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[化粧水]
容量・税込価格:180ml・880円発売日:2013/4/1
2018/3/10 19:07:29
メイン使用ではなく、プレローションとしての評価です。使用歴6カ月です。
メラノCC(美容液)から乗り換えました。
美白目的ではなく、ニキビ&角栓予防のための使用です。
洗顔後、一番初めにVCを入れておくと角栓フリーでいられるので、VCはマストアイテム。
こちらに切り替えてから(合わない物を使った時は別として)、角栓一個もできてません。
もちろん生理前のニキビも(←吹き出物とは言いたくない)なし。
素晴らしい!!
ちなみに薄肌で乾燥や刺激に弱く、合わないものを使うと即角栓やニキビができる肌質です。
アルコールと紫外線吸収剤が苦手で、合わない美白成分も多数。
敏感肌ではないけれど、敏感寄りなのは間違いない。
VC誘導体は数あれど、こちらに配合されているのはL-アスコルビン酸 2-グルコシド。
効果効能は大したことない成分ですが、敏感寄りの肌には使い勝手が良いのです。
効果の高いVCは乾燥が凄まじいのと、他のアイテムとの相性がすごく難しいので
色々とアイテムを重ねるとモロモロざらざら色々出て来て、結構ストレスフル。
保管は冷蔵庫だし、1週間で使い切らなきゃいけないので非常にめんどくさい。
でも、グルコシドは多くの美白化粧品に使われてるだけあって、
他アイテムとの掛け合わせに苦労することがないし、長期保存でも変質しない。
乾燥することもありません(物によりますが)。
で、肝心なこちらの使用感ですが、シャバシャバ&表面ペタペタ系です。
クラシカル兼安価な使用感。
コットンによっては顔中、ゴミだらけになります(^^;)
ハンドプレス推奨。
保湿面でも(たっぷり付ければ)問題なし。少なくとも乾燥はしません。
浸透が良いので何度も重ね付けすれば、オバサンでもメイン使いは可能です。
プチプラにありがちな表面にだけ溜まる製品ではなく、ちゃんと奥まで入るのも素敵。
これのみで行ってみよう!と試した時は2週間で1本使い切りましたが(笑)。
保湿ガッツリの化粧水もしくはオイルを挟んでの使用をおすすめします。
ペタペタっぷりが気に入らないので、これが3000円だったら☆3〜4ですが、
このお値段なので「最近のHit!オススメ!」となります。
アルコールフリーのVC2%ローションは貴重ですし、地味ながら確実に効果はあるので
ニキビや角栓にお悩みの方はお試しくださいませ。
ちなみに即効性はありません。最低2週間は様子見してね。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
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[美容液]
容量・税込価格:20ml・1,298円 (編集部調べ)発売日:2014/3/9
2018/3/10 17:13:00
過去の口コミで確認したら、2010年以前から使っている模様。
使用歴8年強ってスゴイな(笑)。
ちなみに旧品評価は☆6です。
で、なんで評価が下がったかというと、成分が変わったから。
何度かパケは変わってますが、ここ数年は「どうも効きが悪いな」と感じてたわけです。
長年の愛用品故に説明文を読まず、単に年を取ったからだと思ってました。
旧製品のVCは「L-アスコルビン酸 2-グルコシド」
現行品のVCは「アスコルビン酸」
ロートさんの公式サイトの説明文ではこんな感じ。
「一般的に、ピュアなビタミンC(活性型ビタミンC)はこわれやすいと言われています。しかし、ロート製薬は活性本体であるビタミンCそのものにこだわって研究を続け、不安定なビタミンCをそのままで安定に配合することに成功しました。この、ビタミンCそのものである活性型ビタミンCが、ぐんぐん角質層の奥までしみこんでメラニンの生成を抑えます。」
「俺はやったぜ!」的な自信満々の独自成分のようですが、私には効果が薄く・・・。
生理前のニキビの治りがすこぶる悪く、角栓ができるようになりました。
「実はただのアスコルビン酸なんじゃないの〜?」などと疑念すら沸く始末。
L-アスコルビン酸 2-グルコシドは数あるVC誘導体の中でもイマイチな成分として
紹介されてることが多いのですが、何故か私の角栓予防にはコレが最も効果が高く・・・。
グルコシド配合の別製品を使ったところ、旧製品と同様の効果が得られちゃいまして(^^;)。
がっかりだよ、ロートさん。。。
ってなことで、使用感や使い勝手は変わらないものの私にとっては改悪。
相変わらず使いやすいテクスチャーなので、リップ&ハンドケア用にリピはしますが、
顔は別製品に乗り換えました。
効果効能の評価は☆3、利便性で+1、で☆4とさせていただきます。
初めてのVCとしてはお値段的にも結構良いとは思ってますけどね。残念。
あ、シミは消えませんよ。
残存メラニンは増えてないので「予防」はできるけどね。
