海空夏さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

日本薬局方

オリブ油(医薬品)

[その他]

税込価格：-発売日：-

読むばかりで書くのはめっきりご無沙汰していたアットコスメ
一年半ほどの間が空いたのは
モノグサとか通販購入のレビューに勤しんでいたとかお金にならない事が苦手とか理由は色々ですがｗ
何より
何を使っても結論がなかなか出ないとか出る前に飽きる
という点が大きいのですが

新年を迎え
結論も何もホントの結論なんぞ一生出ないかもだし
数年お世話になっているモノを
感謝の意もこめて少しずつ書き留めておくのも良いかもなと思いました。

まずはこのオリブ油。

使い始めて約２年。
主にクレンジングに使っています。

ファンデーションを数年前からＭＭＵに変えたからですが
その理由はそれまで使っていたクレンジングオイルが
長年患っていた手湿疹の最後の原因となっているっぽかったからです。
（この辺の紆余曲折についてはＤＨＣオイルクレンジングで口コミ済み）

ＭＭＵは基本石けんで落ちるというのを売りにしていますが
自分はアイメークは普通のモノを使っているのと
ファンデを結構しっかり塗りをするのと
クレンジングもＯＫなマジックソープなどの純石けんでも
これだけで落そうとすると
使い方をよほど調整しないと乾燥したり逆に洗い残りがあったりするので
このオイルを洗顔前に使う方式に落ち着きました。

使い方は
石けん百科などでもたくさんＱ＆Ａがありますが
１．オイルを馴染ませ拭き取りしてから石鹸洗顔
２．オイルと液体純石鹸を混ぜて流せるクレンジング使い
（洗剤や普通の石鹸でなく純石鹸）
３．オイルを馴染ませそのまま石鹸工程に突入
が主流かと思いますが
色々試して自分の肌とファンデに合ってるのは１でした。

手順は
ポイントメークは一度そこだけクルクル馴染ませて軽く拭き取り
次に全体に馴染ませ軽く拭き取り。
後は石けん
固形石鹸も使いますがマジックソープを２〜３倍に薄めたものを
化粧水のようにパッティング
特に泡立てる事も無く濡れた手の水分でゆるーく馴染ませ適当乳化（という表現は合ってるのか謎）
そして水でやさしく流して終わり。
最後は主に馬油ですが面倒な時や
特に生理前後の敏感期や乾燥期でなければこのオリブ油をまた濡れた顔に馴染ませ終了の時も多し。

ちなみに
食用オリーブ油やごま油でも色々実験してみましたが
どうも他のモノでは
肌が荒れる、使い勝手が悪い、匂いが苦手で気分が悪くなると色々問題があり
精製していてサラサラしていて無臭、
そして何よりコスパ最高
などの理由によりこちらのオリブ油に落ち着きました。

肝心な肌調子ですが
メイクからスキンケアから全て見直したのもあり
吹き出物や赤ら顔なんかとはほぼ無縁になった気がします。

その他
用途としてはありきたりですが
これも石けん百科や冬の保湿で検索すると良く出る
洗いたての水分を含んだ足にハチミツ＆オリブ油のかかと角質ケアとか
馬油などと同様水分を含んだ肌に馴染ませる通常スキンケアとか
濡れた髪に馴染ませるヘアケアとか
頭皮がスッキリしない時の洗髪前ヘアパックとか。
ちなみにオイル類は
保湿の場合この塗る前の水分が重要ですね。
かつ使用量は必要最小限にとどめる事（自分は数滴）。
これをサボると
馴染まないか肌が荒れるかまったく無意味かのいずれかとなる気がします。
クレンジングの場合は乾いた肌に。
あと
数か月に一度、おへそに垂らして数分後拭き取ると
なかなかドラマティックな収穫物に出会えるのも楽しみのひとつですw
やさしく汚れを浮かす力は素晴らしい。

