ルラミーさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

グタール

ケラムール オードトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

量り売りで購入。EDTです。

ローズの香りを中心に、柘榴やチェリーなどの甘酸っぱい果物を混ぜ合わせた、明るく華やかな香りです。
少女のようなイメージの香りですが、安っぽさがないので大人の女性も違和感なくつけられると思います。

残念ながら、私の肌ではほとんど甘味が出ず、入っているはずのピーチ系の甘さも感じられませんでした。
甘酸っぱいというよりは単に酸っぱい香りになってしまいましたので、現品購入の予定はありません。

ふと思いましたが、香水はNGとされる食事の場でもこの香水ならつけすぎなければ大丈夫な気がします。
あまり主張が強くないからでしょうか。
もしかしたら、甘くない果物系の香りがシャンパンを連想させるからなのかもしれません。

EDTだからなのかもしれませんが、モチはあまりよくありませんでした。

使用した商品

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アニックグタール(海外)

オー デュ スッド

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格：-発売日：-

量り売りで購入。EDTです。

清々しいグリーン系。グレープフルーツのような甘味のない柑橘系の香りと草の香りです。
外国の野山を駆け回るイメージが広がります。

トニックのようなメンズっぽさも感じますが、爽やかな香りですので、男女ともに用いることができるのではないでしょうか。
個人的には、フェミニンなワンピースを着て化粧もばっちりなのに、思い切ったショートカットにしているような女性。そんな素敵なギャップのある女性につけてほしい香りです。

私には似合わない香りだと思いましたので、現品購入の予定はありませんが、清々しく、とてもよい香りでした。

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アニックグタール(海外)

ガルデニア パッション オードトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

香水は気が向いた時につけるものという感覚だったので、量り売りで二度ほど購入しました。EDTです。

多くの方がクチコミされている通り、雨の日の埃っぽさ、土臭さをまとった梔子の香りがします。
ペンハリガンの「エレニシア」を室内に飾った梔子の香りに喩えるならば、「ガーデニアパッション」は庭の梔子の香りです。
本当に、梔子の咲く庭――和風庭園、洋風庭園、街角の公園、なぜかどこにでもあてはまる気がする――そのものの香りがします。

その癖を、雑味がある、洗練されていない、などと感じる方もいらっしゃるとは思いますが、私にとってはこの癖こそが、他のガーデニアの香水にはない魅力に思われ、より、この香水に心惹かれてしまいます。

私の肌だと甘さが強めに出るのか、甘くて濃厚な香り＋苦味という印象です。
香水をつけていてもあまり人に気づかれない私ですが、この香水をつけている時は（「いい匂い」という好意的な受け取り方ではありましたが）気づかれましたので、香り方はEDTでも十分だと思われます。
モチに関しても、ついお風呂に入らずに眠ってしまった日の朝方に、つけた箇所に鼻を近づけたらまだ香っていたので、わりといい方なのではないでしょうか。

濃厚で癖のある香りなので、オフィス向きではないかもしれません。
とはいえ、花そのものの香りなので、量を調節すれば大丈夫だとは思います。
個人的には、6月から夏にかけての、水分を含んでもわっとした空気の中で纏いたい香りです。（なおさら量の調節が難しくはなりそうですが…。）
でも、冬の空気にも似合いますので、春を除けば年中使える香りだと思います。
クラシックな黒いコートを着ている女性に似合いそうなイメージです。
次回はぜひ現品で購入したいですね。

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アニックグタール(海外)

オードシャルロット

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

香水は気が向いた時につけるものという感覚だったので、量り売りで二度ほど購入しました。EDTです。

江國香織さんの小説に出てきて強く印象に残ったので、どんな香りなんだろうと調べてみると「ココア」という香水には珍しい香り。なおさら強い興味を持ち、量り売りでの購入に至りました。
ところが、実際につけてみるとフローラルな石鹸の香りしか感じません。
しかも、個人的に苦手としているパウダリーな香り。
さらに、アルコールっぽさでしょうか。ハーブっぽさでしょうか。つけ始めのツーンとした感じも気になります。
なんてとっつきにくい香りなんだろうと思いましたが、ココアではなく石鹸の香りなのだと割り切ってしまえばよい香りですし、パウダリーなところも我慢のできる程度でしたので、しばらく使用してました。

ところがある日、何の気なしにアトマイザーから直接香りを吸いこんでみたところ「あっ、ココアだ！」と初めて感じることができました。購入から1年以上経っていたと思います。
なぜ、今まで気づかなかったのだろうと思うほどのココアの香りでした。
とは言っても、ココアの甘く優しいイメージとは違い、甘いけれども冷たい香りです。
とっさに「アルファヴィル」という映画のアンナ・カリーナを思い浮かべました。
美しいんだけれども冷たい。透明な宝石のような香りだと思います。
ですので、季節も冷たい、秋冬に合う香りだと思います。

☆7にしたいくらいなのですが、とても香りが飛びやすく、3時間ほどですっかり消えてしまいましたので、評価を一つ下げさせていただきました。
量り売りでの購入でしたので、多少の劣化が生じていた可能性もあると思いますので、EDPで現品を購入した後に再度評価させていただきたいと思います。

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グタール

マンドラゴール オードトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：2010/4/1

量り売りで購入。EDTです。

柑橘系という言葉から爽やかなイメージをもって購入しましたが、予想に反して、かなりパウダリーでした。
香りの種類はまったく違いますが「オードシャルロット」で感じた石鹸っぽさをこちらにも感じます。

大人の柑橘系香水ですね。
「マダム」と言われる年代の女性につけていただきたいです。
本当はベルガモットの香りなのですが、柚子のようにも感じられ、着物にも合いそうな気がします。

個人的に、パウダリーすぎる香水が苦手であることと、香りのイメージが私に合わない気がしますので、現品購入の予定はありません。
ですが、決して嫌な匂いではありませんでした。

使用した商品

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