2012/7/3 14:02:10
合成界面活性剤と合成ポリマー不使用のシャンプーと言うと石鹸シャンプーしかなく、今までにパックスナチュロン、松山油脂、ゼノア、松山油脂など色々なメーカーの石鹸シャンプーを試してみたのですが、どれも石鹸カスがつくのか髪がベタベタになり(手にもそのベタベタが付く)、石鹸シャンプーは無理だなと思っていました。
それ以来
●ポードペシェのヘッドスパ(大分前にネットでセールの時に500ml入りのものを大量に買い込んでいまいたが、今確認したらリニューアルされているようで内容量が減って高くなってるんですね…)
●ボウボウキープ石鹸(名前は笑えますが、成分良好で一切髪もベタつかずなかなか良いです。)
をローテーションで使っており、これはこれで満足していたのですが、たまたまこの商品を店頭で見かけ、成分の良さと、先髪以外に洗顔にも使えると記載があり、もし髪がベタベタになったら洗顔にでも使おうと思い、ダメ元で購入してみました。
使ってみると、洗い流す時に石鹸シャンプー独特のベタベタっとした手にくっつく感があり、「やっぱりこの商品も他の石鹸シャンプーと同じだなぁ」と思ったのですが、いざ乾かしてみたところ、全然ベタついていませんでした。
使う量が少なかったからたまたま?と思い、先程も使用してみたところ、やはり洗い流す時はベタベタっとした感触はあるものの、洗い流して乾かしてみるとベタベタ感はありませんでした。
また、私は泡立てネットは使用せず、手だけで泡立てたのですが、手だけだと泡立ちはあまり良くないと感じましたので、泡立てネットを使用した方が良いのではないかと思います。
お値段は少しお高いですが(私は定価ではなく1400円弱で購入)、ポードペシェはお値段が高くなってしまったので、今後はボウボウキープ石鹸とこちら商品を使用していこうと思います。
2012/7/6
★4→★3へ評価変更します。
乾かし後はベタベタ感はないと記載しましたが、回数を重ねるごとに多少のベタベタ感が出てきました。(今まで使用してきたパックスナチュロン、ゼノア、松山油脂など石鹸素地がメインの石鹸シャンプーに比べればずっとマシですが…)
オリーブオイルのせいでベタつくのか、石けんカスのせいなのかは不明ですが、毎日は使用できないなぁと思いました。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[リップグロス]
税込価格:-発売日:-
2012/5/14 01:13:53
色はクリスタルチェリー使用です。
パッケージの成分を見て、合成界面活性剤と合成ポリマーは使用されていないようだったので購入してみました。
発色が良く、軽く塗るとうっすら赤く色づき、2度3度と重ねるとどんどん濃くなるのですが、口紅と違ってグロスなので透け感のあるレッドで、唇だけ真っ赤で浮いてしまうという事はありませんでした。
また、赤の種類にはオレンジ系の赤、ピンク系の赤、ブラウン系の赤、ワイン系の黒っぽい赤など色々ありますが、私は唇の色が濃く、さらに赤黒い為、その赤黒さを隠したくてずっとクリアな赤かピンク系の赤のグロスを探していたのですが、こちらはピュアな赤色という感じで好みの色でした。
(容器からグロスの色が透けて見えているのですが、その色を見る限りでは赤黒く見えるのですが、塗ると赤黒さは感じませんでした)
今までオーブリー、ロゴナ、ナチュラピュリファイ、ラヴェーラなどのものを使用しましたが、好みの色がなかったり、塗った瞬間だけ艶は出るもののすぐに艶がなくなってしまったりで納得のいく物が見つかりませんでしたが、これは艶、色味共に気に入りました。
(ちなみにオーガニック系の口紅はマットな質感が嫌いなのと、唇の色が濃い為、口紅を塗る必要性を感じなかったので、今までもずっとグロス単品使用です)
香りについてはミント系で少しスースーして好みではありません。
無香料にして頂けたらと思いますが、甘い香りだったり油臭い匂いよりはマシなので許容範囲です。(ロゴナは匂いがダメでした)
