンデーションと一緒に使っています。
乾燥肌でもともと毛穴はそんなに気にならないので「毛穴をころす」効果はあまり感じていませんが、伸びがよくて肌疲れを感じないことと、こちらを塗っているとなんとなく長時間経っても顔の色がよどみにくい気がしています。
ファンデがしっとりなのもあると思いますが、秋冬に使っても乾燥はあまり感じませんでした。
デパコスの肌診断の結果も悪くなかったので、バリア効果は出ているのだろうと思います。
好感度も高く、リピもしているのですが、他人にオススメしてまわるには決め手に欠ける…という微妙なラインです。笑
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2018/2/15 11:58:50
ファンデは通年で10種類くらい使いますが、秋冬はこちらが最も使用頻度高めです。
カラーは101。
SUQQUでは一番明るい色ですが、クレドではOC-10、シュウウエムラでは774がぴったりなので、他社に比べると暗めの色出しなのかなと思います。
カバー力がしっかりあり、保湿力も物足りなさは感じません。
同じくSUQQUのリファイニングプライマーを手で塗り広げた後、ファンデをビューティーブレンダーで叩き込むと丁度いいしっとり感・カバー力になります。(20代後半、乾燥肌)
星-2は他の方もおっしゃっているようにジャータイプで取り出すときがとっても不便なため。
そんなに硬すぎるテクスチャでもないので、RMKのリクイドファンデーションのような少量だけ出るポンプ式にすればいいのに、と強く思います。
同じエキップ系列ですし出来ない訳はないと思うのですが、、、
忙しい朝にわざわざスパチュラを使って取り出すのは面倒ですし、量の調節も難しいです。よく出しすぎて勿体ないなと思いつつティッシュで拭き取ってます(^^;
崩れ方も汚くなく、軽く押さえて指でトントンすれば馴染むので化粧直しにもあまりストレスは感じません。
ただ、皮脂ヨレにはある程度耐性がありますが汗にはあまり強くないので、走る予定だとか辛いものを食べるようなタイミングでは使わないようにしてます。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
NEW
[パウダーチーク]
容量・税込価格:7.5g・6,050円 / -・6,050円発売日:2016/8/5 (2024/4/15追加発売)
2018/2/15 11:39:27
外でベースをお直しするときにパウダーを重ねてしまうので、チークも足せるように持ち歩き性能を重視しています。
その点ではこのチークは満点!数ミリの厚さに大きめの鏡とちゃんと使えるブラシまで完備しており、しっかりした容器のお陰かミニバッグに直入れで満員電車に乗っていても破損したことはありません。
発色は物によりますが少量しっかり色が乗る物がほとんどです。付属のブラシだとぼかしにくいなと感じるので、家で使うときは大きめのチークブラシを使っています。
UKのアイテム含め10色ほど買い集めたので、各色レビューします。
03 純朝焼
何故かこれだけ廃盤になってしまいました。ピンクみのある珊瑚のような赤。
温かみのある色で、チークをメインにするときに使うとぽっと上気したようなかわいらしい頬になります。
右側のハイライトカラーも割と色が乗るので、ぼかしに使うというよりはチークと混ぜて使うのが正しいように感じます。
04 漆陽
この色出しは流石SUQQU!と膝を打ったレッドブラウン系チーク。
ボルドー系のリップを使うときなどに合わせていて、秋冬に大活躍しました。
赤みがあるブラウンなので格好良さと血色感が並び立ちます。右側のハイライトカラーは頬骨の高いところに重ねて艶を出すのに使ってます。
06 春菫
このチークのシリーズの中でも特に見た目が特に可愛いこちら。
ピンクがくすみカラーなのと、ハイライトカラーも肌に乗せると紫を感じなくなることから、他のバレットより控え目な印象になると思います。もちろん、重ね塗りすれば発色しますが、個人的には控えめにふんわり乗せるのがオススメなカラーです。
ピュアカラーブラッシュは青みカラーが少ないので、もっと主張したブルベ色があっても良いんじゃないのかと個人的には思います(^^;
07 艶皐月
2017春メイク使用率圧倒的No.1!!でした。名前の通り、艶がとっても綺麗。
発色も十分ですので、ひとはけで幸せそうな頬になります。
可愛らしいピンクで、やや黄色みを帯びているからか肌から浮きません。お若い方にピュアカラーブラッシュをおすすめするなら、まずこの色から!と思ってます。
右側はしっかりツヤのでるので、鼻のハイライトに使ったりすることも可能かと思います。
08 桃橙
101やEX01等、オレンジ系は限定色が多かった中で満を持しての定番オレンジ枠です。
桃橙といいつつも、桃要素よりも蜜柑要素が圧倒的に強いです。
他社製品ですが、オペラリップティントの03アプリコット・04オレンジあたりととても相性がいいので、合わせて使うことをオススメします。
09 彩陽炎
流石SUQQU、渋い色出しです。
赤みがないのでシェーディングに使ってもよさそうな色ですが、艶感がしっかりしているのでやっぱりチークなんだなぁ、と。
顔の立体感が増す不思議な色で、他のチークを塗る前にベースとして仕込んでも素敵です。
ダークベリーやブラウン等、主張のあるリップに合わせることが多く、決して過度に目立たないものの自己主張はしっかりする名脇役です。
103 亜麻茶
オレンジみのあるベージュチーク。
彩陽炎よりも発色は控えめで、骨格を際立たせるというよりはふわっと血色感を足してくれる色です。発色強めなチークに重ねて主張をおさえたり、他のチークと混ぜてぼかし色として使ったりと他のチークとの協調性が半端無い一品です。
限定色なのが悔やまれます…!
