-
インナーホワイトニング ナリッシングエマルジョン(βタイプ)
[乳液]
税込価格:80ml・7,700円 (生産終了)発売日:2009/3/21
2012/1/7 16:31:38
夏にエストのインナーホワイトニングローションβタイプとラインで購入しました。
購入時、エマルジョンはUVカット効果のある日中用もあると勧められましたが、夜の保湿に使いたいのと、日焼け止めは愛用品(ヘレナ)があるので、UVカット効果のないこちらを選びました。
(あと、UVカット効果ありの方は、いかにも日焼け止めという油膜感を感じました。)
結果、とても気に入り、リピートしてます。
ローションの方は、冬からは保湿を重視してエストのインナーアクティベート4に切り替えましたが、こちらの乳液は冬も使っています。
(BAさんによれば、インナーホワイトニングβの乳液は、インナーアクティベートの乳液4と保湿効果の点で大差ないそうです。たしかにこの組み合わせで保湿十分です。)
以下、評価です。
●使用感
とてもしっとり。でもべたべたせず、とてもバランスがいいです。
インナーシグナルのリジュブネイトエキスに似ていて、かつ保湿力がより高い感じかな。
●香り
さわやかなフローラルよりの香りです。フローラル系の強い香りは苦手なのですが、こちらは大丈夫です。
●機能
ハリ、透明感が得られます。
特にホワイトニング効果は実感できます。
夏場はゴルフ場などでどうしても日焼けをしてしまうのですが、今のところ、しみもできてません。
これを使い始める前の昨年に比べて全体として肌が安定し、トラブルも起きにくくなっているように思います。
昨年は、化粧水の後、美容液の他にシスレーのエコロ、シスレーのイドラグローバル、よく分からないクリームなど、あれこれ塗りたくっていました。
それが、今年は、化粧水→美容液→こちらの3ステップでちゃんと安定してくれています。
さらに、一時期美容液を切らして化粧水→こちら、の2ステップにしていた時期もありましたが、その間肌のハリなどに急激な変化はなかったので、こちらの乳液自体なかなかの実力者なんじゃないかなと思います。
●コスパ
これ、乳液なのに7000円超えなんですね。一瞬怯みますね(笑)。
でも、朝晩使って3ヶ月はもちます。
普通に使ってるつもりなんですが、少量で充分しっとりするので規定量ほど使っていないのかも。
しかも、上記のとおり、こちら美容液クラスの実力派だと思うので、決してコスパは悪くないのではないでしょうか。
●結論
とにかく「安心」「高機能」です。美容液がないなら、この乳液だけでも美白、ハリなどの点では充分だと思います。
ということで、リピートしてるし、今のところ変える気もないので、★6です。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
インナーアクティベート コンディショニングローション IVタイプ
[化粧水]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/8/21
2012/1/7 15:26:27
夏場、インナーホワイトニングβタイプをラインで使ってとてもよかったので、冬は乾燥対策のためにと、口コミでも人気のこちらのシリーズの4を購入しました。
なお、カウンターで相談した結果、乳液はこちらのインナーアクティベートのラインに乗り換えず、インナーホワイトニングβを継続使用することにしました。
理由は、乳液はインナーホワイトニングのβなら、インナーアクティベートとしっとり度は変わりないこと、冬場の紫外線も対策しておくべきことの2点からです。
さて、本品の評価について。
●しっとり感
インナーホワイトニングβに比べて、かなりとろみのある化粧水です。
けっこうぺたぺたして重く感じます。
こめかみとかにきびのできやすい部分にはつけたくない感じです。
ただ、その分保湿力はかなりありそう。
昨年は、化粧水だけで2種類(シスレーと資生堂dプログラムの紫のアンチエイジングラインのやつ)使っていたのですが、今年はこちら1種で安心の保湿です。
しかも、3プッシュ(規定量は4プッシュ)程度で充分。
4プッシュだとぺたぺたしすぎかも。
●香り
香りは、夏に使っていたインナーホワイトニングの化粧水の方がさわやか。
こちらは少し甘ったるく、あとに残る香りです。
柑橘のさわやかさは私は感じませんでした。
●コスパ
インナーアクティベートシリーズは、詰め替えができるんですね。
BAさんによれば、インナーホワイトニングはそれができないそうです。
まあ、数百円の違いですけど。
あと、エスト全般ですが、ネット購入ができず、百貨店の原則定価購入になるので、お値段的に結構しちゃうのが難点。
他に代え難いよさがあるので仕方ないですが。
