































ポール & ジョー ボーテポール & ジョー ボーテからのお知らせがあります
[ルースパウダー]
容量・税込価格:10g(レフィル)・3,850円 / 10g(本体)・5,500円発売日:2018/3/1
2018/12/20 17:20:52
[透明感7/キメ補修力7/テカりにくさ4/カバー力2/ツヤ3/コスパ2](最大値7)
ー20181220ー
評価見直しました。星7→星6
理由は使用するファンデとの相性が激しい事です。パフの問題でもなかったので、粉質に癖があるのかと。。。仕上がりは最高なのですが、クチコミする上で皆様の手持ちと相性の良し悪しに差が大きいのもどうかと、ひとつ下げました。相性の問題を差し置いては、引き続き大満足です。
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久しぶりに効果に満足できるパウダーに出会いました!透明感と、肌自体を綺麗に見せる効果、どちらも優れています。基本的な粉質が非常に良いです。均一に広がる細かい粒子で、すべすべな赤ちゃん肌に仕上がります。色の良さとルースパウダー自体の能力が釣り合わない製品が多いので、このバランスは嬉しい限りです。
私は元々の顔色が悪く、補正にはピンクよりも紫や青など彩度の低い色がしっくりくるため、これまでアナスイ、チャコット、キャンメイクなど、紫の有名所を諸々ためしてきたのですが、今までで1番満足のいく仕上がりでした。
「紫パウダー」というカテゴリーで比較すると最上位なので星7としました。後述しますが、カバー面など王道の仕上がりとは違った効果なので、好みは分かれそうです。
[良い点]
・白浮きし難いです。くすみ取り系って大体顔だけ白くなりますが、「明るさ」ではなく「色合い」を確実に調整できますね。
・色系パウダーにありがちだった、一昔前のベタ塗り感がほぼ出ません。自然な肌の凹凸は残ります。肌色やピンクを筆頭に、色の着いた粉はどうしても粉自体が膨張して見えるからか、厚塗り感が出るのがとにかく悩みでしたが、非常によく肌に馴染みます。
・粒子が細かいので肌なじみに優れ、フィット力が良いです。午後になっても毛穴落ちがありませんね。
・ラメが青紫と珍しい色合いです。シルバーよりも不思議と肌に馴染むラメなので、肌から目立たず透明感だけを際立たせます。
・パフがとにかくふっっっわふわです。
[不向きな点]
・ツヤ肌には不向きです。パールやラメこそはいっていますが、強く無いので、全体的にはハーフマットの仕上がりです。(下地の質感をかなり反映するので、ツヤが強いものを使うと改善します)
・毛穴やシミなどに対してのカバー力が低いです。分厚くぬるとさすがに白浮きしますので、基本的にナチュラル仕上げ向けです。
・付属パフの脱脂力が高いです。乾燥が気になる場合はブラシが良いですね。
・ピンク寄りの紫なので、完全な青み肌ではなく、ある程度暖色感の残る肌に仕上がります。
[その他備考]
透明感に特化しているので、良い意味で癖ありの仕上がりです。AQMWのパウダーやミラコレ系の王道な仕上がりに比べると、カバー力などが低いです。
また、紫ならではのシルバー感があり、オフホワイト系に比べると肌色との相性があります。紫系全般に言える事ですが、色が独特なので向き不向きがありますね。かくいう私も、日焼けした7,8月は流石に使用できませんでした。
そしてコスパが悪いです。入っている量が10g、そして粉が細かいためか一回の消費量も多く、リフィルがあるのでお得にみえますが、実際はお高い商品ですね・・・。
2018/12/4 18:32:40
SPFさえ入っていれば今季最高のベース[美肌みせ◎/カバー◯/素肌感◎/毛穴隠し◎/保湿◯/モチ◯/マット不向き/SPF無し]
自然派系でこんなに肌が綺麗に見えるベースアイテムは始めてです!そして乾燥崩れに強い!
