2015/6/1 22:13:10
GN01
パステル調のキレイなグリーンです。
一度塗りでボトルカラーですが、2度塗りした方が尚つるんとして見た目も◎。
ちょっと塗り斑というか、塗り筋ができます。
ポリッシュ液は伸ばしやすいし、速乾性みたいです。
GD01
グリッター×ラメもりもりのクリアネイルポリッシュ。
コレだけつけても可愛くていいです。薄らコッパーブラウンの色がつく程度。
爪先にグリッター乗せるだけでも、なかなか夏らしくて使えるポリです。
この7-11でつい買ってしまいましたが、この値段で凄く使える!!ビックリ。
持ちもなかなかいいです。
画像手前から、GN01、GD01、TOPコート
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2015/6/1 22:05:55
☆、じつは3.5くらいw 甘いですかね。
これで仕上げると、ジェルネイルっぽく見えるらしいです。
・・・・・・・・・・ま、見えなくもないかな。w
若干ぷっくりな感じがするかなーくらい。コレ付けておくと、同ブランドの
ポリは持ちが良かったです。意外と使えるかも?
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2015/5/27 23:21:23
1mlのサンプルをもらいました。
☆を付けるとしたら5→3.5くらいかな。(内心評価下げw)
香りの変化を確かめたかったので、気温と湿度が上手い具合に違う日が続いてたので、寝る前、翌日中〜夜(一回付け直し)と賞味3日間しっかり付けてました。
爽やかではあるものの・・・スッキリ抜けきらない香りでした。
そして、出てきました。
よく判る所で言うと、シャネルやディオールの香水にある独特のベース。
”シャネルベース香”、”ディオールベース香”的な、ゲランベース香。・・・何処か重くてクラシカルなパウダリ―で、昔懐かしく感じるかほり。
これがあるので、というかコレのせいでスッキリ抜けきらないんだと思う。
嫌いじゃないし、意外とカワイイ香りに初・ゲラン香水購入になるか?と思いましたが、イマイチかなー。
シリーズ前作をほぼ知らないので、どれと比べてとかは言えませんが、コレならF・マルの雨のアンゼリカがいいな。
■前回の口コミ----------------------------------------------------------------------
余りゲランの香りは試した事はないし、銘柄も何があるのか数個程度しか知りません。
その香りを試したものは、ことごとく重くてクラシカルに感じるものばかりだったので、今回貰ったサンプルも似たような感じだろうと思ってました。
ところが、想像していたのとはまったく違って、爽やかでした。
スッキリした苦みの様に感じるのがグレープフルーツ?ゆず?たぶん、ピール(皮)の方でしょうね。これが好き。そして、仄かな甘さがあります。ベタベタしそうな糖度を感じない甘さです。
グリーンティをベースに、ジャスミンとベルガモットが加えられてるとか。
”大人カワイイ”と思える香り。 いい香りです^^ 梅雨時期でも、真夏でも、意外とさっぱり使えそうですね。
アクアブルーで、見た目も香りも涼しそう。
トワレなので飛ぶのも早いです。
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2015/5/20 00:50:33
ジャタマンシィと迷ってこっちに決めました。
清々しい朝の空気って感じで、深呼吸したくなりますね。爽やかです。
窓を開けると眩しいほどの朝陽、ミントティーでスッキリと目を覚ます。
手櫛で髪を軽く纏め、白いシャツと生成りのパンツにスニーカーをひっかけ喧騒前の空気のなか早朝の市場へー。
こんな情景を想像するのは私だけでしょうか。
清々しい爽やかさは、おそらくゼラニウム?ミントを連想させる不思議なスース―感w
TOPにそれが香り、だんだんアロマティックフルーティに落ち着いてきます。果汁の瑞々しさとハーブ系の、どこかナチュラルで幾分控えめな印象です。ラストに向けて少し甘さが加わりますが、ウッド(シダーウッド)の落ち着いた優しい香りが漂っていました。
夏向けの香りとしては、当たりだと思います。多湿の時期でも先に書いたゼラニウム(たぶん)の爽快感が、上手く香りを操作してくれそうです。
ロードカポラル自体、あまり大きな香りの変化はないようですし、夏向けとはいっても結構オールシーズンイケそうな気もします。
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エクスプロージョン オブ エモーション アムール ノクターン オードパルファン
容量・税込価格:125ml・33,000円発売日:-
2015/5/20 00:47:13
グルマン系ですけど使い易いです。意外。
まったり重めと言えばそうですが、そのまったり感に重さを感じません。
鼻を衝く焦げた匂いはキャラメル。それをホットミルクのなかに溶け込ませると、甘さと苦さが程好く中和されてどこか暖か味のある香りに包まれます。
なのに、その奥には硝煙が為りを潜めているように感じます。ちょっと刺激臭?的な。これが火薬なのかな。っていうか、何でここに火薬なのか。
この火薬臭というか硝煙臭は、焦げた苦みの後ろに隠れているのでふとあれ?と香る程度。あとはゆっくりと深みが増していきます。
S・ルタンスのシェルギィに似た香り方というか、そんな印象がありました。
シェルギィはもっとエキゾチックで熱く情熱的ですが、アムールノクターンは静寂の中の情熱という感じ。徐々に熱を帯びていくように高まる感覚を覚えます。
シルクではなく上質のコットン、金糸ではなく白金糸。オリエンタルじゃないけれど、何故かどこかにエキゾチックさもあって、そして全体のスローさが凄く面白い。
全体的に甘さがでているんですが不思議とくどさが全くなく、思いのほかサラッとしていて纏わりつきません。また、私の場合はあまり大きな香りの変化は感じられませんでした。
ラストにかけて、燃え上がった炎が少しずつ鎮火していく様に静かにムスクとバニラが忍んできて、また静寂が支配します。冷たさはなく、未だ静かに燻り籠っている火の温かさを思わせます。
甘いキャラメルやミルクの要素に、可愛らしさや美味しそうな刺激を受けますが決して可愛い香りじゃなく、遊び慣れた大人が駆け引きを楽しめる『距離を作れる』香りです。
武道で言ったら”間合い”。この間合いを、自在に取れる人に是非つけてもらいたい!
・・・個人的にはw
そんな危なっかしい(危険とは違う)香りでもあり、距離を縮められる香りでもあり、また、大人としての時間を楽む、楽しめる香りでもあると感じてます。
さすが巨匠作。(←ペらっぺらが知ったかぶりしてよく言ったもんです)
故に、私は非常に色気のある香りだと思ってます。絶品です。
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