catslovecatsさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

NARS

コントゥアーブラッシュ

[プレストパウダー]

税込価格：5,060円発売日：2014/4/11 (2016/8/5追加発売)

3つの中では一番明るいとされる5180（Olympia)を購入。TAなしで買ってしまったのでやや不安ありましたが、最近のNarsのベースメイクアイテムは優秀！気に入ったので中間色の5181（Paloma)も買う予定です。

シェーディングとハイライトカラーが入っているのでお得感があるのもよいですね。

シェーディングではNarsだとブロンジングパウダーというアイテムがあり、たぶん＃5101（Laguna）を持っている人は多いのではないかと思います。Lagunaはややきらきら感があり、さらにOlympiaよりもダークなブロンズ。ちょっと大目につけるといかにもシェーディングしている、となってしまうので使う時にコツがいります。(自然に見せたい場合は特に。。。。）


その点このアイテムだと、マットな質感ということもあり、さらにOlympiaはかなり薄くつくので初心者＆自然なシェーディングには最適です。色味もブロンジングパウダーよりも肌なじみも良いですし、さらに言うとブロンジングパウダーよりも既存ブラッシュのMadlyのほうに見た目の色が近く、Madlyはきらきら感あり＋Olympiaよりも発色よいです）ナチュラルなチークとしても使えそうです。

個人的にはがっつりシェーディングをしたいときはLagunaを使いますが、ナチュラルに骨格を際立たせたい場合は、Olympiaのほうがよいと思います。一瞬つけているかどうかわからないほど肌になじむのですが、つけてない側と比べると顔の引き締まり方が違います。ハイライトを付けるとより一層顔のメリハリアップです。

ハイライトカラーはとても明るいベージュ、白に近いです。が、白浮するようなことはなく、光のニュアンスを加える感じです。さらにマットなので、ほかのハイライトアイテム（マルティプルやメーキャップイルミネーター）と併用しても、きらきらが過度にならず使いやすいです。内側から輝くような艶感をだしたいので、今はメーキャップイルミネーターのCopacapanaを付けてからこちらをさっとつけます。粉っぽくならず、ふんわり。

ちなみに同時期に発売になったシェーディングブラシを使うと、ほぼ失敗知らずでシェーディングが入れられます。毛先の大きさと毛量、硬さが絶妙です。

ライトリフレクティングパウダーやティンテッドモイスチャライザ、クリーミーコンシーラーなど最近のNarsのベースメイクは優秀です。つけてます！という主張はしないけれども、確実に素の自分肌よりも格上げしてくれます。このアイテムも、ごく自然にシャープな顔立ちにしてくれる優秀アイテム。初めてのシェーディングアイテムとしてお奨めできます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ディオールディオールからのお知らせがあります

ディオール アディクト リップ マキシマイザー(旧)

[リップケア・リップクリーム・リップグロス]

税込価格：- (生産終了)発売日：2007/7/27

すでに何度もリピしている商品です。

通常版以外に、28日に限定色003スパークリングが発売となります。ちらは少し前に限定で発売されたものと同じようです。前回も購入しており、マスカラベースを買いに行った際に、おすすめされました。発売は、銀座三越で先日購入できました。

すでに皆様口コミされているのでいまさら、ですが、使うと唇がぷるぷるになります。春夏の軽いメイクだったら、私はリップなどつかわずこのこだけでもOKなくらいです。

少しメイク感を出したいときは、Narsのリップペンシルを使ってからこちらをつかったりして、グロスのように使うこともあります。また、お風呂上りやジムの帰りなどにさっとつけたりもしています。とにかくぷるんとしたリップになるので、お気に入りです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

NARS

デュオアイシャドー(旧)

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2003/6/1

2/14発売の新色、3097(KAUAI)と3096(CHINA SEAS)を購入しました。
まずは、3096(CHINA SEAS)についての口コミです。

こちらのDuoは3097(KAUAI)よりもみためがいかにもNarsっぽい組み合わせ、ターコイズブルーとプラムの組み合わせです。春を通り越して夏のバカンスを思わせるカラーです。発色は良いですが、ふんわりブラシでつけるとある程度発色はコントロールできるので、思ったよりも使いやすい子たちです。

