ARiAさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

ドルチェ＆ガッバーナ ビューティ

ライトブルー オードトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：7.4ml・4,180円 / 25ml・7,700円 / 50ml・10,780円 / 100ml・14,410円発売日：- (2019/4/21追加発売)

今世紀最初の年、2001年に誕生して以来のロングセラー。
ドルガバの代表作にして、夏の定番フレグランスの筆頭とも言えるのが、このライトブルーEDTです。

これとは別に、曲線的なボトルのプールオム（男性向け）も存在しているものの、こちらの方を好んで使う男性も多いそうで、
老若男女やシーンを問わず、様々な方に使いやすい香りと言えます。

夏向け香水といえば、シトラス系またはアクア・オゾン系が多いですが、この香りのメインは、爽やかな酸味が特徴の「グラニースミス」という青林檎とレモンの二枚看板で、どちらのパターンにも当てはまりません。
なので、シトラス一辺倒なのはあんまり…という方や、瓜系は苦手という方でも、これなら大丈夫かもしれません。

ベースのムスクも割と存在感はあるものの、甘い香りが目立ちやすい私の肌でも、何故かモワッとした感じにはならないのが不思議。
そういう香り方だから、男性にも使いやすいのでしょうか。

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• モニター・プレゼント(提供元：アットコスメ)

ドルチェ＆ガッバーナ ビューティ

ザ・ワン ザ・オンリーワン2 オードパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：2019/10/1

ザ・ワン ザ・オンリーワン 2
わざわざフルネームで呼びたくなる名前ナンバーワンです(笑)

どうしてそんなことに…！？という衝撃的なネーミングとは裏腹に、ボトルはとても素敵。
私は香水の手持ちがかなり多いので、少量のトラベルスプレーにしましたが、フルボトルの洗練された存在感たるや、手元にあればきっといつまででも眺めていられそうです。

肝心の香りもまた、深紅のボトルがよく似合う艷やかさ。
初代オンリーワンは、グルマンな甘さと化粧っ気のあるスミレをまとったコーヒーの香りで、かなり個性的です。
それと比べるとこちらの2は、コーヒーの要素は残しつつ、ベリーや洋梨などのフルーティーな要素が前面に出るため、取っ付きやすくなっています。
とはいえ、しっかり甘い系統であることには変わりなく、秋冬の乾いた空気や、厚みのある服と合わせた方が扱いやすいかと。

こういう甘く重ための香りは基本的に胴体より下に付けるものですが、この香りに関しては、私の場合は、手首に付けた方がベリーが際立ち軽い香り方をするので、あえてそうすることもあります。
（もちろん、付けてから出発までの時間、付ける量、どこに行き誰と会うかなど、諸々気を遣っていますよ！）

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ドルチェ＆ガッバーナ ビューティ

ザ・ワン ザ・オンリーワン オードパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：7.4ml・4,950円 / 30ml・9,570円 / 50ml・14,300円 / 100ml・19,360円発売日：2018/10/31 (2019/4/21追加発売)

初めてデパートで買った香水です。
その時は具体的な目当ての品物はなかったのですが、普段使っている香水や好みの香りを店員さんにお伝えしたところ、勧めて頂いたうちの一つがこちら。
その場では何も買わなかったものの、無二の個性が忘れられず、数日後に購入しました。

ムエットに一吹きした瞬間から、パッと広がるコーヒー、バニラ、スミレの組み合わせは、他ではお目にかかったことがないもので、とにかくインパクト抜群。
香りの濃さ、強さ自体も高いですが、それ以上に個性による存在感があります。
しかし、肌馴染みの良い甘さでもあるので、悪目立ちはしていないかと。

服装やメイクは、ラフなものよりドレスアップしている時の方が似合うとは思いますが、バニラでゆったりした気分にもなれるので、自宅でリラックスする日に使うこともあります。

好き嫌いがハッキリ分かれる香りなので、まずは試した方が良いと思います。
ブラックオピウムやマルジェラのコーヒーブレイクがお好きな方なら、これもお気に召すかもしれません。

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ドルチェ＆ガッバーナ ビューティ

ザ・ワン オードパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：30ml・9,570円 / 50ml・13,750円発売日：-

イタリアブランドらしい、グラマーな百合とバニラの香り。
トワレとボトルの色は似ていますが、こちらはパルファムの方です。

マンダリン、ベルガモット、ライチ、ピーチの「可愛い女性」という言葉がぴったりのトップから始まり、
ジャスミン、鈴蘭がバックグラウンドの百合とプラム、バニラが合わさり、華やかでふくよかな香りが広がります。

個人的には、ホワイトフローラルやオリエンタルが好きなので、こういう甘めのフロリエンタルは大好物。
気合を入れてお洒落をするオンの日にも、夜寝る前のオフの時でも、どちらでもハマります。

派生の香りも生まれたり消えたりし続けていますが、やはりオリジナルには長く続いてほしいです。

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フローラノーティス ジルスチュアート

チェリーブロッサム オードパルファン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：5ml・1,540円 / 20ml・4,290円 / 100ml・11,550円発売日：2018/8/31 (2022/10/7追加発売)

フローラノーティスのオードパルファンは、メインとなるお花が柔らかく香り、どれもとても使いやすいのですが、このチェリーブロッサムは取り分け親しみやすいシリーズかと思います。
香り、容量、価格のいずれも取っ付きやすいので、初めての香水にも良さそうです。

皆様ご存知の通り、桜のお花は本来ほぼ無香で、これぞ正解！と共通認識される香りはありません。
コスメ関係で「桜の香り」というと大抵は、

・桜の葉の要素が強めの桜餅っぽい香り
・古典的な和装美人の白粉を思わせる香り
・さくらんぼを合わせたようなフルーティーフローラルの香り

といった具合の製品が多いです。
こちらのチェリーブロッサムは最後寄りで、ほわんとした薄桃色がよく似合うような、軽やかで愛らしい印象。
シャンプーにもありそうな系統で清潔感がありますし、ボディケアも同じ香りで揃えれば、より自然に「良い匂いの人」を演出できそうです。
また、ヘアミストなどで別の香りとぶつかっても、喧嘩にはなりにくいかと思います。

ただ逆に言うと、シンプルでわかりやすい分、香水の醍醐味でもある、1＋1が2以上にもなる香料の組み合わせの妙や、香りのドラマティックな移ろいなどはほぼないので、
そういった緻密な構成の香りを楽しみたい場合には、こちらは物足りないでしょう。
個性を発揮するお洒落用というよりは、ボディケアの延長、身繕い用に近い感覚の香りだと感じました。

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