キトキトさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）61件〜65件 - My@cosme

THREE

スキャルプ＆ヘア バランシング シャンプー／コンディショナー

[シャンプー・コンディショナー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2013/7/3

クリスマスコフレの50mlを使用。結構、使い出があったので、評価させていただきます。スキンケア同様、香りがいいですが・・・

■泡立ちが悪い？
クチコミでは泡立ちもよいということでしたが、それほどいいとは思いませんでした。２度洗いの必要を感じたこともあります。泡立ちは、スタイリング剤の使用にも影響されますが、利用の習慣はありません。シリコンの泡立ちのよいものを使っていたたからかも。


■きしみ感、ゴワゴワ感の原因
シャンプーのすすぎで軋む感じがありコンディショナーを洗い流す時もきしみ感がありました。翌日、シャンプーを変えたことなど忘れて、なにげなく髪の毛に手をやると、指通りが悪くゴワゴワして、どうしたのかしら？と考えたら、THREEに変えたことを思い出しました。

ノンシリコンのきしみでしょうか？しかし、総じて高い口こみ評価。その感触の差に戸惑いました。

何か使い方が違うのかしら？と思っていると、口こみにコンディショナーは「完全に洗い流さない方がいい」とあり、思い出しました！　コフレを受け取りった時に、そんな説明をされていました。さらにコンディショナーは肌につけてマッサージもできると言われました。すすぎを軽く・・・　その後、見違えるような洗い上がりとまとまりでした。


■ヘアケアの使い方
ヘアケアは、使い方を間違えると、仕上がりがこんなにも違うことを実感しました。以前、シャンプー類の使い方を調べた時に、順番を含め使い方というのは、メーカーによって違うことを知り、新たなシャンプーを使う時は、必ず使い方を確認する。ということを学習しました。

しかしどうしてもいつもの使い方が習慣になってしまうもの。コンディショナーはしっかりすすいでしまうのです。コフレを使っている途中、スキンケアアイテムの使い方をＢＡさんに確認した際、コンディショナーのすすぎについても確認しました。ヘアケア商品の冊子があるようなので、それをいただきまいた。


■洗い方
シャンプの付け方は、生え際から５cm幅でターバンをつけるように塗布し、
前頭部から襟足までぐるっと一周。洗い方は、生え際からつむじに向かい、指の腹で縦に動かし根元を洗う。後頭部は、下から上へ地肌を上がっていくようにして頭皮全体を、マッサージするように揉み込む。

コンディショナーは、傷んだ髪と傷みのない髪はつけ方が違います。傷んでいる場合は、毛先から塗布。傷みがなければ、頭皮からたっぷり塗布し、残った剤を全体に。次に前頭部の地肌を指の腹でつかみ、揉み上げるように。
後頭部は、下から上へ、耳後ろは、左右から内側へ揉み込みます。


■コンディショナーのすすぎ
その一方で、コンディショナーの洗い流し方については、「軽くすすぐ」という記載はありません。実際にすすぎ方の違いで経験した洗い上がりの差をみるかぎり、きちんと使い方を記載しないと、ＴＨＲＥＥのコンディショナーの効果を、イマイチと思ってしまう人がいるのではと心配しました。

「軽く」すすぐことがわかってからも、いつもの習慣で、しっかりすすいでしまうことが、何度かありました。しっかり流してしまうと、仕上がりが悪く、あるときは、最近では見なくなった、「雀の巣」と言われる、髪の毛の絡まりになったこともあり、翌日の状態が悪くなります。


■すすぎの変化
軽くすすぐという使い方は、かつて、リンスの浸透が悪かった時代、流しすぎると効果がなくなってしまった頃のなごりだと聞きました。最近は、ヘアケアの進化で、十分流しても効果が得られるようになり、逆にしっかり流す使い方が主流だと美容師さんから聞いています。

しかし、ものによって使い方が違うので注意が必要だそう。最近の使い方に逆行した使い方のため、文言にしにくいためなのかわかりませんが、仕上がりがかなり違ったので、製品の効果を最大に引き出す使い方は記載して欲しいと思いました。