素肌感とカバー力のバランスに優れた、圧倒的な仕上がりが魅力のアイテムです。
ちなみに名前がBBとありますが、ネーミングは無視して単純に「肌が綺麗に見えるファンデ」と考えるべき商品です。むしろBBクリームの上に重ねて使うような代物です。
肌の上に肌が重なるようなとても自然な見た目で、毛穴が埋まらないのになぜか消え、素肌より1000倍キメの整った、綺麗な肌を叶えるバームです。
そしてなにより、それがまったく人工的ではないところ。
厚塗り感を感じさせず、ただただ素肌が綺麗に見えるという、秀逸な仕上がりです。
単品ではなく、普段のファンデの前に使ってもカバー力がすごく上がりますよ。
SPFが入っていないので機能性の点で星6としましたが、仕上がりは成分込みで満点くらい満足しています。
ベースメイクを、単純に何かを隠すだけではなく、仕上がりの再現性で追求される方には、是非オススメです。ナチュラルに見せたい接近戦にもいいですよ。
[特徴的な効果]
・ふわりと軽いのにキメと毛穴が消える
・カバー力があるのに視覚的に何もぬっていないような仕上がり
・長時間のフィット力
・くすみにくく白浮きもしにくい
・元の肌を活かしながら隠す
・乾燥による崩れに強い
・ポリマー系不使用なので、カバー力が高いのに毛穴詰まりが起きにくい
[不向きな場合]
・マットな仕上がり
・きちんとしたオフィスメイク
・濃いシミやニキビ跡のカバー
・トーンアップ(十分明るく見えはしますが、パールなどは皆無です)
・夏場(外気温でゆるくなる保湿成分が主体なので、おそらく崩れます)
・紫外線対策(夏場はこの点でも不向きですね)
[保湿]
スクワランとミツロウで出来ているので、成分としての保湿力はかなり高いです。
気をつけたいのが付属のスポンジで、油をよく吸います。Tゾーン以外はあまりパタパタしないほうがしっとり仕上がりますね。
逆に崩れが気になる場合は、パッティングを多めにすればOKでした。
[色]
ピンク寄りのベージュで、顔がパッと明るくなります。同ブランドの100番台と200番台の中間くらいで、トーンは標準色よりやや明るめです。
伸ばすとほとんど馴染んでしまうので、日焼け肌以外は使えると思います。私も彩度の低いグレー肌と真逆の地肌ですが、違和感なく使えております。
[スキンケア効果]
日中使っていても肌が全く疲れず、つけているのを忘れるほど軽いです。
保湿バームに色素(ミネラル)が混ざっているような作りで、日中もつけていた方が肌に良いくらいだと思います。
前述の通りスポンジの脱脂力が強くせっかくの保湿力が弱くなるので、厳冬期は他のスポンジを使おうかな・・・
[使い方]
最大限活かすには「ファンデの代わり」、カバー力を上げるには「ファンデの直前」です。
化粧直しに使っても良いですね。保湿もカバーも両方が実現できて、かつ厚塗りになりません
SPFが入っていないので日焼け止め必須ですね。私はナチュラグラッセの日焼け止めに重ねています。
・ナチュラル肌:日焼け止め→(補正下地など)→コレ→気になる部分に粉
・カバー力仕上げ :日焼け止め →下地など→コレ→ファンデ
[同ブランドのエマルジョンファンデとの違い]
視覚的なカバー力にほとんど違いはありません。
個人的に大きな違いを感じたのが、色補正と崩れにくさです。
色補正の効果はファンデの方が高く、崩れないのは俄然こちらです。(もちろん重ね付けもありです)
2018/11/29 18:55:51
落ち良し保湿良しシルク肌製造機[メイク落ち5/保湿6/保湿の持続力5/くすみ5/毛穴4/低刺激7/コスパ2] 最大値7
---ローズと比較したクチコミを後半で記述しております---
最低限の洗浄成分と良成分、素晴らしいメイク落ちとすべすべもっちりが手に入る、国産自然派クレンジングではローズ共に最高峰の1つだと思います!
シルクのような洗い上がりと、洗い流した後も持続力のある保湿力が病みつきで、ここ数年秋冬にリピートしています。
ローズに比べてメイク落ちに長けているので、メイク落ちと保湿も同時に叶えたい、という場合はこのカモミールが俄然おすすめです。
そもそも非常に優しい成分で出来ているので感覚的な差にはなりますが、より保湿力を求める場合はローズを!