購入は（価格はこれより安いとこもあるけど自分の買う店基準）
大洋製薬 500mL（1700円位・プラボトル）
健栄製薬 500mL（1900円位・ガラスボトル）
つめかえは
大洋製薬 100ml（370円位・片手であけられドロッパーが便利）
健栄製薬　50ml（320円位・コンパクトかつドロッパーが便利）
などなど。

あと
常備もしていて似たような用途で良く使う馬油とこちらの違いは何なのか良く考えますが
細かい違いはわかりませんが
コスパ的にオリブ油圧勝なのと
馬油のクレンジング利用は色々調べると無理そうという点は大きい気がします。

関係ないですが
オリブ油クレンジングを調べる過程で知った岡江何某ニュース。
そんな縁起悪い美容法とかなんかヤだわと思った時期もありましたがｗ
オリブ油クレンジング自体は自然系美容法として
この方の登場以前から普通にあったようなので忘れる事といたしました(^_^;)

使用した商品

• 現品
• 購入品

資生堂

ファンデーションブラシ 131

[メイクブラシ]

税込価格：1,980円発売日：2010/8/21 (2013/9/21追加発売)

ショッピングサイトへ

■2011.09

その後肌事情により市販のクレンジングをやめようと
エトヴォスのミネラルファンデへ移行。

同メーカーの各ブラシが大変気持ちよく半年ほど使っておりましたが
夏場の崩れ対策や、よりしっかりメイクな仕上がりを求め
下地を変更したりパフで抑えたり重ねづけナド模索し
久々にコレを使ってみたところやはりいいカンジに。

自分的に、MMUは肌負担が少ない分
接着力・カバー力・滑らかさ等をある程度我慢しないといかんのかなと理解しておりますが
この商品のミクロな仕事ぶりにより
多少そこんとこが改善されるのかしらと思ったり。

ただ
急ぐ時はコレの前にエトヴォスブラシで広げるとか
トントンの時に力を入れすぎないとか
（スキンクリニックにて、肌を傷つけるのでブラシ利用はあまり勧めないと注意されたので）
毛穴埋めすぎかもなので石けん前にオリブ油で汚れを浮かすとか
引き続き色々研究しています。

密度のある筆なので
市販リキッドファンデなどは筆を広げてみると洗い残しが見つかったりもしてましたが
MMUは基本石けんで簡単に洗えるものなので
そういった意味でも相性抜群でございました。

■以下2011.01

リキッド・クリーム・パウダーと
色んなタイプのファンデーションで
もともと下地から仕上げまで筆使いです。

使用動機が
ケアがラクで手を汚したくない（手湿疹防止）という適当なものだった為
白鳳堂等の高級品は未経験の憧れリストのまま
ＭＡＣやボビイブラウンやＤＨＣ等の中級〜初級ユーザーです。

なので
筆使いする事のメリットやメイクの完成度など
ある程度理解＆満足しており
特に浮気の必要性は無かったのですが

独特の形状や大きさにより
これは今まで持っているものとコンセプトが違うなと興味を持ち。

結論からいうと
パウダー・リキッド共に思いの外ステキ仕上がり。
今まで買っていた筆より格別お安いのでコスパ最高。
（近所のＤＳにて税込み1323円）

日が暮れるわ
と思われたトントンスタンプ方式も
慣れれば
テレビを見ながらのお気軽お手軽メイクも可能。

一応参考にしたのは資生堂のサイト
美容情報/旬の情報/特集/backnumber/2010.8.23UP簡単プロ肌づくり

※パウダリー・リキッド２つの使い方の参考動画もあり便利かなと
URLの一部を書き込んでいましたが削除されちゃいました。
宣伝・誘導防止の検閲かな。まぁわからんでもない。

ともあれ
最初はひやかし半分
次第にお化粧直しの携帯用
最近はメイン使い
と徐々に昇格しております。

良く言われてる専用ケース
確かにＭＡＣの携帯用とかにはついていたりしましたが
自分はブラシホルダー付きコスメポーチを利用しているので
あまり不便は感じていませんし
むしろその工夫でお値段が上がるなら有難迷惑とか思ってしまいますが