また、このコンディショナーのすすぎに慣れてしまうと、今度は、しっかりすすぐアイテムの時に、軽くすすいでしまいそうという心配が・・・・

■香り
洗髪中はよい香りですが、洗ったあと香りを感じません。香りに慣れたのかと思いましたが、流すと香りは弱まるようです。バス用品は、いろいろな香りが混在するのでその方が私は好きです。香りは好みで好きですが、すすぎを軽くという使い方にすぐになじめませんでした。

日頃、一つのシャンプーを使い続けず、ローテーションするので、このシリーズを仲間に入れると、すすぎで戸惑うと感じました。福袋がシャンプーで考えましたが見送りました。香りは好きですしきちんと使えば★４ですが、自分に使い方の適応力がなかったことで-１しました。

使用した商品

• サンプル・テスター
• 購入品

THREE

バランシング エマルジョン

[乳液]

税込価格：100ml・7,480円 (生産終了)発売日：2013/9/25

クリスマスコフレで使用しました。
バランシングシリーズのクリームもでしたが、
ＴＨＲＥＥの主力アイテムだと思われるのですが、
口こみが少ないのが不思議でしたが、
リニューアルされてまだ日が浅いからでしょうか？


乳液の使い方も、オイルと同じで、
手にとりあたためて香りを感じてから、顔につけるとよいと、
引取りのときに伺いました。

手のひらにつけただけでは、顔全体にのばしにくいです。
が、こちらは量もたっぷり、伸びもいいので、
指先にまでのばして、つけることができました。


乳液として、何か特別の効果、使用感というのはなかったのですが、
「化粧水」→「オイル」→「乳液」と、
一つ、一つ、香りを重ねていくステップが、楽しいです。

それぞれ、同じような柑橘系の香りですが、
おそらく、微妙も配合が違っていて、
それを、顔の上でさらに合わせることで、
ＴＨＲＥＥの香りの世界へ誘われている気がします。


日中の乳液のステップがよくわかりませんでした。


ＴＨＲＥＥの日焼止めサンプルに、
「日焼止め乳液」となっていたので、
「バランシングエマルジョン」は、朝はつけずに、
日焼止め乳液だけをつけるのか、
付けた上で、日焼止めをつけるのかわかりませんでした。

日頃、使用しているエストが、
昼用乳液とＵＶを兼ねているので、それと同じかな？
と思ってしまいました。
商品名は、プロテクターなので、別と考えた方がよさそうですね。


サンプルなので評価はしませんが、
単体では、★３　　　ライン使用で★４　です。


香り成分の覚え書き

主な成分

<精油>
・フランキンセンス油、
・マジョラム油、
・ベルガモット果実油、
・ローズマリー油、
・サンダルウッド油

<植物油>
ホホバ油、イブニングプリムローズオイル、ティーシードオイル、アルガンオイル、ローズヒップ油、セサミオイル

<ボタニカルウォーター>
リンゴ果実水、クマザサ水、ローズゼラニウム花水

<植物エキス>
キューカンバー加賀太エキス、完熟苦瓜エキス、ヘチマエキス、アセンヤクエキス

使用した商品

• サンプル・テスター
• 購入品

THREE

バランシング クリーム

[フェイスクリーム]

税込価格：28g・9,900円 (生産終了)発売日：2013/9/25

コフレで使用しましたが、
こちらのクリームの口こみが少なくて、あれ？　という印象でした。

とても軽いクリームに感じました。
コフレを使う前、アンチエイジン系のクリームを使っていたため、
切り替え当初は、クリームの感触が心もとなく感じました。

が、次第にＴＨＲＥＥのテクスチャーに慣れてきて、
トータルの香りの癒やし効果で満足感が得られるようになりました。

最終的にふっくらした感触となり、
これは、オイルによる効果だとばかり思っていたのですが、
他の方の口こみを拝見し、このクリームに、
そのような効果があることを知りました。

クリームの付け方も、
手のひらをあわせて温めて、香りを吸い込んでから使うとよいと
ＢＡさんにアドバイスを頂きましたが、
少量のサンプルサイズなので、手のひらに吸収されて、
もったいないと感じてしまいました。

また、顔全体に伸ばそうとすると、
指先にもクリームが必要なので、そこまでクリームをのばすと、
乳液よりもこっくりしているため、
かなり手のひらにクリームが吸収されてしまい、
もったいなくてできませんでした。

