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[美容液]
容量・税込価格:50g・5,500円発売日:2017/9/1
2018/5/23 14:29:21
リピ中で、三つ目をこれから使おうかというところ。
潤いや油分を補うというよりは、フタをすることだけに特化したものだと思います。
パンフを見ても「クリーム」ではなく「美容液」の分類になっていますしね。
なので、化粧水なりクリームなりで結構ばっちりお手入れしてから、本当に最後の最後でこちらを塗ってます。
超乾燥肌で、保湿したそばからどんどん水分が逃げていく私にとっては、欠かせない存在です。
基本的に、水分や油分を補給してくれるものではないと思った方がいいです。
あくまで「フタ」機能のみの美容液。
クリームに置き換える、という使い方だと、おそらく物足りなさを感じてしまうかと。
クリームの後にプラスすると、スキンケア効果がそれまでの倍の時間持続する…みたいなイメージです。
テクスチャはベタつかないジェル状。
クリームのベタベタ感も、上からこれを塗るとかなり軽減されます。
朝使うと、化粧のモチがよくなります。
特にリキッドやクリームファンデを使っている人は劇的に変わると思います。
肌内部の水分を閉じ込めてくれるだけじゃなくて、出てくる油分まで閉じ込めてくれるのか!と感動しました。
人気があるだけに、カウンターに行っても売り切れていることがあるのが玉にきず。
安定供給を求めます。
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[その他スキンケア]
税込価格:- (生産終了)発売日:2017/5/21
2017/8/19 19:05:02
20170819追記
毎日首までばふばふ使っていたら底が見えてきたので、リピ買いしました。
パケが大きいので、なんだか捨てるのがはばかられる…店員さんも「レフィルがあればいいんですけどね」と苦笑い。
クリームの上からはたいていますが、さらさらになるのに夏のエアコンの中でも乾燥を感じないので気に入っています。
美白効果少しはあるんじゃないかな、というのが、三か月毎日使い続けた感想。
だからこそ、もうすぐ発売のレフィルのあるスノービューティではなくこちらを選びました。
パフは三日に一回くらいのペースで洗っています。
油分を吸っているのか、すぐに表面が硬くなってしまうんですよね。
表面が硬いとパウダーをたくさん削り取ってしまうし、顔にもなかなかのらないからまた削ってしまう…というネガティブループになってしまうので、こまめに洗うのをおすすめします。
パフは丸一日陰干しすればきれいに乾くし、繰り返し洗ってもへこたれないので優秀だと思います。
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発売前に店頭でちらりと見かけて気になっていました。
ここでの評価が高かったので購入、初ベネフィークです。
暑くてもちゃんとクリーム塗らなきゃな乾燥肌です。
夏は特に、スキンケア後ドライヤーをするとクリーム類&汗でベタベタ、髪がくっついて不快…というのがデフォルト。
汗でいろいろ流れちゃってるんじゃないかとか、こんなに汗かいたら成分が変質しちゃわないんだろうかとか、そんな心配までしたくなるほど。
これってかなりストレスだけど、もうどうしようもないものだと諦めていたのですが。
お手入れの後これをパタパタすると、このストレスがかなり軽減されます。
髪を顔から避けなくていいので、変な癖がつかないのもポイント高い。
目から鱗とはこのこと、超画期的!と感動しています。
指で少し取ってみると、化粧のとき使うルースパウダーよりもしっとりつるつるしているのを感じます。
粒子が細かくて指紋に入り込んでいるような、あと少し油分?シリコン?ポリマー?っぽいようなツルッと感も(ごめんなさい、成分表示は見てないので、あくまで個人の感覚ですが)。
実際肌にのせてみると、パウダーなのに水分取られている感じはしなくて、この時期でも保湿効果を感じます。
常時エアコンの時期になれば、さらに実感できるんじゃないかなというところ。
美白効果はまだ使って一週間なのでまったく感じていませんが、個人的にはいちばん期待している部分。
うっすら頬にシミが出てきているのが気になっていて、美白美容液の他にも何かできればいいなと思っていたので。
ショートヘアなのに首まわりがべたつくのが苦手で、日焼け止めを極力塗りたくなくてストールでごまかしている負い目もあって、首のうしろやデコルテまでパタパタしています。
店員さんによると、保湿成分や美白成分のほかに、顔の血流を促進して肌体温を上げる成分も入っているとのこと。
確かに言われてみれば顔が冷たいっていうことはないけど、これって今の時期普通のことなのでは…?と思ったりもして、効果のほどは不明。
冬は特に血流・巡り最悪で顔が土色だと言われるタイプなので、寒くなってきたら実感できるかも?