割と寒色は得意ですし、普段もブルーなどはつかっているので、TAではあえてプラムを中心にしたメイクをしてもらいました。ベースはややピンクっぽさを感じさせるブラウンのクリームシャドウ（＃2809Myconos)をごくごくうす〜く。そこにプラムカラーをふんわりとアイホール全体に乗せてから、ブラックのアイライナーをまつ毛の根元を埋めるように引きます。アイラインを引いた上から、ダークブラウン（＃2068Mekong）のシャドウをラインのようにいれて、アイラインを少しぼかして上まぶたは完成。アンダーラインやインラインなしでもＯＫですが、個人的に少し物足りない。。

ということで、次のステップでは、ブラックのインライン＋新色の＃8069(KHAO SAN ROAD)をアンダーラインとして投入。鮮やかなブルーのラインに重ねるようにDuoのターコイズを重ねて完成。モード、カラフル、でもシックなアイメイクの出来上がり！オフィスなどには不向きですが、Narsらしさを感じられる組み合わせです。

上下まぶたで違う色を使うパターン以外に、ふんわりプラムカラーをアイホールに乗せた後、ブラウンではなくターコイズブルーを目じりサイドにのせて縦割りグラデも素敵です。締め色には、3097(KAUAI)のパープルを使うこともできますし、濃紺などのシングルシャドウ（＃2039　Thunderball）でもいいかと思います。

3097(KAUAI)と3096(CHINA SEAS)も、春カラーだとパステル系が多い中、全く他ブランドと迎合せず独自路線を貫くNarsらしいDuoですね。とはいえ、春らしいアイテムと一緒に使うことができるのもまたNarsの良いところ。

ターコイズブルーやプラムカラーは、パステル系シャドウのアクセントとして使うこともできるので、見た目以上に活躍の場はありそうです。ふんわりブラシで優しい発色にしたり、こしのつよいブラシをつかってくっきり発色させることも自由自在です。

同じタイミングで購入したナーズイストアイシャドウパレットに入っているブラウン系シャドウと一緒に使えるDuoなので、買ってよかったです。

今回発売されたDuoはどちらも使う人の肌カラーを選ぶ気がするので、万人向けではないですが、うまく肌のトーンとあう方だったら、見た目以上に使えるカラーたちなので重宝すると思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

NARS

デュオアイシャドー(旧)

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2003/6/1

2/14発売の新色、3097(KAUAI)と3096(CHINA SEAS)を購入しました。
まずは、3097(KAUAI)についての口コミです。

こちらのDuoはヴィジュアルにも使われているものです。メタリックなスモーキーゴールド(かすかにグリーンを感じさせるような色合い）とシマーなパープル/バイオレット。Narsらしく一見すると強い色の組み合わせですが、つけてみると、えっ？！という驚きがありました。

昨年の冬に発売されたシングルシャドウと質感が少し似ているのか、これまでのDuoよりもとにかくソフトです。しっとりしています。つやつやした今回のカラーと、しっとりしたシャドウの質感は良相性。とても使いやすいです。ブラシでつける際、とりすぎないように注意して、丁寧に重ねてつけると、きれいな艶と陰影がつけられます。そして薄付きからガッツリメイクまで幅広く対応してくれる優秀なアイテムです。

ゴールドは一見するとぎらぎらとしてしまいそうですが、ふんわりとしたブラシを使ってまぶたに乗せると不思議と肌になじんでくれます。そして適度な透明感も！ベースでブラウンのクリームシャドウ（Corfu)とソフトタッチシャドウペンシル　8212 (SILVER FACTOR）で陰影をつけてから、こちらのゴールドをふわっと乗せると、なんともセクシー＆シックな発色に。ややキラキラが気になる場合は、マットなブラウンのシャドウをまぶたの骨格に合わせて目じりからふんわり入れるとまとまります。（シングルシャドウの＃2083Yamalや＃2035Blondieなど）

