2012/10/10 23:31:37
2か月に1個くらいのペースで使用しています。
毎日使用するには面倒過ぎて、1週間に2〜3回の使用です。
効果はあります。
・二重瞼のたるみが解消されて目もパッチリする
・鼻筋がスッと高く見える
・頬のたるみが解消されて、ブルドッグのようなたるみが無くなる
・二重顎が解消され、横顔がシャープになる
若い頃にはアユーラのビカッサプレートでも充分効果がありましたが、
28歳を過ぎてから、こちらの痛いほどの顔筋マッサージではないと効かなくなりました。
頬がたるんでいるのか、顎のラインが私には一番わかりやすい指標ですが、
鼻筋が高く見えて気位が高そうに見えますし、
二重瞼のたるみも解消されてアイメイクが映える目になるので、
顔の浮腫みが酷い飲酒の翌日などには特に効果的です。
特筆すべきは、このクリームの「指止まりの良さ」。
肌表面を滑るようにマッサージできるクリームは他にもありますが、
肌表面に摩擦をあまり与えないのに指が滑らないクリームは珍しいと感じました。
だからこそこの独特な、深部に働きかける印象のマッサージメソッドに適切なのだろうと思います。
マッサージ中、時間が経つとオイルのように滑りが良くなってしまうので、
そうするとマッサージ効果が無くなってしまうそうです。
肌を持ち上げる感じが無くなるので、確かにあまり効果を生まなくなるような感触はあります。
その変性を防ぐためにも、バスルームのように温度・湿度の高いところには保管しないようにと指導されました。
マッサージは簡単だ、3分でできる、とBAさんは力説されますが、
人によってはとても面倒に感じると思います。
ただ、このメソッドは汎用性が高いので、一度徹底的に習得すると良いと思います。
難点は、「拭き取りを推奨する」ということ。
備え付けのクロスで拭き取れば洗顔は不要との説明を受けましたが、
柔らかい素材であるとは言え、肌の摩擦には抵抗を感じます。
化粧水で拭き取るにしてもポリマー独特の厚みが残っているような気がして、
私は必ずシャワーで洗い流しています。
生え際やデコルテまでクリームが付くので、
しっかりシャワーを浴びられる時間の余裕がある時でないと使えません。
入浴後に使う時には、一度お風呂を上がってスキンケアをしてから、
マッサージをしてシャワーで洗い流す、という面倒な手順を踏んでいます。
(だから週に2〜3回程度しか使えないわけです。)
拭き取り化粧水は、クリニークではダメだけれどもSK-2のものでも良いとのことで、
私はSK-2のフェイシャルトリートメントクリアローションを使っています。
つい、心と時間に余裕のある時にしか出番が無くなりがちですが、
定期的に使いたいアイテムの一つです。
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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:15ml・15,620円 / 30ml・29,150円 / 60ml・53,240円 / 100ml・81,180円発売日:1999年 (2021/11/5追加発売)
2012/10/10 23:10:05
クレドポーボーテやワトゥサ、ポーラやヴェレダなどのクリームを色々使ってきたマニアです。
ドゥラメールは一番シンプルなクリームだと思っています。
効果はそれぞれ美容液で足し、最後に「きちんと、丁寧に」蓋をするクリーム。
もちろん美容液は好みによって省けますので、
一番シンプルにスキンケアをするなら化粧水とこちらのクリームだけでも充分です。
両手でしっかり温めてから、顔を柔らかくプレスするように押し込むのがポイント。
その上からマッサージをしたこともありますが、
滑りは良くないのでマッサージには専用のクリームを使う方が適切だと感じました。
翌朝までしっかり肌が保護されているので、
朝の洗顔は泡立ち難いのが難点ですが、ピンとした肌になります。
元々そんなに傷やシミがある方ではないのですが、
吹き出物などの小さな肌トラブルが少なくなった印象です。
このクリームが一番活躍するのは、出張時と飛行機の機内。
化粧水とクリーム(固いので詰め替えてもあまり偏ったりしません)だけで充分なので、
荷物が軽くなります。水分が少ないので、気圧の変化にも強いです。
開封してから2年は保つと聞いたので、一つあると便利かもしれません。
クリームの形態に拘らず、消炎効果をより期待するならば、
ドゥラメールのシリーズの中では、ザコンセントレートの方がお勧めですが、
オールインワンゲルの代わりに持つならとても有効だと思います。
健やかな肌になるので、肌悩みの多い方にお勧めです。
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2012/10/10 23:05:17
これまでのハーバルオイルを年2〜4本のペースで使用してきたヘビーユーザーです。
結論から言うと、前のオイルの方が良かったのでは?と感じています。
インカオメガオイル…という食用にも利用できる成分が入り、
黄色が濃くなっています。
今までのものよりもコクがあるのですが、肌への浸透が早く、すっと馴染んでいきます。
香りは「ハーバルオイルらしさ」が薄れ、弱くなった気がします。
店頭とサンプルパウチで試させていただきましたが、
これまでのハーバルオイルの方が肌に留まる時間が長く、
マッサージに使うには便利そう。
毛先に使うにもコクがありすぎるのはどうかと考えています。
あくまでも印象ですが、御参考までに。
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- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2012/1/16 20:19:44
時折、無性に使いたくなるピーリングです。
蒟蒻スポンジを3日間くらい使用しなかった時、
旅先で強い日焼け止めを使って、肌がゴワゴワになったと感じた時など。
3〜4プッシュを乾いた肌に伸ばして、くるくると擦るだけで
ポリマーがポロポロと玉になり、その過程で角質を落とすようです。
こちらを用いた後は化粧水の入りが良く、
パッティングしてもしてもどんどん水が浸透していく感じがあるので、
クリームやワセリンなど、油分でしっかり保湿するようにしています。
私は1週間に2回くらい使用していますが、
ある時ふと夫が頬に触れて、
「どうしてこんなにすべすべなの?」と驚いたことがあります。
その時にはつい「アルビオンのオイルのお蔭」と答えてしまいましたが、
よく考えるとこちらのお蔭かもしれません。
持ち運びには向いていないので、
小分けのパウチなどが発売されると嬉しいと思ってしまいます。
それくらい、家を離れてこちらを使えない日が続くのは困るんです。
「すべすべ」だけではなく、さらに「つるつる」を目指す人に。
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[フェイスクリーム]
税込価格:50g・13,200円 (生産終了)発売日:2010/2/17
2011/12/31 22:20:04
香りは必需では無いと思っています。
それでも、本能的に「使いたい」と思わせてくれる爽やかな香りがあることが、
こんなにも肌を、自分を高めてくれるとは思っていませんでした。
さらりとして使いやすいクリーム。
そのテクスチャーの割には保湿もしっかりしてくれています。
この青い爽やかな香りは竹だとBAさんに言われました。
日本人だからでしょうか、
人工的では無い清涼感に、不思議と安堵を覚えます。
実はこちらを初めて知ったのは、私が留学に出る時、
大切な友人が餞にと渡してくれたこと。
日本とは異なる海外の乾いた空気に、風邪は引いても肌は乾燥知らずでした。
その時の安心感を忘れられず、日本でも時々使ってしまいます。
この竹の青い香りは、私の郷愁と友情を思い起こさせてくれる、青春の香り。
保湿も勿論ですが、使い心地の良さを愛しています。
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