他の方が紹介されていた無印ビニールケースも本当に便利だし
ポーチのホルダーが足りない場合最悪ラップに包んで携帯したり。
かなりの貧乏技ですが
毛先の広がりも整えられ、ケースを洗う手間無し。

関係無いですが
旅行などの予備の下着やストッキングとかでもラップ包みは便利です。
気軽に使い捨てられてコンパクトに持ち運べますの。

あと
昔洗顔ブラシケアで失敗して以来
こういった筆モノは
風通しの良い状態で根元部分を良く乾燥させないと
根腐れ（表現おかしいかも）的な悲劇になってしまうので
筆の洗浄後は
昔懐かしい水銀体温計を振る動作のごとく
水滴が出なくなるまで振って水気を切ってからタオルドライし
陰干し＆毛を下にして乾燥

自分は輪ゴムやヘアゴムを持ち手部分にぐるぐる巻きにしてグリップを作り
それを洗濯ピンチに吊るしたり
あと愛用貧乏グッズの
下着を平置き陰干ししている百均のラックにひっかけたりして
必ず毛を下に向けて干すようにしています。

良くブラシは洗いすぎると毛に良くないとか
品質が低下するとかありますが
自分はそれらを勿論重々承知の上

品質低下より肌負担軽減の為
洗濯で使用中の『ハイネリー毛布洗い』など自然系・純石鹸等で洗浄。
天然毛ではなく人工毛らしいので中性洗剤等何でも良さそうですが敏感肌なので念の為。
最後はクエン酸リンス仕上げ。

※その他
セスキ炭酸ソーダ・オリーブナドの石けん・マジックソープなども好印象
たまに椿油や馬油をすすぎの最後に一適垂らしてリンスしたり
（かなり控えめな量にしないと毛の密度がありすぎで乾かないですが）

使用した商品

• 現品
• 購入品

CHINOSHIO

男のシャンプー

[その他洗顔料・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ]

容量・税込価格：250ml・440円 / 300ml・680円発売日：2008/12/25

■2011.08

使用して約二ヶ月。
あまりの爽快感に詰め替え用もリピートし
髪にもカラダにもじゃんじゃん使ってサッパリ感を楽しんでいましたが
残念ながら手湿疹が地味に再発。

成分分析にさほど明るくないのであえて記載はしませんが
軽く自分なりに調べた範囲では
特に問題はみつけられなかったので

連日の暑さのせいとはいえ
肌力の弱っている自分には
調子に乗った使用頻度・使用量が
石けん主成分の安全商品でも少々やりすぎだったのかな
となんとなく判断しておる次第です。

肌がわりと丈夫な相方は非常に気に入って使っているので
評価はちょい下げ程度。
私のカラダと判断基準が特殊なので評価ナシとしてもいいかもですが
いろんなクチコミが無いとクチコミサイトの意味ないしな
と自分に言い聞かせてみたり。

実際
昨年冬の最悪肌状態と手湿疹を見事立ち直らせたのは
クチコミにもしましたが
洗浄効果もあるという粗塩入浴で自然に汚れを落とし
洗髪は週２回程度の石けんシャンプー
あとはぬるま湯や冷水で流すのみという
ノーケアによる肌ケアだったので
洗いすぎによるトラブルは
当然の結果かもしれません。

というワケで
とりあえず残りの夏は
粗塩やほぼ置物と化していたガスールやハッカ油などで工夫し
（これに移行して手湿疹がまた消えたので）
積極的に洗わない洗浄(日本語ヘン）のんびりケア作戦で乗り切ってみようと思います。

