りちゃちゃ＊richaさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

なちゅRe：(ナチュリ)

NO.1アクアクリーナー(顔を洗うジェル)

[化粧水]

容量・税込価格：250ml・3,630円 / 500ml・6,050円 / 1000ml・11,440円発売日：2013/4/1

とっても良い商品ですが、買い方に注意！


30を越えてからホルモンバランスが崩れたのか、
はたまた敏感肌な癖にレチノールのようなきっつい化粧品をつかいすぎたせいなのか
原因不明の湿疹が口の周りを中心に大量に顔に出来てしまいました…。

皮膚科に通ったり、今までの化粧品を辞めて肌に優しそうなものを片っ端から試したものの
全く改善せず…日に日に酷くなる肌荒れに悩む毎日…

どうやっても治らず困っていた私の湿疹ですが、なんと最近劇的に改善しました！
一役買ってくれたのがこちらの商品だと思っています。

ただ、普通に使っても大した効果は感じないかと思います。
使い方にコツが要るのです。

まず、この洗顔ジェルの利点ですが、
界面活性剤が入っていないということが一番大きいと思います。

肌にとっても悪い合成界面活性剤は論外なんですが、
比較的優しいとされる天然の界面活性剤（石鹸など）さえ
こちらの商品には入っていません！
これは地味に思えるかもしれませんが何気にすごいことです。
洗顔に使える商品で界面活性剤が入っていない商品というのは
私の知る限りこれ以外ありません。

こちらの商品は成分を見る限り、海藻エキスとナットウガムのぬるぬるで汚れを落とすというもののようです。
私は朝晩ともにこちらのジェルを顔に塗ってマッサージし、
その後暖めた濡れタオルを顔に押し当ててふき取り、洗顔を完了しています。
（ちなみにメイクはシルクパウダー+ミネラルファンデで、馬油で落とします！
その後にアクアクリーナーで洗顔しています。）

この方法で洗顔すると、顔を水で洗う、という工程を一切行いません。
これこそが敏感肌には重要なのだと私は気付かされました。

以前からインナードライ肌で、洗顔後時間が経つと
乾燥から来る油分が大量に分泌されていた私の顔。
それが今や何の化粧水も塗らなくても、ほとんど油を出さないのです！

それどころか潤っていて、毛穴も目立ちにくくなってます。
これは推論ですが、超絶敏感肌の私にはただの水で洗うという行為さえ
洗いすぎになっていたのではないのかと。

でも、考えてみたら洗顔料に含まれる界面活性剤で肌のバリア機能が壊れたところに
水で何度もばしゃばしゃと刺激を与えられるのですから
我々が当たり前のように行っている洗顔という行為は
普通に肌に負担になるものなんだと思います。

ただ、界面活性剤で肌を洗わないとなると、
脂漏性皮膚炎などの雑菌による湿疹が起きないか心配にはなります。
わたしはその対策として、蜂蜜を使って殺菌するようにしています。

蜂蜜は非加熱のワイルドハニーであれば、酵素が生きたまま残っており
水と混ざると反応してオキシドールを発生させます。
オキシドールは消毒剤として使われる成分なので殺菌力があります。
私は酒粕を水に溶かしたものに蜂蜜を混ぜ、化粧水として肌に塗っています。
それ以外には特に何もつけません。

顔に塗るものから界面活性剤を断ったら、嘘のように肌荒れしなくなりました。
今までのケアはなんだったのかと・・・そんな気持ちでいっぱいです。

厳密に言うとこちらのアクアクリーナーでなくても、
界面活性剤の一切含まれていない洗顔料であれば
似たような効果が得られるかと思います。

肌荒れで悩んでる方は騙されたと思って是非お試しください。

最後になりますが、購入する場合定期初回半額のキャンペーンで買った方が絶対お得です！
キャンペーンページは検索すると出てきます。
私はその存在を知らず定価で買ってしまい、半額でゲットできたものを通常価格で購入、
その後も一度購入してしまった為かもう半額では買えませんといわれてしまいました。

商品は良いのにその点が不満だった為、星ー1です…。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ビーエスコスメ

セラミド美容液

[美容液・化粧下地]

容量・税込価格：10ml・385円 / 30ml・880円 / 100ml・2,200円発売日：-

私がやっと出会えたガチ敏感肌でも使えるセラミド美容液。

私は昔アトピーがひどかったこともあり、かなりの敏感インナードライ肌です。
化粧水で潤して、乳液クリームで蓋をする、というのはもはや遥か昔の保湿。
現在の保湿の定義は、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなどの保湿成分を補うこと。
ビタミンcの補給は化粧水で。
これを念頭においてスキンケア製品を選んでいます。

