2006/3/5 05:23:26
お菓子系コスメ好きな私、ナパ・ヴァレーの食料雑貨やさんで「お、うまそう」とチョコレート・オレンジとヘイゼルナッツを初購入。
レジの横にVALRHONAのチョコと一緒に置いてあったので最初チョコかと思っちゃいましたよ。。(笑)
2003年起業、まだ新しいブランドなのですね。
(それでもう日本で流行ってるっていうのも驚きですけど・・)
甘いフレーヴァーのリップは数あれど、成分的も働きも優秀っていうのがイマドキな感じ。
Scharffen Berger のチョコ(製果に使うタイプのチョコ。料理好きな方なら「ああアレか」でしょう^^
アメリカのキッチン用品のお店でよく売ってます)やヴァニラオイル、ヘイゼルナッツオイルをベースにビーズワックスやシアバターで仕上げてあり、まさに「料理」。(詳しい成分表示はganacheforlips.comでご確認ください)
唇の皮がよくむけちゃうタイプのひとも、これでリップパックして綿棒でガサガサしたトゲを大事にとっていってあげれば大丈夫。
気分的にはチョコパックですね。
日本でも売ってるそうですが、アメリカのおみやげにもいいかも。在米の方、各スパやグルメショップ(笑)、anthropologieのショップなんかで売ってますよ。
◆米価格$3.95
三つで$10のセットなんかもあります。
※現在アメリカで発売中のフレーヴァー・・
チョコミント/チョコオレンジ/モカラテ/チョコラズベリー/チョコマジパン/チョコヘイゼルナッツ/レモンムース/チョコムース の8種類。
- 使用した商品
- 現品
2006/3/4 20:41:36
グロスライナージプシーしていたのに、この商品はチェックをしていなかった私(心から不覚orz)
皆さんのクチコミに惹かれて(ありがたや・・)
ブルベ御用達色のpink plalineをカウンターで無理やり出してもらい(アメリカ在住の方、セフォラでは店頭売りしていますがデパートではたまにクレイヨングロスだけ出ていない事があります)あまりの気持ちよさにrose honeyと合わせて二本即買い。
今年の激愛コスメのひとつになることは間違いなし。
(今さらでゴメンナサイ・・)
一回でぴゃーっとラインをひくのではなく、シャネルの公式サイトの画像にあるようにしゅしゅしゅっ、と丁寧に立体感を出すようにふちどっていくと本当に「自分の唇の形が綺麗になったような気がする」ライナーですね。
あと、唇っていうのは本当に女性にとって(男性もだな)敏感で多感な部分なので、芯の先をすべらせたときの心地よさ、というのが心から重要。この気持ちよさはクセになります。
ぬりつぶしてもここまでツヤツヤなライナーってすごいよね。これにクリスタルグロス重ねて、
肌はローラ・メルシエのトランスペアレントとシークレットフィニッシュで(他メーカー失礼)で仕上げたら反則のエロさだな。
ルナソル限定Wライナー01.03,04と日本から空輸しちゃったけど(ヴァカ。)こっちのほうが好み。
(※やはり青み肌にはpink plalineのほうが合うようですね。(ちなみに私は、唇の色素が濃いタイプの青肌)似合わないのにcaramelとか買っちゃいそうで怖いよ・・ああ、ここのグロスのヴァニラドリームとかRMKの不二子リップとか似合うイエベのひとがうらやましい。私にとってヌーディでヴァニラなベージュリップ&グロスは永遠の憧れです・・って無いモノねだり?)
まぁとにかく。
スキだよ、これ・・・・・・。
ありがとう@コスメの皆様・・・。
◆米とはそれほど価格差ないです。定価$27
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2006/3/4 20:05:39
成分的にもお肌によし、値段も安い、サンプルは山のようにくれるので有名なブランド。
私も、アメリカ国内なら大抵のデパートでもネットでも入手しやすいし白衣を着たスタッフが扱う医療コスメっぽいイメージ満載ということで、なんとなくリピしてしまっている商品。パンフも再生紙で写真も掲載ナシという無駄を省いた徹底ぶり。
(昔日本でもここのリップクリーム流行りましたよね)
ですが正直・・
「ああいい香り・・自分の手の感覚がきもちいい・・恍惚のクレンジングタイム・・・(←変態?)」とかそういう感覚は皆無です。トキメキも・・微妙。
働きも存在もさわり心地もわりと
地 味
なミルクレ商品。
そのひとが成分表を読むことによって安心を得て化粧品を選ぶタイプか、
それとも自分の鼻孔をくすぐる感触やさわり心地の五感を信じてその感覚自身から美を得ていくタイプか
によってこういう商品の価値っていうのは変わってくるかなぁ・・(まぁ私はその中間のハンパでヤクザなタイプなんですが)
落ちも感触もその後のお肌も「まぁまぁ」?
