2004/3/3 16:03:59
私は、ものすご〜く乾燥肌なので、年中ハンドクリームが欠かせない生活をしています。
今までは、身近に手に入る商品で、使い心地の良い物をリピートしていましたが、基礎化粧品やメイク用品などなど、色々とナチュラルな物に変えていった結果・・・、当然といえば当然なのですが、ハンドクリームも見直すことにしました。
そこで、みなさまの口コミを頼りにたどり着いた商品が、コレでした。
でも、気になっていたのが、garbanzoさんが以前口コミされていた「この商品は、弱アルカリ性である」ということ。
・・・なので、私もリトマス試験紙で試してみました。
すると、やっぱり、製品自体は弱アルカリ性。
これは、ちょっと気になる事実〜〜・・・。
・・・という訳で(唐突な展開??)、「ならば、弱酸性にしちゃおう!」と思い立ったのでございます〜。
まず、最初は、このクリーム30gに対し、手作り化粧品用のビタミンCパウダー1gをまぜまぜして、弱酸性にしました。
・・・が・・・、これだと、なぜかクリームが水っぽくなるんです(;O;)。(きっと、化学に詳しい方なら理由がわかるんだろうなぁ・・・)
という訳で、作った物を使い切ったところで、この案は却下。
次に、クリーム30gに対し、クエン酸を耳かき3杯分まぜまぜ。
これだと、弱酸性に調整しても、クリームの使用感は変わりませんでした(*^^)v。
なので、この案を採用♪
現在、ハンドクリームとしての用途以外に、ヘアクリーム、そして子供のほっぺの乾燥対策にも使用しています。
なにより、みなさまの口コミにもあるように、ヘアクリームとしての使用感にビックリ!
髪がべったりと重たくならずに、ちゃんと落ち着いてまとまります。
斜めに流したスタイルの前髪も、ちゃんとキープしてくれます。
すご〜く気に入っています♪
そして、子供のほっぺにぬりぬりするにあたっても、成分が安心なので、親心も満足..・・♡
匂いは、確かに原料そのもの〜な感じではありますが・・・、いい物に出会えました(^^)。
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2004/2/17 13:26:41
ハイライトシルバー、ハイライトゴールド、シーブルー、オベジンを購入しました。
ロゴナショップに行きたいのは山々でしたが、化粧品売り場嫌いの息子(おもちゃ売り場は大〜好き)と行くのは、かなりブルーなので・・・、ネットで購入しました。
ネットショップもいくつか見て周り、色の感じをおおよそ検討した結果、使いやすそうな色だと思った4色にしました。
・・・が・・・、届いてみたら、シーブルーとオベジンの色の濃さに落胆・・・。
「こりゃ、締め色にしか使えないべさ〜。」と思いました。
お蔵入り決定か?!
・・・という危機感に見舞われつつも、ちょっとした工夫を思いつきました。
シーブルーやオベジンを使う時、それぞれハイライトシルバーと混ぜて、薄めて(?)みたのです。
手の甲などで、好みの薄さになるようにハイライトシルバーと使いたい色を混ぜて、アイシャドウとして使うと・・・、シルバーパールが輝く、穏やかなカラーになっているではありませんか・・・!
「穏やかなカラーのアイシャドウは、ゼノアに頼るしかないか〜」と思っていた矢先のこの使用法の発見(・・・というほど大それた事ではないか(^^ゞ)は、ナチュラルコスメメイクの無限の可能性を広げてくれました〜。
なぜなら、ゼノアのシャドウは、持ちがイマイチなのですが、ロゴナはとても持ちがいい!
ゼノアとロゴナは、各々発色やパール感などが違いますので、この2つをローテーションできると、ホント、メイクの楽しさが倍増です。
一時は、「ロゴナのシャドウは、これまでか・・・」と思ったのですが、一転、今では、他の色も欲しくなっています(^^)。
でもでも、やっぱり、もっとナチュラルな色や、たくさんの種類の色を発売してほしいです〜〜。
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2004/2/16 12:07:07
こ、これは・・・。
とっても口コミの難しい商品です。
朝の基礎化粧の最後に、4滴ほど顔全体に伸ばしております。とてもよく伸びて、しっとりします。
でも、これは他の方のおっしゃるように、「日焼け止め」ではないんですよね〜。
肌を、日焼けしづらくしてくれるというモノ。
なので、「肌自体を強く、健康に保つために・・・」という意味で購入しましたが、私は結局のところ、SPF、PAの表示してある日焼け止めと併用しているのです。
そう考えると、金銭的余裕のある時(本当は、いつだってそんな時はないのじゃが〜(*_*)のプラスワンアイテム的位置づけかなぁ・・・って思います。
ただ、試しにこれを、紫外線ブロックしているかどうかが見られる、紫外線チェックカード(プラスチック製で、普段は白。紫外線に当たると、その強さに応じて薄ピンク〜濃紫に変色)に塗って紫外線に当ててみたところ、一応、紫外線をカットしてくれていました。
でも、その色の様子から判断すると、塗りたての状態なら、弱めの紫外線をブロックしてくれる・・・という程度の効果と思っておいたほうが良さそうです。
とはいえ、市販の日焼け止めだと、どんなに低刺激を謳っていてもカブレてしまう・・・という方は、使ってみる価値があるのではないでしょうか。
本当に低刺激ですよ。
成分・・・
水、シア脂、ゴマ油,カロット油、グリセリン、セデアレスー20、レシチン、 アロエべラエキスー1、トウキンセンカエキス、三色スミレエキス、ヘリクリサ ムエキス、バーベナエキス、キサンタンガム、フェノキシタノール、パラペン、変性アルコール
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[マスカラ]
税込価格:3,300円発売日:-
2004/2/15 23:08:06
口コミを参考にして購入しました。
すご〜く気に入りました(^^)。
私が今回、マスカラ探しをした際の条件は、
・ちょっと泣けた位では、落ちない・滲まない
・繊維入りではない(繊維って、コンタクトレンズが入っている状態の目に、ポロっと落ちて入った時の痛さといったら・・・!!!)
