2013/11/30 23:08:35
普段はLUSHの泡立たないタイプの洗顔料か、固形石鹸を泡立てて使っていますが、旅行や温泉などで使い勝手の良いチューブに入ったフォームタイプのものが欲しくて購入しました。
もうひとつの候補はカバーマークのミネラルウォッシュだったのですが、「つっぱりにくさ」と「成分がクレイ」というポイントが同じでアンサージュの方が少しお手頃だったので、今回はこっちを選択。
以前、カバーマークのホームページで洗顔フォームを泡立てネットを使わずに手で泡立てると言う動画(カット無し)を見たことがあり、そんなにうまく泡立つものかと興味があったので、このアーティウォッシュでそれを真似てみることに。
すると…フワフワでしっかりした濃密な泡が手のひらだけで出来たではありませんか!
洗顔ネット使わなくてもこんな風になるものなんですね〜。
フォームタイプは大体出来るものなんでしょうか?
それとも、やっぱりうまく泡立つものとそうでないものがあるんでしょうか?
まず濡れた片方の手のひらに1.5センチほど出し、もう片方の手で上から簡単に練ります。
それだけでは片手に白い石鹸が広がっただけなので、そこに数滴の水分を加えます。
水分を加えた方の手のひらを丸めてお椀状にし、もう片方の手の人差し指・中指・薬指の3本で空気を入れるように泡立てます。
しばらくクルクルやってると、量が増えて来たような気がするので、さらに水分を数滴加えます。
さらにクルクルします。
泡立ってくるにつれて、両手とも石鹸だらけになるので、ときどき片手に泡を集めるようにもう片手の手のひらの泡を、片手にこすりつけます。
集めた泡をまたクルクル…(この辺りでさらに水分を足しても可)。
また集めて、またクルクル…。
また集めて、またクルクル…。
また集…
満足するまで繰り返します。
そんな感じで泡立てると、カバーマークでのホームページで見たのと一緒だ〜(すいません。カバーマークの商品じゃないのに笑)。
フワフワで、でも弾力のある泡が出来ましたよ。
初めは慣れていないせいもあり手が疲れてしまいましたが、最近はそれが面白くて洗顔するのが楽しみになりました。
ただ、洗い上がりはかなりサッパリです。
これまで使っていた固形石鹸の泡もサッパリした洗い上がりでしたが(泡だからこんなものだろうとは思ってはいました)、それよりもずっとサッパリ!
洗い流した途端つっぱるんじゃないかとヒヤヒヤして、お風呂上がりにはすぐ、これまで以上に素早くブースター(導入美容液)を付けました。
私の肌はインナードライの敏感肌です。
お風呂上がりは体温が上がっていることもあり水分が蒸発しやすいため、しっとりした洗い上がりが好みなのですが…。
なので毎日は使わず(そもそも旅行用に買ったんだし)、今は週に3回ほどの頻度で使っています。
すると気付かぬうちに小鼻の毛穴がキレイになっていました!クレイの力でしょうか。
これで洗顔した日は化粧水の浸透も良いような気がします。
香りは特筆すべきようなものではなく…よくある洗顔フォームの香りかな。
少しだけ甘酸っぱい気がします。
洗浄力が強いのかもしれないので、つっぱるのが苦手な人、敏感肌の人は気をつけた方がいいかも知れません。
それでも、週に数回でも毛穴に効果があるみたいなので、毛穴を気にしてる方は試されても良いのではないでしょうか。
手だけでとても良い泡が作れるため、洗顔ネットを乾かしにくい旅先でも重宝しそうです。
ただ長旅の間に毎日これだけで洗うとなれば、優秀な保湿力を持ったブースターが必要になるかも知れないですね…。
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[除光液]
税込価格:880円 (生産終了)発売日:2012/4/9
2013/11/30 16:56:57
発売してすぐ、そのもの珍しさに引かれて購入。
最近4代目を買いました。
蓋を開けると黒いスポンジの真ん中にくぼみがあるので、そこにカラーを落としたい指を突っ込みます。
ポットの中には除光液を含んだ二つのスポンジが合わさるように入っていて、指はどこまでも深く突っ込めます!
