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[リップグロス]
容量・税込価格:5g・2,750円発売日:2019/8/30 (2021/8/27追加発売)
2019/10/17 12:38:38
[03,05の口コミです]
これまで出ていたグロスシリーズの保湿力はそのままに、より濃厚な発色になりましたね。
とにかく保湿力が凄まじく、皮も剥けにくいというスキンケア的な利点が強い製品です。乾燥に悩むかたも是非。ここ最近買った中でトップクラスの保湿力です。
質感としては、ナチュコス系で出ているリキッドルージュの中でも肉厚な仕上がりで、セルヴォークのグロスより弱めの発色といった感じです。市販のドラッグストア製品よりは発色弱めで、ティントではないので飲み食いすると色はなくなります。またグロス同様に見た目より減りが早く、意外とお値段高めのアイテムですね。
スキンケア効果が高いので星6としましたが、カラーの持ちなどメイク効果は弱めです。
[購入色]
どれも外観よりも朱〜オレンジ系の赤みが強くでます。
01,03.05がコーラル寄り、02,04が青みが強いタイプです (02,04は現在品切れで買えず涙)
[03] 赤みの強いブラウンベージュ
1本だけ買うなら一番失敗のない色にてオススメです。ついつい毎朝手が伸びる色です。
むちっと肉厚な質感に見え、かつ顔から浮かない濃いめのベージュカラーで、白さやピンクっぽさもない顔に深みの出るナチュラルカラーです。モーヴとありますが青みは少ないですね。
ミルクチョコレートのようなくすんだ赤み色で、絶妙おに顔色が悪くならず、白浮きせずに使える珍しいベージュグロスです!実際に付けると赤みが強く出て十分存在感のある見た目になります。
[05] 深めで彩度が控えめのブラウンレッド
とっても旬なカラーなので、ナチュコスで今季のトレンドをという時には是非の一色です!
肌色によっては見た目通りブラウンが強く出ると思いますが、私は黄色を反射する顔色なもので、オレンジが強く出てかなり朱赤に発色しました。
柔らかくミルキーな色なので、赤といっても馴染みの良い色です。全カラーのなかでも特に発色がよかったので、口紅代わりに使いたい場合にも使い勝手が良いです。しっかり伸ばすよりも薄くムラに伸ばしてラフに付けると可愛いですね、
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2019/10/16 13:04:57
[8H01シャンパンの口コミです]
rmsのルミナイザーを愛用してきまして、比較口コミにいたします。
ざっくりすると、パールが弱いけど白っぽいのがrms、パールが強いけど柔らかい色がshiro、です。
エトヴォスなどと同様にシャンパンゴールド系で、肌なじみに優れた色ですね。
私は血色のない彩度が低い顔色なので白いrmsのほうが馴染みましたが、春夏の光にはshiroのほうが柔らかく綺麗に生え、こなれ感がでます。
[注意したほうがよい点]
rmsと同じく、外気温が高いとゆるくなる植物性のオイルが主体です。
オイルが硬い季節はパールが詰まって肌に付くので輝きが強く、柔らかい季節はパールが分散して付くので輝きが弱くなります。使用する季節でハイライトの強さが変わるという事を念頭に置いた使用がオススメです。
テスターの設置箇所の照明が強い場所でも柔らかくなるので、自宅で使うと印象が違いました。
真夏は周辺のベースメイクにも影響しますので、崩したくない場合は真夏以外の使用がおすすめです。そのぶん冬の保湿力は最高です。
[機能性]
rmsよりオイルの粘性が安定していて、パールが固まりにくく肌にもなじませやすいです。 無駄なタッピングなしで綺麗に馴染むので、rmsの使いにくさに比べると優れていますね。
[パール感と量]
shiro >> rms
大小のパールが大量に入っていてしっかり付きます。伸ばす量で異なりはしますが、パールが大きいぶんshiroのほうが光らせやすいです。パールの粒子も大きく派手めです。照明の強い場所だと伸ばしたパールが目にみえて分かるほどです。
rmsではハイライトが弱く感じた方で、ナチュコスから選びたい、という方には特にオススメです。
[オイルの柔らかさ]
shiro > rms
夏冬通してshiroのほうが柔らかく、広範囲に伸ばしやすいです。オイルの柔らかさでパールが分散しやすいので、頬や鼻のワキなど、ふんわり伸ばしたい場所でも調整しやすいです。
[ハイライトの色]
shiro→アイボリー系の白+ほんのり卵イエロー
rms→キリッとしたパールホワイト
こちらは黄みよりのアイボリーです。パールの粒子ではない色として見ると、rmsより肌との一体感に優れていますね。ちなみにイエローとはいえブルベ向きの卵色です。
[透明感]
shiro << rms
白くないので、透明感というよりも柔らかさや幸福感を強調する仕上がりです。