■以下　2011.07の書き込み

暑くなり
頭皮に蒸れやカユミが出てきて
髪のからまりもあるので色々吟味しております。

ここのところ
手湿疹回避の為基本的に石けんでのシャンプーをしていますが
クエン酸リンスでは少々軋みやからまり的に物足りないし
（髪の痛みがひどいとそうなるみたい：石鹸百科 石鹸生活のHOW TOより）
酢リンスでは丁寧なすすぎでも接客業的に少々香り問題があるし
夏場によく利用していたシーブリーズは手の問題で今は無しだし
石けんシャンプープラスハッカ油でもちょっと面倒だし
リンス不要で便利だったアミノ酸系uruotteはコスパ的に現在ときめかないし。

かといって
新規開拓で細かい成分や使用感を色々な商品で検討するのも
精神的経済的に今の自分には無理だし。

そこで
困ったときの石けん百貨にて
ある程度ターゲットを絞り

男性用というフレーズ
汚くなりがちな紙ラベルも無く
お洒落でもダサくも無い謎のパッケージにも何故か惹かれ
これを試してみました。

清涼感・爽快感最高です。
カユミもなくなりました。
蒸れによるニオイもあまり気にならなくなり
使用感・香りはほぼシーブリーズです。
お風呂上がりのサッパリ感はハンパ無く
節電にも一役買いそうです。
コスパ的にも問題なし。
泡立ちも素敵なので
我が家ではメリット シャンプーブラシも導入し
よりスッキリ感を楽しんでいます。

石けんシャンプーは概ねそうなのではないかと思いますが
全身にも使えるようで
何も言わず置いていたのに
相方がスースーするね♪と気に入ってカラダ中に使っているようです。

自分はおへそ近くまでのロングですが
すすぎ後の石けんシャンプーならではの指通りの悪さは少なく
外出前以外はリンスが無くてもいけるカンジで
お出かけ時のちょっと髪質を気にしたいときは
物足りないと思っていたクエン酸リンスを使っても
よりいいカンジにキシミ回避出来る気がします。

最大懸念事項の手湿疹も
いまのところ異常なし。

おいおい使用感追記
その他勘違い修正ナドしていこうと思います。

取り急ぎ興奮のまま書き込んでみました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

エクサブラ

エクサブラドゥ

[ボディ・バスグッズ]

税込価格：10,230円発売日：-

■2011.06

浮気で久々に普通のブラを買いに行ってみた。
以前のサイズではどう考えてもキツく
やわらかく動きやすくなった胸元にはかつて無かったプチ谷間。
念の為店員さんに確認してみたところ
カップを１サイズはあげないとお胸がはみ出てますとの事。

やっぱマジメに使おうエクサ！
＋日々のバストケアだ。

マッサージも兼ねた日々の入念な入れ込み作業
これが無いとただのブラだが
キープ力が他と違う気がする。

ただ自分は何枚か買っているが
いまのところ定期購入はしていない。

確かに安くはなるが
定期的に大型出費があるのはやはり苦痛で自由なペースで買いたいし
20代の頃何とか回避した補正下着勧誘に若干トラウマもあるし
限定色ヘビロテ利用で寝てるモノもあるから。

■2011.05

適当な使用方法で
ミクロな変化しかないものの
確実に我が貧乳をサポートしているこのお品
基本ガーター＋タンガやＴバック好きの自分には
少々物足りなくなっています。

展開する色やレースが独特で
合わせるショーツがいわゆるサポートデカパン（品の無い表現）

現在
奇跡的に色味の合った他メーカーのモノを合わせていますが
そんな偶然はあまり無く。
ガーターだけならともかくブラとショーツ別色は無いしな。

体型補正ではベストな形なのも理解できるが
最悪困ってるなら
同社のガードルをつける事も出来よう。

真に美しいレースや新カラーが続々登場するのだが
この合わせるタンガが無い問題にて
食指が動かず。

たまに
他の寄せブラをつけてみると
背中のお肉に痛々しい下着跡が出来たりと
エクサブラの強力確実なサポート力にかなり信頼を感じているだけに
なんとも残念。

こんなニーズほぼ無いから作らないのだろうが。

■2010.09

ヌーブラを上手に使って出来るお胸や
両手で脇からお肉を集めて寄せて出来るお胸
これを下着で補正しつつ本当の胸に育てる
そんなカンジ。

自分は贅肉ナシのAカップで
数年前に通販で買った時は
主旨もロクに理解せず、ただ着けてるだけだったので
貧乳にはパッド無しじゃキツいな
なんて思い簡単に断念しておりました。
色もそんなに選べない時代でしたし。
以降しばらくブラキャミとか適当時代。