ちなみに有名なブランドですが、クセのある自然派独特の使い心地は健在なので、成分的な前提を納得した上で買ったほうが後悔はないです・・・
[全体的な特徴]
◎ 同自然派系のミルクレの中でもダントツで優れたメイク落ち
◎ 汚れ落ちが良いのに後肌も超ふっくらしっとり
X シリコン・ポリマーの多いメイクや日焼け止め(落ちません)
X アミノ酸系が使えない肌(ココヤシ由来ではありますが)
X 青い香りが苦手な方(牧場的な香りでございます)
また、全てのメイクアイテムが石鹸で落ちるタイプの場合は、より洗浄力が弱く保湿効果の高いローズでも良いと思います。
[2つの大きな違い]
洗浄成分がまるっきり違います!私も買ってから知りました。笑
ローズは石鹸素地系で、カモミールはベタイン系です。
両方低刺激ですが、ベタインの方がわずかに脱脂力が高く、メイク(油)を落としやすいです。
それに伴い質感も違い、カモミールは厚みのあるクリーム状です。
・肌に超優しいのに汚れ落ちも出来るカモミールは「メイク落ちも保湿も同時に叶える」
・脱脂力の弱いローズは「メイク落ちが弱い分肌の油分も残しやすいモア保湿」
・メイク落ち: ロ<カ
・角質:ロ=カ
・保湿:ロ>カ
・毛穴:ロ<カ
・水分:ロ>カ
アミノ酸系の洗浄成分が肌に合わない場合は別ですが、「低刺激」というカテゴリーのクレンジングとしては素晴らしい製品ですね。
ちなみにベタイン自体は肌への刺激が少なく、アトピーだった私が過去にも使用してきたアイテムでもありまして、個人的には安心して使用している成分です。
[洗浄力]
・ローズに比べて1.5倍程高く、メイク汚れとの馴染みの速さが特徴です。
・ローズで落ちにくかった軽めのポイントメイクも落ちます。
・というわけで、ローズに比べ使用量が1プッシュ少なくても足ります。
・ミルクレ使用中に出やすい毛穴づまりが起きにくいです。
・軽めのベースメイクやグロス程度なら難なく落ちます。
・濃いアイメイクやリップはリムーバーが必須です。
[保湿力]
・基本的にローズと同様で、1分程度はしっとり感が続きますが、軽めです。
・ローズと違い皮膜感がなく、表面はスベスベに仕上がり、内側ふわふわタイプです。
・ダブル洗顔不要でぬるつきが無いので、朝の洗顔にもすごく良いです。
・厳冬期もOKですが、より表面の「油」が残る質感が好みな場合は、ローズです。(私も1,2月はローズ一択です)
そんなわけで、他のクレンジングと併用こそしていますが、秋冬は毎年スタメンです!
使い続けるには高額ですが、肌がどうしてもという時に使うとよいです。
他の自然派ミルクレでも立て治りますが、ベースメイクが落ちにくい(一般的なコスメ)場合は、同成分系の中では汚れ落ちの良いこの製品がオススメです。
---ついでに---
[使い方]
市販品のミルクレとガチ自然派系のミルクレは別物と言って良いほど成分が違うので、個人的にメイク落ちを良くするコツをまとめました。
大前提:「落ちにくい」「カバー力」「もちの良さ」を売りにしているメイクは落ちきらないので、ポイントリムーバーで落としておく方がコスパ良しです。
1)多いんじゃ?くらい(4プッシュ)手に取り、なじませる。
2)メイクの濃い場所に最初に置いて、メイクを浮かせておく。
3)流す前にオイルクレンジングと同様に、「水を加えて再乳化」させる。ここで一気にメイクが浮きます!
4)流す時も一気に流さず、乳化のイメージをやりつづけるように。
[ジェル・クリームチーク・クリーム・ジェルファンデーション]
容量・税込価格:4g・3,850円発売日:2015/9/25
2018/11/28 18:49:20
パールの色味がナチュラルでわざとらしくならず、保湿力もあり成分良好と、日常使いに大変適したハイライターです!
THREEなどデパコス系の練りハイライターで保湿力が足りない、という方には、同じような質感を高保湿で楽しめるのでオススメです。
ルミナイザーが高保湿すぎて春夏に使えず、そのかわりと購入してみました。
見た目はシルバーですが、実際に塗ると少し温かみのあるたまご色のような光が産まれ、とても柔らかい光り方です。
(この色については、肌色との相性がかなりあったので、後半で記述しています!)
