





























[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/3/11 (2012/3/28追加発売)
2013/4/24 08:55:36
4月12日発売の新色2本、購入致しました。
(以前、#76サリドレで★7をつけておりますので、こちらはクチコミのみとさせて頂きます。)
*質感*
極上とまでは言えませんが、とても良い質感です。するすると塗れます。
しっかりと塗れますが、塗った感触も見た目も重くならないので、口紅の初心者の方でも塗りやすいリップだと思います。
直塗りをしても、スティックの削れ方が汚くないところもうれしいです。
*お色*
#48 サンティマン(購入品)
スティックで見たときには、ちょっと暗くなるかなと思っていたのですが、くちびるにのせると、思っていたよりも、ぱっと明るい印象になったので、うれしくなって即決致しました 笑。
わたしは素のくちびるが薄いので、くちびるの赤みと混ざることがありません。ですが、血の気が引いたようになることはありません^^
大人のベージュではありますが、くちびるの赤味を奪ってしまう強固なベージュというよりは、少しあたたかみがある軽やかな春の風のようなベージュです。白いブラウスなどと合わせたくなります。
#49 リエゾン(購入品)
スティックのお色そのままに発色致します。それはもう、もちろんかわいいですね、という期待を裏切らない一本。
いじわるなことを言いますと、驚き(ギャップ)もありません。
リップをたくさんお持ちの方には、もう持ってるわ、と思われるような王道ピンクかと思います。
ですが、上記にもありますように、素のくちびるの色が薄いわたしにとっては、ピンク選びは意外と難しいのです。
シアーだったり、お色自体が薄すぎると口紅を塗ったように見えず(そういった口紅が大変多いのです)、濃いピンクだと発色が良すぎて古い感じになってしまったり(それをおしゃれにできないのです)。。
忙しい朝に、もうこれ一本でよろしく!と手に取ったり、気がつけばいつもポーチに入っていたり、デートにもつけれて受けがいい、なんて万能で意外と頼りにしちゃうようなリップではないでしょうか。
#54 ル ベゼ(タッチアップのみ)
今回の新色のコンセプト通り、まさに主役になれるリップです。
つければ、主役はここよ!とくちびるが言うほど素晴らしい発色と存在感。
お色が綺麗なので、ぽんぽんと軽めにつけて…なんていうのもかわいいかと思うのですが、せっかくならば、きっちりとつけて主役になりたいと思える口紅です。
ですが、きっちりとしたお色の割には、しっかりと春夏の雰囲気のする明るい印象です。ざっくりとした大人のワンピースなどと無造作な感じで合わせるとかわいいかもしれません。
*総合*
気軽にさらっとつけられるのに、奥深くで(たとえるなら目線だけで)誘うような、そういった抑えた色気のあるところが、ルージュ ココ独自の魅力だと思います。
無難なお色、と思う方も多いかもしれない今回の新色ですが、この大人の色気は他にはないと思います。大変気に入りました。
*画像*
4/24 画像を追加致しました。上が#49、下が#48です。
#49は肉眼で見るのとは少し違うお色に写ってしまいました;
#48は肉眼と同じお色味ですが、塗ってみると違う印象になります^^
2013/4/24 08:51:49
購入したN゜6、N゜14、N゜16の画像を追加致しました。
画像は上から、上記の順番で並べております。
*お色*
官能的なベージュ、大胆なパープル、セクシーなレッド、ジューシーなピンク、ナチュラルなコーラル、と分けられる全19色。
公式によると「濃厚なのに透明感を感じさせるカラー」とありますが、まさに、そう思います。
スティック自体のお色がすごく濃くても、そのお色がそのまま発色するのですが、そのうえに、ゼリーのようなぷるっとした透明感ものるので、重くならず、濃いカラーもキツイ印象を与えません。マットなリップでは取り入れにくい大胆なカラーも、試しやすいのではないでしょうか^^
*質感*
このリップの特徴である「グロスクリーム」。素晴らしいです。
タッチアップ時には「くちびるにのせた瞬間にスティックが体温で溶ける、そのテクスチャーを感じて頂きたい」とのことで、ティッシュオフしたスティックを、自分の手で直塗りさせて頂きました。
近頃はテクスチャーの良いものがたくさんあって、するする塗れる!というのは何本か実感して感動いたしましたが、こちらは、それらと違う感動がありました。
本当に、グロスのように瑞々しくて、塗ると、ちゅるちゅるーっという感じです。これがスティックなのが驚きです。
グロスのように、と書くと、グロスがあまり得意ではないわたしのような方は、うーん…と思うかもしれませんが、べたっとするようなグロスとも違います。塗ると、すごく軽くて、でも、くちびる全体を包んでくれているかのような、しっかりした感じもするんです。ふしぎ。
*使用*
