2012/12/8 20:49:31
わ〜ん! ココ観てから買えばよかったぁ、、、
泡が弱っちぃのとシッカリ生え際まで行き渡る感触がない、
しかも洗い流しの際にキレが悪くいつまでも茶色いお湯が止まらない,
洗いあがりもやたらキシミぎしぎし音が出るほどの嫌な感触…
いざ乾いてみたら色が入ってない!白髪部分殆どそのまんまやんけ???
確かに明るめの茶色ではありましたが若干黄色くなっているだけという
お粗末さ。ディオーサはクリームタイプが結構シッカリ染まるので信頼してたのに残念。まるで別物のような製品でした。
箱を空けた途端に、家電に入ってそうな赤札状の注意書きがひらりんちょ。
寒冷時には泡になりにくいので25度以上の室温におけ だの、やれ30度程度の湯につけろ だの、20回以上振れ だの…
挙句の果てには これらの注意を無視すると上手く染まらんかもしれんが
それは当社の責任ではない とかなんとか。感じ悪いったらありゃしない!
泡タイプは初めて使いましたが、まだ改良の余地ありな分野ですね。
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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:15ml・15,620円 / 30ml・29,150円 / 60ml・53,240円 / 100ml・81,180円発売日:1999年 (2021/11/5追加発売)
2012/12/8 10:13:39
クリスマス限定のでっかいサイズを購入し、当然のようにがんがん
使用していましたが いざ底ついて無くなってみると もうコレなしには
生きていけない自分を改めて確認します。
でも通の方からは、鮮度の点からいって 小分けボトルのほうが賢明だと
指摘されました。どうしようかな?と考え中ではあります。
私の場合は、週末のアフターシェイブ・クリームとして使用しています。
同社のクレンジングミルクをたっぷり目にとり、豪快にマッサージしながら
肌深部の汚れを浮かせ、そのままゆっくりと丁寧に 昔ながらの剃刀で
産毛を剃ります。産毛とともに真っ黒なゴミが出てきて、いかに普段の
クレンジングが手抜きかがわかる瞬間… お湯で洗い流すと肌トーンが
数段明るくなります。肌が完全に空っぽになった状態を確認してから、
たっぷり目にクリームを手にとり体温で暖めて一気に手早く塗りこみます。
すると… むっちりと目の詰まったパン!!!とはりのある艶肌に大変身。
しかも各段に色白さんになっている不思議。翌朝はご機嫌な状態です♪
エステは必要なくなりますから 移動時間や交通費、技術者との会話ストレスその他あれこれ考慮しても げにまっこと経済的ではないでしょうか?
※ クリームは夏場しんどいと思ってゲル状の商品も一度試したんですが、効果はやはりクリームが良いみたい。確かに軽めテクスチャーですが香りは例のオロナイン軟膏?あのままなんですよ。効果半減でも、香りがハーブやシトラスなら即買いなんですけどねぇ…
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[美容液]
税込価格:- (生産終了)発売日:2012/9/7
2012/12/8 01:00:13
従来品から愛用している者にとっては、
クラランス・ダブルセーラム=濃厚なる植物抽出液/使用寸前に水溶液と油溶液をフレッシュミックスする元祖‘手作り‘美容液というイメージがあって…あの草っぽい独特な香りさえ深いアロマと解釈し治癒効果さえ感じるほどでしたねぇ、寒い冬など『あぁ、今わたし肌のお手入れ中〜♪』という本格的自宅エステ気分に浸れてしまう一品ではありました。
さらさっらすぎる改良サンプル使ってみてチョット首傾げちゃったな。
水分と油分のバランスが7対3だと説明受けたけど、確かに水っぽい。。。
香りもサンザシ?赤い果実たちの香りとかで、甘くはじけそうな華やぎ。
深呼吸しながら有難がって使っていた私などはとてもとても別モノの印象しか抱けませんでしたねぇ。
バタ臭いケア感覚こそが身上だった商品まで、ここまで日本人好みに変えるとは!悪くはないけれど、これではダブルセーラムである必要はないような、そんな気がしましたっけ。翌朝効果はそれなりにクラランス的充実感、一定のクォリティは超えていますがやっぱりどっか物足りない…
気難しい従来品に比較したら、ホントきさくで感じの良い美容液にサマ変わりしちゃって呆然…これでは手篭めにしてやる!的な征服欲さえ萎えます…
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
-
容量・税込価格:1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日:- (2024/3/1追加発売)
2012/12/2 11:58:01
●追追記●
ピーター・フィリップス氏による二番目の仕事=ジプシードリーム
(遊牧民の夢)の色展開ね、これが一番出番多しな私です。
かーなーりゴリ押しの強い、ワイン風味な茶系パレットで 私こんな色使うだろうか?と思いながら購入しましたが今じゃフル回転なので驚き!
新発見が多いこともシャネルの楽しさですね。
いうまでもなく お肌は真っ白な画用紙ではないわけで、すでに肌色という濃いゆ〜お色が存在している事実を考慮せず、お絵描き感覚で色選びしちゃうと大失敗するんですね、カウンターも自然光が入る店舗を探すべきと反省。
まったくリニューアルしない、自信たっぷりな独自製法/完全乾式の凝縮固形粉末もコレひじょうに理にかなっていますね。
もはやアイメイクが必須とされている人たちの発想のような気もする…
毎日の行為だけに、弱いマブタへの負担を極力軽く!しかしメイク効果は
最大限に美しく!という夢のような工夫が随所にこらしてあるパレットは希少。あえてランダムにふわっとつけてラインなしで煙るようなスモウキィアイを創れるのはコレが最高です。
●追記●
限定?なのかな、新色の二個お試しました。
サニートーンの暖色オレンジパレットと、
文学少女チックな寒色モーヴトーン。
おぅ、柔らかくてトロケそうな 本当に繊細な仕上がり…
まるでベルギー製の極上なお菓子のよう。とくに紫系ヴァリエが
秋冬らしい絶妙な美しさ、ピーター氏の仕事も これにて極まれり!!