色、艶、発色共に満足しておりますが、あとはお値段がもう少しお安ければ言う事ないのになぁと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[つけまつげ]
税込価格:-発売日:-
2007/10/6 09:41:27
私の睫毛は量も少なく短めで、さらに睫毛が一部違う方向を向いて生えている為、マスカラを塗るとどうしても睫毛同士がくっついてダマになってしまいます。
今まで金属のコームを色々試しましたが、金属のコームではダマの間にうまくコームが入っていかず、全くダマが取れないままでしたが、こちらの商品はダマの間にきっちりコームが入っていき、くっついた睫毛を綺麗にとかしあげる事が出来ます。
マスカラを何度も重ね塗りすると、通常は「ひじき」のようになってしまうと思うのですが、このコームを使うと、マスカラの存在感はちゃんとあるのに、綺麗なセパレートした睫毛が作れ、本当にすばらしい商品だと思います。
私は10年近く前にマツキヨで購入したのですが、とても気に入ってストックしておきたくて再度購入しに行ったらもう店頭にはなく、今あるものを大切に使うしかないと諦めていたのですが、ネットで見つけて慌てて購入しました。廃盤にならずずっと販売して欲しいと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2007/4/24 22:17:35
合成界面活性剤や合成ポリマー不使用のコンディショナーを探していて見つけました。これは久々の大ヒットです!シャンプーは成分的には納得できず、コンディショナーのみ使用です。
つけた瞬間にからまった髪がほぐれてとてもなじませやすいですし、洗い流して乾かすと指どおりが滑らかになって、合成物のコンディショナーと変わらない仕上がりでした。
また、グレープフルーツのほのかな香りで、天然物にありがちな原料臭はありません。
安全な成分のリンスやコンディショナーは、どうしても使用感が良くないので、妥協して使っていたのですが、ようやく成分、仕上がりともに妥協せずに使えるものに出会えました。一度使ってみる価値ありですよ!
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2007/2/20 00:04:08
合成ポリマー・界面活性剤不使用のリキッドアイライナーを探していて見つけました。水で溶くのは面倒ですが、この成分でこの発色はとても素晴らしいです。色はオニキスとソフトブラックを持っています。
オニキスは水溶きで使用するとあまりに黒すぎて、薄い色のシャドーとの組み合わせでは、アイライナーだけが完全に浮いてしまいます。ツヤのないマットな炭のような黒です。水で溶かずにパウダー状のまま細いブラシに取って使用すると、ちょうど良いぐらいの発色のブラックのアイライナーになります(ペンシルの黒のアイライナーぐらいの発色です)
ソフトブラックはパウダー状のまま使用すると、少し薄めの黒ですので、アイライナーとして使うには物足りないと思いますが、濃すぎないのでブラックのアイシャドーとしても使えます。水溶き使用の場合はパウダー状で使うよりずっと濃く発色しますが、オニキスのように浮いてしまうような黒さではないので、リキッドアイライナーとしての使用はソフトブラックの方が良いと思います。
リキッドアイライナーの場合、まつ毛とまつ毛の間を埋めるのが結構難しく、手元がぶれるとラインがガタガタになって目立つので、私はまずオニキスをパウダー使いしてまつ毛の間を埋めるようにしながらラインをかき、次にソフトブラックを水溶きし、上からすっと一本ラインをかいています。こうすると水溶きでかいたラインが変にくっきり浮いてしまう事もないですし、ラインが若干ぶれても、オニキスのパウダー部分があるので目立だず、くっきりした目元がつくれます。
ただ、ポリマーなどが使われていない分、モチが良いとは言えませんが、目の下についた汚れはリップクリームを目の下に塗り、ティッシュでふき取ると綺麗に取れますよ。ちなみに私はパックスナチュロンのリップクリームを使っています。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品