頬につけたクリームを、
今度は指でなぞるようにして、指から頬のクリームを全体に指先で広げる。
というように、ちょっと優雅さに欠ける使い方になってしまいました。
せっかく香りで気分がよくなっているのに、
ちょっと、水をさす感じの使い方になっていました。（笑）

クリームの使用法を見ると、
乳液後、大きめのパール1粒大を手にとり、顔全体
または乾燥の気になる部分にやさしくなじませるとあります。

部分使いの使い方もあるようですが、
乳液のあと、部分使いだけでは、かなり心もとなさを感じます。


サンプルなので、評価はしませんが、
単体としては、物足りないので★３ですが、
ラインで使うと、相乗効果があるので★４です。

使われている香りなどの覚え書き

<精油>
・フランキンセンス油、
・ベルガモット果実油、
・ローズマリー油、
・マジョラム油、
・サンダルウッド油

使用した商品

• サンプル・テスター
• 購入品

SABON(サボン)

ボディスクラブ

[ボディスクラブ]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

【追記】
これまでいくつかのスクラブを利用したので、サボンとの価格と使い心地の比較などを、自分の覚え書きとして記しておこうと思います。

サボンは、量が多いため販売価格が高く、各種スクラブと比べて、とびきり高いという印象を持っていました。しかし、100ml（g）の単価で比較してみると、ボディーショップのスパフィネスのシリーズより、安いことがわかりました。


■サボン
○SABON(サボン)ボディスクラブ
《500ml・5,000円》　→【1,000円/100ml】

　⇒油分も多いため、他のスクラブと単純比較でよいかわかりませんが、
　　100ml　1000円になります。


■ボディーショップ
○スパフィネス スムージング＆リファイニング ボディスクラブ 　
　《200ml・3,990円》　→【1,995円/100ml】

〇スパウィズダム アフリカ ソルトスクラブ 　
　《350ml・4,200円》　→【1,200円/100ml】

　⇒スクラブに、スリム効果、潤い効果など、
　　付加機能が加わったスクラブがあります。
　　これらは、100mlあたり1000円を超えており、
　　サボンのスクラブより高いことがわかりました。
　　機能アップ分のコストともいえますが・・・

　⇒サボンにしても、ボディーショップのスパシリーズにしても、
　　容器が、どちらもとても使いにくい仕様です。
　　輸入ものは、使い勝手とかあまり考えられていないのかしら？
　　という共通点に感じてしまいます。

〇ボディースクラブ
　　《200g・1,575円》→【787円/100ｇ】　
　　
　　⇒ジェルタイプで塩ではなく果皮などのクラブでソフト。
　　　HORと同じくらいと思っていたら、1000円に近く比較的高い。


■ハウスオブローゼ
〇コリキュアーズ ホットマッサージ ペースト　
　《220g・2,100円》　→【954円/100g】

　⇒ＨＯＲの発熱するミネラルソルトのスクラブ。
　　温感によってボディーをほぐす効果があり、
　　特徴的な機能を有するということで、約1000円/100g の価格。

〇Oh! Baby ボディ スムーザー PGF(ピンクグレープフルーツの香り)
　《350g・1,575円》　→【450円/100g】

〇Oh! Baby ボディ スムーザー N
　《570g・2,100円.》　→【368円/100g】

　　⇒「g」と「ml」の比較なので単純に比較はできませんが、
　　　ＨＯＲのボディースムザーは、サボンの半分以下の価格です。

　　⇒サボンと同じ、塩が主体のスクラブですが、
　　　粒子はサボンよりも小さくて細かく、
　　　サボンのようなジャリジャリ感はありません

　　⇒サボンのように、使用後ツルツルになります。
　　　サボンは、オイルによるつるつる感と思われますが、
　　　ボディースムーザーは、下記の成分にものによるもので、
　　　温泉効果と同じような作用です。
　　　　硫酸ナトリウム・炭酸水素ナトリウム・炭酸ナトリウム

　　⇒サボンは塩とオイルをしっかり混ぜるという作業がありますが、
　　　私は次第に煩わしくなってしまったので、
　　　ボディースムーザーのすぐに使えるお手軽さが、
　　　自分にはあってると思いました。