人工感が出ない色なので、メイクでこなれた印象も出しやすいです。
[光の目立ち方]
shiro → アイボリー系の反射:イエベでも肌の赤みのない方は目立ちます
rms → 蛍光白系の反射:ブルベでも肌のピンクが強い場合は目立ちます
ちなみに私はファンデーションがイエローオークル系の肌色ですが、肌に赤みがないので、rmsよりshiroのほうがハイライトの色が目立ちました。
[保湿力]
shiri < rms ほぼ同じですが、rmsのほうが厳冬期の持続力が高めです。
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2019/10/16 12:14:30
ノンシリコン/ポリマーのファンデで群を抜く仕上がり[フィト力◎/キメ◎/カバー◯/乾燥崩れ◎/毛穴◯/テカリ△/真夏X]
ストッキングのような独特な「薄いヴェール状」に広がるスティックファンデで、薄く伸ばせば限りなく薄く、隠したい場所には重ね付けでカバーができる、大変優秀な使用感のファンデです。
同程度の成分で作られたファンデーション類はほぼ能面で均一な肌質になってしまいますが、このアイテムだけは顔の3D感を保ってくれています。スポンジや指ではなく、直接肌に伸ばしたほうが綺麗に付くのでオススメです。
シリコンやポリマー類などの成分は含まれていませんが、密着力の高い油性成分が入っていて石鹸落ちではありません。そのぶんエトヴォスやMiMCよりも仕上がりの美しさに勝るのが利点です。
ちなみに弱いミルククレンジングで落ちますので、毛穴が詰まりやすい私の肌質でも問題なく使えております。
[仕上がりの特徴]
ナチュコスファンデにありがちな分厚さや粉っぽさがなく、一体感に優れた仕上がりで、同価格帯のデパコスファンデにも劣らない仕上がりです。肌に溶け込むようになじみ、リアルなツヤ感とソフトフォーカスするようなカバー力が特徴です。
ツヤの出方も優秀で、テカテカにならないのにマットにもならず、反射加減が絶妙です。顔の立体感を強調して引き締まった印象になります。目に見えるパールも配合されていますね。
スティックならではのカバー力なのに人工的ではない質感に仕上がるので、接近戦でも塗っていないような肌質に見せてくれます。
[色]
102が標準色とのことですが、他ブランドの展開より暗めですね。首の焼けている夏で101、冬に100を使いましたが白浮きしませんでした。101で暗かったら下地か日焼け止めでトーンアップ、がオススメです。
全体的に赤みが弱いので、イエベブルベ関わらず肌に血色がある方は要TUです。
[崩れにくさ]
しっとりするのに、ある程度の湿度下でも崩れないのが特徴です。肌へのフィット力に優れていて、25度未満くらいの気候ではピタッと密着して長時間毛穴落ちやシワ溜まりが起きません。しっかり重ねればカバー力も終日キープされます。
クリームの油っぽさがなく、リキッドほど乾燥せず、お喋りの多い日もよれにくく安心してすごせます。
しかし気温と湿度が高いと一気に崩れます。融点が安定しにくく外気温の影響を受けやすいオイルがベースなので、真夏はゆるくテカりますね。温湿度の高い時期は使用を避けるとベターです。
[テカリ]
元々オイルブロックタイプではないので、テカリNGな場合は不向きです。パールも配合されていて、完璧にツヤタイプです。
私は乾燥肌なので艶が出る程度ですが、オイルが気になる肌質の場合は過剰かもしれません。シリコンや合成ポリマーの変わりに植物性のオイルやワックスがベースになっているので、油への耐性は低めです。
[保湿]
バームスティックのような基材なので、上から粉を重ねない限りはかなり保湿力が続きます。朝のスキンケアを重めにすれば、真冬もばっちり対応できました。
しかし薄付きの製品なので、クリームファンデなどに比べると「粉と触れると乾燥」します。(なので、夏場は粉を重ねればかなり崩れなくなります)ルースパウダーを重ねると乾燥しやすいようなので、真冬はTゾーンのみ粉を重ねていました。
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2019/10/8 19:12:45
[14, 28, 29 の口コミが続きます]
間違いのないかわいい2色の組み合わせでどれを買っても正解です。
完全なる石鹸落ちではないですが発色の持続力もわりとよく、ナチュコス系の中では値段と性能のバランスが取れて、費用対効果的にも納得できます。全体的にチラチラしたパールがたっぷりでさらっと広がるのが特徴で、見た目より軽い発色で難なく肌に馴染みます。
[成分的な面]
石鹸落ちとは謳っていないですが、シリコンやポリマーがほぼ含まれていない製品なので、弱めのクレンジングでしっかり落ちます。二重の線でアレルギーが起きやすい私のまぶたでも毎日問題なく使用できていますが、完全な天然顔料ではないので、敏感な方は成分表をご覧ください。
