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[化粧水]
容量:200ml発売日:2012/8/21
2012/10/27 14:44:42
・脱衣所にお風呂上り用の手早く塗布する、リーズナブルな化粧水を常備しています。それにぴったりなアイテムだったので、さっそくためしてみました。
・とろっとしてます。でも塗布すると、すーっと入っていって、肌の上でもたつく感じがあまりしない。とろみ系化粧水の中では、なかなかよくできた使用感です。逆に、ずっと肌の上でとろーっとしていてほしいと思われる方には、物足りないでしょうね。
・香りはけっこう強め。好みの系統ではあるけれど、何だろうこれは、よくわからない。ラベンダー系? あそこまで存在感があるなら、パッケージにあいまいなことを書かず、きちんと明記してほしいです。香りの好みって個人差大きいですからね。
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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:30g・2,750円発売日:2000/10/12 (2019/9/4追加発売)
2012/6/17 14:50:40
秋冬に向けた乾燥・保湿対策がてらの皮膚科検診を受けた際、調剤薬局でこちらのブランド一式を勧められました。で、ざっと並んだアイテムから選んだ1つがこのクリーム。クリームは秋冬にガンガン使いますし、2割強の値引きになっていたこともあったのでトライアルしました。
使用感はそこそこしっとりだけど、べっちゃりはしないです。私が求めるクリームの基準「夜、就寝時に塗布して、朝までしっとり」というラインもクリアしていました。
ドラッグストアに並ぶキュレルと比較すると、医療機関や調剤薬局に販路を絞り、より「敏感肌専用品」のイメージが色濃いです。
また配合成分がシンプルで、無香料・無着色・鉱物油無添加など、このカテゴリでよく言われるうたい文句は一通りそろっています。ゆえに、際立つような個性には乏しいのも事実。
一方で、そんな個性やキラキラしい高機能より、とにかく肌に負担をかけられないの!保湿したいの!荒れを鎮静したいの!という切実な希望に対応する方向です。
なので、肌状態がいい方にとってはインパクトに欠けるでしょう。アトピーや肌の深刻な荒れに悩んでいる方にこそおススメで、万人向けじゃない気がします。自分の肌状態をよく考えて購入しないと、もてあますかもしれません。
なお製造元は資生堂で、販売はマルホ社です。そして、商品説明冊子の表面ロゴは資生堂で、裏面がマルホ社というあたりが、この商品の位置づけを象徴しています。
ちなみにマルホ社は、皮膚疾患分野に特化した製薬企業で、アトピー持ちのみなさんなら知らぬ人のいないであろう「ヒルドイド」のメーカーです。個人的には、ヒルドイドをコスメ化したイメージかなと思いました。
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2012/6/3 15:17:14
・四角い不織布系シートに、ローションがしみこませてあります。
・いわゆるマスク系商品からイメージする、ローションや美容液がしたたり落ちるそれではなく、どちらかというとウエットタオル系ですね。あまり保湿力、潤いを付加してくれる感じじゃありません。
・うたい文句にあるような「朝の10秒でOK」には違和感があります。10秒間ならローションや美容液をプッシュオンするのとさして所要時間は変わらなかったです。逆に、1アイテム増えてまだるっこしいかな。
・朝にマスクという発想は、朝晩の美容時間の中でも隙間をついた発想で面白い。ただし、朝の手短なメイク時間に新たな1品として入り込むには、このままでは厳しい。いろいろ改善して底上げを図らないと、泡沫商品に終わりかねないですね。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/3/11 (2012/3/28追加発売)
2012/5/27 11:15:20
海外お土産でいただいたシャネルのルージュ3本目は「25 VENDOME」です。
「ファッションの流行り廃りに関係ない、フォーマル向きの濃い赤を1本お願い」とリクエストしました。
キャップをあけた瞬間から目に飛び込んでくる重たい赤が印象的ですね。
買ってきてくれた人によれば、シャネルの店員さんも「フォーマルに合わせやすい、しっかり濃いめの赤ならこれでしょ」という対応だったそうです。
使用シーンは目下のところ、お祝い系フォーマルです。ここしばらくそういう機会が続き、季節感に関わらず唇の形をしっかりくっきり描くようなリップが必要だったので大活躍してくれました。
塗布後に少しおさえて控えれば、ブラックフォーマルでもいけるかもしれません。
何度か使用していますが、色味が濃いだけに、リップペンシル等で輪郭をとらないとだらしなく見える可能性があるように思いました。その分、ていねいに手をかければきちんと感も出るのでしょう。
普段使いにする方なら秋冬に合いそうです。
でも、バタバタと忙しい朝にそんな手間かけたくないのも本音なので、私は秋冬になっても日常使用はしないでしょう(苦笑)
総合的に見て、多様なファッションに合わせるような使い方はできないけれど、1本手元に置いておくと心強い味方になる色かと思いました。
わたくし的には「女のたしなみとしての1本」という位置づけですね。
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[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2011/2/26
2012/5/26 11:50:55
さあ今年も日焼け止めだということで、アットコスメのランキングを一通り眺め、価格と口コミ評価、機能性や相性チェックを勘案して、この商品をを使って1か月。
とても軽くてみずみずしく、スーッと肌になじみ、重たくないのが一番好印象。刺激も感じませんでした。白っぽく粉っぽく乾くUV商品は苦手なんですよ。
ただ名称には違和感があって、「さらさらUV」という感じじゃないです。「うるっとUV」とでもいうのでしょうか、みずみずしさのほうが印象的で、あまりさらさらというイメージはありません。
なんにせよ、乾燥肌の私にはとてもフィットする潤いと、高機能UVケアを両立しているアイテムです。これがランキング上位に挙がってくるところが、さすがアットコスメの口コミで、今回もみなさんを信じてよかったわ!と納得感で☆5つです。
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