---余談です。
先日Chiekoを拝見したところ、ニキビや角栓で悩んでる方が多いようなので
今まで試したVCに関して書いておきます。あくまで私の使用感ですが。
■リン酸L−アスコルビルマグネシウム
即効で効きます。
水溶性ビタミンC誘導体の中では最も効果と値段が高い成分。
乾燥するし刺激も感じるので薄肌・乾燥肌には使いにくいのですが、効果は絶大。
ベタつきやテカり・ニキビが気になる方に向いてるんじゃないかな。
30代半ばで全顔ニキビに悩まされた時は、かなり助けていただきました。
よくわからない皮膚科の薬より余程効果がありました。
イオン導入するとニキビ跡や色素沈着にはかなり有効です。
パリッパリに乾燥するけど・・・(^^;)。
ちなみに保存期間はせいぜい一週間。めんどくさいです。
■リン酸L−アスコルビルナトリウム
水溶性。即効で効きます。
上記同様の効果と乾燥がありますが、更に刺激があります。ただし、お手頃価格。
安価な粉末でもちゃんと効くし、お水に溶けやすいため
手持ちアイテムにプラスしやすいので結構おすすめ。3%以内なら使い勝手は悪くない。
保存期間は上記同様、一週間。めんどくさいです。イオン導入OK。
■L-アスコルビン酸 2-グルコシド
水溶性。結構メジャーな成分ですよね。割と何にでも入ってる。
即効性はないし、上記2点と比較すると効果は弱いです。
が、低刺激で安定性が高く効きめが穏やかなので、敏感に転びやすい薄肌には向いてます。
常温で長期保存OKな点も使い勝手が良いです。
■テトラヘキシデルカン酸アスコルビル
油溶性。
最近開発されたビタミンC誘導体で、水溶性より皮膚からの吸収が良いそうですが、
私には全く効果がなく。。。
オイル状の製品だったので乾燥と刺激がないのはありがたかったです。
水溶性より持続力があるそうなので、コツコツ使えば何某かの効果はあるかも?
即効性を求める方には不向き。
以上、素人の感想ですがご参考まで。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2018/3/8 21:40:54
お気に入りです。覚えてませんが確実に2年は使ってます。
二層式でシャカシャカ振るタイプですが、拭き取り後の油分が全く感じられず
かなーりサラッとしています。
化粧水で拭き取ったかのようなスッキリ感。
初めて使った時はあまりにサッパリなので「え〜っ!?」て感じで不安になりました。
でも、乾燥してないんです!
過去にヘビロテしたランコム・ビファシル、ビフェスタ・うる落ち、ルナソルの油分が
すごかったのですっごく快適♪
(注)ランコムの現行品はわかりません。あくまで10年くらい前の感想です。)
ビフェスタとルナソルに関しては、こちらと比較すると刺激があったんだな、と
今更ながら値段の差を理解しました。
敏感期に使ってもピリピリすることなく連投できるので、マイルドなんだと思います。
素人なので成分を見てもわからず、感覚で判断するしかないのですが、
するんと落ちれば何でもいいってわけでもないようですね。
落ちは素晴らしいです。
私にとって最も厄介なのがプチプラのWPマスカラなんですが、
すっきりサッパリきれいに落とせます。
ルナソルではプチプラマスカラを落とすのがすっごく大変で、
このためだけにビフェスタを買っていたので、今度は1本で済むのがうれしいです♪
皆さんがおっしゃる分離の早さは気になりませんでした。
十分間に合います。
私のシャカシャカっぷりが高速なんだろうか(笑)。
ジバのスキンケアはたま〜にヒットがあるんですよね〜。
今後もお世話になります(定価で買う気はサラサラありませんが)。
もう少し買いやすいお値段だと嬉しいので☆1個減らしてますが、地味におススメです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2018/3/8 21:35:39
発売から結構経っているのに口コミ5件ですか。
どこにでも置いてある分、オバサンには結構売れてそうですけどねぇ。。。
旅行中に拝借しただけですが経過観察はしておりますので、参考までに書いておきます。
#01 自然な肌色
コーセーさんにしてはオレンジじゃないな〜というのが第一印象。
見た目はブルべ・イエベ問わずイケそうなきれいなベージュです。
標準色範疇の私でも少し暗めですが、お粉で調整可能な感じです。
しかし、さすがはコーセー。
ブルべ・ピンク肌には黄色が強いのか、あっさりくすんで土気色(泣)。
せっかくの旅行中に「具合悪いの?」と心配される始末。
いやいや、アナタに借りたCCのせいなんだけど・・・(^^;)。
生粋の日本人なのに何故にこうまで国産ベースの色味が合わないのか。
ちなみに貸主はきれいに馴染んだナチュラル(似非)艶美肌を終日キープしてました。
付ける量によるのでしょうが、カバー力は下地レベルです。
通常使用のク●ランス(←カバー力絶大)と比較すると全く物足りません。
うろ覚えですが雪肌精シュープレムの下地の方がカバー力あるかも?