パケは「いかにもベネフィーク!」というデザインで、かわいいといえばかわいいです。
好きな人は好きだろうと思います。
フタと比べて土台部分がでっぷりしていて、見た目よりも重いなという感じ。
パフに取るとき、テーブルに置いていても取りやすいようにという配慮かなという気もしますが、私は手で持って取るので軽い方がよかったな。
物理的にもう少しスマートだったら収納しやすかったのにな、とも思います。
こんなに大きいパケなら持ち運びしない前提なんだから、プレストではなくルースでもよかったんじゃないのかなという気も。
慣れの問題でしょうが、普段ルースを使っているので、分厚いパフでプレストを取るのがわりと難しい…プレストってもっとペラペラのパフを使うものなんじゃないの、と。
しっかり厚めで気持ちいいパフなんですけどね。
ただ頻繁に洗わないと、油分で固くなってしまいそう。
それから、朝洗顔をしようとすると泡が一瞬でしぼむのはなんでだろう。
もう少し使ってみてから、追記します。
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[ヘアケア美容家電]
税込価格:24,750円 (生産終了)発売日:-
2016/12/27 08:05:33
美容師さんからのいただきもの。
前に使っていたのはPanasonicナノケアのEH NA94というモデルでした。
髪が長いときに買ったので風量が強くて、真っ黒で高級感のあるボディも気に入っていたのに、温風が出なくなってしまい…
夏なら我慢して使い続けただろうというくらいの溺愛ぶりでしたが、いかんせん冬は寒いので諦めて、修理に出そうか迷っていたところでちょうどヘアビューザーをいただいたので、渡りに船とばかりに使っています。
髪は肩につかないボブの長さ。
適当に乾かすとパサパサに見える髪質で、うねるようなクセがあります。
濡れたままパーマ戻し剤をつけるとふわふわのパーマをかけたようになります。
最初の1週間は、本当に自分の髪なのかなと思うくらいの劇的な艶が出て、びっくりしました。
最近は見慣れてきてしまった感もありますが…
温風で乾かしたあと、冷風を当てると本当にツヤツヤ。
私はいつも
ノズルを取り、最初は髪に風を含ませるように手早く乾かす
↓
7割乾いたかなと思ったあたりで、風を上から当てながら、髪が内巻きになるように後ろから前へ少し引っ張って乾かす
↓
髪の広がりが落ち着いたところで、冷風に切り替え
↓
時間と余裕があれば、ノズルをつけてブローするように冷風を当たるとさらによし
という流れ。
これで、ブラシを使って丁寧にブローしたような仕上がりになります。
風量のわりに早く乾く印象です。
個人的に気になっているのは温風の熱さ。
早く乾くのは遠赤外線の効果らしいんですが、それって夏はめちゃめちゃ暑いんじゃないのかなと…まだ夏には使ったことがないのでなんともわからないのですが。
冬はぽかぽかでいいんですけどね。
冷風はリフトアップ効果があるから顔にあてるといいよと教えていただきましたが、今は季節的に寒いのもあってやっていません。
既出でしょうが、折りたためないのはやっぱりマイナスポイント。
あと本体とコードの接続部分が弱いらしくて、苦情が多いんだとか。
その部分が故障したときはタダで取り替えてくれるけど、故障しないと取り替えてもらえないんですよねとのこと。
ただ、マットな白地にピンクのアクセントが入ったボディは素直にかわいいし、気に入ってます。
ナノケアより風量がないので、当たり前っちゃ当たり前ですが音も小さめ。
吸い込み口のフィルターのスペアがついていたのは、親切だなと好印象でした。
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[化粧水]
容量・税込価格:100ml・6,600円 / 170ml・11,000円発売日:2015/9/16 (2016/9/16追加発売)
2016/12/20 05:19:56
美容雑誌で軒並み高評価なのを見て、我慢できずに買ってしまって、一本使いきりました。初コスデコ。
キメが細かくかなりの乾燥肌で、今はイプサのメタボライザーを使ってます。
お風呂上がりすぐのお決まりのシートマスクをせずに、メタボライザーの前に投入してみました。
コットンに五百円玉大に取り、顔全体をすっとなでたあとにパッティング。
雑誌で絶賛されていた浸透のよさは、肌に触れてすぐではなくて、数秒後にわかる。いつの間にか肌表面からすっとなくなっていて、とても不思議。
ターミネーターで液体金属が壁をすり抜けるときのような微妙な抵抗とでもいうのか、ほんの少しだけ同化に時間がかかりますよ、というような感じ。つけたそばから肌にギュンギュン入っていくという感覚ではない、ということなんだけど、例えが下手でごめんなさい。
効果は確かにすごいです。
不摂生がたたってほっぺたがごわついていたのに、夜朝夜と三回使っただけで肌状態が一気にリカバリー。うるうるぷりぷり。
これまでこれに限らずいろんな商品のクチコミで、潤うから洗顔後に化粧水!と焦らなくていい、というのを見ては、そんなことあるわけないでしょ洗顔後はパリパリして一刻も早く化粧水欲しいでしょ、と逐一ツッコミを入れてましたが、そんなことってあるんですね。
SK-IIトリートメントエッセンスのような整形級の劇的くすみ抜け効果はないけど、肌の調子を健康そのものに整えてくれる。
無理やり若返らせるというより、今のベストの状態にさせてくれる化粧水、というイメージかな?
