Akagiさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

FTC

FTC UVパーフェクトクリームプレミアム50

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

税込価格：50g・4,950円 (生産終了)発売日：2007年3月

小さいサイズも発売され、公式サイトかだと２サイズとも送料無料です。
早速買いましたが、定番のものより一回り小さいので、
ポーチに入れて持ち運びやすくなりました。
でも、エアレスポンプなどのこだわりはちゃんと残す。
ユーザー側にたったマイナーチェンジ、新商品開発を
誠実に繰り返してくれるこの製品は、本当に素晴らしいです。


↓以前の口コミ。

この日焼け止めは今のところベストオブベストです。

シリコンや紫外線吸収剤を使ったものはなるべく使いたくないけれど、
ダイビング、登山、スキーのような、過酷な状況では仕方なく使っていました。
でも三日もすると、日焼け止め荒れした肌に、潮風や強い日差しのダメージが重なり、
落とすためのクレンジング剤もあいまって、肌はボロボロ。
日焼けはしなくても、日焼け止めで痛んだ肌の回復に、二週間以上かかっていました。

日常なら、帽子、手袋、日傘、顔は粉類で物理的遮断という手もありますが、
海や山など、アウトドアでは、無色の日焼け止めクリームが必要になります。
しかしもともと、クレンジングはおろか、乳液やクリーム類も
物によっては使い続けられないほど、界面活性剤に弱い肌質。
日焼止めは、クリームだけでなく、本当に様々な手段を模索しました。

吉川さん時代からトワコさんファンだったので、発売時、試しに使ってみたのですが、
強力なケミカル物とも、肌に優しいとノンケミをうたっただけの化粧品とも、
何もかも違っていて驚いたのを覚えています。

シリコン類や酸化チタン等使いまくっているはずなのに、普通の石鹸洗顔でちゃんと落ちる。
紫外線吸収剤やらなにやら入っていても、肌に刺激を感じない。
ＳＰＦ５０なのに白浮きしない、つっぱらない、最後まで均一なテクスチャーで使える。
そこらのノンケミよりはるかに肌に優しく、それでいて日焼け止めとしては超強力。
使いやすく残量がわかりやすいエアレスポンプも、衛生的なだけでなく、長期旅行などではとても助かります。

なにより、長年のアトピーで、肌につけるものに対しては、
「どうせ何つけてもかゆくなるし、日焼け止めなんて毎日使うものでなし、もうなんでもいいよ」
と諦めていた主人が、
「これはかゆくならない、つっぱらない、肌に残るあの独特感がない、いい！これ使う！」
とわざわざ言ったのが嬉しかったし、すごいと思いました。

私はどんなに紫外線を防いだところで、強めのクレンジング剤を使うことや、
界面活性剤は、結局のところ肌に良くないと感じています。
だからといってノンケミをうたうものは、うたっているだけのものが多い。
ＳＰＦ５０に不安を感じる方もいらっしゃるでしょうが、最近は、低い＝優しい、
高＝厳しいといった、単純なものではありません。
それが怖いと感じる方は（私自身がそうですが）、
日焼止めを漠然と使うのでなく、ＴＰＯにあわせて手段ごと変えたほうがいいです。
（ちなみに私は、ここまでの大絶賛ですが、毎日使ったりはしません。
あまり日に当たらない日は、何もつけないし、
日傘をさせる買い物程度なら、真夏でも何もつけません。
逆に言えば、そこまで日焼止めやファンデを嫌う私が大絶賛ということですが）

また、他のメーカーの、高い顔用の日焼け止めは、確かによくなってはきているのですが、
化粧下地として使うことを前提としているためか、
その後のファンデのノリを高め、毛穴レス効果を高めるために
シリコンを多用しているな、というツッパリ感を感じることがあります。
高額な日焼止めは、美容意識が高い女性が、顔だけにつけるもの…と思われているからかもしれません。

そんな中でこれは本当に本当にすばらしい日焼止めです。
クレンジング剤を使用しない男性や子供でも使えますし、
（メーカーはクレンジング推奨ですが、私の経験では、普通の洗顔石鹸で落ちます）
固めのテクスチャーも、量の調節やつけやすさなど、サラサラ乳液タイプより使いやすい。
中身だけでなく使い勝手など、細部まで考え、こだわりぬいて作られているのがよくわかります。
これをつくった十和子さんとメーカーさんには心底感動しました。

