2014/4/4 01:19:09
此方の商品について使用感想を述べさせて戴く四乃森と申します。
まず初めに、自分はこの商品において二通りの使い分けをしていることを御説明しなければなりません。それというのは、即ち本来の用途である
・カール持続のためのトップコート・或いは下地
に、私個人の使用法である
・アイシャドウを塗してカラーマスカラとして応用
の二種類であります。添付した画像は後者の使用法に当たりますね。
元々そこまでカールが下がり易い性質の睫毛では無いのにいつの間にか化粧品箱に転がり込んでいた本商品、何がしたくていつ買ったものやら記憶が定かでありませんが底に放り出しておくのも不憫なので慰みに下地として塗ってみたところ、「カールは確かに落ちないが後に重ねるマスカラの働きが大きいと思われるためやはり必要性を感じない」(因みに此方+マスカラアンテグラルの組み合わせで使用しました)という結果で、心なしか塗った後の仕上がりが束っぽくも感じ愈々どう使い切ったら良いのか図りかねていたところ、閃いたのが乱雑にもブラシにアイシャドウを塗し睫毛に塗る簡単カラーマスカラの暴挙です。
方法は簡単で、まずブラシにマスカラ液をたっぷり取ります。ここでボトルの縁でブラシをしごいてはいけません。多すぎる程マスカラ液が付いていないと後で付けるアイシャドウとの割合が取れなくなり、粉っぽくなって持ちが悪くなります。アイシャドウに粘りを与えるためにも多くブラシに取って、次にお好きなアイシャドウの上でブラシを転がします。塗る面全体に満遍なく付いたら予めビューラーをかけておいた睫毛に塗ります。一度では付きにくいので全体に色が行き渡るよう何度か繰り返し行い、具合を見て完成です。
因みに自分はビューラーの後長さを足すために黒いマスカラを軽く塗りました。乾かない内に即席カラーマスカラを重ねるとより睫毛に粉が密着して宜しいです。
しかしあくまでも一日持つか持たないか(御化粧直しの際同じアイシャドウを無色のグロス等で軽く練って塗りつけると復活します)ですので絶対に落としたくない方は素直にカラーマスカラを御購入なされる方が良いと思います。
しかし粉を使うことによって睫毛に微妙な質感が生まれこれはこれとして美しいのです。
以上から、誠に乱暴ながらカラーマスカラとして使う分には評価を六にしたいところですが、真面目に使用した場合を考えて星は留めさせて戴きました。
余談ですがこの日の御化粧はブラウンを何色も重ねて塗り分けてアイホール全体に彫りと深さを出せたように自負しておりますが光で飛んで何もかも分かりはしませんね。左眼の方が睫毛の具合が良いようです。
では以上、拙文ですが御参考にして戴ければ幸いです。
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2013/12/13 00:56:19
此方の商品について使用感想を述べさせて戴く四乃森と申します。
八番の「dazzling moon」使用です。
直訳すると「眩しい月光」でしょうか。ジルスチュアートというブランド自体は特別好きなほうではないのですが、此方は発売当初からネーミングと色合いに惹かれずっと注目していました。カウンターの前に立ち寄ってもサンプルを手の甲に試すぐらいで気恥ずかしくそそくさと去る挙動不審を何年か続けた挙句、去年漸く意を決して購入しました。
左端から、大小のラメがぎっしりのシルバー、薄紫がかった灰(薄梅鼠)、透明感のある藍色(熨斗目花)、うっすら緑を含んだような黒(黒緑)の四色が並んでいます。全体的にラメはたっぷりで、そのお陰か黒や藍色が暗く発色しません。基本的にシルバーを除いた三色でグラデーションを作りますが、全色塗る場合は瞼の中央に軽く置くか目頭に薄くのばします。下瞼全体に一度使ったことがありますが輝きが強すぎて個人的に好きな仕上がりではありませんでした。粉質はラメのせいで全て若干ざりざりしています。
添付の写真は昨日、誕生日でしたので特別な御化粧をしようと思い此方を使ったのですが、投稿していないことを思い出し撮影しておいたものです。写真を撮るのが下手なのは全く進歩していないので光飛びしてしまい、実際はもう少し青が強く出ています。参考程度に御覧下さい。また、このときは瞼が二重だったのでそれに合わせて御化粧しました。
