2008/8/29 23:02:33
囲み目&ヌードメイク用にしたくて購入。BR731(アンティーク)です。
黒ベースのクリームライナーと3色のパウダーのグラデが作りやすいです。
薄づきですが、ツヤ感は出やすいですね。
自然な立体感を出すにはもってこいです。
発色は弱め。
特に真ん中のベージュ色は、ほとんど色は主張しない気が。ツヤ担当という印象です。
左のグリッターホワイトはベージュよりは主張します。この色は輝き担当といったところか。
パレットで仕上げると、グラデーションで立体感を出しくっきりしたアイメイクが完成。
クリームライナーは……あんまり使えないです。
使い続けていくとパサつきが気になります。
ケース内では保護フィルムがないので、ホワイトグリッターのキラキラが飛んで付着してしまうし。
付属のブラシではうまくつけられない。
家でメイクする時はNARSのスナッジでライン引いています。それならなんとか……。
1.クリームライナーをブラシにとり、上まぶたの際に。中央を太めに描く。
2.太いチップで、ホワイトを眉下と目頭に”く”の字に入れて、
3.ベージュをアイホールと下まぶたにぼかす。
4.ブラウンを細いチップでラインに重ねるように、太めのアイライナーを引く感じで太めにぼかし、下まぶたは眼尻1/3にのせて横方向に強調。
(↑私の顔が面長なので、横のラインを)
このセットはシックなので私の年代も使えました。モチもまあまあです。
クリームライナーは改善希望。
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[パウダーチーク]
税込価格:4,070円 / 5,170円発売日:2004/2/5 (2014/8/22追加発売)
2008/7/23 21:40:14
グアムの免税店で購入したキットに入っていたチークです。
色名はPOWDER PINK
旧タイプの○いケース。
明るくて発色がいい、つけるとやや白っぽく発色するマット系の”ピンク”
こういう見目麗しいピンクは、明るすぎ(はっきり言うと似合わない)……て微妙な感じ。悲しいことに。
宝の持ち腐れにならぬよう、せっかく手に入ったのだから、使いますとも。
シマブリ【ローズ】を下地がわりに→その上にPOWDER PINKをon→シマブリのキラキラパール感がやや抑制。
へたするとPOWDER PINKの発色がよいため、ピンクが勝ちそうになるので量を考えてのせると立体感や輝きの微調整が可能ですね。
NARSのブラッシュSIN(4014)をon→POWDER PINkの明るさが抑えられ、落ち着きが加わります。
肌にとけこむような血色になるのでお日常的に活躍します。
けっこうチーク主体のメイクになるので、リップメイクは肌になじむベージュと相性がいいです。
チーク自体としては発色が良く、モチもいいです。
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2008/7/22 22:01:43
2817 SWING(紫 茄子をやや薄くした感じ)
2823 Lili Marlene(グレー)
2821・PEARL BEACH(薄紫 偏光パールでモーヴピンクにも)
あともう1色所持しています。
基材は水添C6-14オレフィンポリマー等(合成ポリマー)です。
swingははっきりとした発色。デュオ 3017 TOKYOとあわせての使用。
この組み合わせでは、アイライナーがわりに使うことになります。
最初にswing→デュオ→もう一度swing
ディープパープルからの色のグラデがキレイな、クールなアイメイクになります。
ちなみにこのアイメイクにはチワワのグロスをあわせました。
イエベの私にこういった色味をもってくるとは。
インパクトある感じの顔になります。
NARS、やりますな。
PEARL BEACHはうっすらピンクのツヤ感。
これはもう1色の茶色のクリームシャドウと混ぜてまぶたにのせます。
いずれもはっきりとした発色はしないものの、混ぜた時はとても繊細に輝きます。
偏光パールの玉虫色めいたきらめきがとてもキレイ。
2823 Lili Marleneは海外から来店した外人MA氏に「クール」にとお願いしたら、ピンク系、ボルドー系とあわせて使用してくれました。
持っている4色のクリームシャドウは、いずれも混ぜたり、パウダーアイシャドウを重ねてもにごらないところがいいですね。
2817にはタール色素 青1、黄4
です。
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2008/7/15 20:10:31
S−4です。
ブランド立ち上げ時のジェマの使用カラー。
おそらく今はもう店頭にはないのでは…?