地味なマイナーチェンジも、いつも的確で、さらに感心＆感動です。

２５年以上、日焼け止めは現品で百種類以上試してきたと思いますが、
ファンデやお粉による物理遮断でなく、
素顔と同じ色でいられるクリーム類の日焼け止めの中で、
ここまでのものに出会えるとは思いませんでした。

世界で一番の日焼け止めクリームだと思います！！

使用した商品

• 現品
• 購入品

ボタニカ ハンドメイドソープ

オキナワンリップ　月桃

[リップケア・リップクリーム]

税込価格：-発売日：-

久しぶりの口コミです。

この商品は今はもう販売されておりません。
しかし、ボタニカさんのＨＰから、新作のリップ
「チュラリップ、マンゴーパイン」は購入可能であり、
そちらも素晴らしかったので、こちらで口コミいたします。

オキナワンリップ。
結論からいうと、パーフェクト！
今までいろいろなリップクリームを使ってきました。
外国のオーガニック品から、シア１００％もの、好きなオイル＋手作り、３千円以上する高級品等など。

でも、もう、これに匹敵するものは今のところありません。

きっかけは旅行先の沖縄のお土産屋さんでした。
手作りするようになり、成分を見ただけで、
「合成素材を使わない、いわゆる自作天然コスメ手作り品系だなー」
とわかり、内容も好感の持てるものでした。
可愛いパケにもひかれ、お土産にもちょうどいい値段だったので、
一本ためしに買い、夜塗ってみました。

「なにこれ、どうしてこれができるの？？？すごい」

が第一印象。だって私でも手に入るオイルとミツロウで作ってる。
なのにぜんぜん違うんです。塗り心地が。
手作りにアリがちな硬さもなく、ミネラルオイル系かと思うような
スルっとキレイで心地よい塗り心地。
これはきっとひまし油のおかげ。
ここまでは解るけど、夏の沖縄で持ち歩いてもユルユルにならない
適度な硬さを保ちつつ、ベタベタしない軽い塗り心地が実現されてる。

自分で作ったことがあるからこそ、さんざん天然オーガニック系使ったからこそ、
どうして？どうしてこれが両立できる？？？？と驚いたのです。

もうここまでくると配合マジック。作った方はファンタジスタ！

そして本当に「塗った感がある」嫌な感じがないので、
リップクリームなんて使い切ったことがない私が、
三種類全買いし、ほぼ使い切りました。

あげた友人にも１００％好評。

もう廃盤品なので、香りの個別の評価は書きませんが、どれもそれぞれ控えめで
個性があって、よかったです。

ぜひ定番化してほしかったなー。

で、今、ネットで手に入るのは、「チュラリップ　マンゴーパイン」のみですが、
それも素晴らしいですよ！
香りはオキナワンリップより強く、成分もだいぶ違うオイルの配合だったので、
おっかなびっくり一本買ってみたんですが、これはこれですごーーーくいい。
天然の香りなので、いやじゃないし（むしろ１００％シアとか強調されて、
あの脂くささを我慢するほうが私は無理）、
パケも可愛いくて、すべてがこれからの季節にはピッタリの南国チックさ。

とにかくここ以外のリップクリームを、今のところ使う気になりません。

冬場に唇が切れて血がでていても、人前に出るためにこれじゃ…って時以外は
リップはいやだ、気持ち悪くなるから、という私に、夏でも使おうという気にさせ、
唇が常時荒れない状態ってやっぱ気持ちいいなーと、生活のクオリティを向上させてくれた、
すばらしいリップクリームです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

THREE

ホリデー コレクション 2010

[メイクアップキット・パレット]

税込価格：9,900円 (生産終了)発売日：2010/11/10

基本的に気に入ったものしか口コミしないのですが、
これだけはどうしても言わせて！ということで、評価ナシで。

いまだに「在庫あります」ＤＭがくるのもむべなるかなと。
もしメーカーの方がここを読んでいたら、こういう意見もあるんだと思って下さい。

雑誌の特集をみたときから「バラ色」というコンセプトにものすごく惹かれてました。
ｔｈｒｅｅはメイクもスキンケアも信頼していて、使い心地もパケも大好きです。
「ランブリングローズ」なんてネーミングのグロス、ふだんの私ならそれだけで買ってます。