しかし最近
雑誌などで記事を見かけるようになったり
加齢の副産物の贅肉で少しプヨプヨしており
知人にキミの胸は集めれば多少育つよ
なんて真剣に言われたので
まずは通販でアンをお試し購入。

久々のパット無しブラに戸惑い
鏡でそれを見てテンション下がりつつ
とりあえずこれでやってこうかと思いましたが
なんとなくしっかり学びたくなりサロンへ。

着方・着け方・アンダー位置・サイズ選びと
全てが間違っておりました。

よって2〜3サイズアップで数色購入
かつアンダー直しを依頼。
店員さんのスペシャル寄せ技で見事プチ豊胸w

ただこのカップのサイズは
現状で多少寄せたお肉のせいもありますが
自分の集めるお肉の出発地点や目指すサイズ・着け心地
そして上手く表現出来ませんが
カラダに合った円隔（円周？）から導き出されたものです。
ので多少カップが余りますが別売パッドで調整
キツくなったら外してねとのこと。

サロンへ行って約一ヶ月
地味ではありますが確実に脱貧乳しております。

サロンは表参道なので
同じ育乳ブラで有名なガブリエルペコにも行き
比較で１セット購入（エクサにはほぼ無いタンガセットがある）

こちらはソフトな補正力。
アンダーはエクサより大き目をチョイスされ
価格は似たようなもの。
ショーツセットだとお得でした。

お店の方の説明も、
日々のマッサージの重要性・着け方など
ほぼ似たような感じでしたが

よりアグレッシブに育乳・お胸ケアしたいなら
エクサブラ、しかもサロン相談購入・お直しが確実だろう
他のブランドでもそうだろうけど
補正下着を通販で買うのは素人にはギャンブルすぎて
ほぼ上手に活用できてねんじゃ？

でも他のレビューみたく定期購入を即効勧められても
人それぞれ事情があり
続けらるかどうかも不安なので
サロンへ行くときは自分の懐具合を十分把握し
最悪一枚購入で毎日洗って試してみます！と言い張る強い意志も必要？
一枚も買えないならそもそも行くべきでは無い？

ともあれ
お肉寄せの技は慣れないと上手く再現出来ないので
割と練習が必要かも

というのが現時点での感想です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

焼みょうばん

焼みょうばん

[その他スキンケア]

税込価格：-発売日：-

きっかけは
昨年の猛暑。

にもかかわらず我が家ではじまった
エアコンレスにしてみようキャンペーン。

今思えば
まるで今年避けられない節電日本列島の予習のような。

自分はもともと生理前とか
足汗がふえ、蒸れ・臭い・かゆみが気になるのと

お風呂嫌いのシャワー派ならともかく
毎日長湯派の相方でも
大量の汗と加齢臭とあせもなどがえらい事になって気になっていました。

夏＝汗＝ニオイとの熱い戦い。

でも
暑いのは苦手だけどエアコン三昧では具合が悪くなる。
多少汗をかきながらでも
なるべく家では自然の風で過ごしたい。
どうせやるなら全身まるごとお手軽にケアしたい。
体調的に出来るだけ余計な成分を省きたい。