意図せずわたしの顔を触った夫も「え、なんかツルツルぷるぷるしてる、すごい!」と驚いていたほど。美容にはうといはずなんだけど。
それから、顔を一通り終わらせたあとのコットンで軽く手の甲をパッティングしてみたら、翌日つるっつるのぷるっぷるで、それはもうたまげた。
手がべたつくのが嫌いでハンドクリームを極力塗らないので、手が喜んでいたのかな。
ただ、やっぱりコスパがネック…。
乾燥肌としては、惜しみなくバシャバシャ使える方がいい。
お手入れをコレ→クリームだけにするのは少し心もとないし、メタボライザーのこっくり感(=乾燥肌にとっては安心感)と天秤にかけるとメタボライザーの方に軍配が上がってしまったので、リピはしてません。
残量が見えないボトルなのも何気にストレスでした。
そしてボトルそのものがかなり重くて、まだまだ残ってるだろうと思っていたのに使い切っていたのには驚きました。
改善希望。
それにしてもにおいはどうにかならないんだろうか。
おばあちゃんの化粧品のような、小さいころに祖母や母の鏡台付近でかいだことのあるような、よく言えば懐かしくてノスタルジックなんだけど、アルコールフリーって本当?というにおいでした。
決してテンションが上がるものではないとおもうんだけどなあ。
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2016/12/13 19:02:25
カウンターで「人気があるのはあまり色のつかないラメですね、手持ちシャドウのニュアンスを変えられるような」と言われながらも、がっつり色のつく87gypsy queenを購入。
テクスチャは柔らかくてしっとり。
BAさんは細いブラシでタッチアップしてくれましたが、私はチップで入れてます。
丸一日クリアな発色が続くのもさすが。
シンプルでスマートなパケも、テンション上がります。
熟成された赤ワインの色とでもいいますか。
ウェルチのぶどうジュースのような青みが消えて、まろやかな赤茶に転んでいったような。
ほぼ見たままの色が出ます。
イエベ標準色の私の肌の上では、ぼかすとさらに青みが消えて、ブラウンに近づくかな。
ぜんざいのあずきの色に近いかもしれない。
微細パールなのでいやらしくなく、パープルに寄りすぎないのでババくさくもなく、赤っぽすぎないので腫れぼったくなく、本当に絶妙な色!
普段はブラウンメイクがほとんどです。
今期のシャネルのような赤シャドウが秋冬っぽくて素敵だなと思っていたのですが、ピンクさえ敬遠してきた奥二重とってはやっぱり鬼門で…
ボルドーならいけるのでは、とずらりと並んだシャドウの中から選んでタッチアップすると、これがなかなか色っぽい。
目を開けるとほとんど隠れて見えなくなる二重幅に入れるだけでも、なんとなく違う。
下まぶたに濃くライン状に入れると、とろんとした優しげな目元になれます。
何色も入ったパレットより、単色の方が自由度が高くて選ぶのが楽しいですね。
そもそもまぶたってとても狭い範囲だから、そう何色も使い分けたりできないんじゃないかというのが、最近の私の持論です。
言うことなし、といいたいところですが、ネックはプライスかな。
締め色である87番、何年使えばなくなるんだろうと思うくらいに大容量。
サイズは半分でいいから、1200円、せめて1500円にしてくれたらもっと買いやすいのにな、なんて思ったりして。
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