2021/6/12 22:51:50
【肌質】混合肌、アレルギー体質、慢性蕁麻疹持ち
ゴールド系のアクセサリーが肌に馴染むタイプ。
まぶたがやや色素沈着、頬に薄いシミ有。
(コントロールカラーや、コンシーラーで誤魔化せる程度のもの)
【感想を簡単に言うと】
非常に気に入った。少々のシミはきちんとカバーされる。
なんといっても「何もつけていない軽い感じ」が最高。
パウダーですが、仕上がりはしっとりです。
とにかく「快適」の一言。
年齢を重ねるにつれ、隠したいところが増え、
補正下地、コントロールカラー、コンシーラー、ファンデーション・・と
色々と重ねてしまいがちだが、重ねれば重ねるほど老けるのは確か。
どんなに薄付きだろうが、沢山重ねればノッペリして逆効果。
雑誌やYOUTUBEのプロ・アマは補正下地だコントロールカラーだ、コンシーラーだのと
色々仕込んでいるのに「薄付き」などと謳っている者もあるが、
白く飛ばした照明と「生活すること」を念頭に作っていないメイクは参考にならない。
1日何度も化粧室の洗面台を占拠してメイク直しするような真似はしたくない。
パウダーファンデも色々試してみたが
「パウダー=薄付き」ではないのでしっくりくるものが無かった。
ということで、ミネラルファンデに初トライ。
イエベの色白なので「ゴールデンフェア」をチョイス。
「フェアリーライト」と迷ったが、ピンク系では時間が経つと赤黒くなるので。
もうワントーン明るくてもいい感じだが、全く気にならず。
【下地に関しては重要】
低評価されている方の中で、「ムラになる」という方。
下地は同社の「プライムタイム」が肌がマットになる下地を選んでください。
下地がしっとり、ベタっとしていたら、パウダー系のファンデーションが
上手く乗るわけがないでしょう?それはどんなパウダー系のファンデでも同じ。
なので下地選びは大切。
【コントロールカラー、コンシーラー等について】
リキッドファンデ時代はコントロールカラーを仕込んでいましたが、
このファンデだと要りません。
まぶたの色素は、ファンデを重ねればある程度隠れます。
シミなども同様です。それでも隠れないシミにはコンシーラーをファンデの後に。
下地同様、べた付きがあるとファンデがうまく乗らないので、
下に色々仕込まない方が良いです。ファンデの重ね塗りでだいぶ隠れますので。
【化粧崩れに関して】
化粧崩れに関してが一番驚きました。
崩れても汚くない。
じわっと皮脂と馴染む感じで浮いてくるので、
清潔な指で上からとんとんするだけでも綺麗に馴染みます。
私は手持ちのゲランの「メテオリットビーユ」がまだ残っているので
これをTゾーンに重ねていますが全く問題なし。
色々なものを重ね塗りしていないので化粧直しも簡単で綺麗に仕上がります。
【ブラシ】
ブラシに関しては私はセール中だったので、
同社のスカート型のブラシを購入。
手持ちの大きめのパウダーブラシでもうまく出来ました。
資生堂の131では小さすぎて使い勝手が良くない。
ある程度の大きさのあるものでサッサっと一気にやる方が綺麗にできます。
ということで最高のファンデーションでした。
40代50代と、肌の加齢を感じている人にこそ使って欲しい。
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2018/8/20 23:42:51
FLASH AND DASHを勢いで購入。
ラメがたくさん入っているタイプ。
手の甲につけるととても綺麗なのだが、
目につけるとムラになる。
時間が経つと奥二重の溝に溜まる。
ラメがたくさん入ったマニキュアと同じで、
ラメが均一に綺麗につかないし、付いたところはゴミでもついているかのよう。
アイラインをシャドウの後に入れたい場合は、
あまりにこの商品の粘着度が高くて、乾くのに時間がかかるし、
多分ペンシルタイプのアイライナーを使う場合、
ライナーの色が乗らないと思います。
私はMACのジェルアイライナーをこのシャドウの後に使いましたが、
なんとか色は乗るものの、粘度の高さが邪魔をして書きにくかったです。
同系色でキラキラ系のシャドウが欲しいなら
同じMACのダズルシャドウ(パウダータイプ)の、
「OH SO GILTY」の方が断然使いやすいです。
まだ世の中にそれほど出回っていないせいか、上手い使い方をしている人の
動画や画像がネット上に無いので、待つばかりですが、
勢いで買うのは考えた方が良いと思いますw
同じ商品でもラメが入ってないタイプの方が良いかもしれませんね。
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2017/5/13 21:05:13
髪質は剛毛、多い、やや癖毛。
とにかく私の髪は針金か、ピアノ線かよ!という位の剛毛。
緩くかけたパーマや過去のカラーリング等のせいもあって
乾燥が進み、パッサパサで広がる広がる。
トリートメント等のケアはやっていたけれども
効果のある商品に殆ど出会えず。
過去にケラスターゼのオイルを使っていたけれども
これでも物足りなくなってきた。
たまたま化粧品店の割引券を頂いたので、
思い切ってこのオイルを購入してみた。
まず濡れた髪に2プッシュ。良く揉み込む。
ドライヤーで乾かし、その後も2プッシュ。
あらまぁ。ふわふわになりました。
指通りも良く、匂いも嫌いではない。
効果の無いオイルやトリートメントにお金を掛け続ける事を考えると、
この商品は高くて尻込みする値段ではありますが、
確実に効果の出るので、間違いなくリピートすると思います。
あれこれ買って→効き目が無いので使わない→違う商品を買う
ということを繰り返すより
逆にコスパは良いかも知れません。
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2017/3/22 04:02:39
【肌質】慢性蕁麻疹持ちの敏感肌、混合肌
皮膚科医が薦めているなどと良く書かれているが、
アトピーや蕁麻疹、特に物理的な刺激に弱い人は絶対使わないほうがいいです。
別にそこまで肌の弱い人を想定して作ってないと思いますよ。
ならばコットンで擦るということを推奨しないはず。
肌トラブルが無く、わりと丈夫、という人や、
疲れている時、旅行の時等、一時的に使うのはアリですが
これを日常使いするのは怖いです。
結局コットンで擦るという行為は肌に刺激になります。
液そのものは肌にしみたりしないですが、
結局コットンの刺激でピリピリします。優しく擦ってもです。
マスカラは落ちませんから、結局アイメイク用のクレンジングを使うことになる。
ならばポイントメイクも落とせるタイプのクレンジングを使い、
指で優しく落として上げたほうがいいです。
そもそも欧米人の肌は日本人より厚く、
元々クレンジングはコットン使いが昔から普通に行われていること。
だけど肌が綺麗な人が多いかというと、日本人に比べて圧倒的に少ない。
丈夫で厚い肌、焼いてシミが出来ても構わないというスタンスの欧米人は
数年後のたるみも皺も視野に入れてスキンケアしてないでしょう。
ここ数年やっとアンチエイジングのラインがプチプラコスメでも出始めてきましたが。
日本人にはコットンで簡単に落とすクレンジングということで新鮮なんでしょうが
とても肌にいいとは思えません。
若い人は特に気を付けて欲しいな・・・数年後良いことないと思う。
朝の洗顔のかわりに使うというのはアリかもしれません。
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