私は大きなラメカラーではなく、ラメ無し(あっても微細な)単色塗りのネイルが多いため、指を入れてしばらく置くと、驚くほどするりと取れます。
くるりと指をひねるか、片方の手でポットを回してあげるとより早く細かい所までキレイに取れます。
最初はあまりに簡単にカラーをオフしてくれるため、刺激が強いんじゃないか?爪に悪いんじゃないか?そういえば結構ニオイもキツいしな、と心配もしましたが、手軽さ故に使い続けることもう一年半。
ネイルを常に塗り、早ければ一日でオフすることもある私ですが、どうみても爪は痛んでないし、肌荒れや乾燥もなし。
元々、私の爪は健康で割れやすいとか薄いということはありません。
しかし念のためこれでネイルを落とした後は、すぐに指をティッシュなどで拭き、石鹸で手を洗っています。オイルケアなどは思いついた時ぐらいしかしませんが、今のところダメージはなし。
ときどき指先に傷があって沁みることもありますが、ささくれ程度ならほとんど大丈夫です。OPIのベースコートがはみ出て傷に触ったときの方が遥かに沁みます(笑)。
以前血が出るほど深い切り傷があったときはさすがに痛かったですが。まぁ、でもそれは他のどの除光液を使っても同じ結果だったかと。
何度か使っているうちに、中のスポンジが柔らかくなってきます。
除光液も減ってくるので浅く指を入れる程度では落ちにくくなりますが、そんなときは思いっきり指を深く入れてやると、底がひんやりしていて除光液が残ってることが分かります。
ただこれをすると、それまで落としたカラーで高い位置のスポンジは汚れているため、指が染まります(笑)。
私は濃い青や黒や赤のカラーが多いので、指を引き抜くと第二関節までうっすら青茶色に…。
石鹸で何度かしっかり洗うと取れるので問題はありません。
ラメのネイルを落としていると早くへたります。
スポンジがラメにまとわりついて、黒いボロボロが出ることもあります。
ラメに引っかかる為、単色塗りを落とすときの爽快感は無し。
そんなラメネイルのときは、指を暫く入れてジッと待ち、ゆっくりと引き抜きます。
早く落としたくてグルグル指を回すと中のスポンジがすぐに痛んでしまうので、表面のラメが取れかけるまではスポンジに優しく触れるようにゆっくり入れてジッと待ち、ゆっくり抜くのです。
ラメが取れかけて来たら、さすがにもう時間をかけられないので(笑)指を回します。
少しでも丁寧に扱ってやるとスポンジがボロボロになるのを遅く出来るかと思いまして…。
ラメを落とすとポットの中にラメが残るので、次に使用したときにラメがくっついてくることがあります。
まぁ別に問題はありませんが、出来るだけキレイに長く使おうかと思ったら、別の除光液(コットンに含ませるタイプのもの)で表面のラメを出来るだけ落とし(少なくして)仕上げにこのポットを使うと言う手もありますね。
前述のように、除光液は底に結構残るので、しつこく使おうと思えば結構長く使用できます。
スポンジが柔らかくなって、ボロボロは付いてくるし、以前落としたラメは付いてくるし、指は染まるし、結構うんざりしながらも使用しても、結果的にカラーはちゃんと落ちます。
そんなことを続けながら、ある日新品を開けて新しいスポンジに指を入れた日ときたら…結構感動ものですよ。笑
値段は除光液としては高いと感じる方もいると思いますが、安い除光液は爪が乾くことがあったり、爪に優しい成分で出来ていても落とす能力が低く結果的に沢山使わなくてはならなかったりするので、コットン代、低刺激、時間短縮、ということを考慮すると、非常に真っ当な商品ではないかと思います。
これからもリピートするつもりです。
除光液一つに、長文失礼しました^^;
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2013/11/28 15:10:05
かれこれ3回ほどリピートしています。
ステムパワーが発売される以前の乳液(なんと言う名前だったか定かではありませんが)も使用したことがあり、それが感動的に良かったのでステムパワーが出てから本格的に乳液を使用するようになりました。
この製品で乳液というものの重要性を知ったと言っても過言ではありません。
SK-2は化粧水を昔からときどき使っておりピテラの効果には常々期待しているのですが、化粧水はコストパフォーマンスが悪いこともあって…使用し続けるのが難しいというのが現状。
では何にお金をかければ良いのか?
