





























[化粧水]
容量・税込価格:60g・5,800円発売日:2023/2/7
2023/9/17 20:35:22
毛穴より小さい炭酸(※1)泡が、角質層に働きかけて肌をやわらげることで、濃密な泡がじんわりと広がってレチノール(※2)を、肌の奥(※3)まで届けてくれるという、独自処方のこちらのローション。
水の化粧水よりも、さらにまんべんなく、肌になじむのだそうです。
こちらのアイテムは、年齢肌による、乾燥、目元、くすみ(※4)、頬ツヤ(※4)、ハリ不足(※4)といった、気になる肌の悩みにもアプローチしてくれるとのこと。
そんな中で、夏の季節に気をつけたいのが「隠れ乾燥」というのもの。
例えば、汗によって保湿成分が流れてしまったり、エアコンなどの風による冷えや乾燥、さらに冬より強い紫外線などの影響で、肌が乾燥してしまい、くすんだ肌の印象になることがあるそうなんです。
そんな時には、美容成分を浸透(※3)させて保湿することも大切なんですよね。
そこで「ADICAL レチノモイストバブルローション」の出番という訳です。
レチノール(※2)は最近、よく見聞きしますが、肌のコンディションによってはその効果が刺激になってしまったりと使うタイミングが難しいというイメージが
アイテムの特徴も分かったところで早速、使ってみることにしました。
さて、このような泡で取り出すタイプの容器では注意すべきところがありますよね。
「使用前にしっかりと5?10回程度よく振ってから、容器を垂直に立てた状態でプッシュ!」
そして、手のひらに直径2cm程度の泡を取り出します。
「ふっくらと膨らんだ濃密な泡があっという間に手のひらの上に登場です」
そしてもうひとつ注意すべきポイントがあります!
「取り出した泡をつぶさないようにして、顔に適量をのせて、中心から外へと顔全体に、やさしく広げていきます」
泡が重要ですからね。ここも重要ですよね!
そして、泡が顔全体に広がったら手のひら全体で包み込むようにして約10秒を目安に、ハンドプレスしてフィニッシュです。
ちなみに肌の上にのせると「のび」がとても良い「ADICAL レチノモイストバブルローション」
こちらを使って首やデコルテもマッサージするのもおすすめだそうです。
泡のローションが、肌にジュワーっとなじんでいく使用感。
私にはクセになるというか、毎回の肌ケアが楽しく感じられました。
あと、香りがフレッシュローズとのことでしたが、穏やかで優しいボタニカルな香りで私にはピッタリでした。
※1 二酸化炭素:噴射剤として
※2 パルミチン酸レチノール:湿潤剤
※3 角質層まで
※4 乾燥による
アディカル_提供
[化粧水]
容量・税込価格:160ml (オープン価格)発売日:2023/9/28
2023/9/17 18:57:39
小林製薬様から商品提供をいただきました。
ありがとうございます。
「ケシミン」と言えば、シミ対策(※1)ブランドとして、20年以上「シミ」に注目した研究と開発をされているブランド。
私もドラッグストアなどでよく目にするので、おなじみのブランドです。
そんなシミ対策(※1)というピンポイントな分野を追求してきた「ケシミン」。
マスク着用の緩和など、ライフスタイルの変化も相まって、シミ対策(※1)にプラスして、シワ改善にもアプローチするというシリーズを発表したということで、私も気になっていました。
こちらの化粧水には、シミ対策(※1)に有効な成分が2種類配合されております。
「ナイアシンアミド」
コラーゲン・エラスチンを生み出しシワを改善する効果があると言われている成分。
そして、メラニンの受け渡しを防ぐという効果があると言われています。
「トラネキサム酸」
シミ・シワの原因となる炎症にアプローチすると言われている成分。
早速、使ってみました。
容器の蓋はこうして片手でも開けられるので便利ですね。
使うタイミングは朝・夜の洗顔後。
こうして適量を手に取ったり、またはコットンに含ませるなどして、顔全体になじませていきます。
化粧水のテクスチャーは、程良い「とろみ」があります。
私は手のひらでのばして、顔全体になじませてみましたが、自然と肌になじんでくれました。
ただし、少しだけ気になったのが、エタノールの香りですね。
最近、自分が、アルコールフリーの化粧水をメインで使っていたのと、自分の体温も相まって、手のひらで顔全体にのばすとどうしても、エタノール独特の香りを自分は感じてしまいました。
そこで、試したのが、コットンに含ませてパッティングする方法。
ハンドプレスして顔全体になじませるよりも香りが気にならなかったので以来、毎回コットンを使うようになりました。
私自身が元々、香りに敏感というのもありますので、あくまで参考としてとらえていただければありがたいです。
やはり毎日、朝と夜に欠かさず使うことが大切だと思いまして、しばらくはこちらのボトルが空になるまで、使ってみたいと思います。
※1:メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