詳細ですが、まず薔薇色を瞼から蟀谷に掛けて入れます。「小夜子の魅力学」にて御紹介のあった山口小夜子さんの最も彼女らしい御化粧の仕方を真似ました。私はメディアのチークを代用します。次にこのパレットの薄梅鼠を二重の線を超える辺りまで広げます。熨斗目花色は濃くならないよう気を付けつつ自分の好きな色味になるまで線までぼかし入れ、黒緑を目尻へ薄く塗ってぼかします。二色の境界を筆でなじませ、黒のリキッドライナーで細く跳ね上げてラインを引き、紺色のジェルライナー(ペンシルタイプ)でなぞります。下瞼は目頭に薔薇色を塗り、他全体に少々ラメの入った菖蒲色を薄く塗り、黒目の下付近まで細くリキッドで線を引いて目尻にのみ紺のラインを重ねます。これで完成です。
イメージとしてはコレットの「牝猫」に登場する美猫サアの「森鳩の胸のように薄紫で青っぽいシャルトルー種の猫の毛並み」で、口紅は赤と朱をそれぞれ指にとって優しく唇に叩き込みマットに仕上げました。つまり唇は赤、「小さな赤いスカーフを首にまき、唇に同じ色のルージュをさしていた」カミーユと同じ色で、私の顔の上下にはサアと彼女(猫)を敵視していた美少女カミーユとが同居していました。
もう少し藍を抑えられれば良かったかとは思いますが、概ね満足な仕上がりです。母にも褒められました。「牝猫」のアランの言う「魔物みたいに綺麗なやつ!魔物よりもっと綺麗なやつ!」という褒め言葉は最上だなと思います。
最後に不服ですが、ジルスチュアートは矢張り私には向いていないと見え、パッケージは如何にも装飾過多だしラメもこんなに入っていない方がいい…と使う度しみじみと感じてしまうのでこれ以外で買い物をすることはないでしょう。また、これひとつで満足なのでリピートする予定もありません。
以上、拙文ですが御参考にして戴ければ幸いです。
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- 購入品
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[その他]
税込価格:-発売日:-
2013/11/24 22:03:18
此方の商品について使用感想を述べさせて戴く四乃森と申します。
現在を含めて約五ヶ月程使用しています。購入は通販サイトより、三本目に突入しました。が、しかし、「ケアプロスト」を注文した筈でも何の手違いか「ルミガン」が届いてしまったので、気になる方はよく先方と連絡を取って購入した方が良いと思います。私の場合間違いなくケアプロストを注文し、初めの三ヶ月足らずはそれを使用しておりましたが前述の経緯により今はルミガンを愛用です。特に違いはなく、問題も無いので販売者に何のアクションも起こしませんでした。
本題の使用感について触れようと思います。
アプリケーターを使う場合は一滴をまず垂らして、片目に塗ります。残りだけではもう一方全体を湿らせることが出来ないので、一滴未満の微妙な量を押し出して再びブラシに取り、塗付して完了を基本の使い方としています。使い慣れない当初は二滴出してしまっていたのが多過ぎるのに気付き、かといって説明通りの一滴では足らないので自分なりに工夫して使っています。
又、自分の無精によるものとは思いますがアプリケーターが何故か足りなくなるのでティッシュを一枚剥がし、指先を包んで液を含ませ、直接生え際をなぞる塗り方もしています。
副作用は目脂が多く出ることと、最近は慣れたのかあまり起りませんが下瞼が茶色くなってしまうことを感じました。目脂は重症では無いし、色素沈着も一日置けば直るのですが矢張り若干気になるのでよっぽど睫毛を痛ませている気がしない限り連日使用は避けています。御化粧をした日は必ず塗り、すっぴんで居た日も気になるときは軽く塗付します。
効果は絶大です。これまでにロレアルパリの使いにくいもの(匙形にスポンジが湾曲しているもの)とキャンメイク、知り合いから譲り受けたテスティモの詳細不明な睫毛美容液を使用した経験がありますがどれも比べ物になりません。睫毛の根元はしっかりし、黒々と艶が出て抜けにくくなりました。上手に測ることが難しいので断定は出来ませんが最も長い所で1cmか1cm弱程あるようです。量も増え、逆向きだった下睫毛も伸びたお陰で目尻側は改善されてきました。上下の睫毛が長い故に絡み合う始末です。睫毛で陰が出来たり燐寸が乗ったりします。
きちんと把握してこなかったことが悔やまれますが、恐らくこれまでに4mm程伸びたと感じます。左目は瞼の形が三日月型に整っているので全体的に同じ長さで伸びましたが、右目は若干歪んだ形のため目尻にかけて長くなりました。