でもでも。高い、高いです！
コフレなのに、シャドウ、チーク、グロスの現品の値段、そのまま。
オマケがポーチとコロン。でもこれ、正直いらない。
ポーチは「ロマンティック」とは言いがたい安直な巾着。
いまどき、雑誌の付録で、安っぽいポーチ巷に溢れてるんですから、
つけるなら真剣に考えてほしい。
コロンにいたっては、ローズじゃないです。
コンセントレートラインと同じ、ってＢＡさん言ってましたが、そのとおり。
これはフランキンセンスとサンダルウッド系です。ローズはほとんど香らない。
コンセントレートの香りは嫌いじゃないですよ。むしろ大好き。
香りが気に入って、８５００円のボディセラムを買っちゃったくらいですから！
でも、スキンケアで夜つけて心地よい香りと、
コロンとして香らせ「いい匂い」と思う香りは違うはず。
ローズのコンセプトで期待させ、「ローズの香りのコロン」として
これを納得させるのは無理があると思います。
この香りなら、化粧水とか、スキンケア系か、素直にアロマスプレーにして欲しい。
唯一お得感を感じさせるための、オマケ二つに魅力なしって、この値段設定では致命的じゃないでしょうか。
いま、メルマガ登録して無料でもらえるサンプルセットのほうがよっぽど魅力的で実用的なんですが。。

さて、本番のメイク用品三点。
これがまた惜しい！！！各色はものすごくいいのに。

★チークはすごく欲しかった。
すっごく綺麗な発色で、パケのロゴがピンクで、これが単品なら絶対買う。
そのくらい私には似合ったし、気に入りました。

★アイシャドウはラメがものすごく綺麗で上品。すばらしい。
ラメが大キライな男子まで、タッチアップした私をみて、
「そのキラキラすごく綺麗」って感心してたくらい。
色味が多少苦手なパープル系でも、いいかなって思った。
でも納得チークと６割気に入ったアイシャドウ、二つのためだけに一度に一万円は出せない。
単品で買えたら、きっと買っただろうけれど。

★グロス。
ｔｈｒｅｅのグロスや口紅は何本も持ってます。
でも、これは…なんていうか、似合わなくて残念でした。
色が悪いんじゃなくて、私にはあわなかった。
この時点で一万円出すのは諦めました。

思うんですが、「今年の新色パレット」を明快に打ち出すルナソルやマージデコ、ディールやシャネルのようなものを買うときと、
単色売りのｍａｃやアディクションやボビイ、ｔｈｒｅｅなどを買うときは、明らかに目的や気分が違います。
後者のメーカーは、自分なりにこだわった色を単色で選べるのがいいのに、
どうしてアイ、チーク、グロスと、全部セットにしちゃったんでしょう？

「全部限定色の贅沢なコフレ」というキャッチはそうかもしれない。
でも値段が定価そのままだったら、好きな色を定番から選んで買います。
三つ全部お仕着せって、いくらいい色でも、三つ全部が万人に似合う、なんてありえない。
このコフレ「全色似合ったラッキー！」っていう人か、
「二つはすごく気に入ったから、まあいいか」と妥協できる余裕がある人しか買えないです。
なにもかもすべて限定というのも危険な賭けだと思う。
コフレに入ってて良かったからリピしたいなと思っても、リピできない。
お得なようでいて、満足感がないんです、あんまり。
THREE好きにも、初めて買ってみよう、って人にもアピールできるバランス感は大事。

こだわり限定色を一品か二品、残りは既存品から選べるようにする。
値段をあと１０００円以上下げ、鉄板人気看板商品のＳＱオイルや、クレンジングのミニサイズをつけるとか。
だったらもうちょっと売れたんじゃないかと思います。
色とモノはいいのにパッケージング間違っちゃって売れない好例だと思う。


一個一個はどれもいいんだから。すごく素敵なんだから。
この素敵な商品たちが、売れ残って廃棄処分になるのかと思うと、泣けてきますよ、マジで！！！
売れ残ったら、福袋とか理由つけて単品売りしてください。おねがい。

使用した商品

• 現品

クリニーク

ラッシュ パワー マスカラ ホリデー セット

[メイクアップキット・パレット]

税込価格：4,400円 (生産終了)発売日：2010/12/10

どんなにお得で堅実かは皆様の口コミのとおりですので、個人的な感想をつらつらと。

マスカラは他に溺愛品があるので、特にいらない。
アイライナーも、口コミみて、以前三色免税店で大人買いしたものの、
そんなによさを感じられず、譲ったりオク出ししたり。

こんな私が買ってしまったのは、アイライナーの色とポーチが良かったから。
マスカラメインのコフレなのに、
「アイライナーとポーチとミニリップにおまけでマスカラがついてくる」
と思ってもお得なセットってすごくないですか。