特徴的な効果をまとめました。
・パールがぎっしり入っていて、ポイントで光らせやすい
・高保湿ながら比較的サラッとしている
・柔らかい色味で肌に馴染みやすい
・頬骨の上にぬっても乾燥しにくい
ちなみにルミナイザーとの比較を追記しますと、このアイテムはルミナイザーより保湿力が弱く、クセもない製品なので、自然派に慣れていらっしゃらない場合は俄然こちらが使いやすいです。
油ギットギトになれていたら、成分の良さと光り方についてはルミナイザー推しです。(詳しいクチコミはhttps://www.cosme.net/su/r_507294975にございます)
少し気になるのが、粒子の大きなパールが入りすぎていて、シワや毛穴が目立ちやすくなってしまうところです。またこのため、丁寧になじませないと「パールのある部分」と「ない部分」の差が強烈に出てしまい、美しいメイクとは程遠くなってしまいます。
ベースがスキンケアに近い成分なのでフラットになりにくく、その上でパールがジャリジャリ入っていて、パールが肌の凸凹の影響を受けやすいという感じなのかなと思います。
このあたりのことをクリアできるのは、成分を気にせず選べるデパコス系なので、肌への優しさや落としやすさを気にしなければ、他の製品の方が良いかな・・・という印象があります。
その点で星4としました。
[肌色との相性について/個人的な件なので星の評価には反映させていません]
同じ肌色の方がいたらと、メモまで記載します。
情報までにPC情報を書きますと「1st夏2nd冬 カバマBO00」です。
ブルベというよりも「血色のない肌」です。色白ではなく血色がないので、カバマの色番が色素の少ない「00」です。
このハイライトは馴染みの良い黄みシルバーが特徴なのですが、私の肌ではプラスチックが変色したような黄ぐすみのように発色し、ハイライトなのに全体のトーンが暗く見えてしまいました。
当初はまさかハイライトで濁るとは思いもせず、どうしてもくすみが抜けないと四苦八苦して、ようやくコレが原因とわかりました。
実はこれまでも、河北シリーズ(下地・ブロンザー)の全てが肌色に合わず、一貫して似合わないカラーレンジを出発点としているのかなと思います。
ゴールドが使えないわけでも無いので、根本的な相性だと思いますが、ちょっと私の肌色と似てるかも!とピンと来られたかたのお目にとまりますように。。。。
2018/11/28 16:40:46
スキンケアと透明感と立体感が全て手に入る、秋冬は手放せないアイテムです!内側からふっくらと潤っているかの如く光り、美肌見せ効果がとても高いですね。同類のハイライターの中で、最も「ナチュラルな濡れ感」が出る製品です。
パールも入っていますが、実際に油分そのもので光らす効果がメインで、言葉どおりの濡れ肌が再現できます。
コスデコやルナソルからも同様の製品が出ましたが、特に保湿力の高さが際立つのがこのルミナイザーですね。
成分としては本当に単純に、ナチュラルな成分で出来たスキンケアバームにパールを入れて固めてある。という製品です。
保湿力が申し分なく、ハイライターあるあるの「重ねただけ粉で肌が乾く」という状況を防ぐ事ができます。
むしろつけた場所の乾燥が防げるので、秋冬はコレなしには日中の乾燥対策が完成しないほどです!
逆に肌をサラサラに仕上げている場合は、塗った瞬間にスキンケア成分が浸透してしまい、光り方が弱くなります。マット系や崩れにくい系のベースメイク類とは相性が悪いのでご留意下さい。
他のハイライターに比べて特徴的な部分をまとめました。
・油分により「肌が濡れている」状況そのものを作り出す
・真珠のような明るく細かい透明感パール
・パールは少なめで油分そのもので光る
・保湿バーム級の保湿力
・とにかく濡れ感
逆にかなり好みが分かれる質感です。粉系と2個持ちがオススメです。
・サラサラ肌が好きな方には不向きです。
・鼻筋などに使う場合も崩れます。
・RMKやTHREEのほうがパールの密度が濃くしっかり光るので、ナチュラル肌向けです。
・夏場使うと崩れます。崩れると頬の高い部分の日焼け止めなども一緒に持っていかれるので、夏の使用は不向きです。
ちなみに、よく雑誌やヘアメイクの人が取り上げているのも、長時間の崩れを気にしなくて良い、現場だけの使用感という前提かなと思います。
このように使う季節や日本人の好みが問われるのがネックですが、季節を限定すると、他の類似商品が見当たらない効果が出るので、星7としました。
成分の確実さも効果の出方も素晴らしく、この成分でこの価格?という点も1個で長く使るから気にしない事にしまして、質感もスキンケア効果もどちらの点においても、現在最愛中の製品でございます。
[最近はtwitterでつぶやいてます] レポートのようなものをゴリゴリ書いてます。自然派ケア/ベースと色物のクチコミが多めです。 肌色や肌質と… 続きをみる