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[メイクブラシ]
税込価格:2,304円 (生産終了)発売日:2005/10/12
2006/1/11 14:32:18
NARSマルチプル専用ブラシと化しています。
頬骨辺りと アイホールから鼻側にぼかしていますが
大きさも硬さも丁度良いです。
ムース状チークでも使ってみましたが
濃くなってしまいました。
ファンデは 最近適当仕上げで
細部にみっちり塗ったりしないので
本来の用途では使っていないのですが
ちょっと塗り足したい時に ちょん付けしてのばすのには便利です。
「ファンデーションブラシってどんなん?」 という興味で購入したのですが
好奇心は満足いたしました。
使えるツールではあるけれど ないと困る類ではないな、 というのが
正直な感想。
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2006/1/11 11:58:57
28番 グリーン3色+ゴールド
発売当時に夏向けに購入しましたが 季節を問わず愛用しています。
グリーンとはいえ 指でぼかすとカーキやグリーンのライナーと組合せると馴染む、 程度の色出しですね。
濃色をチップで目尻等に使うと 色は出ますが持続しません。
光ニュアンスとして使うのが正解。
目元メイクは 色を乗せるより 光らせて線で締める方式が好きなので
この4色は どれも使用頻度が高いです。
どれを使っても 仕上がりに大差ないといえば その通りですが。
ブロンズ〜ヌードメイクで使うには理想的。
サイバー色メイクがお好みなら 物足らず。
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[パウダーアイブロウ・パウダーアイシャドウ・パウダーチーク]
税込価格:- (生産終了)発売日:2005/7/15
2006/1/11 11:55:53
IR ベージュ800
今は ヌードメイクが好きなので重宝しています。
買った当初、 少量でも発色(発光というのが正しい)するので
量の調節が難しかったのですが 慣れました。
NARSマルチプル1503 と こちらでベースを作り
ライナーかマスカラの色で遊ぶのが好きです。
持ちは 他が取れてきたら これも取れてるな、 程度にしか感じません。
他にも3色買ったのですが
元々アイシャドーが苦手で
発色が素晴らしい故に使いこなせていません。
アイテムとして「チーク」の項目があがっていたので
チークでも使える色を、 とBAさんにリクエストしてみましたが
チーク使用は却下されました。
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2005/12/8 13:33:20
能書きから強烈なこの製品、
絶賛の声にそそられながらも
クチコミがいくらか出揃うまでは 怖くて手を出せずにいました。
花水→他オイル→自作ローション→107→オイルか乳液→クリーム、
この順で夜のみ使用。
噂のじんじん、 体感しました。
花粉症でもないのに 鼻の穴周りの皮膚は沁みました。
皆さんおっしゃるように 不快な刺激ではないです・・・が
かなりのモノです。
じきに慣れましたが。
鼻孔・口腔に香気がまともに来ると むせます。
血行、 ハリ、 引締まり、 細胞活性・・・
まさにアンチエイジングの為の 魔法の液体ですね。
ただし・・・
上記の順番だと 保湿ものをどこに突っ込めばいいのかわからず、
結果的に保湿に手を抜いたら 数日で肌がぺしゃんこにしぼみました。
慌てて107の後 しつこく保湿すると すぐ戻りましたが。
肌活性と保湿は別物なのですね。 改めて実感。
なので 使用順序は
「107→保湿→オイルか乳液」 と変更となります。
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精油濃度が高いと言われている製品との比較をば。
第一弾・・・プラナロム//ケモタイプマッサージオイル105
第二弾・・・Vertueux/Vertueuse(ヴェルトゥー) //008 Vertueuse Face Oil for General Skin
第三弾・・・ヴィアローム//フリクションオイル107
以下呼称は各商品に付いている番号で。
精油濃度は
105→10〜30%、 キャリアオイルはローズヒップ。
008→5%くらい?(販売者から明確な回答をもらえなかった)
107→100%
008は マッサージオイルとして 使い易く効果もありましたが
105や107のような美容液としての使用法では あまり魅力を見出せず。
105は 107よりマイルドながら
刺激も少なく、 特にくすみ抜けと肌表面を滑らかにする点で
素晴らしく働きます。
比べると 107は肌活性という点で最優秀。
濃度に差がある分 効果は高いです。
105と比較する為に
107をローズヒップオイルで30%弱(目分量)に希釈して使用してみました。
使用量は 105、 107希釈、 共に4〜6滴。
甲乙付けがたいです。
105は 小鼻周りの手触りが格段に良くなりましたが
107希釈では そうはならず。
引締め効果は原液と遜色ないかと。
活性については 希釈するとパワーが落ちます。
保湿については 原液→オイルより効果あり。
ただしこれはキャリアオイルの特性と思われます。
107は グロジャン博士本人が 「肌にとって素晴らしいご馳走」と表現しています。
3週間使用の後 インターバルを設けることを推奨していますが
精油エキスを食べ物にたとえるならば
同じものを食べ続けるよりは いろんなものを組合せた方がいいわけで
(107そのものが マルチビタミン&ミネラルのカンフル剤みたいなモノですが)
3週間とインターバル、 という期間にとらわれず
必要だと思う時に 適宜使うのがいいかと思われます。
現在模索中ながら
107は 希釈も有効な選択肢なので
105、 107、 107希釈、 これらを その日の肌状態で使っていきます。
本音は、 107原液はやはり刺激として強く(非日常のご馳走)、
これに慣れてしまうと 次がないのが恐ろしいんですな。
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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:50ml・5,500円発売日:2010/10/1
2005/12/6 19:12:40
精油と混ぜて使うつもりでオペークで購入。
スターターセットのジンセンクリームが
「感触いいけど ひと味足りない」 という感想でした。←クチコミ済
ひと味足りないなら 足してみようか、 と。
混ぜるならシアバターの方が構成がシンプルなのですが
単品でも効果の見込めるローズに決定。
1回分に精油を1滴の割合では 濃度が高すぎるように思うので
スターターセットの容器に1滴の割合で混ぜています。
現在 ゲットウとキャロットシードの2種類を作って使用しています。
香りは 元々のローズから離れてしまいますが 感触はいいです。
これらについてのレポートは 違う場所に書くつもりです。
単品の感想をば。
こってりしていて 塗ってすぐはてかてかになりますが
その割に 少しずつ入れるとずんずん浸透するし
ケアの蓋となり 乾燥を防ぐ為の 冬場のクリームとしてはとてもいいです。
ジンセンと比べると こちらの方がさっぱりしているように思いますが
これは ジンセンを使った時期より 空気も肌も乾燥が進んだからではないかと。
「ひと味足りない」感は クセがないことの裏返しでもあります。
リフトアップだとか シワを伸ばすとか 著しいハリが出る、
といった付加機能はないですが 価格からいって妥当でしょう。
香りは 甘みが少なく青いですが 強くはありません。
この冬はこちらをせっせと使います。
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