それはズバリ乳液だ!というのが自分の中で出した結論です。
現在の私は完全に一点豪華主義で、今のところスキンケアのアイテムで一番高価なものがこのステムパワー。
SK-2は、スキンケアのリーフレットや化粧水のサンプルによく付いてくる使用説明の紙などに「化粧水→美容液→乳液」というような、乳液までの手順しか記されていません。
これは、乳液は必ず使って欲しい、という意思だそうです。
そしてその後にクリームを使うかどうかは肌の状態やお好みで、ということらしく…。
「最後、乳液で終わっていいんだ…!」というのがまず驚きでした。
化粧品メーカーによっては「乳液とクリームはどちらかで良いです」と言われる場合もありますし、海外ブランドではあまり乳液に力を入れていない(笑)とか、乳液がそもそも存在しない(日本用にカテゴライズされると美容液やクリームの分類に入るとか、日本に輸入されてないとか色々あるでしょうが)というところもあると思います(あまり詳しくは知りませんが)。
私も長い間、そんな「乳液」の立ち位置が分からずにいたのですが(完全におまけ程度に思っていました)SK-2の乳液を使い始めてその重要性と使いやすさに開眼。
ステムパワーは柔らかく、適度な水分と油分で伸びが良いです。
少しの間はマッサージが出来ますしその後はベタベタせず、肌に馴染むとピンと張りが出てモッチリしっとり。
ピテラが入っているため肌が不調のときはピリピリしますが、それが肌トラブルの指標になって助かります。
特にピリピリするところには重ね付け。
するとニキビの治りも早いし、乾燥しやすい口の周りも過去の話、全体の水分量もアップ。
化粧水の延長のように水分を入れてくれて、美容液の延長のようにピテラで補修してくれて、クリームのように適度な油分で最後に蓋をしてくれる、そういう良いとこ取りアイテム。
もちろん乾燥が気になる季節や、肌状態によってはクリームも塗りますが、ニキビが気になるときや、暑い夏はほぼこの乳液でフィニッシュ。
そうすることでニキビも減って、肌が全体的に滑らかになった気がします。
とにかくステムパワーを塗った後の肌の張りツヤは格別!
朝のケアの後などは下地やファンデを乗せるのがちょっと勿体ないぐらい笑(それでも隠したい粗はあるので化粧はするのですが)。
この乳液を使用し始めてから化粧の前はクリームを塗らなくなったので、化粧後のテカリも明らかに軽減しました。
いやはや、乳液の便利さには脱帽です。
ただこれが他のメーカーの乳液だったらどうなんだろう…。
試しにテスターで色々試したことがありますが、どれも油っぽくてさっぱり感が無く…。伸びるけど馴染まない、なんてこともあったり…。
ステムパワーはサッパリし過ぎ!と言われてる方もおられますが、私の場合はそのサッパリ感に助けられている気がします。
浸透がとてもいいので肌表面はすぐにツヤっとしてサッパリ、肌内部はモチモチ。
ヌルヌルが残らないので不快感も無く、でもちゃんと保湿してくれてるので寝ている間に油も出ず、朝はスッキリしてて気持ちイイ。
旅の多い自分としては持ち運びのことも考えて50gをリピートしていますが、コスパは思ったほどいいです。
特別「コレに効く!」というのは無いような気もしますが、肌のバランス改善やトータルケアには効果的かと思います。
他のものを差し置いても何とかこの乳液だけは使いたい、そんな大事なアイテムです。
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2013/11/22 18:16:59
いつもは「天使の優しさ」を愛用しています。
こちらは「天使の優しさ」「毎日が晩餐」に比べると洗い上がり時の油膜感が無いこと、他の製品同様に保湿は充分されるということ、スクラブは「天使の優しさ」と同じような感じということ、クリスマス限定、ということで購入しました。
10月から(だったっけ?)洗顔がリニューアルされ黒いポットになってから、成分、値段、消費期限などが変わりましたね。値段が上がったからかもしれませんが、店舗によっては量り売りも可能になり、少量から試せるようになりました。
私はリニューアルされてから初めてだったので、この限定の「クリスマスの食卓」とこれまでの「天使の優しさ」を50グラムずつ購入。
結局、どちらかを100グラム買うより高くなってしまいましたが(50グラムより多めに計られた為。しかも「この量でいいですか?」とは聞かれず、レジに用意されてから呼ばれた)、少しずつ買って比較出来るのは良いです。
で、まずは「クリスマスの食卓」ですが、これが驚くほどボッソボソ!!!!
