2017/12/21 23:40:49
久々に新しい二重アイテムの購入!
(普段はマジプチを使用)
評価も高かったので・・・悩んだ末にこちらの商品に。
結論から言うと・・・
こちらは「幅広い」ふたえを作りたい方や
「広めの平行型」ふたえを作りたい方や
「基本的にまぶたの厚いはれぼったい」一重の方には向きません。
ローヤルアイムと比べて
皮膜力が弱く、何度も重ね塗りすると白っぽくなり、そして謎の引き締め力があります!
なので、↑上記の二重を目指す方や厚みのある一重の方には扱いづらい商品かと思います。
特徴としては・・・
☆とにかく速乾(これは良い)
☆ハケ(筆)が細い(ナチュラルなふたえには良い。幅広めのふたえにするにはとても塗りにくく、速乾の為 液を広く塗るには(白っぽさが消えやすいので)ラインがわかりにくい。)
☆皮膜は弱い(それゆえナチュラルなふたえには目をつむっても窮屈感が少なくバレにくい。)
☆まぶたや作りたいふたえによってはくい込みが悪い(皮膜が弱い為、まぶたが厚かったり、幅広めにはくい込みが弱い)
☆謎の引き締め力(収縮感)がある(皮膜は弱いが引き締め感?はある為、幅が狭いふたえにはおすすめ(幅が狭い程、線が入りやすい)逆に幅広めにしたい場合は皮膜は弱いのに謎に収縮感がキツく狭いふたえになりやすい。)
☆↑そのため ラインがはっきりくっきり(1本線のようなライン)と言うよりも、ちょっとがたつきやすい。その代わり(皮膜感バリバリでないから)見た目としてはナチュラルに見える。
☆スルッと落としにくい。ねちょっとした粘着が残る事がある。
とにかく
「ナチュラル」なふたえを作りたい方で
まぶたの厚みが少ない方
「とても幅が狭め」でOKな方には
使いやすい商品かと思います。
ただ。私個人的には使いづらいので
このお値段ならマジプチの方が良いです!(ただし、皮膜感がしっかりあるタイプなので、完全にバレないふたえではない。ローヤルアイムよりは皮膜感が弱めなので、厚ぼったいひとえの方はローヤルアイムの方がオススメ。ある程度 二重を作りやすくなってきたら、ローヤルアイムに近めで価格も買いやすいマジプチをオススメ。厚ぼったいひとえの方は何度も重ね塗り(これは基本)+つけまをつける事をオススメ(先に芯の硬いつけまをつけてから、液を塗ると二重になりやすい。それでもくい込みが良くなければ(濃くはなるけど)最後にもう1度つけまを重ね付けするとしっかりとしたふたえが出来て、キープしやすいです!)
どなたかの参考になれば 幸いです♪
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