　　⇒おしゃれ感は劣りますが、プラスチックのＨＯＲの方が扱いやすい。

　　⇒得られる効果や、サボンが倍以上の価格と考えると、
　　　私は、ボディースムーザーでいいかなと思いました。


〇星野家の手作りマッサージ塩
　《175g・525円》　→【300円/100g】

　　⇒バラエティーショップなどで注目されている手作り感のある塩
　　　一番、お手軽価格。

　　⇒塩感はかなりありますが、粒子は細かく、
　　　サボンのようなジャリジャリ感はありません。
　　　塩は、ダイレクトにくるので、体にキズや荒れがあるとヒリヒリに。
　　　ビタミンEやコエンザイムQ10など追加されていますが・・・


■ヴェレダ
○ホワイトバーチ　ピーリングボディウォッシュ
　　《150ml・2,940円》　→【1960円/100ml】

　　⇒スクラブの最高値は、ヴェレダでサボンのほぼ倍。

　　⇒天然成分のやさしいワックスビーズのスクラブで、
　　　心もとなく満足度に欠けます。サボンと比較すると、全く別物です。

　　⇒パッケージの容量の設定で、手の出しやすさ、
　　　価格の印象が変わりますね。

使用した商品

• サンプル・テスター
• 購入品

SABON(サボン)

ボディローション

[ボディローション・ミルク]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

パチュリラベンダーバニラ　　チューブ入り（現品）
50ml　1800円をコフレで利用しました。

テクスチャーは緩めで、
チューブから出すと、空気をいっぱい含んだホイップクリームのようで
気泡が入っているようです。
柔らかく軽やかな感触です。

手のひらであたためて伸ばすと、なじみがよくなります。
名前はローションですが、クリームのようです。


残念なことに、パチュリラベンダーバニラは、苦手な香りでした。

苦手な香りを最後に、ボディーローションとして体につけて、
布団の中に入ると、かなりきついものがありました。
ウッ　となりそうなこみ上げる香りが充満し、
バタンキューの寝つきなのに、いつまでも眠れず、
穏やかな睡眠を妨げられました。
体温もあがり、昇り立つような苦手な香りはちょっと苦痛でした。
着るものにもニオイがつきます。

（せっかくTHREEの睡眠の質を上げるコスメを使っているのに‥）


また、風呂上りのケアの順番を、ミスると悲惨・・・・
フェイスより先にボディーケアをしてしまったら、
手にニオイがついてしまって、石けんで洗っても落ちません。

その手で、ハンドで、乳液やクリームをつけると、
苦手な香りがダイレクトに顔の周りを漂います。

フェイスケアに香りのよいTHREEを使っていたので、
せっかくのよい香りが台無しになりました。
ボディーケアのまえに、フェイスケアをした方がよいです。

なぜか、こちらの香り、アーモンドの香りを強く感じます。
アーモンドの成分でも、含まれているのでしょうか？


これから、福袋の時期になります。
香りを選べない福袋、もしも苦手な香りだった場合。
サボンは、かなりきついことが予想されます。

サボンは、お値段も高く、おそらくお得感も、
計算したら、それほどではないことが想像されます。

福袋だから、お得なはず。
苦手な香りだけど、まっ、いいか・・・・は、
やめた方がいいといいと思います。
よく考えて検討しないと、後悔すると思います。


ボディーローションの容器は３種類

○ジャー　○ポンプ　　《200ml、3500円》　【1750円／100ml】
○チューブ　　　　　　《 50ml、1800円》 【3600円／100ml】

こうして比べてみると、チューブタイプが、
２倍以上のお値段設定となっていて、
かなり高い価格であることがわかります。
サボンの少量タイプのコスパはどれも、非常に悪いです。

だからと言って、合うかわからない大きな容量を手にしてしまうと大変。
福袋を狙っている方は、金額に見合う満足度が得られるように、
イメージだけに誘われず、よく検討してくださいと、最後に付け加えます。

香りが合わなかった時の悲惨な状況もご紹介しました。

まだ、残っているので、このあと感触に変化があるのか、
使い切ってから評価します。今のところ、★２です。
単に、香りが合わないということと、
チューブが、使うとグニャグニャになる材質で、
見た目がよくありません。
改良はできないと思いますが、ロクシタンのような材質になれば・・・

使用した商品

• 現品
• 購入品