特にアトピーや敏感肌には、セラミドが必要なのですよ。。
セラミドは元々肌に存在するものですが、洗顔とともに界面活性剤によってお肌から流出しまくる…
アトピー患者は元々セラミド量が少なく、セラミド流出によりバリア機能低下→様々な肌荒れが起こる、という循環を繰り返します。
なので、できればスキンケアでセラミドを積極的に補った方が良いのです。

しかし、ここで問題が…
市販されているセラミド含有コスメの大半が
敏感肌向け・アトピー肌向け、と記載されているにも関わらず
その実お肌に刺激の強い成分を使用している…という非情な現実。

え？敏感肌向けなのに刺激の強い成分配合ってどゆこと？とお思いのアナタ
成分表を見てみますと、その理由が一瞬にして判明しますよ。

防腐剤（パラベンなど）を使用しない代わりに高濃度で配合する
（成分表で上から４〜５番目に来ている）
1,2-ヘキサンジオールやペンチレングリコールなどの抗菌用アルコール系成分…

そして、セラミドを化粧品に溶かす為の乳化剤（という名の界面活性剤）…
このあたりがお肌に刺激を与えるからなんですね！

それを知らない頃はセラミドコスメを使い、ぷつぷつとした赤い発疹が出来ては止め、出来ては止め…
もう何度敏感肌用セラミド配合化粧品に騙されてきたことか・・・
そんな私がようやく出会った、肌荒れしないセラミド含有スキンケアコスメ、の一つがこれです！

これが何故荒れないのかと言うと、成分をみてみるとわかります。

・パラベン配合している為、1,2-ヘキサンジオールやペンチレングリコールなどの抗菌用アルコール系成分の配合量が少ない。
（刺激性は抗菌成分高配合＞パラベン配合です。）

・界面活性剤の配合量が少ない。（セラミドなどの保湿成分よりだいぶ後ろの方に記載）

なお、基材にアルコール系成分の含有量が少なく、水・グリセリンが成分の殆どを占めていると思われますので、肌にかなり優しい処方になってます！

↓参考までに以下が全成分です。
水、グリセリン、クレアチニン、ポリグルタミン酸、セラミド1、セラミド3、セラミド6II、フィトスフィンゴシン、ヒドロキシプロピルキトサン、BG、シソ葉エキス、ヒアルロン酸Na、コレステロール、ラウロイル乳酸Na、カルボマー、キサンタンガム、1,2-ヘキサンジオール、トレハロース、エタノール、メチルパラベン

私と同じようにセラミド系コスメで荒れてきた方には是非使用していただきたい製品です！
ちなみに人型セラミドは3種類なので本音を言うともう少し種類が欲しいかな。
特に保湿力が高いセラミド２があると良い・・・逆に植物セラミドは意味無いのでいらないかも。。
でも、配合を変えると刺激が強くなってしまうかもしれないので、今の状態がベストかもですね。

保湿力は結構高めです。
ただ、私は馬セラミド入り化粧水も併用している為、両方使っての感想ですので
これ単体だともしかすると物足りないかもしれません。
肌が強い方でセラミドたくさん欲しいならばダーマラボさんのモイストゲルプラスをお勧めします。

関係ないですが、アットコスメの写真と実際の商品のパッケージがかなり違うのが気になりますw

使用した商品

• 現品
• 購入品

Re dermalab

モイストゲルプラス

[オールインワン化粧品]

容量・税込価格：100g・5,060円発売日：2010/9/1

ショッピングサイトへ

とっても悩ましい商品です・・・
セラミド含有の化粧品が使いたくて、以前kisoのヒトガタセラミド化粧水を使ったら
ものすごい肌荒れを起こしてしまい、しばらくセラミド配合の化粧品には懲りていたのですが
kisoのものは濃度が10パーセントと高かったので刺激が強かったんだろう、とポジティブに考え
敏感肌対応のこちらを使ってみることにしました。

結果、やはり肌荒れしました。
つけた瞬間からぴりぴりしてきて、時間が経つごとに頬を中心に虫刺されのような赤い湿疹がぽつぽつと…。
しかし、保湿力はものすごく高かったんですよね。
私はインナードライ肌なのですが、これを夜塗った次の朝は顔の油が全くといって良いほど出ず
朝までもっちりと保湿されていました。
毛穴も小さくなり、心なしかハリも出たような…
このプラスの効果が捨てがたく、頬を避けて使用してしまっています…。

ぴりぴりの原因は配合されている成分の一つであるレチノールのせいかな、とも思ったのですが
わたし、これよりもっと強いレチノールクリームを既に使用しているんですよね…
肌荒れも所謂レチノール特有のレチノイド反応による皮剥けとか赤みというよりかは、
アレルギー反応のような湿疹が出ているのでちょっと違う気がしています。