☆アイライナー
とにかくこの色が欲しかった。
以前買った色は、チョコレートラスター、ブラウンシュガー、ブラックダイアモンド。
黒はキラキラすぎ、茶系の二色は赤みが強く色も薄く、私には合いませんでした。

「黒に近いこげ茶、赤みなし、ラメ、パールはナシか極わずか」が私の理想色。
どこにでもありそうなのに、探すとなかなかないんです。
現にクリニークも定番色じゃないしね。
ＭＡＣのテクナコールというペンシルに理想色があったんですが廃盤。
ボビイのジェルのエスプレッソインクも色はよいけど、
ジェルアイライナーはぼかしにくいし、持ち運びも大変。
なので、この色が気に入ったことが購入の一つの決め手。
定番化してほしい！！

ココアシマーもすごく便利。
他の似たような品だと、白くてラメも強めなものか、
もっと柔らかくて、ぼかしてシャドウとしても使える的なものが多い。
この硬さでこの色はあまりないので、重宝しそうです。
細く繊細なベージュパールを入れたいとき、粉モノみたいに飛ばないから、
下瞼にも上瞼にも使いやすいです。

☆マスカラ
ボリュームタイプを選びました。
色は茶色。これも赤みがほとんどない黒茶なのが気に入りました。
茶色をわざわざ買おうとは思わないけど、こういう機会なら使ってみたい。
やっぱり選べると、お得感三割増しです。
ボリュームタイプにしてはブラシが細いので、下睫にとにかくつけやすかった。
繊維落ちもないし、お湯オフもスッキリできます。
パケもスリムですごく使いやすいマスカラなんだけど…。
愛用のディオールのエクストレムと比べてしまうと、隣同士くっつきやすいのが残念。
毛先の繊細さとセパレートが同じなら、こちらに鞍替えしたと思う。
毛束感を出したい方なら、かなり優秀マスカラなのでは。

そんな私は、いまこれを、前髪に少しだけ出始めた白髪の根元隠しにヘビロテ中。
繊維少なめ、黒に近い茶色、細いブラシ、まるで自然にふんわりしているかのように
前髪を立ち上げてくれるセット力（本来は上向きカール用なんだろうけど）。
すべて理想的！
いくらカラーリングしても、額に近い生え際の数ミリの白さはいかんともしがたい。
それを補正するのは、私にとって、睫のカールやミリ単位の長さより遥かに大事なことなので、
目元アイテムより大枚はたくことになってもかまいません。
ＤＳマスカラのお湯オフタイプは、けっこう落ちてくるんですよね。ポロポロと。額に。
ベッタリついて束になったりとか。
やっぱ高いマスカラは違う（笑）。
毎日じゃないしね。大事なお出かけのときだけ。
というわけで、マスカラとしてはイマイチだったけど、白髪根元カバー用として最高でした。


☆ポーチ
これ、考えた人、素晴らしいです。
よくぞ「収納力＝マチつけよう」誘惑に勝ってくれた！と思います。
ファスナー一回あければ、中の三つポッケが全部見えるのも素晴らしいし、
外側のポケットも便利。
最強は内側の仕切りの間にある小さいポッケ。
コスメポーチなら、サンプルパウチとか、鎮痛剤や胃薬みたいな常備薬にピッタリだし、
通帳入れにしても間にカード入れられるし、Ipod入るし、
ここに入るような小さいものはポーチの中で迷子になりやすいものばかりだから、
このポケットほんと便利。
旅行のときなんて、使い道思いつきすぎて、色違いで三つ欲しいくらいです。
素材も布製より汚れにくくて、この形にあってますね。
コフレのポーチって、高級感を出そうとしても、ポーチ単体で売ってるものに比べればショボくなる。
だったらいっそ、こういうふうに惜しげなく使えて便利なものがいい。
雑誌付録ポーチに比べたら、はるかにちゃんと作れるわけだし。
あまりに良くできているので、カバンやポーチによくある「○○ブランド風」なのかな、
と思ったりもしたんですが。
もし完全オリジナルならデザインした人、すごい。

☆グロス
長くなりすぎたので割愛。


週末にまだ残ってたら、もう一セット買ってしまいそうな勢いです。

使用した商品

• 現品

白鳳堂

メイクアップブラシ

[メイクブラシ]