タッチアップの時に、サンローランのリップクリーム(こちらもすごく心地の良い質感です)を塗って頂いていたおかげかもしれませんが、その後も、まったく乾燥しませんでした。
余談ですが、BAさんに「くちびる少し乾燥されてますね」なんて言われてしまったので;; 乾燥しなかったのはサンローランのおかげだと思います 笑。
*装飾*
BAさんによると、メリーゴーランドをイメージしたパッケージだそうです。私的にものすごく可愛いです。
スティック真ん中のカラー部分が、それぞれの中身のお色に合わせて変えてあります。これだと、いちいち品番を見ずにお色がわかりますね。これ、お喜びになる方、多いのではないでしょうか。
*個別*
N゜04 ルージュインデンジャー「女豹の赤リップ」
赤ワインのようなお色でした。大人の女性に相応しい一本。
わたしにはまだ早すぎました^^;タッチアップのみです。
N゜06 ピンクインディヴォーション「一目惚れさせるチェリーピンク」
N゜04、N゜12の赤系に玉砕したのが悔しくて(笑)もう少し赤っぽいものを、と言うと「ピンクにはなりますが…」と、こちらを出して下さって、これが可愛い!と気に入ってしまいました。
素のくちびるが赤くなったとき、のようなお色だと思いました。
自然っぽくもあるけれど、すっごく可愛いです。おすすめです。
N゜12 コライユインキャンデセント「小悪魔アプリコットレッド」
下調べのときには、こちらが一番の大本命でした。が、玉砕。
すごく可愛いお色ですし、お試ししたなかでは、リップのお色が浮く、ということはまったくなかったので、馴染んではいるのですが、お色自体がわたしに似合ってなかったのだと思います。本当に残念;;
N゜14 コライユインタッチ「愛されガールのキャンディーコーラル」
主張しすぎないのに、明るく元気なオレンジを感じます。コーラルの分類なので、オレンジは浮くから苦手…という方に是非お試しして頂きたい一本です。
N゜15 コライユインテュイティブ「プロボーズさせるミルキーコーラル」
可愛い王道ピンクです。が、もともとくちびるの色が薄いピンクのわたしでは、素のくちびるとほとんど変わらないお色に; でもすごく可愛いです。
N゜16 オレンジインパーティネント「ライバルを出し抜くオレンジレッド」
N゜14よりもオレンジが強めですが、レッドの分類であり、少しトーンダウンしたお色味のためか、すごく自然にオレンジがつけられます。でもなせかラグジュアリーな雰囲気。
*総合*
期待を裏切らない、でも質感には驚きと共に見事に裏切られて、素晴らしい一品でした。こんな口紅に出会えて嬉しかったです。
[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2011/4/1
2013/4/11 14:45:23
シュウウエムラのリップは初めて購入致しました。
限定のパッケージがかわいらしく、春らしいお色に惹かれ、ob サクラピンクを購入しました。
*お色*
購入した ob サクラピンクと迷ったのが、ob プリンセスコーラルです。
コーラルというだけあって、とても肌になじみます。
かわいらしいけれどあっさりしていて、とても良いお色でした。
どんなアイメイクにも助けてくれる一本ですが、無難かなとも思いました。
ob サクラピンクは、ひとつ間違えるとギャルみたいな(たとえが古くてすみません^^;)白っぽいピンクなので難しいですが、妙に浮くこともなかったので、購入を決めました。
本当に桜の花びら一枚みたいな、少し儚いお色で、つやも自然で綺麗です。
*質感*
にゅるっとした質感で、それほど良いとは思いません。
きちんとフィットしますし、モチもそれなりに良いと思います。
*装飾*
限定パッケージに惹かれました。とてもかわいいです。
リップの外箱にも女の子のアンニュイな瞳が描かれていてかわいいです。
*総合*
パッケージの、obさんのイラストに合う、ちょっとアンニュイな少女らしいラインナップだと思いました。その少女性が、明るすぎず、暗くならず、かわいらしい絶妙なラインです。とても気に入りました。
[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/3/11 (2012/3/28追加発売)
2013/4/11 14:44:35
#76 サリドレ
初めてシャネルのリップを購入致しました。
*お色*
スティックのお色そのままに発色します。明るいオレンジ色ですが、妙に浮いたりしません。
顔を明るく見せてくれるのに、少し落ち着いた品があり、そのバランスが絶妙です。
軽くのせれば、カジュアルな中にちょっと目をひく色っぽさがあり、しっかりとのせれば、鮮やかなオレンジなのにドレス感も感じられます。いろんな面を見せてくれるお色だと思います。
つや感も、好きです。自然だけれど艶っぽいです。
*質感*
極上、とまではいきませんが、するりと塗れます。
直塗りしても、軽やかなのにしっかりとお色がのるので気持ちが良いです。
*使用*
