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[化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:2014/2/17
2014/2/24 21:37:31
●PK110
アプリコットカラー☆とかではなく冴え冴えとした青み系のドピンクです。
これ浮くんじゃ…と思いきや、不思議と悪目立ちすることなくくすみを飛ばしてくれます。
でもがっつり明度が上がるラディアントベース(ディオール)等に比べると、くすみを飛ばす力は弱いかな。こちらは明度を上げて白くするというより、本当に「肌にピンク味を足すためのピンク」という感じ。結果くすみが誤魔化せるようです。
好き好きだと思いますが、こちらの方が広範囲に使っても白浮きしにくく、ほのかに血色の良い肌に仕上げてくれます。
パール感は特に感じません。
●BE991
こちらはBB代わりに使用。
これ単体では黄ぐすみ+のっぺりするので、必ずPK110を部分的に使っています。
シミやニキビ跡を完全に隠すわけではありませんが、肌の色味を均一に整えてくれます。これだけでもカバー力があるので、ファンデを重ねるとかなり作りこんだ印象になりそう。
毛穴カバー力もそこそこ。
こちらはしっかりパール感があります。
どちらも共通して仕上がりはマット寄り。
ですがベージュの方がパール感があるので全体的になめらかさを感じます。
ピンク部分使い+ベージュ全顔+コンシーラーで仕上げていますが、それでも何となく仕立ての良い肌に感じるあたりがさすがエレガンス。
どちらもカジュアルすぎない程好いカバー力だと思います。
しっかりカバーするのは今の気分ではないけど、ラフすぎるのも飽きたなーという微妙な立ち位置の方におすすめしたいです笑
夏用ということで、この時期だとまだキシキシするかなと思いましたが、乾燥を感じることはなく、かといってテカりやすいということもなく大変使い勝手がいいです。
午後にテカってきたらティッシュでおさえれば元通り。
おさえても消えてなくなる感じはしないので、モチも良いと思います。
あと気に入った点としては
・少量でよく伸びるのでストレスを感じない
・パッケージが小さく軽いので旅行のときにもかさばらない
という感じです。
ホワイトも気になっているので、機会があれば試してみたいと思います。
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2014/2/7 22:29:23
極力負担の少ないベースメイクとUVカットの重要性に目覚めて買ったのがこちら。
(手軽さはあまり求めていないのでそこら辺は参考にならないです)
01ライト
02ナチュラル
両方購入しました。半年ほど使用しています。
これを使ってから普通のファンデーションには戻れなくなりました…!
●色
さんざん言われておりますが、01と02混ぜたくらいがちょうどいい
●カバー力
思っていた以上にあります。
01は色が気持ちルナソルのアイリッドベースに似てるような。。。
ということでくすみ飛ばしなら01、ニキビ跡等のカバー力なら02。2色とも用途に合わせて使えます。
私は目周りと小鼻にだけコンシーラーを重ねますが、色ムラの気にならない方ならこのBBだけでも充分ではないでしょうか。
毛穴カバー力は弱いですね。
●仕上がり
パール等一切入っていないのであくまでナチュラル
ムラにならず、落ちるときは消えるように落ちます笑
●自分的使い方のコツ
はじめは02をフェイスラインにシェーディングとして、それ以外に01と02を混ぜたものを使っていたんですが、保湿力の高さゆえに洋服の襟元に色移りしやすいんですね〜…いい感じに立体感が出て良かったんですが。
というわけで今は顔の中心部分にだけこれを使い、フェイスラインには別途シェーディングパウダーを乗せています。
スキンケアの最後にUVイデアXL(無色の日焼け止め下地)を使っていますので、まあ紫外線対策は問題ないかなと思います。
このBB、肌への優しさの裏返しですが、最大の問題が持ちの悪さ。
テカリについては
・スキンケア(油分)を軽めにする
・ベースメイクの最後に手のひらでしっかり密着させる
この二つでクリアできるんですが、問題はポイントメイクです。
特段肌が弱いわけでもない私はポイントメイクは普通にします。
しかしながら肌に優しい設計のこちらはポイントメイクをしっかりフィットさせるようにはできていないようで(当然といえば当然ですが)
肌に優しいのはありがたいけど、アイライナーやら眉やらがどこいった?状態になるのは非常に都合が悪い。
加えて水分に弱いので(私の場合スキンケアをエンビロンで揃えているため余計に弱い)普通に雨で落ちます。
落ちたら紫外線対策の意味がない。