だからこそ、BBではなくCCなんでしょうね。
あくまでも肌色補正レベル。
オバサン向けなので保湿バッチリかと思いきや、あっさり乾燥小じわが発生するし、
久しぶりにクレンジング時に角栓を発見。
毛穴落ちはなかったけど、時間経過で毛穴が開いたのも気になりました。
厚塗りしてたら落ちてただろうなぁ。
オババにはもっと「しっとり」が必要だと思います。
SPF下げて保湿をアップさせた方が、オバサンは食いつくのではなかろうか。
どうせ下に日焼け止め塗るんだし、個人的にはSPFは30もあれば十分だと思ってます。
こちらのオールインワン(乳液状のポンプの方)が保湿力バツグンなので、
それと併せると丁度良いということなのかな。
(ちなみに上記はボディ用として愛用しております)
高SPFにも関わらず、紫外線吸収剤が苦手な肌質でもトラブルがなかった点は素敵ですし、
やり過ぎ感のないきれいな艶肌は非常に好印象。
値段を考えたらとっても優秀◎
「色さえ合えば」というのがアタマにつきますが
友人の顔を見ている限りは結構良いと思いますよ♪
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:友人からの拝借品)
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[化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:2016/2/21
2018/3/8 21:27:34
営業妨害になりそうだけど、書いておこうかな。サンプル試用です。
dプロにちょこちょこお世話になっているので、結構な数をいただいてます。
センサーが壊れてるのか、おばちゃんは対象外なのか、まったくもって酷いもんでした。
「水分と皮脂のバランスを整える」効果は、ない。
単に皮脂テカ防止・毛穴パテ系にありがちなシリコンでまるっとコーティングするタイプです。
こういうのはねぇ、皮膚の薄い乾燥肌には合わないことが殆どなんですよね。
こちらに限らず、プリマでもマットシフォンでも手酷い目にあっているので
とことんこの手の物とは相性が悪いんだな、と。
シリコンコーティングは刺激から肌を守ってくれる場合もあるので嫌いではないんですが、
シリコンの質によるのか、保湿成分によるのか、理由はわかりかねますが、
物によっては肌負担にしかならないことも多いんです。
こちらは残念ながらぐったり肌疲れしてしまう部類。
で、毛穴系と相性の悪い皮膚の薄い乾燥肌のオバサンが使うとどうなるか、という点ですが、
目元シワシワ小じわ全開、頬の乾燥ゾーンはピキピキピキピキ・・・∞、
たるみ毛穴は拡大しスットンスットン毛穴落ち、鼻回りはテカリを通り越してドロドロに、
挙句、クレンジング後の肌がぐったり&角栓ビッシリ。ってなことになります。
あぁ、無残。
私の場合、乾燥さえしなければ鼻がテカることはあまりないんですが、
乾燥しちゃうとドバっと元気よく出てくるんですよ。
特に更年期に入ってからは、こういったことが増えてきました。
単純に皮脂分泌がさかんなだけの方なら、それなりの効果を見込めるのだと思いますが
水分保持が難しい肌質の方は避けた方が無難です。
色補正効果はありませんが、サラッとした下地なので即メイクに入れる点と
パウダーファンデが付けやすい質感は素敵でした。
逆にリキッドはピタッと付きすぎるので、使用量が増えて厚くなってしまうので注意が必要。
ラインのリキッドが薄付きだった理由がわかりました。
パウダリーと同レベルのカバー力にしちゃうと、きっと恐ろしい厚塗りになることでしょう。
自称乾燥肌はともかく、真正乾燥肌の方は避けた方が無難です。
薄肌は特に、ね。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:カウンターにて)