店頭にディスプレイしてあるヤツが乾燥してボソボソになってるのは昔からよく見ていましたが、ソレじゃないかと思うくらいボソボソ。
指の腹で押すとボロボロに崩れて塊で取るのが、ま〜難しいこと。
かろうじて指に摘んだものの、片手でポットを脇に置いてるうちにこぼれ落ちてしまうぐらい。
水で溶くと、何だか紙すき体験を思い出しました。
パルプや新聞や牛乳パックなどを細かくドロドロにして糊を含ませてザルで漉いて平らにして乾かして紙を作る、あれ。
あのときに表面に残るドロドロの紙の塊のことを思い出しました。
全体が粘土質になると言うより、おかゆのようになる。具はもちろん溶けない。
かといって与える水分が少ないと全くまとまらない。顔に塗る以前の問題。
スクラブもこれまでの従来品に比べると大きいです。
大きいと言うより、溶いたときに馴染まない分強く感じるのかも。でも確かにドライフルーツのような大きいものも入っています。
しかし痛くはありません。スクラブは硬くないしランダムなので、意外と肌辺りは優しい。
洗い上がりはさっぱりしてフワッ。
店頭でお話を聞いた通り、油膜感は一切なく、でもしっとり。
ニキビ発生で油分を与えることに躊躇するときがあるので、そんなときにピッタリかもしれません。
ただ使いにくい。もっと取りやすかったら良いのに。
匂いは自然な何かを感じると言うより、昔遊んでた粘度かクレヨンを思い出すという悲しい結果に。ブランデーはスキですが、ブランデーのような香りはしなかったかな(自然な成分が多いため製品によってばらつきがあるとは思うのですが)。
質感 ☆
使いやすさ ☆
値段 ☆☆☆
量り売りサービス ☆☆☆☆☆
消費期限 ☆☆☆☆
洗い上がり ☆☆☆☆☆☆
匂い ☆☆
と言う感じで、平均して☆3ですが、原材料の水分量を減らしたことによる固めの質感が、結果、消費期限の伸びにも繋がってるように感じるので(まったくの憶測ですが)、その辺は考慮して+☆1としました。
ちなみにリニューアルされた「天使の優しさ」も似たような質感で手に取るのは難しかったですが、水分を与えて練るとこちらよりまとまりは良かったです。
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2013/11/22 00:24:40
57 Insolence(アンソランス)を購入しました。
初めてのルージュアリュールグロスです。
色付きグロスなんてほぼ初めて買ったかもしれません。グロスと言えばここ数年、ツヤ出しの為に重ねる透明なグロスか、ディオールのマキシマイザーしか使っていませんでした。
普段は濃い色のリップが多く、目元はスモーキー、唇は赤マットというクール系メイク(のつもり)なのですが、どうした心境の変化か、たまにはフワッとしたカワイイ系メイクでもしてみようかしらねぇ、と思い「カワイイ系なら柔らかちゅるりん唇だろう」と、我ながら無謀な目標を立てグロスの研究を開始。
昔からリップものはディオール、シャネル、エスティーロ―ダーにお世話になってます。
今回はせっかく買うなら一番色の出るグロスを、と考えシャネルへ。
「ヌーディーになりすぎない程度に発色は欲しいけど、自然な血色の延長線上にあるような色で、赤すぎないもの」と、何だかややこしい希望を伝えるとBAさん一瞬固まって私の顔をまじまじと見る(笑)。
「ピンク…ですかね」と何かを決断したような一言。