二重幅(目じり強め)で、パープルをのせると、より陰影が際立ちます。このパープルは、秋冬のものと違って、シアーな発色です。ですので、スモーキーになりすぎず、パレットで見るよりもずっと軽やかな印象に仕上げることができます。ベースにナチュラルカラーやきらきら感の少ないシャドウをつかってこのパープルを重ねると、透明感と陰影のバランスが絶妙なアイメイクになります。秋冬のスモーキとは違う、春らしい陰影。キュートのなりがちなピンクシャドウも、こちらと合わせるとシックに転んでくれるので、私の好みに仕上げやすいです。

このDuoはパレットの見た目よりシアーに仕上げることもできるので、やはりこれからの季節向きです。もちろん、一般的な春色とは異なりますが、逆に他ブランドとは全く違うカラー展開というものNarsの魅力なので、個人的にはポイント高。

見た目と肌の上に乗せた時の発色が異なるので、できるだけTAをすることをお奨めします。たぶん今回のDuoはどちらも相性の悪い人にとってはただ使いにくだけの色、となるような気がしますので。。。。

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NARS

ライトリフレクティングセッティングパウダー ルース

[ルースパウダー]

税込価格：5,500円 (生産終了)発売日：2013/2/15

すでにプレストタイプはリピしていて、さらにストックまで用意しているお気に入りアイテムなのですが、先日TAをしてもらった際にこちらを改めて進められて、ついつい購入してしまいました。（しかもストックの分と２個も。。。）

片栗粉よりも細かなパウダー、という感じが、ルースだとよくわかります。
パウダーはとっても柔らかくさらさら。ローラメルシェのインヴィジブル ルースセッティングパウダーのような本当に粒子の細かい質感でした。インヴィジブル ルースセッティングパウダーも下のファンデーションの色を邪魔しないトランスルーセントということですが、こちらも同じくトランスルーセントパウダーです。

ライトリフレンクティングパウダーのルースは、思ったよりも小さい容器に入っています。一方プレストは意外に大きい。。。不思議です。また、ルースにはパフなど付属品はないので、手持ちブラシあるいはパフが必要です。(ルースについているパフも、個人的に使えないとおもっているので、基本ブラシでつけています）

このパウダーは、ベースの色を邪魔せず素肌感を残しながら、素肌がきれいな人という錯覚を生んでくれるので、去年のマイベストです。このパウダーの仕上がりがあまりにもよかったので、ルースとプレスト結局両方購入してしまうくらいです。

これまでフェースパウダーはややジプシー気味でしたが、この子との出会いでその悩みからは解放されました。

プレストはやや硬めなのでブラシに取りすぎることはないですが、ルースは注意が必要です。私は、開封時にテープ（？！）を半分しかあけず、粉とび防止をしています。またサイズは無印のフェースパウダーパフがちょうどおさまるので、そちらを入れています。ブラシにとってから一度パフで粉を少し落としてからささっとつけるとちょうど良い感じになります。

さらに、クリームシャドウやソフトタッチシャドウペンシルなどのクリーム系アイテムのヨレ防止にも大活躍。色を邪魔しないというのが最大のメリット。普段はよれ防止にフェースパウダーのNicoやEdie、シャドウのHimalayaなどのせるのですが、やはりそれぞれのニュアンスによって若干ベースのシャドウが変化します。それはそれで面白いのですきなのですが、あえてベースの色を生かしたいという時は、こちらでよれ防止。プレストでもよいのですが、ルースのほうがシャドウのよれ防止としては、ブラシへの粉含みがよいので、使いやすいような気がします。

ルースとプレスト、どちらも個人的には使えるアイテムなので、並行して使っていく予定です。

去年はベースメイクをいろいろ試行錯誤しましたが、結論としてはNarsのベースメイクアイテムが、一番自分が好きな肌の質感(適度な素肌感と内側から輝くような艶）に仕上げられるようです。そして、その中でこのパウダー(ルース＆プレストともに）一番のヒットです。

使用した商品

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