書いてあるようにこってりしたクリームファンデだと落ちません。アイメイクもちょっと無理。(私はリムーバー使用なので問題ありませんが・・)メイク落としとしてでなく普段の洗顔用には問題ないです。
キール、安心感満載で好きだったんですけどね。
ずっとコレ使ってばかりじゃいけないかなぁ、と今探索中です。
◆米価格$11
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2006/3/4 19:21:28
他の商品と同じくパークハイアット東京のスパルームで知ったイソップ。武田久美子さんの本なんかでも紹介されていましたね。
・とにかくものすごくツヤがでて
(ありえないツヤツヤキラキラ感です)
・頭皮のかゆみがなくなり
・スカルプのディープクレンジング後のメンテナンスに適していて(私は定期的にクレンジングのサロンへ行くようにしているのですが、そこでもこれ使ったあとだと毛根の状態を褒められますね)
・髪のボリュームアップ度
(根元のたちあがりがよくなる)がすごい
のが特徴のシャンプーです。
「最近髪が薄く?なってきたりぺたんとしてきたなぁ」という加齢による悩みがあるかたや、元からストレートヘアで髪の少ない方に特におすすめ。
ただし、私のようにドライクセ毛にとっては使用し続けるとボリュームアップしすぎで
「ツ ヤ ツ ヤ の 爆 弾 頭」
になってしまう可能性も秘めています。
あとしっとり度もドライヘアの方には連続使用するにはちょっと物足りないかもしれません。そのへんはリーブインタイプのトリートメント+イオンドライヤーと組み合わせることでプラスマイナスが完璧になり油分、水分ともにバランスのいい状態になるので解決ですが・・
あと香りも、(まぁ好みによると思うんですが)私はカモミール系で残り香少ないし悪くないかな、って思う程度なんですが、なんていうか・・えらい男ウケ悪いです。「すっぱい」「くさい」「酢?」「オンナなんだからもちょっと色っぽいシャンプー使えよ・・」等の哀しみに満ちた意見が各所から・・(他のオーガニック系ハーブなシャンプーではこういう意見はでないのに、不思議です)この値段だして酢リンスしてると思われたら立ち直れません・・・orz
マイナスポイントもあげてしまいましたが、
頭皮メンテとボリューム&ツヤUPにはものすごく適したシャンプーだと思いますので、最近髪に元気ないな、という方は試してみる価値ありだと思います。
ただまぁ・・お値段と働き、入手しにくさを総合して星4.5くらいで・・
◆日本のデパートにて定価購入
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[ルースパウダー]
容量・税込価格:9.3g・3,520円 / 29g・6,050円発売日:2005/3/2 (2021/2/24追加発売)
2006/2/8 13:04:13
ルースパウダーもここまで進化したのか・・と思わせる名品。自分が高校生くらいのときに欲しかった。
私もトランスルーセントリピ中で、ミニサイズ版を持ち歩いています($20)
超有名商品なので今さら長所を述べるのもなんなんですが、おそらく他のパウダーと際だって違うのは
・エロさ&なまめかしさ
・化粧直しを長時間しなかった時の綺麗さ
(まぁたとえば化粧直しする余裕なんかなくてそのまま汗かいちゃったりメイクおとしてないのにシャワールームに直行でわけわかんなくなっちゃったりとかしたときとか?)←意味不明
でしょうか。
なんていうか、つけたてよりもあるていど馴染んでからのほうが人間らしいというか、ミョーな綺麗さがあるんですよ。このパウダー。要は「つけはじめが一番きれいで、崩れて汚くなるだけ」では決してなく、
『香水のようにトップ→ミドル→ベース』
と質感が変化するパウダー
といえるかと。
つけたてはちょっととがった感じなんですが、だんだんにそのひとの体温や油脂となじみ一番いい状態に変化していくという・・
これまでの「粉をのせて隠す、人形のように作られた肌」をつくるためのパウダーではなく、
同ブランドのリキッドと同じように「そのひとの肌の質感を生かす」為のアイテムなんですね。
キラキラでもなく、パサパサでもなく、つるりんでもないんですが、内側から光がにじみでるかんじ?
しかも日米で価格差がそれほどないのも◎。
お薦めです。
◇米価格$32
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