出て来たのは54 リベルテ、56 イマジネール、57 アンソランス、あともうひとつ…なんだったかな。
ちなみに私の肌はイエベ・ブルベの中間(どこで見ていただいても大体イエベよりの中間色です)。
パーソナルカラーは経験上、秋。
オレンジが極端に似合わない上に、朱色も鬼門。ベージュ、ローズ、ブラウン系は顔色が悪くなるという、かなり色を選ぶ肌色です。
普段は深い赤か、オレンジ味の少ない赤、もしくは青みの強くない(といってコーラルでもない)ピンクを好みます。
そこで出て来たグロスたち。
一つずつタッチアップすると、やはり口紅派の私からすると発色は控えめ。
というか、表面がツヤツヤするだけで色がよく分からない。
唇の色が薄い方なのでどちらかといえば色が出やすい方なのですが、BAさんにコンシーラーを使ってもらっても54 リベルテ、56 イマジネールは大した違いが出ず。
もともとこの二つが自分の素の唇に近い色だったのでコンシーラーで色を消しても似たような結果に。
これだったら透明グロスを塗ってるのと変わらないかもなぁと思い、もう少し色味があると嬉しい、と言うと、BAさん、57 アンソランスを手の甲に出し「これはねぇ、結構色があるんですよ。なので自然な感じと言うよりは…」と歯切れが悪い。
BAさんが不安そうだと「何か変なこと言ったかな」とこっちもかなり不安になります。
このときは本当に困った顔をしていていましたが(今思えば、あれはその方の真剣な顔だったのかも知れません)「一応、試させてください」とタッチアップを強行。
すると…
「あっ、いいですね。私コレが一番スキです。」
と何かから解き放たれたかのようなBAさん(さっきまでの顔どこいった?)。
私も自然かつ顔色が明るく見えたので満足。あんなにBAさんが懸念してた「発色」は何のその。ツヤッとしてぷるっじゃない♪
で、その後夕飯時まで数時間過ごしましたが、ちゃんと残ってました。
モチは抜群!
…でもちょっとべた付きますね…。
かなりこってりした固めのテクスチャーで唇を合わせるたびペッタペッタ…。
ディオールのマキシマイザーみたいなのがグロスだと思っていたので、この濃厚な質感には驚きました。
だからこそ発色もツヤも持続するのかもしれませんが、慣れるのに少し時間がかかりそう(マット系の口紅を愛して来ただけに特に感じるのかも)。
それから数日、試行錯誤しながら使用中。
やっぱりこれだけだと初めは物足りず、赤い口紅をポンポンと唇の真ん中でぼかしてから、このグロスをオン。
すると、すごくぽってりとした立体感が出てリッチな感じに。これはこれでアリ♪
何回か使うと慣れて来たのか、いつものスモーキーな目元にこれだけでも甘辛ミックスな感じが出せるようになってきました。かつ色を多用しない洗練メイクに近づいたか…も?
これを機会に色味を引き算していくというのも考えていきたいと思います。
余談。アンソランス insolence というのは「傲慢」「生意気」というフランス語ですが、この名前が凄くフランス語ぽくてスキです。
日本語で「傲慢」というと悪い意味でしかないですが、beaute insolente(ボーテ・アンソロント←形容詞です)というと「他を圧する美しさ」という意味で、「横柄」な中にも「自信」のようなものを感じます。まぁ私の場合は「根拠のない自信」なんですがね…汗
画像は左:逆光時、右:自然光。グロスのみです。
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