リップの香りには敏感で、あまりきつい香料のものはつけていられないのですが、こちらはまったく気になりません。
乾燥も気になりません。色落ちも汚くありません。
*装飾*
黒い装飾ですが、べたべたと指紋もつきませんし、ゴールドのラインも美しいと思います。ケースが、かちりと閉まるのも良いですね。
*総合*
軽めの口紅、という印象です。軽やかなのにしっかりとした口紅です。
シャネルもココも、この一本しか持っておりませんが、本当に買ってよかったと、とても気に入っております。大切な一本になりました。
[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2013/2/8
2013/3/22 01:29:27
#102 ベージュ・プラム、#305 ルージュ・エジェリを購入しました。(文字数の関係で、こちらでは#102のみを、クチコミ致します。)
*お色*
タッチアップしたのは購入した2色だけですが、お色はすべてBAさんの手の甲で見せて頂きました。どれもスティックのお色がそのまま発色します。
雑誌の紹介によると、お色は「“ナチュラル”“ピンク”“クリエイション”の3つのシェードに12色がラインナップ」と、ありました。
が、実際に見てみたわたしの貧困な頭ですと、「ベージュ」、「ローズ」、「レッド」というのが相応しい程にハッキリとしたお色でした。
このラインナップは、すべて王道カラーと言えるかもしれません。
どれも潔く美しいお色です。
実際に手の甲で見せて頂いたとき、実は少し怯んでしまいました^^;笑
「パンツスタイルに合う、大人のカラー」?と思ってしまい、こんなのじぶんにも洋服にも合うかしらと不安になりました。
ですが、タッチアップした2色とも、血色が感じられて(薄い肌からにじみでた高揚のお色、というのでしょうか)、すっと肌に馴染んでくれました。
お色は手の甲で見るのと同じなのですが、なぜか、くちびるの上だと、あたたかみさえ感じるんです。とても不思議でした。
どれも都会的なカラーですが、思っていたよりも、女性らしい優しさのあるリップです。
*質感*
ジバンシイの公式の広告を見ると、かなりマットで、べったりとつくのかと思いましたが、塗ると、なめらかな質感に、奥ゆかしいツヤがあって、軽やかな印象でした。
普段使用しているのが、ゲランのルージュ ジェで、こちらはタッチアップ時にも、塗って頂いた感触がきもちいい!と思えた奇跡のリップと、わたしは思っています。
ですので、今回、ルージュ・ジバンシイのタッチアップの際には、なめらかだとは思いましたが、「ベルベットのようでありながら、するするとのびて気持ちいい」という紹介は、誇張だったのかしら、と思ってしまったのですが、わたしの間違いでした。
こちら、スティックでの直塗りが、本当に気持ちのいいリップです。
実際にじぶんの手でスティックを滑らせて塗ったときに、「これは素敵〜!ぜったい紹介したい!」と強く思いました。
*使用*
リップの下地無しでも落ちませんし、落ちても、汚い、ということがありません。
また、乾燥も気になりません。
紹介によると「ヒアルロン酸マイクロボールと保湿成分が、くちびる表面と内側に働きかけて、ふっくらと潤う口元に」してくれるのだとか。
*装飾*
個人的な意見なのですが、お化粧品は見た目も重要視しております。
ブラックレザーをあしらった重厚感のあるパッケージ。素敵ですね。
けれど、レザーを使用したこの見た目、重いのでは?と思っておりました。
しかし、思っていたよりも、ずーっと軽いです 笑。
レザー部分も、ゴツゴツとした感触なのかと思っていましたが、実際はすべすべした柔らかな感触で、とっても軽やかです。
雑誌で見ていたよりも、手にとってみた雰囲気の方がずっと気に入りました。
*色別*
#102 ベージュ・プラム
ベージュと名がついていますが、実際はピンク寄りのお色です。
室内だとベージュっぽくもありますが、屋外で見ると、本当に綺麗なピンク色になります。
(画像の、公式パンフレットのモデルさんがつけられているお色でも、ピンクに見えます。)
ベージュのお色では、ディオール ヌードのトレンチを持っていますが、あちらがしっかりとしたベージュならば、こちらは血色を持たせたくちびるのお色、という印象です。
(ちなみにトレンチは、べったりと、しっかりとつきますが、ベージュ・プラムは、しっかりとつくのに軽やか、という言葉がぴったりです。)
素のくちびるかと思わせるほど自然で可愛い仕上がりです。気負わずにつけられますし、毎日身につけたくなるリップです。また、男性にも好感があると思います^^
*総合*
佇まいも発色も、口紅、と呼ぶに相応しい一品だと思います。
それなのに軽やかな印象で、毎日でもつけられる、なのにラグジュアリーな雰囲気もある、という、贅沢すぎるほどのルージュ。
買わなくても、一度、くちびるに纏って頂きたい、そう思う一本です。
閲覧頂きありがとうございます。 敏感肌で、まぶたや首、頬などが荒れてしまったことがあったので、化粧品は慎重に選ぶようにしております。心惹かれたも… 続きをみる