[化粧水]
容量・税込価格:150ml・4,070円発売日:2023/9/19 (2025/5/19追加発売)
2023/9/17 18:44:24
アテニア「ドレススノー ローション(医薬部外品)」がリニューアルしたそうです。
というのも「年齢を重ねるにつれて、スキンケアの効果が感じられなくなるのはなぜ?」という悩みに着目したアテニアさん。
年代別に角層状態の観察を進め、年齢による変化を徹底的に調査した結果、たどりついた原因が「角質の鈍化」というもの。
実は、角質層が厚く、硬くなると、スキンケアの浸透(※1)の妨げとなり、ハリ・弾力の定価やくすみ(※2)などの肌悩みが進行するという悪循環。
そこで、有効成分や高機能なスキンケア成分を角層へと届けることができるよう、リニューアルしたのが今回のドレスノー ローション(医薬部外品)です。
とはいえ、肌に負担となるピーリング行為は、デリケートな大人の肌には逆に負担になることもあるんですよね。
そこで、アテニアさんは、自然に角層を剥離させる方法はないかと考えました。
で、注目した成分が「カリクレイン7」という、肌がもともと持っている角層同士の接着をゆるめる酵素。
この「カリクレイン7」が多い肌の層は厚みが適正になっており、スキンケアの浸透(※1)性が高くなるとのこと。
そんな大切な成分も、実は加齢とともに減ってしまうことが判明。つまり、この成分を増やすことで、ピーリングをしなくても角層のケアができるということなんです。
さて、リニューアルされたポイントも詳しく分かったところで早速、使ってみますね。
外箱を開けようとしたらこちらの文字が目が入りました。
手順の通り、開いてみると「取り扱い説明書に早替わり」
外箱の内側全体にプリントされているので、説明書きの文字も大きく、読みやすいですね。
そして詰め替え用もあることを知りました。
なるほど。この外箱が説明書になるところや、詰め替えタイプもあることで、ゴミの削減にもつながることがよく分かりますね。
実は以前にも、アテニアさんのローションは使ったことがありますが、今回のリニューアルで、容器がポンプ式になりました。
リニューアル前のような穴あきの容器だと、ついつい多めに取り出してしまったことも多々ありましたので、今回のリニューアルされたローションの容器は、プッシュすることで、適量を取り出せるのは便利だなと私は感じました。
適量は2、3プッシュ。
テクスチャーは適度なとろみのある感じですね。
こちらを両手を使って顔全体に、なじませてみました。
肌にのせていくと、スーッと自然になじんでいく使い心地が良いですね。
肌なじみが良いので、私はとても気に入りました。
※1:角質層まで
※2:乾燥による
アテニア_提供
2023/9/16 09:03:53
SALONIAから登場した毛穴のケア、保湿、肌の引き締めとマルチに肌ケアに使えるスチーマー。
こちらのスチーマーの特徴は、水をセットして、温かいスチームで肌を温めるだけでなく、化粧水ミスト機能を搭載しているので、手持ちの化粧水を使ってのケアが可能。
この化粧水ミスト。毛穴よりも小さなサイズに化粧水を微細化する独自の「マイクロベーステクノロジー」で肌にとけこむように美容液成分が浸透(※1)しやすくなり、もっちりとしたハリ感あふれる肌に導いてくれるそうなんです。
※1:角質層まで
詳しい機能なども含めて早速、使いながらチェックしてみようと思います。
まず最初に温かいスチームの素となる水をタンクにセットします。こちらの給水タンクには抗菌剤を練り込んであるそうですよ。
ちなみに用意する水ですが、おすすめは精製水。薬局などで販売されていますので、開封後は冷蔵庫で保管してくださいね。
とはいえお手軽に自宅の水道水でもOK!私も手間なく水道水をタンクにセットしましたよ。
続いて化粧水。
こちらはスチーマーを通してミスト状になるので、さらっとした液体のテクスチャーの化粧水がおすすめ。
とろみのあるテクスチャーだとミストがうまく出ないなど、不具合の原因にもなるので。ここは注意したいところです。
どちらも準備ができたら、ここで電源コードを差し込み、本体の電源ボタンを約2秒間長押しして電源を入れます。
さて、上部にボタンがいくつかありますが、ボタンひとつで簡単に6つのモードを選択できるので操作は簡単です。
自動モードが3種、手動モードが3種の計6つのモードから目的に合わせて選ぶことができます。
各モードの詳細は以下の通りです。
自動モード
・クレンジング(約3分)たっぷりの温スチームで汚れを浮かせてメイクを落としやすくします。
・スキンケア(約6分20秒)温スチームと化粧水で丁寧に肌ケアをしたい時に。
・クリア(約10分30秒)温スチームと冷ミストを交互に繰り返すことで潤いのある肌印象へと導いてくれます。
手動モード
・化粧水ミスト(最大約1分30秒)肌に潤いを与えたい時
・温スチーム(最大約12分)肌を温めて柔らかくした時に
・冷ミスト(最大約10分)肌を引き締めたい時に
今回は、水と化粧水をセットしたので、自動モードで簡単な「スキンケア」(約6分20秒)を選択してみました。