104 紅小豆
ピュアブラッシュカラーでは珍しいぱっきり青みピンク。右側のオレンジはほぼほぼわかりません。
発色強めなので付属のブラシだと調節に失敗することが多く、大きめのチークブラシで少しずつ重ねていくのがおすすめです。
限定色ではありますが他ブランドにありそうな色という感じなので、薄さに拘らなければ代用できる物はあるように思います。
105 淡煌華
UKの限定色です。
103亜麻茶と似ている色ですが、亜麻茶がオレンジ寄りなのに対してこちらはピンク寄りのベージュチークです。
なんといっても肌馴染みの良さが抜群。あまりにもしっくりきすぎて、外国人向けという感じはあまりしません。日本で定番色としてでればいいのに…!
買った時期もあり、冬に出番が多かったです。
106 華色香
2018年春の限定色です。
鮮やかなレッドチークで発色はおそらくピュアカラーブラッシュの中で一番しっかり出ます。
その分、右川のベージュカラーが薄いのは調節用でしょうか。
@cosme上の画像ではオレンジ寄りに見えますが、実物は紅色っぽさを含んだ赤です。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2018/2/15 09:57:53
とにかく色合い・ラメ感が絶妙で、つい手が伸びてしまうアイシャドウのひとつです。
ただ、他のブランドさんのアイシャドウより粉落ち(時間経過と共にどこかに消えます…)しやすいので、使用時にはアイシャドウプライマー必須だと思います。私はNARSのものを使用。
でも、そのウィークポイントを補って余りあるほど素敵な色が揃っていますよ。
買い足し買い足ししていたら、いつの間にか7色も所持していました。
以下、各色レビューです。
01 優芍薬
ピンク寄りのブラウンパレットです。
右上を使わなければピンクみは控え目になりますので、オフィスメイクやナチュラルメイクにも使いやすいパレットだと思います。
色合いはトムフォードのアイカラークォード ヌードディップに近いのですが、あちらの方がパールがぎらっとしますので、つけた時の印象は全然違います。
ひとつは持っておきたいアイテムです。
04 絢撫子
一時期は爆発的な人気でしたね!赤寄りのピンクパレットです。
私の瞼では赤に転びますが、友人に使ってみたところしっかりピンクに発色しました。
個人的には似合う・似合わないがはっきり分かれるパレットだと感じられるので、プレゼントにするにはちょっと難しいかも…?
でも、パレットを開けた時の美しさは抜群なので、コスメ好きな方なら喜ばれること間違いなしですね笑
09 涼月
アイシーブルーとグレイッシュブラウン、カーキと名前の通り涼やかな色が揃ったパレットです。
ブルーって難しいように感じられますが、左上は瞼に透明感を添える程度でほとんど発色しませんので挑戦しやすいように思います。右上のグリッターで雰囲気も変えやすいので、意外と使いまわしがききますよ。
春色として発売されましたが、菖蒲や朝顔柄のしっとりとした浴衣にあわせても可愛いのではないでしょうか。
他ブランドさんで似たような色はないと思うので、「いつも同じような色を買っちゃうんだよな…。」って方にはこの色をオススメしたいです。
101 純桜色
2017年春の限定色。春の日差しのホワイトベージュ・桜の花のピンク・桜葉のグリーン・幹のブラウンと春めかしさ満開です。
ややくすんだ色合いなので、奇抜になりすぎはしませんがグリーンは使うシーンを選ぶ色だなと感じます。
私は上瞼に左上・右上・右下でグラデをつくり、下瞼に左下のピンクを塗るという使い方をすることが多いです。色が濁るのでピンクとグリーンの縦割りは難しいです。。。
102 優藤色
2017年のイセタンメイクアップパーティ限定品。シャンパンゴールド・ベージュ・パープル・ブラウンのパレットです。
紫はややくすんだ色だからかグレー寄りに発色し、藤というよりはダークな雰囲気になります。
パープル意外は無難な色なのでオフィスメイクにも使いやすく、重宝しているパレットのひとつです。
107 惚紅
06 宵紅と迷ってこちらにしたのですが、左下の赤が難しくて加減を間違えると殴られたような目もとになってしまいます(^^;
左上・右上・右下で無難なピンクベージュグラデをつくって、赤は目尻に効かせたり、下瞼のまつげの生え際に細ーくいれたりしています。
114 花明
2018年春の限定色。
発売前には右上のグリッターがADDICTIONのミスユーモアに似ているとSNSで話題になっていましたが、実際比べてみたらまったく違う発色でした。個人的には花明は赤ラメに見えます。
グリッターカラーも他3色も粉落ちしやすいので、私は他社のクリームシャドウを瞼全体に広げてからこちらを使うことが多いです。
右上を使わなければ無難なブラウングラデも作れます。発色はイエベさん向きな気がします。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[パウダーチーク]
容量・税込価格:5g・7,700円 / 6g・11,000円 / ポット・3,300円発売日:2012/1/29 (2020/12/4追加発売)
2014/1/21 01:38:04
「チークがほしい」とリクエストしたところ、母から誕生日プレゼントとして送られてきました。
見た目はとても可愛いです!
…が、持ち運びにはまず向かないですし、チークとしては可もなく不可もなくマットな質感です。肌にのせた印象はちふれ・セザンヌの製品にそっくりで(ちふれ・セザンヌも悪くないですよ!)、本当にこれがトータルで10000円もしてしまうのかと考えると何とも言えない気分になってしまいます。
もちろん女の子の夢にあふれたパッケージですから、メイク時に気分があがるか否かが基準の方にはたまらない逸品だと思います!
メイク用品として自分で買うには躊躇しますが、プレゼントとしてはとっても嬉しかったです。01は薄い色で人を選ばなそうなので、女の子同士のプレゼントとしては素敵なんじゃないでしょうか(*・ω・)b
- 使用した商品
- 現品
- 購入品