・通常のクレンジングで落ちる(ポイントメイク落としを使わなくても良い)
・合成ポリマーや、界面活性剤などの成分を、やたら多く含んでいない
・・・という点です。
正直なとこ、こんな条件を満たしてくれる商品があるかどうかは、かなり心配でした。
でもでも・・・、口コミを信じて購入(ネット通販でお安く・・・)してみたところ、超Hit
だったワケです。
まず、完全ウォータープルーフとまではいかなくでも、目薬をさしても滲みませんでした。
もちろん、朝付けて、夜まで滲まなかったです。
繊維は入っていないので、ロング効果はありませんが、程よくマツゲ同士をまとめてくれるので、マツゲが濃くなり、主張してくれるようになります。
そして・・・、私が使用しているのは、クレンジング効果が弱い、アロマ系コスメのミルククレですが、2回の洗浄で見事に落ちました!
前の方が書かれているように、まるでヒジキのような状態で、ポロリとマツゲから外れてくれます〜(^^)。
成分は・・・
精製水、アクリル酸アルキルコポリマー、酸化鉄、カオリン、DPG、ヒドロキシエチルセルロース、セテス-20、クエン酸、セルロースガム、パラベン、ラウレス-21、三リン酸5Na
ただし、どうも、ちょっと液がねっとり系な感じがして、固くなるのが早そうです。
また、色がブラックのみなのが残念です。
でもでも、私は他のアザレ商品を使ったことがありませんが、これは今後もリピートします♪
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[フェイスオイル・バーム・リップケア・リップクリーム・ボディクリーム・オイル・ハンドクリーム・ケア]
容量・税込価格:3g・オープン価格 / 50g・オープン価格 / 400g・オープン価格発売日:-
2004/2/13 00:55:48
50g入りチューブの物を、約1300円で購入しました。
普通の薬局で売っている白色ワセリンに比べたら、とってもお高いワセリンです。
今まで、日本薬局方の白色ワセリン(ちなみに、小堺製薬の物)を使用していましたが、やはり、精製度の技術が向上した現在とはいえ、ワセリンを塗った皮膚への紫外線の影響が気になっていて、「紫外線の強まるこれからの季節、どうしたものか・・・。」と考えておりました。
いや、リップクリーム(ちなみに、ナイアードのビーワックスですが)を塗った上にワセリンを塗っておくと、潤い倍増だし、水仕事の前に手に塗っておくと、シールドのように水を弾いてくれるし・・・。
また、口紅の上に塗ると、丁度良いツヤがでて、グロス代わりになるし。
いい仕事をしてくれるんですヨ〜、ワセリンって。
そこで探しまくった結果、高精製度で紫外線の影響をほとんど受けないというワセリンの、この商品を発見!
HPでじっくり商品情報を見て(ちなみに、どなたでも見られますが、HP内に医療関係者向けページがあるんですよね〜。内容は、専門的な説明がされています。一応私も医療関係者なので、このページもチェックしました〜(#^.^#)。)
その結果、これなら日中使用していても安心か・・・と思い、購入に至りました。
ちなみに、化粧下地としてもOKだそうで・・・。
でも、さすがにべたつきそうかなぁ〜。
私は主に、リップグロス代わりに使用しています。
ツヤツヤしすぎない艶やかさで、成分も安心(^^)。
ロゴスのリップスティックウッドの上に塗っていますが、ケミカルな口紅に引けを取らない出来栄え(っていうのかな??)です。
気分によっては、手作り化粧品の材料として手に入る、パールマイカなどを混ぜれば、パール感ありのグロスになりそう♪
いいものを見つけました(^^)。
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