というわけで現在は02ナチュラルと手持ちのピンク系下地を混ぜて使用しています。
手の甲にBB1:下地2くらいの割合で出し、適当に混ぜてあとは普通に塗るだけですが、これで案外持ちの良さがプラスされます。
とりあえず普段使いには充分なくらいです。
下地はブリリアージュのフェイスレスポンサーですが、トーンアップ効果に優れているので、02ナチュラルと合わせるとちょうどいい色になります。もう少ししたらUVカット効果の高い下地に切り替えようかな。
このBB自体がゆるいので、わりとどんな下地とも問題なく混ざるようです。
02では色が暗いなー
BBだけだと持ちが悪いなー
でもこの使用感は手放したくないなー
という方にはおススメの使い方ですよー
(肌が弱くてこのBBだけでないと駄目という方はあれですが)
ちなみに正装感が必要なときは下地→このBBという普通のファンデーションと同じように使用しますが、それでも大変きれいに仕上がります。
(できれば夏用のテカリに強い下地を使った方が持ちはいい)
華やかさが欲しいときはパール系下地を使ってもいいかな。
シーンに合わせて柔軟に使えるのもこのBBの魅力かなと思います。
私はトーンアップ系の下地と併用するため出番が多いのは02ですが、01も持っていると何かと調整できて便利ですよ。
なんだかんだ弱点も多いのですが、手放せない一品です。
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2013/5/13 21:55:05
●ディップダウン
暗めのこげ茶。黒より柔らかく見えるので使いやすいです。
●マクロバイオレット
ディップダウンにはないパール感?というかサテンのような質感があります。
実際に目の際に引いてみるとそこまで紫!という発色ではありません。
ブラックでもなくブラウンでもなく…というくらい。ニュアンスとしては面白いので好きです。
もっとバイオレットを強調したいときはパールグライド インテンスアイライナーのパープルを重ねます。
買って一年くらい経っていますが、まだまだ使えます笑
特段発色が良いわけではないのですが、M・A・Cはペンシルアイライナーの色と質感が豊富なので、この上にいろいろ重ねて遊びたいという方には逆に使いやすいのではないでしょうか。
ブラシは同じくM・A・Cの平筆を使用しています(#212 フラットディファイナーブラシ)。こちらもおススメ。
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2013/5/13 20:02:23
●ロードイットアップ
落ち着いたブラウン。ラメ感がほどよく普段使いに◎。
光の加減でゴールドパールがきらりと光る程度です。
●デザイナーパープル
ロードイットアップよりもラメ感が強い。ザ・紫(笑)
下まぶたの目尻側にロードイットアップ、黒目下にこちらを乗せてぼかすのがお気に入り。
ぼかしてニュアンス程度にも使えますし、がっつり色を出すこともできるので用途が幅広いです。
画像だとわかりにくいですが、ピンク系のラメがぎっしり。
芯が柔らかく、とても書き心地が良いですね。柔らかい割には持ちも良いです。
どちらも乗せ方や濃さにより普段使いにもパーティーシーンにも使えます。
なかなかここまでラメ感のあるペンシルライナーも少ないので重宝しています。
(画像一番右はプロロングウェアシリーズのマウンテンエア)
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2013/5/13 00:30:27
01ドラジェ
色はピンク系ではありますが、シャネルやディオールの定番下地に比べるとずっと肌なじみの良いアプリコットカラーです。
大変伸びが良く、秋冬用?と思うくらい保湿力があります。
くすみの補正力に関しては私はほとんど感じません。多少トーンアップするかな?くらいです。
毛穴を目立たせず、つるんと見せてくれる効果はとても高いと思いますが、シミやニキビ跡へのカバー力は心もとない。
というわけで、あくまでツヤ感重視の下地です。
これを全顔に薄く伸ばす→補正力の高い下地を両眉から顎の▽ゾーンに重ね
る
というツヤ感が欲しいときのニュアンスチェンジ用下地として使用しています。
メリット
・肌をつるんと見せてくれる
・保湿力が高い
・日焼け止め効果はそれなりにありつつ肌に負担のない使い心地
デメリット
・カバー力、補正力が弱い
・フィット感が弱い
・夏は崩れやすそう(逆に秋冬の方が向いてるのでは)
パールが悪目立ちするということもないので、高い補正力等は求めず、あくまでツヤ感重視という方には向いていると思います。
ただ崩れやすさが難かもしれません。。。
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