
























2011/9/23 14:44:00
先日THE GINZAにて、邪道ですが、セルジュ・ルタンスのテスターを全て嗅いで好き嫌い/第一印象/自分の築きたいイメージ/体臭などと、
相談しながら切磋琢磨すること20分ほど。
目の前に残った一つのテスター、名前を伺うと「セルジュノワール」でした。
本当に築地本願寺でかつて体験した香の香り、「メメント・モリ」、死を彷彿とさせる香りです、「死」を想うということはまた同時に「生」についての哲学が始まる=「不死鳥」なのかと考えてみたりしました。
仏語版では「白い素肌と黒いサージ」と記されているうようです。
嗅いだ瞬間に男装をしたディタ・フォン・ティースが白黒の2値の中で
紫煙をくゆらせている写真が頭をよぎる、そんな第一印象でした。
私の体臭ではやはり「柔らかい」香りになり、角が立たず、
ちょうどよかったです。
女性があえてつけるのが実は狙いなのでは?とも思えるくらい、
私は白いドレープシャツに黒いボトムス、黒いストールで襟を立たせたトレンチコートを男性のようにベルトをポケットを突っ込み、ハイヒールを履いて、この香りをまとい外出をする休日を楽しんでいます笑
ちなみに春夏はゲランの「シャンゼリゼ」を愛用しています、
秋冬は濃厚で芳醇な香りを嗜むことができるので嬉しいです。
[ドリンク]
税込価格:-発売日:-
2010/10/24 21:39:18
割と上質な黒豆から作った白いきな粉を豆乳に入れて飲んでいました、
それが初きな粉豆乳だったので「飲みやすい」と思ってたんですが、
それからお豆腐メーカーの黄色いきな粉を豆乳に入れて飲んでみたら
むせるような粉っぽさと味の強さにびっくり。
この飲料は前者のようなやわらかいのど越しのサラサラきな粉です、
きな粉くちゃい!というわけでもなく、うまーく豆乳と
交じり合って甘さも控えめで絶妙なバランスです。
優しい味です。
職場でお腹がなりそうだわ!って時に飲むとちょうど良いですし、
何せ常温で保管できますから保管にも困らないです。
週に一度一週間分の豆乳を(フレーバー有りは一日一本)
さまざまな味を選んでいますが、これはそのうちの割合が高く2、3本はこれです。
是非是非試していただきたい、どれだけ普段甘みの強いものを
口にしていたのかと気づかせてくれる商品です。
[プレストパウダー]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:- (2012/10/10追加発売)
2010/10/24 21:23:23
私がこのパウダーを使う理由を挙げると、
・低刺激 ・なじむ ・シンプルで使い勝手が良い です。
低刺激でUVカット、オデコなど油分が多いところにつけるとサラサラを
保ってくれる、パールやラメなどが入っていないので肌への負担はもちろん
少ない。(個人的にラメ等が合わない肌質です)
私は目じりを切れ長にラインを引きます、
すると普通は白いアイシャドウを使って滲み対策をするのですが、
私はアイラインを引く前、後に少し目じりにコレを指でつけます。
目じりのしたのところにもつけておくと効果的です。
(何故滲まないのかとよく聞かれます)
確かにこの商品は乾燥します、逆手に取ると
油分が多いところに活用すれば使えるものということです。
私はオデコにパタパタ、そこからこめかみへ、目全体に(正面の目の下まぶたから口元部分にはしません)、そして頬紅の色素沈着防止のために
両サイドの頬に(お顔の真横ですね)します。
顎と鼻には(私はここが乾燥しやすいのでほんのすこし)最後のパフでちょんちょんとする程度です。
化粧直しはしません、ちょうどこれで馴染んで良い具合だからです。
NOVの商品は基礎化粧もですが、乾燥しやすいです、
ニキビや敏感肌用にはやはりさっぱりというのが付いて回ります。
そこはやはりつけ方の工夫や調節が必要だと思います。
プラザ等で買える、値段もそこそこで、今の私にはちょうど良いと
思いますので、愛用しています。
2010/10/24 17:39:35
他のブランドの香りの着地がしっくりこない私
(特にシャネルはタバコを吸う方が纏うとしっくりする気がする)
いつも香水選びの終着駅はゲランです。
イディールは以前にもテスターを頂いていたのですが、
単なるお花の香りで片付けていました。
でも最近は個性が強すぎないものを求めるようになり、
再び店頭でクンクン。
シャンゼリゼもクンクン。
同じフローラル系でも、シャンゼリゼは爽やかな風を感じる香り。
イディールはもう少し温かくて装飾めいています。
トワレもかぎましたが、香りのニュアンスが軽く感じるのはもちろん、
また違う香りです。当たり前ですがパルファムのほうがより、
重厚間と濃密な香りです。
ちょっとフルーティな感じは私はバナナのような感じを受けました。
世間一般のバナナフレーバーではなくて、生のバナナ。
(苦いとことった状態、もったりフルーティー)
生のバナナ、蜜、バラ、にパウダーをちょろっとって私は
受け取りました。
とくにバナナフルーティーはラインのボディーローションで感じ取りやすいです。
最初はお花!って感じかもしれませんが、私の体に乗せてみると
ぷんぷんフローラルではなく、ぬくぬくフローラルでした。
これからの時期、コートの下にくゆらせて脱ぎ着のときにふわっと
香ったときに嬉しい香りです。
あと私だけかもしれませんが、静かに香りが消えていきます。
華やかさ、優しさ、装飾、温かさがバランスよくまとまっている
香りだと思います。ゲランらしくないというのも頷けますが、
ジャン・ポール・ゲランの息はまだ掛かっている香りです。
5代目にも色々と手ほどきをしているようですから。
割と無難な香りの位置にいながらもやっぱりゲランだなって思える香りと
私は感じました。
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