●その他
・よく言われるインナーアクティベートの血流効果であったかく感じることはないです。
・入れ物が透明のプラスチックのため、軽くて残量が分かりやすいのは良いです。インナーホワイトニングはやたら重くてどでかいガラス製なので持ち運び不可能でした。
●結論
本品は、保湿の一点でとても良いです。
でも、香りやさわやかな使い心地など、全体的な使用感はインナーホワイトニングの方が好きです。
BAさんいわく、4も保湿力の点でインナーホワイトニングβと大差ないとのことだったので、今使っている冬用を使い終えたら、インナーホワイトニングに戻ります。
ということで、機能はとてもいいのですが、香りや使用感など好みの問題で少しマイナスなので、★は4です。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[美容液]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/1/1
2012/1/7 14:18:13
最近、本品の圧倒的な実力に感動し、もう一生お世話になろうという決意を固めたので再口コミします。
というのも、昨年秋にランコムのヴィジョネアを購入し、いつものお手入れ時に使ってみたのですが、一週間ほどで目の周りかさかさ&片方が一重になるという事態に。
それで、本品に戻してみたら、翌朝からまぶたは二重に回復しました。
もちろん、他のお手入れは一緒。
この即効性に恐れおののきつつ本品の使用を再開し、1月現在も二重を保っています。まあ、さすがに目の下はカサッとしてますが。
比較すると、ヴィジョネアは、表皮を滑らかに整えるだけ、本品は肌の内側からパワーアップする、という感じでしょうか。
なお、コスパもいいと思います。50ml(お徳ボトル)だと4〜5ヶ月余裕でもちます。ネットで安く買えるところも素晴らしい。
そんな訳で、★7つです!
【以前の口コミ】
冬場はなぜか右目がひとえになってしまう私。
まあ、それについては放置するか年甲斐もなくアイプチでうまく修正しつつ付き合ってきました。
昨年12月のある日、百貨店のカウンターでこちらのサンプルをもらい、
「美容液はシスレーのエコロがあるから別にいらないなあ」
と思いつつ、これを夜寝る前に全顔にケチってうすーくのばしたところ、
翌日、右目がパッチリ二重に!
その後、実験的に使ったり使わなかったりして
データ(?)をとったところ、
これをつけると二重まぶた率が高い(てか、ほとんどひとえにならない)
という驚きの結果に。
あと、「お肌の透明感」という言葉を生まれて始めて実感しました。
長年の経験上、ひとえになってしまうのは、
乾燥や寒さで肌の細胞バランスが整っていないのが原因と思われるので、
本品は、その肌の調子を整えてくれているんだと感じました。
調べてみたら、「毒素排出機能のあるブースター美容液」だとのこと。
それで
「ハイブランドのケミカル美容液ってひょっとして神??」
と、未知との遭遇により足元から力強く湧き上がってくる購買意欲に突き動かされ、
百貨店ブランドの類似美容液比較考量の旅へ。。。
そして、以下の美容液を試した結果、
やっぱりディオールの本品に決めることに。
一応、それぞれの使用感を覚書しておきます。
・ランコムのジェニフィック
→よいと思う。香りはディオールより好き。
でも、洗顔後はじめにつけなくてはいけない使用方法が面倒。
はじめにつけるゆえか若干の刺激感も否めず。
また、日本人は日本製を使用したほうがよいらしく(処方が違う)、
検索したところネットでは日本製は購入できそうになかったこと、
翌朝のしっとり感(二重まぶた率)が
ディオールの方が良いと感じたことから、
ディオールに軍配。
・インナーシグナルのリジュブネイトエキス
→とてもよいと思う。
細胞からどうのというコンセプトも良い。香りはなし。
でも、キャッチーな即効性を感じなかったこと、
何より、日本製のためネットでお得に購入できず、
長期使用を見越すとかなりコストがかかりそうだったことから、
ディオールに軍配。
・エスティーローダのアドバンスナイトリペア
→正直、私には試した中ではいまいちと感じられた。乾燥を感じた。
・クリニークのダーマホワイト
→とてもよいと思う。
翌朝のしっとり感・透明感もあり。香りも自然でよい。
ダーマにせずディオールにした理由は、
そもそも、ダーマは目の周りには使ってはいけないらしく、
目の周りの乾燥に対応できないんじゃ意味ないやと思ったから。
でも、ホワイトニングをしたくなったら改めて購入検討したい品。
・コスメデコルテのモイスチュアリボソーム
→私には刺激的過ぎた。かゆみを感じちゃうほど香りも強い。
私の肌には合わなかったようで、ひりつきを感じて断念。
