![クチコミ](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/my_common/icons/type_kuchikomi.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
![](https://cache-cdn.cosme.net/images/user/common/common_ico_star.gif)
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:100ml・17,600円発売日:-
2004/7/11 03:34:22
「薔薇泥棒」だなんて、バラ好きにはたまらないネーミング。
と、薔薇の華麗さを期待して試香すると、ちょっと思いがけない展開に。
サンダルウッドなど、薔薇以外の香料が前面に出てくるのです。主役かと思った薔薇は舞台の奥で嫣然と微笑むのみ。
そこがまた奥ゆかしくて・・・となるのでしょうが、わたくし的には薔薇を期待してしまったので、ちょっと期待はずれ。やや厳しめの評価をしてしまいました・・・
2004/7/11 02:21:41
チュベローズの甘さと柑橘系の爽やかさが相まってなんともいえないかぐわしさ。
美しい色彩の蝶々がヒラヒラと飛び交っているような明るく華やか、かつ軽やかな香り。
ラルチザンらしく、ネーミングも詩的ですね。
眼を閉じると自分が花になって、蝶が陽光に透ける羽をパタパタと動かしているのをゆっくりと風にそよぎながら眺めている、そんな幻想が心によぎります。
2004/7/7 06:39:10
なんともいえない甘やかな香り。
他の方も書かれていますが、最初、その強い甘さに?と一瞬思うのですが、すぐに肌そのものが香りたつような馴染みのよい上品なオリエンタルノートに変化します。穏やかなパウダリーな感じとスパイスと甘さが絶妙に溶け合い、全体として心地の良い微笑を絶やさない洗練された女性を思い浮かべます。
キレイな女性!という感じで思わずクンクンしてしまいそう。
オリエンタル系ですが、これならば昼夜問わず、かなりオフィシャルな場でも使えますね。
あまり他にはないタイプの香りですが、比較的万人受けするかと思われます。
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2004/6/26 00:18:38
THE GINZAでのルタンス様詣でのときには、彼らしいオリエンタル系や新作に目を奪われてこちらはノーチェックだったのですが。
販売員の方に、薔薇はお似合いになりそうです、とお奨めいただき、そういえばわたくしの基本は薔薇だったわ、と試香。
あ・・・良いですね。人気の香りと聞いてちょっと失せた興味(←天邪鬼)が肌に乗せて戻ってまいりました。
薔薇の王道。甘さと爽やかさと華やかさが一体となって実に良い香り。
とても優雅な女性らしい香りですが、@cosmeのぴったりサーチではメンズ・フレグランスの1位にいつも出てくるのです・・・。意外ですが、それも頷ける、爽やかさも兼ね備えた香り。薔薇といえば官能的なイメージもありますが、こちらはオフィシャルな場面にも似合う、頭の回転が速く社交的な薔薇、という気がします。一人で楽しむというよりは、たくさんの人に囲まれているシーンが似合いそう。
プライベートよりも人にお会いする時に香らせると、間違いなく好印象を得られるはず。そう、嫌味がなくて、でも非凡な女性として・・・。
2004/5/29 01:29:49
新作は柑橘系。
そんな情報はまだ寒さが残るうちから囁かれていたものの
実際 試香できたのが最近のこと。
オレンジとシトロン。特にオレンジは複雑なそして惹きつけられる魅力的な香りらしい、という噂に、いやが上にも高まる期待。
・・・そして・・・。ある意味、期待以上でした。
柑橘系の爽やかさ、オレンジピールの苦味を想像していたのに、強く感じられるのはチュべロ-ズを中心とする甘くむせ返るようなフロ-ラル。そこにオレンジの薫り高さとほのかに甘苦いスパイスがルタンスらしさをかすかに感じさせるのですが。
他のルタンスの香りとは一味違うかも。
悪く言えば一般受けする、でもとても抵抗できない不思議な魅力のある香りです。
Europeでは、アンブル・スルタンと、このフルールドランジェが両極の人気を示しているそう。
今の季節にピッタリ。
でも一年中愛用してしまいそうです。
フルーティフロ-ラルでも、ティーン向けでない本物志向の大人向け。ゲランのナエマがお好みの方にもきっとお気に召していただけるはず。
お気に入り登録してくださった方、ありがとうございます☆お役にたてる情報や感想を心掛けますね! 好きなものは・・・バレエ、OPERA、茶目っ気のある… 続きをみる