[購入色口コミ]
使用者情報まで:PC夏冬の人による口コミです。
・14:辛子系ブラウンと渋い柿色
めちゃくちゃ雰囲気のある顔立ちになるアンティークカラーで、2色を重ねると鈍い赤茶色に仕上がります。ルナソルのマカロン「キャメル」やシャネルの「赤キャトル」に似たトレンドの濁り赤茶で、一気に旬な顔立ちになり腫れぼったくならないのが優秀ですね。柿色は下まぶたに塗っても可愛いいです。「16」と見た目が似ていますが、こちらの方が赤みも発色も強いです。
・28くすんだゴールドと腐葉土のようなブラウン
赤みの少ないブラウンの組み合わせです。公式画像より赤みがかなり少ないです。締め色が優秀で、淡めにぼかすと自然な凹凸が出てデカ目効果が大きく、購入してから連日手を伸ばしております。ゴールドですが暖色が弱いので、カッパーやブロンズが似合わないわたしの彫りの浅い顔立ちでもバッチリはまりました。いままで出たカラーで一番ベーシックに仕上がります。MiMCのムーンニンフ系がお好きな方は是非、なかなかナチュコスで普通の色って出ないので貴重です。
29:明るいシェルピンクと薄めの小豆色
ポイント使いに重宝しています。赤よりも「マゼンダ」が強いタイプで、よくあるボルドーやバーガンディのような重みがなくカジュアルに使えるのが特徴です。明るいピンクはパール自体がピンクで、めちゃくちゃにかわいいです。ナチュコスで色素薄いメイクが出来る貴重な色で、特に下まぶたに使うのが気に入っています。明るい色は、ペタルリキッドアイシャドウの02と激似です。お持ちの方は重複するかも・・・
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[プレストパウダー]
税込価格:2,970円 / 3,520円発売日:2013/9/6
2019/10/8 17:18:39
石鹸落ちで素肌が綺麗に見える高保湿の優秀パウダー[素肌感◎/保湿力◎/キメ◯/テカリX/毛穴X/補正効果△/肌負担の軽さ◎]
肌に負担もかからず、粉っぽさがないすべすべ赤ちゃん肌に仕上がり、保湿力も高いため、真夏以外の毎日にかなり気に入っているパウダーです。
色付きが多い石鹸落ちのプレストパウダーでは珍しくニュートラルな仕上がりで、SPFも高く値段も控えめなのでリピート使用しています。
石鹸落ちの宿命として他の製品よりもキープ力などの機能性に欠けるため、相対的に評価は5にとどめました。
[仕上がりの見た目]
肌に溶け込むような自然な仕上がりのパウダーです。NARSのレフ粉のような透明系で、透明感UPや補正力はないけれど、キメが整った仕上がりに見えるというタイプですね。ほぼ透明なアイボリーのパウダーで、標準的な肌色の私でも白く浮きまです。
カバー力はエレガンスのラプードルの50%程度という感じです。
[大きな特徴]
ナチュラルですべすべの見た目に仕上がります。素肌感が高い仕上がりも特徴で、粉っぽくならずほんのりシルキーに発光します。石鹸落ちのパウダーは「色がついている」か「白っぽくなる」の二択が多く、かつSPF入りだと分厚くつくものがほとんどなので、なかなかない完成度ですね。
またハイブランドのパウダーと比べても保湿効果が大変高く、石鹸落ちの如何に関わらずプレストパウダー類全体の中としても特に高保湿の部類です。
同様のルーセントタイプではオンリーミネラルなどがありますが、この製品は白さがなく艶も控えめでセミマットな仕上がりです。多めにつけるとマット感も出ます。
[カバー力]
毛穴やシミなど「点」のカバーは弱いですが、キメが整って見える「面」の補正力には大変優れています。肌がなめらかでツルツルに見えるのが最大の良さですね。
分厚く見えず、ソフトフォーカスさせる効果に優れています。
色に関するカバーは全体的に弱く、色ムラや毛穴やシミは透けて残りますので、しっかりカバーしたい場面には不向きです。
[保湿力]
肌の水分を奪いにくくしっとりした仕上がりです。
乾燥がひどいヨーロッパ地方で使用していましたが、終日つっぱらずに過ごせました。デパコス含め今まで使ってきたパウダーの中でもトップクラスです。
[崩れ/テカリ]
油への耐性は大変弱く、湿度の高い季節や夏場は不向きです。
保湿力が高い反面、Tゾーンなどのテカリ対策にはならず秋冬向けです。また長時間化粧直しが出来ない場合も、肌が「何も塗っていない」ような崩れ方をしてくるので、キープしたい場合は別の製品を使用しています。
多めに重ねればある程度までオイルブロックができます。
[石鹸落ち/肌への優しさ]
簡単に洗い流すことが出来ます。また、シリコンや強い顔料などが使われていないためか、毛穴がふさがりやすい肌質のわたしの肌でも荒れずに使えております。
毛穴の汚れでニキビが発生している場合も良かったです。
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