2008/5/2 18:55:12
半月型の携帯用タイプを持ってます。
竹ピンの滑りのよさ、地肌への当たりはすごく気持ちいいです。
ただ、このブラシは髪を逃がしてしまうというか、ブラシが髪から逃げてしまう?といか、
ブラッシングするにはちょっと頼りない気がします。
髪が長い方、多い方、また癖毛のもつれを取るにはちょっと物足りないかもしれません。
けど竹は強く弾力のある素材なので、長く使える良い品だと思います。
5、6年前に購入して未だにどこも傷んでません。
柘植より水気に強いので、濡れた髪のもつれを取るのにも良いと思います。
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[ヘアケアグッズ]
税込価格:1本・11,000円 (生産終了)発売日:-
2008/5/2 18:24:35
5年くらい使用してます。
ブローでストレートに伸ばしたりするときは、だいたいいつもこのロールブラシでやってます。
髪を通るときに猪毛の堅さとコシの強さが気持ちいいです。
ロールブラシはもう1つ別のメーカでたしか4000円程のものを持っているんですが、
これも猪毛だし国産で悪くはないんですけれど
やはりフェッカイのほうが断然使いやすくて値段分の違いは確かにあります。
引っかかりや引っ張られる感じが全くしないのに髪を捕らえてくれるし
力を入れなくても丁度良いテンションが髪にかかるように設計されていているんだと思います。
ストレートに伸ばすブローも慣れればツインブラシよりもロールブラシのほうが綺麗に仕上がると思います。
梳かすときは基本的に櫛なんですけど、ブラッシング用のヘアブラシもやっぱり欲しいなあと思っているところです。
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[ヘアケアグッズ]
税込価格:-発売日:-
2008/3/25 07:59:23
私の髪が硬くて太いせいかこれで洗おうとすると髪がガッチリ引っかかってしまって
シャカシャカ動かしながら洗うことは不可能でした。
それでお風呂に入る前の地肌マッサージとクレンジング兼オイルパック、のようなことを何となくやってみたら
簡単で気持ちが良いのでそれ以来続けています。
やり方は地肌全体に適当なオイルをつけて、これを使って地肌を軽くマッサージ、
それから普通にシャンプー(面倒なので蒸しタオルとかは省略)するだけですが地肌の汚れはよく取れて
毛先のほうはしっとりします(地肌から毛先まで同じような手触りになるイメージ)。
手を使って地肌をマッサージするのはけっこう難しいものですが、これがあると楽で時間も全然かかりません。
髪が濡れていなければ引っかかることもないようです。
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2007/11/27 02:26:29
(ローズ)
店頭のテスターは自然なバラの香りに感じられたのですが、実際使ってみると何だかアメみたいな匂いでした。
ほんの少しとろみのある液体ソープです。
脱脂力の強いカリウム石けん(ヤシとオリーブ油)+それを補う保湿成分として植物オイルのブレンドということらしいです。
ボトルに確か水で希釈して使えと書いてあると思うんですけど(英語)、裏面の日本語ラベルには特に何も書いていない?
体を洗うには特に問題も特徴もなく、価格も平均的だと思います。
ボディソープとしての評価で☆3です。
うちはお風呂のドアが玄関と近いので、外から帰ってくるとこの香りがしたりして、香りは結構残ります。
一度、すぐに寝たかったときにコンシーラーと粉だけだったのでこれで顔を洗いましたが、きれいに落ちました。
けど顔を洗うには洗浄力も香りも少し強すぎて、
洗剤で顔を洗っているみたいな気分であまり良い気持ちがしないし、後で顔がヒリヒリするほど真っ赤になってしまいました。
それから顔に使うなら無香料のものが無難だと思います。使用中に口から息をすると香りでむせるので。
もし香りは好きだけど肌に合わないとう場合は、メイクのスポンジ洗ったり、おふろ掃除などに使ってしまうと香りが楽しめて良いのではないでしょうか。
パッケージにびっしり書いてある文句はdharma&gregのダーマのママを連想させます(何となく)
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[リップライナー]
税込価格:-発売日:-
2007/11/20 01:12:27
これは色もツヤも付かない、見えないリップライナーペンシルで、グロスや口紅の滲みやハミ出しを防止するためにつかいます。
まず、普通のリップライナーでオーバーリップ気味にラインを描いてから口紅やグロスを塗るとき
そのオーバー部分(皮膚に描いた部分)は唇の上と発色が違ってしまったり、持ちが悪いことが多いですが
初めにこれでなぞっておくと、すぐ後に使うリップライナーの色が唇の上と同じ発色になり、しかも落ちなくなります。
リップライナーの描き心地も滑らかになって、上手く描ける気がします。
それからリップライナーでラインをとらずにグロスを塗ったり、口紅をラフなかんじに付ける場合
ほんの微妙な差でメイクがハミ出たような、だらしない印象になってしまうことがありますけど、
初めにこれでアウトラインをなぞっておくと時間が経ってもグロスや口紅がずっと同じ場所に留まって滲みません。
あくまでも見えないライナーなので、イメージは変わらないのも良いです。
すごく地味なようでも実際使うと手放せなくなるアイテムです。
オーバーリップ気味にラインを描くとか、リップラインを引かずにラフに仕上げるとかいうのは
誰でもやっていることだと思うんですが、
その中でこういった潜在的なニーズを汲み取ったアイデアを考えるところが凄いなと思いました。
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