まぁ体臭は食生活や飲むお酒の量などにもかなり影響されるのですが。

そんな訳でとりあえず
汗・あせも・足・消臭・除菌・入浴剤
等のキーワードでリサーチし

クエン酸風呂やクエン酸足湯で
除菌による消臭が可能、との記事を目にしたり
朝風呂やシャワーで一時的に汗を流すのと違い
ゆったりとした夜のお風呂が
乳酸の減少→アンモニア濃度低下→体臭の予防につながる
などのお風呂の効能自体の記事を目にし
消臭スプレー（お陰さまで今年はまだ不必要）
でふさぎまくった毛穴を開き
老廃物を出す役割もあるのではないかとも思い

クエン酸風呂でゆっくり長湯を楽しんでみたり
お出かけ前のお化粧時や
パソコンと戯れたりテレビを見る時間などに
クエン酸足湯（夏は水）を楽しんでみました。

結果

あせもの改善
日中のむせる相方の体臭の軽減
足のかゆみも無くなり、ニオイも消え
お手軽に涼をとることも可能
となかなかの手ごたえを感じる事が出来

他にも
ベランダ遮熱タープや扇風機やフィルター網戸・冷却パッド
換気扇まわしっぱでとにかく空気の流れをつくり
不在がちな日中の室温も上げない等
色々細かい工夫はありますが
これによりクーラーに頼りきる事無く
何とかひと夏を乗り切りました。

排気ガスや騒音との戦い問題はありますが。

その後
クチコミもしていますが
ジャムウソープというお手軽にニオイ対策が出来るものに出会い
定期的に愛用しておりますが
日常使いだと自分には少々洗いすぎ感もあり
それを避けたり
自然の入浴剤でなんとかしたいというのもあるのと

その石けんの原材料にミョウバンがあり
以前から消臭グッズで何度も利用した事があるアルム石がイコールである事や
・収斂作用（バリア効果）
・殺菌作用（酸性による細菌抑止）
・制汗作用
という作用も知り

いっそミョウバンだけでもいいのではと思い

保湿の季節も終わったので
消臭や制汗対策に
そろそろクエン酸とともに使い始めました。

クエン酸とミョウバンはほぼ同じ働きをするようで
むつかしい特性の違いは以下のＰＨ以外、調べてもわかりませんでしたが
（クエン酸＝酸性＝石けんシャンプーのリンス利用可）
（ミョウバン＝弱酸性＝中和不完全につきリンス利用は不可？）
使ってみた使用感では
ミョウバンの方が消臭力・持続力がある気がしたような。

ただ
肌調子や使用量が多すぎなどでやや乾燥するので
自分の適量を探ろうと思う。

ともあれ
自分なりに両方
粗塩や重曹なんかを組み合わせた自家製入浴剤にしてみたり
石けん洗濯のサポートで使ったり
石けんを使わなくなった朝洗顔で薄め液を利用してみたり
持ち歩き用制汗スプレーとしたり
お出かけ前に粉状態でちょっと塗ってみたり
調べるとカビ掃除だの色々活用できそうなので
カラダの調子やコスパなんかで
色々研究して楽しんでみようと思います。

ミョウバン水原液レシピはネットなどでよくあるのですが
いまのことろ面倒なので
一回分を自分なりに計算し直し
排水口用不織布水切りネットにそのまま入れ
ここに
殺菌効果を高めるらしい10円玉硬貨（下記の本に記述あり）
を入れドボンと沈めて溶かしています。

スーパで
顆粒タイプ 30ｇ約100円<つけもと>
顆粒タイプ 60ｇ約100円<三幸>
ネット通販で
粉タイプ 500ｇ約600円<大成薬品>（ケンコーコム）でした。

■ミョウバン関連の参考図書
3日で効く美肌スキンケア 今井竜弥 マキノ出版

美肌水スキンケアに加え
日焼けシミ・あせも・わきが・かゆみ・寝苦しい夜の工夫等の記事も

■2011.06
その後ハッカ油を加えてみました。
清涼感ハンパ無し。
足湯・風呂・持ち歩きスプレーともに最強。

使用した商品

• 現品
• 購入品