税込価格：-発売日：-

ここの製品は、非の打ち所なんてないでしょう。
日本のメイク用品がこんなに素晴らしいなんて、筆の国でよかった、
とまで思わせてくれる名品です。

肌につけたときの感覚がもうぜんぜん違います。
他のメイクブラシが質の悪い化繊混のウールなら、こちらは最上級のカシミアかシルクかってくらい。

チークをつける頬骨はシミや毛穴の、アイメイク周りはシミシワタルミクマ∞の
悩みが出やすいところ。
そこに色素をのせてこする道具なのですから品質の良いものを。
肌にチクチクするなんて論外です。

ふわふわのパウダーやチークブラシは、店頭で目立つと思いますので、隠れ名品を紹介。

一押しは、アイシャドウ用の「B533BkSM　アイシャドウ　尖り」。
〆色を目の際に入れるとき、細いチップより、断然つけやすいです。
（ラメやパールが強いものを細く入れるのはチップのほうが飛びにくいかも）
よいブラシを使うと、綺麗につくのは、他の口コミでも皆様が書いてくださってますので、それ以外のセールスポイント。

アイシャドウ、チーク用のブラシにいえることですが、
筆はティッシュで軽くオフすれば、すぐに色がとれるので、
使ってる間に他の色がついてしまっても、チップのように、他の色と混ざって色にごりすることなし。
違う色を使っても、これ一本ですむのです。
これが筆とチップの一番違うところだと感じてます。
毎日、手軽にストレスなく使える道具として、この上なく優秀なのです。
DSコスメもアーティスト系単色アイシャドウも、なんでもござれ。

お値段が…とおっしゃる方も、アイシャドウブラシ等、
細い筆単体は、１５００円くらいからありますのでぜひトライを♪
付属の使いにくいチップで我慢したり、替えのチップを買うこと考えれば、
毎日使って２年〜５年も使えるこちらは、本当に安いです。

もう一つはジェルアイライナーに使える極細ブラシ。
ほっそーいラインが簡単に引けます。
ボビイブラウンのものより、スックのものより
（それまで私はスックのが一番使いやすかったんですが）
はるかに書きやすかったです。
眉にも兼用可。
しかもライナー用でも三種類くらいあって選べるのがすごい。

表参道店で、持参した自分のジェルアイライナーで試していいかと聞いたら、
「もちろんです」と快諾してくださいました。
二種類のジェルアイライナーを、三種類の筆でじっくり試して、
自分に一番使いやすいものを選べて大満足でした。
筆専門店ならではですね。

機能的にも、毛質、形、軸の長さなど、百種類以上の中から選べるので、
ここ以外でないと、という理由があるブラシはちょっと思いつきません。

あえていうなら、定番品はデザイン性がほんとに絵筆みたいで面白みがない、
そのくらいでしょうか。
（ベーシックな道具なんでそれでＯＫですけど）
でも、自分でいくらでもアレンジできますし、コラボも出てますし、
まれにですが、去年の「珊瑚筆セット」みたいな激カワイイものもあります。（即完売ＴＴ）
お金に余裕があれば黒檀のシリーズなどは、気品さえ感じられる高級感なので、ダサいなんて心配ゼロです。（私は持っておりませんＴＴ…）

近くに店舗がなく、とりあえずブラシセットをそろえてみたい、という方。
どれを買おうか迷ったら、春やクリスマスの時期、デパートの限定出展時などに出される、
限定セットもオススメです。
お得だし、だいたい定番で使えるものがセットになっています。
★でも今年のクリスマスセットはきのこ筆メインなので、ちょっと
初心者には難しいかも。。。きにこ筆は使い方を選ぶので。
きのこ筆欲しい方には、今年のクリスマスセットはオススメです。
他の三本は、この先どんなに流行が変わろうと使うであろう
基本的な形の筆なので入門にも最適★
一緒のポーチはいろいろつめこんでも、筆をいためない設計になっているのはさすが。
公式サイトのチェックはオススメします。

近くに店舗がある方は、実際手にとって、アドバイスをもらいながら、
コシや毛質、細さは、軸は…などなど、自分のメイクにあったものを、
揃えていけばよいのではないでしょうか。
自分の愛用の化粧品でお試しさせてもらえるのは、ほんと、ポイント高いです。

軸の長さも選べるので、アルティザン＆アーティストのポーチに、
綺麗に収まったりすると、これもまた感動モノです。
今度時間があるときに、画像もアップできたらと思ってます。

★画像アップしたので、更新します。
ポーチの情報は、アルティザン＆アーティストの口コミのほうで。

使用した商品

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