購入したのは2007年末?だったか、フルスパークルアイズ発売時くらいでしたが、その時にもう「廃盤」と言われてあわてて購入。
一番左はクリーム状のハイライトベース。
ハイライトというだけあり、パールのきらめきでくすみを飛ばしてくれます。
指でのばすテクスチャーで、サラサラした使用感ですが、ヨレたり乾きを感じたりはしませんでした。
左から二番目はハイライトカラーになるアイボリーにビンクとベージュが混じった色。細かいラメというかパールキラキラチカチカ。
ハイライトベースと同じところに、付属のチップでガシガシ重ねると、鯖チックになる気が。
そのため、ベースの後にブラシでアイホールにサッと乗せて立体感を演出するのに使っています。
右から二番目はアクセントカラーのパーリィなグレーでとてもcoolな色。
私の顔では、グレーは濁る感じで、暖色と組み合わせないと鬼門ですが、これは程よい発色(&きらめき)で、とてもスッキリして見えます。
思ったより浮かずに馴染んで内心ホッ。
(これもチップではなく、ブラシでサッとのせています)
グレーをジェマのように幅広くのせると、エライことになりました…。
いちばん右はラインカラーのチャコールグレイ。
今は亡きイントゥイスにこんな感じの〆色があったなーと懐かしい。
アクセントカラーとあわせると、「フレーム効果」を感じます。
汗や皮脂に強いので、眼尻にぼかしてたれ目っぽく使っても可。
あまり使ったことない色味でしたが、「ホリ深目」感が味わえました。
気になった点を言えば。
ただベースを使ってもアクセントカラー(グレー)が下まぶたに落ちる(というか写る)…。
もうちょっとラメ控え目の展開もして欲しい。
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2008/7/12 20:41:22
RD330、OR355持っています。
RDは右のレッドがやや強め。
見た目通り?派手目な仕上がりですね。チーク強調メイクにもよさそう。
でも肌が本来持つ”血色”の良さを引き立たせてくれる色だと思います。
どぎつめのレッド系ピンク(右)とあわせて配置されているのはベージュ系(左)
これは「ヤッテシマッタ!」ときの修正用としても、MIX用として”落ち着き感”をもたらす役割をになっているみたい。
うーん、よく考えているなぁ。
ORは黄みのある私の肌色とうまくマッチして、内側からにじみでるような”活気”がかもしだされる気がします。
ヘルシー系なんだけど、若いッ!的なニュアンスではなく、ナチュラルに肌がキレイに見える。
それにテキトーにつけてもなんとかなってしまうところもイイ。
2色入ったチークはインウイIDからも発売されていましたが、単色でも、2色mixしても良し、と使い勝手抜群!
もちろん、ORとRDをmixしたり、なんていう楽しみ方もできるので、メイクする楽しみがひろがります。
付属ブラシもなかなか良質。
粉質もずいぶん昔の製品といえど粒子が細かくて、ふんわりとのるところお気に入り。
このチークを持っていると、アイメイクやリップとの相性もあまり問わないですね。
パッケージも薄いし、全体的に”エレガント”なんです。
比較的マットよりだからですかね?
色もちに関しては。
朝つけて、午後までは確実にツヤ感・発色ともにもっています。
ベースメイクとの相性、気候、個人差があると思いますので、ご参考までに
チークはNARSやボビイも持っていますが、やっぱりインウイ好き!
(BHT入が多いのはちょっと・・・ですが)
インウイも完全に撤退・廃盤が決定したようです。
残念です。
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