稼働音がしてしばらくすると「プシューっ」っと、温スチームが吹き出し口から出てきます。
スチームの吹き出す角度も、自分の好きな角度の調整できます。
2つの吹き出し口からスチームが出てくるので、顔全体が次第にポカポカしてきます。
このように肌温度が高くあると、毛穴が開きやすくなるんですね。
温かいスチームが出ているかどうか。静止画でお伝えするのは難しいですが、スチームが出ている際に、透明のビニール袋をかざしてみました。
「水滴が一瞬でいっぱいつきました!」
それだけたっぷり、スチームが出ているということですね。
続いて、温まった肌が化粧水ミストによって、クールダウン。これがまた気持ち良いです。
6分20秒と聞くと少し長いかな?と最初は思っていましたが、実際に体験してみると。
「え?もう終わり?」という感じ。
ポカポカに肌を温めてからの化粧水ミストでのケア。気持ちが良くて「おぉぉ」っとテンション上がっているうちに終了という具合です。
ちなみに個人的に気になったところ。
実際に、たっぷりのお水がスチーム状となって出てくる上に化粧水ミストでケアするので、約6分のコースをすると
「顔から水滴がしたたり落ちます」
なので、ケアする際には、膝の上などにタオルなど置いて準備すると、着用しているものも濡れることなく、快適にケアできるかもしれませんね。
さて、気になるのがスチーマー本体のお手入れ。
こういう美容機器を使う際には結構、重要なポイントだと思うんです。
こちらのスチーマーには、内部に残った水をスチーマーとミストで排出する「内部クリーンモード」を搭載。
これは便利だなと私は感じました。
ホワイトよりも、グレーのカラーって、お部屋にも馴染みやすいなという印象が私はあります。
なんといっても、スチーマー全体のデザインがシンプル。
そして持ち運びしやすいコンパクトなサイズなので、寝室などに移動してゆっくりケアなど、気分に合わせてケアできるのも嬉しいですね。
私には合ったスチーマーだなと感じました。
SALONIA_提供
2023/9/13 08:27:34
こちらは、ロート製薬さんの先端研究により、植物エキス (保湿成分)からなる複合成分「ディープリフティカルコンプレックス(※1)」を新たに開発し、誕生したアイクリーム。
ハリ・エイジングケア(※2)の研究知見による様々な独自の複合成分も配合されているとのことで、うるおいを与えて、ハリや透明感をもたらす複合成分や肌を整える植物エキスを配合することで、様々な肌悩み働きかけてくれるのだそう。
さらに、製剤の効果をより良くするためには、血行促進しながら馴染ませることも重要だと考えたロート製薬さん。
「浸透(※3)が早すぎても肌に摩擦が起きやすくなり、肌の上に残りすぎてもべたつき感が出てしまう」という点に注目して、このどちらでもない最適なテクスチャーを追求。効果をより良くに発揮するために「塗りのばす間に時間差で変化するテクスチャー」にたどり着いたのだとか。
使い方の手順で言うと、マッサージで「するするとのびて、徐々に馴染む」そしてハンドプレスで「ピタッとしたら浸透(※3)完了」最後は浸透(※3)後「塗った後に感じる肌のうるおい感」というもの。
早速、使ってみることにしました。
容器の蓋を取るとこのような感じ。
「取り出し口はアプリケーターになっているんですね」
これは、繊細な目元のための専用アプリケーター。
誰でも、手軽に効果的なマッサージを行なってもらうために、力を入れなくても、塗りのばしながら、均等な圧力で目元をケアできるアプリケーターを採用したのだそう。
使うタイミングは化粧水や乳液などでお肌を整えた後。
片目につき直径8ミリ程度を取り出して、目の周りにのせて、やさしくなじませていきます。
この時のポイントが、5カ所ぐらいに分けて、目の周りにクリームをのせるとGood。
目の下に2カ所、まぶたの上に2カ所、目尻に1カ所にのせてから、
顔の中心から外側へ向けて、アプリケーターで、やさしく伸ばしていきます。
目尻は、こめかみのあたりをおさえながら伸ばしていくと、安定しますよ。
さらにアプリケーターを活用してなじませていきますよ。
容器を軽く持って、目尻からぐるりと目を囲むようにしてアプリケーターを滑らしたら、アプリケーターの先端で眉頭の下とこめかみをプッシュ。
そして最後は両手で目隠しするように、目元をハンドプレスしてフィニッシュ。
実際に使ってみて感じたのは、肌に絶妙にフィットするカーブを持つ、アプリケーターのおかげで、力を入れずとも、軽い力でスルスルっと均一に目元まわりにのばせるので、とても使いやすいなと私は感じました。
クリームがおさめられている容器で手軽に目元まわりのケアできるところが私には合っているなと思いました。
※1:チャ葉エキス、ダイズ種子エキス(保湿成分)
※2:年齢に応じたうるおいケア
※3:角質層まで
ロート製薬_提供
平日、仕事帰りに百貨店のコスメのフロアに寄り道。休日は地元のドラッグストアでプチプラコスメを偵察したりしている、フルタイム勤務のワーキングウーマンです… 続きをみる