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ラフィーユドゥベルラン (La fille de Berlin)
容量・税込価格:50ml・14,300円 / 100ml・22,000円発売日:-
2017/4/28 20:23:15
量り売りでの購入からフルボトル購入。
液体の色がとにかく綺麗。新鮮な血液みたいな。
香水は衣服の上に吹きかけるタイプだって方は注意です。
香りはバラと野性的なベリー。
ベリー系が配合されている香水は
少し幼い印象になるという偏見があったのですが、そんなことはなかった。
むしろ鋭い感じ。このベリーはちょっと金属っぽく感じたりする。
そこが過ぎるとセルジュ・ルタンスらしい
もわっとした、病みつきになるような温かみある甘さに。
ラストの儚さもよし。
これを使用した日にお風呂入ってお湯を体に浴びると、
残り香が、どうしようもないくらい良い匂いになって広がるときがある。
体温が高い方が色んな表情を楽しめる香水なのかなとその時思った。
個性派orマダム好みっぽい印象のルタンスですが
こちらは比較的人を選ばないというか、若い方や男性が付けてもお洒落そう。
ボトルが部屋に飾られてるだけでもモチベーションが上がりそうですね。
空想の世界に酔えそうな、素敵な香水です。
名前も素敵。
なんとなく、「ベルリン 天使の詩」という映画を近々見てみようと思いました。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- 購入品
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2017/4/28 20:08:00
サンプルスプレーと量り売り小分けを使用。
黄色い液体。
甘酸っぱいライチ、パイナップル?のようなフレッシュなトップから
上品な薔薇と石鹸に変化。本当に「高級な薔薇石鹸」になる。
付けるとお風呂上がりの気分になるくらい。
まさに上品で綺麗な女の人という感じの香り。
付けてると出来るだけエレガントでいようというような気分にさせてくれる。
ルタンスだと比較的好き嫌い激しくなさそうだし、夏も大丈夫そう。
ちゃんと個性もある。
うまく付けれれば周囲からの受けもよさそう。
変な話、これって恋愛運上がる気がする。「恋コスメ」なのかな?
おすすめです。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
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[化粧水]
容量・税込価格:170ml・770円発売日:-
2017/4/28 19:53:22
これだ!!!!
と思って二本目です。
某オンラインショップで400円台で購入してます。
私はニキビ体質で混合肌。赤身。テカる。
なのにさわるとゴワゴワと乾いている。
圧倒的に水分が足りない、肌のきめが汚い。
でも潤いタイプ化粧水を使うと合わない。
さっぱりタイプもダメ。
皮膚科に通っても「基本は食生活だよ」と言われる。
あーもう自分の顔の肌に腹が立つ!
という感じで、合う化粧水というのものいまいち分からずに来たのですが
この化粧水は久々に良いなと思いました。
しっとりタイプでもなくさっぱりでもない感じ。
「500円玉程度を手のひらに出し〜」で、これを2回程度パシャパシャやると丁度よく潤う。
使用するとテカりではない自然な艶が出る。
コットンパックすると赤みや毛穴の目立ちが落ち着く。
ちょっとスーッとするのでエタノールが若干強めだと思うのですが
思春期ニキビを引きずってる・毛穴詰まりやすい私的にはそれが逆に良かった。
レトロ系?にしては香りは控えめ。使いやすいです。
同じ明色のふき取りと乳液も一緒に使ってます。
「何か合わなくなってきたな〜」が来ないうちはリピートしようと思います。
- 使用した商品
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2017/4/28 19:28:58
バニラからお香の香りになると聞いて量り売りで購入。
甘めのお香や白檀が好きなのでバニラでお香なんて
そりゃあもう甘いお香のいい匂いがする液体なんだろう!
と、思って飛びつきました。
確かにバニラからお香でした。そのままシンプルに。
コロンなので香りの移り変わりや持続性はかなり淡め。
日常的にインド香を焚いてて油性肌の私が付けると
そのまま体臭と同化してしまって香水として付けてる感覚がない。
でも重くない優しいバニラなので四季問わず使えそう。
ラフな服装でさりげなく付けてる人がいたら…素敵だと思いました。
格好付けてないのにお洒落な感じ。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
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2016/9/16 19:51:40
サンプルスプレー使用。
少し薬臭いキャンディ。
砂糖漬けのフルーツ。
それと木。
そんな感じ。あまり香りの変化が強くない。持続力はまあまあです。
うまく言葉にできないですが、液体の色がものすごくしっくりきます。
つかみどころのない、にじみ出る、女性らしい謎めき。
他にこういう香りがあるか?と聞かれたら見当たらない。
時代を感じさせない香り。
(セルジュ・ルタンスにて再発売される以前、
パリ資生堂にて1992年に発売とのこと。)
けれど個人的には物凄く好きなわけではなかったけど、
発売当初はインパクトあっただろうなというのはかなり感じました。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)