といった印象のアイメイク愛好家をのけぞらせるマックス感さえあり。
同色のマスカラ&ライナー、丸いアイカラーまでご親切にセットで
おすすめするディスプレイ。。。誘惑に弱い女性は良い鴨ですな???
私も危うく掠め取られそうだった!
マットな二色アイカラーを早々に廃盤化し 限定と唄うこちらに一瞬
注意を向かせ、そして『ごめん、限定だよーん』とウィンクして
サッと鮮やかに引く際の見事さよ。
そりゃもうシャネル・ファンはのたうち回ってなりふりわず
欲しがる という仕組みになってるのかな?最近はもうそのへんが
読めちゃって綺麗なことは認めるけど意地悪すぎる商法な気がして
さめたね・・・ははは。ま、しかし仕事っぷりの腕は確かですよ、
マーケ部門の人たち もうすこし日本顧客にも親切にしてちょってこと。
●前の書き込み●
基本色+ピーター・フィリップス氏のカラーディレクション全色所有。
毎シーズンどんどん粉質がリニューアルされゆくアイシャドウ、
どこも激しく濡れ方向へシフトする中で、唯一のんしゃらんと完全乾燥製法にこだわり独自路線を貫くシャネルの4色シャドウ…
数十年来まったく同じ処方=ドーム型クッキー『釜焼き』製法こそベスト!と唱え、色味こそ旬なテーマに変えてもスタイル一貫してきた4色シャドウ。
異様なまでの頑固さ・強烈な信念です。
しかしながら40代前半にさしかかり、一番美しかったはずの瞼という場所が一番醜くい場所になり始める今日この頃 改めて感じるのは→意外にも
このシャネル、普遍的‘優しい美しさ‘でもって全面的に熟慮されしベストなかたちで提供されているのだなということに気づきます。
なにしろ粉のキメ細かく どこまでも軽やかでドライな粉質が特徴。
ふーっと息を吹きかけると美しい竜巻のごとく上方へ舞い上がるほどの…
この粉の細かさこそが肌に無理のない物理的定着性を高めており、朝一度
色をのせたら、化粧直し不要なくらいにフンワリ自然に定着してくれます。
目に何か塗っている という不快感・装着感ゼロなのもうれしい♪
極力余分な刺激を回避させるミニマムな働きをしてくれる、これって案外
とっても理にかなった処方かもしれません。水溶き使用だと水彩絵具の
美しさでシッカリ目に発色します。使い方次第でいかようにも再現可能!
減りが遅い上に、何色も要らないから結局は経済的なのです。ケースのゴツサや重さもご愛嬌なんですが、私は無印良品の箸入れケースに移し変えてしまいます。丁度二個分入りますよ。
各社刷新されるたびにアイシャドウベースもシノギを削っていますが、
果たして瞼をイタズラに塗らすのは賢明でしょうか? 一見肌に良いことをしている錯覚にとらわれますが、むしろ逆効果でどんどん乾いてしまうし、薄〜い薄い瞼皮にかかる負担が大きすぎ しかも短時間しか美色キープできない現実にも気づきます。なによりも一番恐ろしい色素沈着を起こしかねません。こうしてみると、シャネルのゆるぎない自信の根拠がわかる気がしますね。悔しいけど<シャネル万歳!>とシャッポを脱ぐしかありません…
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/3/19
2012/12/2 11:38:43
百貨店のコスメフロアを通り抜ける際に呼止められ…久々にお試しデス。
カウンターには口紅に一家言ありそうな美意識バリバリな雰囲気のお客さんが色味を厳しくチェックしてました。都内では店舗減りましたが根強いファンが多いブランドですよね?ヌードカラーのバリエがたまりませんねぇ。
漆的な深い艶ブラックに銀色の刻印・楕円柱をツイストしたような
美しいボディ、オブジェのようで握っただけでテンションがあがりますが少々太すぎるかな…
どれもさりげなく洒脱で濃厚な色味、もぅ ただただ美しい!♪
こころ惹かれましたがモード過ぎて日常使いには向かないリップのような
印象、コスメ本体の製造元はロレアルグループ、さすがにカラートレンドを
押さえてあり格好いいすねぇ,涎でちゃったもん‘今日は絶対に決めるぞ‘という作為的な意気込みを要する夜のいわばファイティング・リップですな?お守り的な効果がありそう…
この年になるといつ使うかわからんものよりも日々シッカリと
使い込むモノにこそ金をカケたい気分なんですよね。なんせマイナスを
ゼロに引き上げるために必死なんだもの。プラス方向の商品は後回しに。
というわけで見送り〜
あと…
カチッ!と蓋部分が磁石でとまる容器はランコムなども出していますが、
こちらはより強力ですね?通常よりも多目のカラー・ピグメントが配合されているとかで乾燥劣化防止が目的であると説明受けましたが…
きょうび誰もが携帯電話やPC、デジカメやセンサーキィを持ち歩くという
バッグ事情を考慮したら 不必要な磁石系は持ちたくないのが正直な感覚。
余計な神経使いたくないもん、40超えで最低限のキレイを目指すなら
ビシッとシビアな金銭感覚を持たないとね? うむむぅ
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