御化粧をすると母には付け睫毛をしているのかと問われます。違うことを伝えると非常に驚いておりました。「兄より長いじゃない!」と生まれつき目が大きく睫毛の長い兄の肩を叩いていましたが彼曰く「俺ほどじゃない」そうです。自分でも確かにまだ兄の方が長いのは理解しておりますが男の身で何故そこで張り合う必要があるのか疑問。
何にせよ、周囲も気付く程効果は覿面に表れるということです。
化粧品ではないので使用は完全自己責任となりますし、余りに副作用の酷い方は使用を取り止めた方が賢明だと存じますが、睫毛に自信の無い方は興味を持ってみると良いかもしれません。但し、気楽に人に進められる一品では無いことは確かです。
以上、拙文ですが参考にして戴ければ幸いです。
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2013/9/10 22:13:33
此方の商品について使用感想を述べさせて戴く四乃森と申します。
BL103番を使用。(OR系もひとつ所持しているが特筆すべき点が浮かばぬので此処では前述の色についてのみ記述)
薄い水色に繊細なラメが満遍なく入っており、それでいて爪に載せると派手で無く控えめな輝きで主張するマニキュアです。二度塗りするとはっきりした水色になりますが一度塗りの儚い色味の方が好みです。乾きもそう遅くはありませんし持ちも良く、使い勝手は悪くないと思います。無難な色が多いラインナップなので全色集めたくなったりという気は起りませんが、ひとつひとつの完成度は高いように感じます。
母には「また大人っぽい色を塗っているね」と褒められました。自分では幻想小説に登場する魚の鱗の燦きを連想させる爪である。
又、映画「ピストルオペラ」にて山口小夜子演じる「上京小夜子」が劇中で塗っているマニキュアに酷似している。小夜子が野良猫(演:江角マキコ)に対し「そんなに私とお喋りするのが嫌なわけ?」と少し声にしなを作って語りかけるシーンと少女の小夜子(演:韓英恵)と英語で罵り合いをするシーン、ステアーAUGで野良猫と渡り合うシーンがとても好き。この映画内で小夜子さまは珍しく付け睫毛をなさって口紅の色も薄い御化粧をするシーンがあって、とても美しく印象的であった。ステアーAUGはとても良い銃であるのは勿論、野良猫がハリウッドじみた二丁拳銃に踏み切らずスプリングフィールド一丁としなやかな身のこなしで仕事を遂行する姿勢も天晴である。これがガバメント二丁だったりすれば興ざめだったろうに。
「ピストルオペラ」キャッチフレーズは「ミンナ、オダブツ!」御興味のある方は是非ご覧になってみて下さい。
以上、拙文ですが参考にして戴ければ幸いです。
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[マニキュア]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2013/6/11 19:23:15
此方の商品について使用感想を述べさせて戴く四乃森と申します。
使用色はRD407・BE304の二種類です。
ホームセンターで見掛け、色の豊富さに惹かれて購入しました。なかなか安価な化粧品ブランドでは取り扱わないような絶妙な色が揃っています。ベージュひとつをとっても随分バリエーションがありました。
しかし残念なことに使用感は悪く、良いのは乾きが早いところだけです。液体は絵の具のような質感で新品でもダマのように固まっている部分がありました。筆も使い難く、大変ムラになります。トップコートにボリュウムのあるものを使ってやっと誤魔化せる仕上がりです。
そもそもマニキュアを塗るのを好きではなく、塗るのも落とすのも嫌いなのです。理由は単純に面倒だからである。それでも爪に色が載っているのはうつくしいと思うのでどうにか頑張って塗るのですが、不器用の悲しさで一度として完璧に満足出来たためしがない。爪を伸ばしているのも嫌いなので(何かと作業がし難い。不潔な上、知らず知らず顔を引っ掻く癖があるから度々血塗れになって良いことがひとつもない。)常に短く切っておいてマニキュアをし、伸びてきたら色を落として爪を整えるのが自分において爪のおめかしとしている。
ペディキュアの色は写真よりもっと複雑な色合いで、指に至っては混凝土で塗り固めたようだが不思議と綺麗で気に入りました。
取り扱い店が少ないのと使用感の悪さが問題ですが、値段も高価ではないので気になる色が見つかればまた試してみたく思います。
以上、拙文ですが参考にして戴ければ幸いです。
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08 ダズリングムーン