セラミド配合の化粧品って敏感肌の人に推奨される割に
一定の割合で私のようにぴりぴり肌荒れする方がいるようです。
これがどうしてなのか私なりに考えてみました。

こちらのゲルの成分表を見てみると、セラミド類の前に４−ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールがきています。
これは界面活性剤です。
刺激はそんなに強くないもののはずですが、セラミドの前に来ているため、配合量が多めだということが分かります。
そしてこの化粧品は水ベース（成分の初めに水が来ている）のものになります。
セラミドは油溶性なので、本来水に溶けないんです。それを界面活性剤（乳化剤）を使うことによって結合させているということになります。

で、この商品は多分セラミド自体の配合量が多いのだと思われます。その分、界面活性剤の量も多く配合されていると。
セラミドは洗顔時、洗顔料に含まれる界面活性剤によって溶け出してしまうので
それを補う為にセラミド入り化粧品を使う、というのが本来の理屈であるはずですが
そのセラミドを高濃度で配合する為には界面活性剤を多く使わなければならないという矛盾が生じているわけです。
界面活性剤が肌に刺激を生じさせているとしたら…納得が行ってしまうんですね。。。

まあ、あくまで私の予想ですので・・・特に根拠などはございませんので信じないでくださいw
なんかすみません、ダーマラボさん…
実際の配合量などはわかりませんし１，２−ヘキサンジオールも配合量が多めそうなので、これも刺激になる成分にはなります。
これらが複合的に悪さをしているのかもしれません。

しかし、そんな訳でセラミド入り化粧品というのは元来水ベースとの相性が悪いものなんだろうなーと思った次第です。
敏感肌向けのセラミド化粧品って、オイルベースのものの方が良いのかも・・・
しかし、私の場合オイルベースを使うと毛穴が詰まってニキビができるという（涙）
セラミドは諦めるしかないのだろうか・・・でも、保湿力は捨てがたいからな〜
次は乳化剤が少なめな（多分セラミドの配合量も少なめな）メディプラスゲルにチャレンジしてみます。。

使用した商品

• 現品
• 購入品

Life-Flo

レチノールA1％クリーム

[フェイスクリーム]

税込価格：-発売日：-

この製品は、私がもっと前に出会っていたら人生が変わっていたんじゃないか…と思える程に最高の逸品です！

現在使用してからまだ二ヶ月ですが、劇的に肌質が改善しました。
毛穴・シミ・小じわ・たるみ・ニキビ、全ての悩みが解決、とまでは行かなくとも
そこまで気にならない程度になり、確実に若返ったと思います。
油分泌がほぼなくなり、かさかさ→保湿しなくてもしっとりに触感も変化しました！

ただし、これ単品でここまでの効果だとは言えません。
オプション的に様々なものを併用してはいます。

と言ってもお金はかけられないので、
ハイドロキノン（ユークロマ。/１本１０００円程度）
ビタミンｃ（メラノｃｃ/美容液１０００円前後・化粧水７００円前後）
グリシルグリシン（kiso/１０００円以下）
をチョイスし家庭用美顔器（中華製/５０００円位）にてビタミンC・ＧＧをイオン導入することで
総額にしてもかなりの低プライスで最良の効果を得られています！
※基本的に毎月買い足すのはメラノ化粧水・グリシルグリシンのみで
　その他は無くなった時都度買い換える。

ビタミンA系のコスメは○ンビロン・○オスキンなどどれも高価でお金がかかってしまうのですが、
某メンタリストが紹介しているこちらはなんと２０００円前後で（おそらく)同等程度の効果が期待できるのではないかと思います。
（あくまで思います、です。）

ちなみに、私がビタミンAコスメを使うのはこれが初めてではありません。
かなり昔にトレチノイン+ハイドロキノンにトライしていたことがありました。
（トレチノインはレチノールの上位互換版のようなもので、効果が強いが副作用も酷いという代物です…。）
皆さんもご存知の通り、ビタミンA誘導体を肌に塗布すると
一時的にレチノイド反応により皮剥けする、という過程を辿るのが必然です。
トレチノインを塗っていた時にはこのレチノイド反応が強烈すぎて、肌のかゆみが酷くなり
掻き毟り血だらけ・・・という有様になり、一月も持たず使用を中止してしまいました。
それ以来、ビタミンA系のコスメは肌に合わないのだろうと考え避けてきましたが、
某メンタリストの動画でこちらの存在を知り、アンチエイジングを考え始める歳にもなってきましたので再挑戦してみることに。

結果、レチノールならばなんとか私の肌にも使うことができました！
赤くなったり痒くなったりすることが無いわけではありませんが
・日によって塗る箇所を変え、毎日同じ場所に塗らないようにする
・弱いレチノール（ROCアイクリーム/１本２５００円前後を使用）と使い分ける
という風に使い方を工夫するようにした所、継続利用できる程度に肌荒れを抑えられています。