そんなこんなで、年明け以降3ヶ月、
化粧水→本品2,3プッシュ→シスレーのエコロをワンプッシュ
というサイクルで使用継続したところ、
最近、「きれいになった」、「半年前より若くなった」
などのお言葉をもらうようになりました。おほほ。
ま、去年の夏の豪快な日焼けが消えてきたってのが大きいのでしょうが。
ちなみに、購入先はネットショップで、海外製ですが、
日本のカウンターでもらった試供品と使用感は変わりません。
考えられるマイナス点は、使うとき結構女らしい強い香りがすることかな。
あと、真冬の厳寒時には、さすがの二重まぶた効果は低下しました。
でも、他にすごい神美容液が現れない限りリピートする予定です。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[美容液]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2011/8/19
2012/1/7 13:28:13
夏頃からかなり話題だったこちらの商品、
昨年10月末に海外に行った際、成田の免税店で購入しました。
確か30ml8000円弱くらいでした。
ランコムって、ジェニフィックといいコチラといい、
「日本女性のために作った」
みたいな文句でうまく差別化をアピールしてくるので、ネットで安い海外製を購入しづらいですよね。
さりとて、国内百貨店の高い定価で購入するのに抵抗があるケチな私は、成田の免税で日本製を見つけた時、
「今しかない」
と勢いで購入しました。
さて、使用感について。
発売以来愛用のディオールカプチュールトータルワンエッセンシャルとの比較をしながらご報告します。
・香り
すごくいいです。マリンな香り。後に残ることもなく、メントールとかは入っていないけどスッとする絶妙なつくりです。
カプチュールトータルワンは香りが華やかな女性っぽい香りではじめ少し苦手だったので、香りの点ではヴィジョネアが圧勝。
・使用感
べたつかず、つけたあとすぐにすべすべする感じです。
出したあと手のひらに形が残るくらい美容液にしてはけっこう固めです。
カプチュールトータルワンはとろみのある液体なので、つけてしばらくは肌がぺたぺたします。
カプチュールはいい塩梅に乾くまでちょっと時間を置かなければいけない点で、好みですが若干ヴィジョネアに軍配か。
・機能
私の感想としては、カプチュール圧勝。
詳しくは、カプチュールに関する口コミに色々書いたので、ここでは割愛しますが、私にとって初めての本格美容液カプチュールで感じた
「美容液ってすごい感」(朝の鏡で確認する肌の輝き感)
は、ヴィジョネアにはありませんでした。
特に乾燥対策で歴然とした差が。
ヴィジョネアを使用し始めたのは、11月初旬の乾燥し始めの頃だったので、保湿効果に期待したのですが、一週間くらい使っていたら、目の周りがかさかさしてきて、持病の「乾燥で片目がひとえ病」に。
結局、2週間ほどで断念し、もとのカプチュールに戻し、翌日からぱっちり二重を取り戻しました。
結果的にヴィジョネアは現在お蔵入りになっています。
もっとも、細くて美しい形なので、ポーチにも入れやすく、ジムやゴルフなどに携帯するには良いかもしれません。
また、私の「片目がひとえ病」がなければ、継続使用によりもっと良さが分かったかもしれません。なので、期待を込めて夏にでも使います。
そんなわけで★は3つです。
- 使用した商品
- 現品
-
[化粧水]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2002/3/29
2011/7/2 14:55:06
保湿してくれる化粧水を求めて比較検討の結果、
一度は「これこそ今期のベスト化粧水!」
と思い入れて購入しました。
ロクシタンといえば、長年あこがれてきた高級自然派ブランドというイメージでして、購入の際はこの上ないドヤ顔をしていたと思います。
しかし、3日程度の使用後、こちらの商品は現在冷蔵庫で冬眠中です。
というのも、このイモーテルローション、
どんなにパシャパシャ使っても、
最終的に肌の水分を全部奪い取って空気中に放散させてしまうのです。
その結果、こちらをつけて数分後には、
唇が横に引きつるくらいの乾燥状態に陥ってしまいました。
そして、乾燥のせいか、顔が一日中痒いという症状まで出てしまい、
やむなく使用を断念したわけです。
結局、わらをもつかむ思いで別の商品の試供品をもらい、
落ち着いたので、そちらを購入し直しました。
ちなみに、イモーテルマスククリームもローションと同時に購入したのですが、そちらはかなりひりついてしまい、やはり冬眠中です。
ロクシタンのスキンケアは、私には合わなかったようです。
- 使用した商品
- 現品