と言っても開始一ヶ月は皮剥けがひどく、ベースメイクが乗らない状態が続き、
最近になってやっと普通に化粧できるレベルに落ち着きました。
（それでもまだ皮剥けは続いています。）
しかしトレチ程強い効果が無い為、私のように肌が弱い人間でも使えるビタミンAコスメだと思います。

現在のスキンケアルーティンに切り替えてから、メイクが薄くなりました！
肌質そのものが改善しており、シミも薄くなっているので、ごく薄くクリームファンデを塗り、その上に粉を薄く叩く程度で充分にカバーできます！
このまま続けていたら、ファンデも卒業できるのでは？という期待さえ感じさせるほどです。

また、レチノール系のコスメは肌を休ませる期間も必要だと言われているので
私は４ヶ月利用したら一ヶ月はお休みする予定です。
その間は弱いレチノールを塗り続けていこうかな、と・・・。
ハイドロキノンも３ヶ月使用したら一ヶ月休み、また再開します。

使い方・副作用など気を配るべき点は色々ありますが、ほとんどの方に効果が期待できる化粧品だと思いますので
私は積極的に利用をお勧めいたします！
ただ、20代のうちはまだ使うには早いかな…30に差し掛かり、色々悩みが出てきたらトライするのが良いかもしれません。

使用した商品

• 現品
• 購入品

KISO

GGエッセンス (グリシルグリシン5%高配合美容水)

[化粧水・美容液]

税込価格：60mll・970円 (生産終了)発売日：2016/11/21

毛穴にはグリシルグリシンが効くと聞き、GG元祖である資生堂ナビジョンのと迷いましたが、
肌に合うか確かめたいということもあり、価格の安いこちらを購入。

amazonでナビジョンは3000円以上に対し、KISOのＧＧは1000円を切る値段でした。
（とてもお安いですね…。）

結論から言うと、この価格にしては目に見える効果がある一品と言えます。
現在使用一週間にも満たないですが、頬全体の毛穴が目立ちにくく成りました。
まだ毛穴レスとは言えませんが、即効性があり今後の展望にも期待ができる結果だと言えます。

しかし使用する上で気になることや注意点もあると思ったので率直に書いていこうと思います。

まず最初に、私の上記の効果ですが、家庭用美顔器でイオン導入を行った上での結果です。
（美顔器自体は5000円程度の怪しい中華製のものです…。）
もっと言えば、今現在レチノールを併用している為、肌が常にピーリングされているような状態になっています。
レチノール（ビタミンA）を使うと、レチノイド反応というものによって大抵の人が皮膚表面が薄く剥ける＝皮剥けを起こします。
私の肌もこのレチノイド反応の渦中にあり、今現在皮剥けを起こしまくっています。
つまり、皮膚が薄くなっており平常時よりも美容成分が浸透しやすい状態になっているといえるのです。
なので、ピーリング＋イオン導入で美容成分ＧＧを入れた場合、今回のように毛穴収縮に即効性があると考えられるかと思います。
（ちなみに、元々レチノール＋ビタミンＣ＋ハイドロキノンのルーティンでお肌をケアしていましたが毛穴が小さくなりきらない為、ここに今回kisoのＧＧを加えました。）
手などで普通に肌に塗った場合の結果については未検証です。

次に気になるポイントとして、若干の刺激性が挙げられます。
私の場合、顔の皮膚が剥けて薄くなっているので、
ビタミンＣなど刺激のある成分のものを塗ると染みることがあるのですが
やはりＧＧを塗ってもひりひりとします。
更に、刺激になっているせいなのかごく小さいニキビがぽつっと出来ることが増えました。
まあ、翌日には治っているのですが…GGを使い始めてからの変化なので、少々気になりました。
５パーセント配合、と書いてあるので、高濃度故のことなのかもしれません。
（基本的に高濃度になればなるほどそれと結びつく触媒の量が増える為、刺激が強くなる。セラミドなどの比較的肌に優しい成分でもそうなるので注意です。）

また、ＧＧには肌のオレイン酸の影響を抑制する働きがある為か、どことなく肌表面がつっぱったり乾燥したりするような感じがありました。
あくまでも表面のみで、内側は潤っている様子なのですがね…。

長々と書きましたが、レビューはこれくらいにします。
総論としては欠点が無いわけではないが、効果はある、と言えます。
ただ、あくまでも補助的に利用する製品かな、と思います。
メインとなる化粧水や美容液でしっかりと保湿し、こちらはイオン導入するのがお勧めです。
肌に合う合わないや、塗った後の乾燥感など好みも分かれる代物です。
私個人として毛穴対策としてはまずビタミンＣイオン導入をお勧めしますが、
それでも毛穴がまだ目立つぞ！って時にＧＧをサブ的に導入して行くのは
アリなのではないかと思いました。

使用した商品

• 現品
• 購入品